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一人暮らし

ドッペルゲンガー

456 : 1/4 : 2012/05/06(日) 10:37:07.21 ID:N5F7MpNJ0
はじめてドッペルゲンガーを見た
少し落ち着いたから書き込ませてください

私は実家を遠く離れた土地で就職し、当然一人暮らしです
初めての一人暮らしで、しかも家族とはめったに会えない距離
数ヶ月でホームシックになり、家に帰ると誰かがいるような錯覚を覚えるようになってました
それが段々エスカレートしてきて、足音が聞こえたり、独り言(ため息?)が聞こえたり
本当に家族恋しからくる幻聴なら家族の声だったりするものなのに、その音はたぶん若い女のものにしか聞こえない

こっちの生活に慣れてきた頃には、この家にはもう一人、姿の見えない誰かが住んでいるんだと思うようになりました
その人は私とは微妙に生活リズムが違うようで、出勤しようと家を出てドアの鍵を閉めると中からトイレのドアを開ける音が聞こえたり
帰ってくると微妙に化粧箱や櫛、電気ポッドの位置がずれていたり
閉めたと思っていた風呂場の扉や中蓋が開いていることは越してきてからすでに数え切れないくらいありました

457 : 2/4 : 2012/05/06(日) 10:38:11.56 ID:N5F7MpNJ0
実家に帰った時、その話を少ししたら「子供の頃、あんた夢遊病だったからね」と笑われました
私にはその記憶も自覚もなかったのですが、両親は「寝ぼけてやって覚えてないんだろ」で済まされました
生身の他人に入り込まれているんじゃなければそれほど怖くないと私もそれで納得しました
もう一人の彼女との生活は特に問題なく続きました
寝ていると誰かが帰ってくる夢を見て、朝になって玄関の靴の位置が変わっていることにもなれました

だけどつい最近、初めて彼女と遭遇しました

寝不足気味で出勤しようと中から玄関ドアを開けた瞬間、目の前に彼女がいました
つかれきった顔してだらしなく鞄を抱えてる彼女と目が合いました
なぜかお互い軽く会釈をしてから、私と入れ違いに彼女は家に入っていき、私は何事もなかったかのようにドアの鍵を閉めて通勤
電車の中で吐きそうなくらい怖くなりました

458 : 3/3 : 2012/05/06(日) 10:39:26.56 ID:N5F7MpNJ0
彼女は私と同じ顔でした、彼女は私だと強烈な確信があり、余計に気持ち悪くなりました
いつもは嫌な残業をひたすらこなして、へとへとなのにどうしても家に帰るのが怖くて同僚と終電まで飲んでから帰宅
たぶん他人から見たら相当つかれきっただらしない人間に見えたと思います
鍵を開けてドアを開けた瞬間、今朝見たのは今の自分なんじゃないか?と感じました
寝崩れたまんまの布団を見下ろして、微妙にずれる小物類も整理整頓されてるわけでもなし
典型的なだらしない人間の部屋
家賃が特別安いわけでもなく、変なのが棲んでるという噂も聞かない、何の変哲もない普通の物件
幽霊が憑いてると考えるより、もう一人の自分が少しずれた時間と空間に住んでいると考える方が私にはなぜか納得できました
ドッペルゲンガーを見るともうすぐ死ぬ、など聞くので
彼女と出会ってしまった私ももうすぐ死ぬのかと考えるとまだ怖いです

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夢・不思議

もう一人の彼女

456 1/4 sage 2012/05/06(日) 10:37:07.21 ID:N5F7MpNJ0
はじめてドッペルゲンガーを見た
少し落ち着いたから書き込ませてください

私は実家を遠く離れた土地で就職し、当然一人暮らしです
初めての一人暮らしで、しかも家族とはめったに会えない距離
数ヶ月でホームシックになり、家に帰ると誰かがいるような錯覚を覚えるようになってました
それが段々エスカレートしてきて、足音が聞こえたり、独り言(ため息?)が聞こえたり
本当に家族恋しからくる幻聴なら家族の声だったりするものなのに、その音はたぶん若い女のものにしか聞こえない

