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洒落怖

呼んでます

そうだ こんな話もある
あ 別の話だよひみつでもない

俺の親父が去年死んだんだが
それから給湯器がおかしい
うちの給湯器はしゃべるやつで「お風呂が湧きました」ってしらせてくれるやつなんだが
深夜にお湯も沸かしてないのにしゃべる
「お風呂で呼んでいます」ってしゃべる うちの風呂場には呼び出しボタンもなければテレビも温度調節するやつもない
だからそんなアナウンスはじめて聞いた

修理したほうがいいっておふくろに言ったんだがおふくろは俺が寝ぼけてたって言って笑う
かれこれ一年たつけどまだ気づいてない
毎晩「呼んでます」言われるからもうなれたけど

呼ぶって誰がよ、ってよく思う それでたぶん親父じゃねえかって思う

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洒落怖

二股

俺が大学2年の頃、バスケの練習試合で足の靭帯を断裂して入院したことがあった。
地元から離れた大学に進学していたがため、1ヵ月という長い入院期間も考えて地元の病院に入院することにした。
当時俺には同い年の彼女がいて、彼女は大学で知り合った華奢な童顔の女の子だった。以後A美とする。
A美はお見舞いにこそ来たがったが、入院先が余りにも遠いため1日一回の電話を約束に遠慮してもらった。
いざ入院して手術が終わると、その後1ヵ月の車イス生活が保証される。笑
右足の靭帯を手術したので、右足だけ地面と水平に固定された状態で車イスに乗っていた。
そんな状態だったので、特にすることもなく、楽しみといったら可愛い看護師さんを眺めるくらいだった。
看護師さんの中でも断トツで可愛かったのが俺よりも4つ年上のB子さん。
A美と同じく華奢で、若干つり目が印象的な、俺としてはかなりタイプだった。今考えるとどうしようもないクズ野郎だが、当時の俺はかなり盛っていて、彼女がいるにも関わらずB子さんを口説くことに夢中になっていた。 269 本当にあった怖い名無し sage 2013/09/10(火) 02:33:13.96 ID:m4SIJDH80
B子さんはなかなかガードが固く、口説くのにも一苦労だった。最後は俺のしつこさに負けてか電話番号とメールアドレスを教えてくれた。
それからというもの、メールのやりとりなどを盛んにおこないB子さんの素性がわかり始めた。どうやらB子さんには彼氏がいるらしく、もう6年間も同棲しているという。少し残念だった。しかし、うまくいっていないようで、口も聞いていないそうだ。
これはチャンスとばかりに猛アタックし、俺はB子さんと付き合い始めることになった。

それからというもの、俺はA美とB子さん、二足のわらじ生活が始まったのである。
B子さんは俺の病室によく顔を出すようになり、 B子さんに気づかれないようA美に日中ちょくちょくメールを送り、B子さんが帰ってからA美と電話、B子さんが家についた頃を見計らってB子さんと電話するといったキ○ガイじみた二股だった。

271 本当にあった怖い名無し sage 2013/09/10(火) 02:37:38.09 ID:m4SIJDH80
電話は、もちろん病室ではできない。俺の部屋は4階だったが、電話できるスペースは1階のホールしかない。いつも仕方なくエレベーターで降り、電気の消えたホールで寂しく
電話していた。
怖かったのは、夜のホールは「出る」らしいという噂であった。なんでも、1年前に亡くなった女の子の幽霊が出るというのだ。
その女の子は喘息持ちだったようだ。ホールで発作が起こり、薬を吸入しようとしたが、薬が空になっており、
助けを求められずに苦しみながら死んでいったという。巡回していた看護師さんが気付いていれば、助かったかもしれないが。
そんなこんなで、ホールで電話するのはあまりよい心地ではなかった。
一方、B子さんとはかなり仲良くなり、退院したあとB子さんの手料理を振る舞ってもらう約束も、B子さんの家にお泊まりする約束まで取り付けた。
もちろんB子の方がA美さんより好きだったので、A 子さんはあわよくば現地妻(地元だけど笑)みたいにしようと思っていた。我ながらゴミみたいな人間だ。

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洒落怖

落ちていた携帯電話

俺はのんべんたらりと田舎町まで来ていた。
閑静な住宅街といったかんじだ。
俺は踏み切りを渡った。線路のほうを見てみると
若者たちが何人かスタントバイミーごっこをしていた
ようは線路を徒歩で渡っていたのである。
電車が若者たちの正面からやってきた。
それを見ていた住人たちの悲鳴が上がる。
電車がガタンゴトン、とブレーキをかけながらも通過した
そのまま走り去ったところを見ると、誰も轢かれてないようである。
ほっと一安心してとことこ歩いていると
ギガビート(携帯音楽再生機のこと)が落ちていた。
拾って中を見てみると、ほぼ、中身は俺と一緒だった。
8割俺と同じ曲が入っていたのだ。一瞬、俺が落としたのかなと錯覚し
ポケットを探ってみると自分の奴はちゃんとあった。

曲の中には不気味なセレクトの曲もあった。

20 名前: 30 ◆RPG8JNHiII 2006/07/16(日) 16:42:48 ID:zj2xG2XU0
俺はネコババすることも考えたが
不気味な曲が気持ち悪かったので交番に届けることにした。

交番は時間制になっていた。
「受付はAM10時から」などと書いてあったが
もうすぐ10時なので一足早く受け付けてもらえた。
拾った旨を説明すると制服警官が出てきた。

どうも、このギガビートは呪われてるらしい
今日の夜、順番どおりに指定の場所へ行かないと
死ぬみたいなことを言われた。警官は昼のうちに
そこに案内してあげると言った

21 名前: 30 ◆RPG8JNHiII 2006/07/16(日) 16:43:49 ID:zj2xG2XU0
>>19
儲けwwwww

22 名前: 30 ◆RPG8JNHiII 2006/07/16(日) 16:46:47 ID:zj2xG2XU0
俺は薄気味悪い商店街に入っていった
警官が案内してくれるのは
商店街の不気味なばばぁの店とか
柄の悪そうな酔っ払いの集うラーメン屋などだった
商店街自体も薄暗い不気味な雰囲気をかもし出していた。
今は警官と一緒で心強いが、夜になるとここにひとりで
来ないといけないと言う・・・怖かった

そして、夜を迎えた。

23 名前: 30 ◆RPG8JNHiII 2006/07/16(日) 16:51:34 ID:zj2xG2XU0
【エンディング1 】

警官は俺に携帯を渡した
ここに悪霊?からヒントの電話がかかってくるらしい

早速、電話がかかってきた
機械の女の声でアナウンスがあった
「○○(悪霊)から直接ヒントをもらう場合は1を
機械でアナウンスしてもらう場合は2を押してください」

ずいぶん、現代的な悪霊だ
たいてい、直接悪霊と話をするとろくな目にあわない
俺は2を押した

すると、なぜか北側大臣が電話に出た
「領土の3分の2は~云々」

俺はわかった
これはドッキリだと
そこで俺は目を覚ました。

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子どものころの怖い話

アナウンス

125 本当にあった怖い名無し sage New! 2011/06/08(水) 18:09:58.34 ID:B+Kp6jv9O
怖い話ってほど怖くはないけど
私は子供の頃、大体6