こっちの生活に慣れてきた頃には、この家にはもう一人、姿の見えない誰かが住んでいるんだと思うようになりました
その人は私とは微妙に生活リズムが違うようで、出勤しようと家を出てドアの鍵を閉めると中からトイレのドアを開ける音が聞こえたり
帰ってくると微妙に化粧箱や櫛、電気ポッドの位置がずれていたり
閉めたと思っていた風呂場の扉や中蓋が開いていることは越してきてからすでに数え切れないくらいありました

457 2/4 sage 2012/05/06(日) 10:38:11.56 ID:N5F7MpNJ0
実家に帰った時、その話を少ししたら「子供の頃、あんた夢遊病だったからね」と笑われました
私にはその記憶も自覚もなかったのですが、両親は「寝ぼけてやって覚えてないんだろ」で済まされました
生身の他人に入り込まれているんじゃなければそれほど怖くないと私もそれで納得しました
もう一人の彼女との生活は特に問題なく続きました
寝ていると誰かが帰ってくる夢を見て、朝になって玄関の靴の位置が変わっていることにもなれました

だけどつい最近、初めて彼女と遭遇しました

寝不足気味で出勤しようと中から玄関ドアを開けた瞬間、目の前に彼女がいました
つかれきった顔してだらしなく鞄を抱えてる彼女と目が合いました
なぜかお互い軽く会釈をしてから、私と入れ違いに彼女は家に入っていき、私は何事もなかったかのようにドアの鍵を閉めて通勤
電車の中で吐きそうなくらい怖くなりました

458 3/3 sage 2012/05/06(日) 10:39:26.56 ID:N5F7MpNJ0
彼女は私と同じ顔でした、彼女は私だと強烈な確信があり、余計に気持ち悪くなりました
いつもは嫌な残業をひたすらこなして、へとへとなのにどうしても家に帰るのが怖くて同僚と終電まで飲んでから帰宅
たぶん他人から見たら相当つかれきっただらしない人間に見えたと思います
鍵を開けてドアを開けた瞬間、今朝見たのは今の自分なんじゃないか?と感じました
寝崩れたまんまの布団を見下ろして、微妙にずれる小物類も整理整頓されてるわけでもなし
典型的なだらしない人間の部屋
家賃が特別安いわけでもなく、変なのが棲んでるという噂も聞かない、何の変哲もない普通の物件
幽霊が憑いてると考えるより、もう一人の自分が少しずれた時間と空間に住んでいると考える方が私にはなぜか納得できました
ドッペルゲンガーを見るともうすぐ死ぬ、など聞くので
彼女と出会ってしまった私ももうすぐ死ぬのかと考えるとまだ怖いです

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洒落怖

そこにいたのは

306 名前:百物語まとめサイトより[sage http://100.amearare.com/] 投稿日:2007/05/12(土) 04:31:50 ID:1325x+yP0
第六話『そこにいたのは』
56 :乱 ◆kil/HS1/z6 :2006/12/16(土) 22:44:06 ID:6MtE/GCDO BE:386614139-2BP(445)

これは中学の頃の話なんだが、一年の秋頃から引き籠もりに近くなっていたんだ
たまに学校に行くと、昼休みに図書室と、図書室のある三階から、二階に下がる階段にある絵を見るというのを繰り返していた

とある日も、そうやって、階段から絵を眺めていたらしいんだ、俺は
ちょっと暗めの少女の絵なんだけどね

でだ
実際のところ、その日は学校を休んでいたんだ
たしか昼は寝ていたんだったな
じゃあ、そこにいたのはなんだったんだろうか
安直にドッペルゲンガーとか、そこらかもしれない
もしかしたら、休んだからこそ、今もこうやって生きれてるのかもね

【完】

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洒落怖

山がふるえる

俺の住んでいる町は、四方を山に囲まれていて。
中学校の時に、そんな山に関連する話を聞いた。

「お前、日曜に山登ったか?」
教室でいきなり友人がそんな話を振って来る。
俺は先週も先々週も、日曜は家でゲームするか漫画読むかしかしていない。
「いや、お前山に居たんじゃないの?」
話が見えない。最初から話して欲しいと思う。
やや静寂。
「お前、山が増える話知ってるか?」
「は?」
さっきとは微妙に空気の違う静寂。

曇りの日や、朝早くには遠くの山々に霞がかかる。
そんな時、注意深く山々を眺めていると、おかしな事に気付く。
普段よりも山の頂が、一つ多く見えるのだ。
霞の日、山が一つ増える事が稀にある。

小中学校で、そんな話が噂になっているらしい。
怪談と言うよりも都市(村?)伝説の類になるかもしれない。
どっちみち、豪快な話ではあるし、小学生とかは好んでそんな噂を流しそうだ。

927 名前: 山がふえる2 2006/08/29(火) 16:57:40 ID:TJO81WXA0
「先週の日曜、小雨がパラついてただろ?」
まぁ、降ってたな。俺は漫画読んでたから関係無いけどさ。
「だから俺、役場の広場まで行って山を見てたんだよ」
っつうか待て。だから、の後に続けるセリフじゃ無いだろ、それ。
山が増えるとか何とかって話を間に受けたのか、お前は。
「増えてたんだよ!」
友人はマジ顔だった。
「あのな」
話の流れが不穏な方角へ流れそうだったので、俺は釘を刺しておく事にする。
遠くに見える山が幾つ見えるか、何て普段から数えた事が無いんだから、錯覚で一つや二つ増えたり減ったり見える事もあるだろうよ?
ツインピークス、双子の丘みたいな形の山頂だったら、山二つ分、と間違って数えちゃう事だってあるさ。
それに、山に霞がかった日ってのも問題だろ。視界が悪くなるんだから、ますます錯覚の可能性が増す。
いや、それを狙って「霞がかった日」なんて条件を噂に組み込んだんじゃ無いかね?
「増えてたんだよ!」
説得に失敗した。友人は同じセリフを繰り返す。
「絶対にいつもはあんな山、無かった! 断言出来る!」
「そうは言ってもなあ」
「だから俺、自転車で近くまで行ったんだよ!」
どこまでヒマなんだよ、お前は。

929 名前: 山がふえる3 2006/08/29(火) 17:00:15 ID:TJO81WXA0
>>912
スマン……終わったとばかり思ってた orz

二、三キロの道程を自転車で走破した彼は、彼が主張する所の「増えた山」の「一つ手前」の山の入り口付近に辿り着いたそうだ。
遠くに見える山ってぇのは、実際にはとことん遠くにあるものなのだ。
それでも、彼はその山の奥深くに続く小道(既に車では入れない細道らしい)に突っ込んでいったらしい。
一山越えて、幻の山まで辿り着くつもりのようだった。
何が彼をそこまで滾らせているのだろうか。その辺を追求した方がいろいろ有益なような気がしないでもない。
「で、その道の途中にお前が居たんだ」
「居ねぇよ」
ジョジョ第四部読んでたよ。小雨の山ん中で読めるかよ。
『俺』は五十メートル程離れた坂道の天辺で彼を見つけ、手を振ってきたらしい。
学生服姿だった。
いや、おかしいだろ?
「部活なのかなって」
卓球部員が雨の日曜に学生服で山奥をうろつく理由を教えてくれ。
おぉい、おぉい、と呼びかけあいながら、彼が近づいていくと『俺』はゆっくりと坂道の奥へ消えていった(らしい)。
待てよ、おい、……と自転車で坂道まで登った彼が見たのは森の中に消える無人の獣道だった――と言うシメだった。

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子どものころの怖い話

木曜の怪談

293 逆吸血鬼と合わせ鏡 sage 2008/08/26(火) 23:00:29 ID:8wsG+YNT0
俺が小学生のときの話なんだが、昔「木曜の怪談」という番組があって、そのせいで暗闇を極度に恐れるようになっていた時期があった。

夜外に出れないし、自分の家だって行く先々の電気がついてないと進めなくて、電気のスイッチを求めて廊下を這っているような有様。
昼間ですら、暗い校舎の影や、人気のない路地裏には近づけない。で、ついたあだなが「逆吸血鬼」

しかも、家の近くには5年近く動いていない下水処理場の廃墟や、ペット墓場になってる森が存在してるから幽霊がでてもおかしくないと当時は本気で思ってた。

で、木曜の怪談で最初に見た話が合わせ鏡になっていたのが救えない。

当時「地獄先生ぬ~べ~」で鏡に潜む悪魔の話をやっていたこともあって、いつも鏡に幽霊がいないかとおびえる毎日。

風呂に一人ではいるのは、夏休みの宿題など生ぬるいくらいの苦行だった。

だって、髪洗っているときに鏡から自分が除いていたらすごく怖いよね?

洗面所で、「鏡の向こうのドアの隙間からもし人がにらんでいたら」と思うと死にそうになるので、ドアや隙間は必ず閉めて、壁際にたって歯磨きしていたくらい。

00時におきてるなんてとんでもない!

当時廊下の途中に鏡があったから、それまでに寝るか、00時になったら二階の寝室に行けず、一階で親が寝るまでがくがく震えていた。

そんなわけで、自分は21時になったらビビリながら二階に上がって、すぐ布団をかぶり目を粒って震えながら寝ていたんだが、

急に腹痛で目が覚めた。

時計を見たら23時半、もうすぐ00時。二階の廊下には鏡があり、しかも二階のトイレの真正面にある。

とてもじゃないが、行きたくない。しかし、一階にいくのはさらに嫌だ。

そんなこんなでで悩んでいるうちにも腹痛はひどくなっていく。

294 逆吸血鬼と合わせ鏡 sage 2008/08/26(火) 23:03:17 ID:8wsG+YNT0
このままではもらしそうだった。

すでに11時45分になっていた。

こうなったら速攻でトイレに行って、速攻で出して、00時になる前に速攻で戻るしかない。

そう決意し、布団から起き上がり、廊下の鏡を見ないよう目をつぶりながら、廊下の壁を手探りで這っていって、ようやくトイレについた。

すぐスイッチを閉めて、ドアを閉めて、パンツ脱いで、至福の瞬間を味わっていた。

ようやく腹痛が落ち着いた後、トイレットペーパーをとろうとしてふと置いてあった時計が目に入った。

後一分足らずで00時になろうとしていた。

ヤバイ!すぐにでないと、でもいまでたら間違いなく00時になっている。

ドアを出たら鏡がある。

合わせ鏡じゃないけど、手鏡程度で異次元の扉が開かれるなら、ドアの取っ手(真鍮)で合わせ鏡にならない保証がどこにあるんだ!?

と本気でなやんだあげく、篭城することを決めた。

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時間・空間

時を超えたドッペルゲンガー

霊的な話じゃないかもしれないけどかなり最近びびった話

今週受験があったんだ。
俺は地方に住んでるから、試験会場は近くになくて一人で会場いった。
でも、周りの奴ら友達ときててかなりアウェイなわけで朝から憂鬱だった。
実際、かなり暇してた。
テスト20分前になったら監督者がはいってくるんだけど、暇だったからボーとみてたんだ。
そしたら監督者の一人がおかんの若い頃激似だった。スーツきたおかんが入室してきたと思うレベルで。
そのとき俺は、後でネタになるわーてテンションあがってた。
写真とれろうとしたくらい。びびってやめたけど。
その後はテストもそこそこできてやっと帰れると思って帰ろうとしたんだけど、
その時みたんだよ。
監督者の胸にプレートみたいのがついてて苗字がかいてあったんだけど、
そのおかん激似の人の苗字俺のおかんの旧姓と一緒だった。

おかんがそんなとこ居るわけないしな、ドッペルゲンガーて本当にいるのか…
どうなんだろ?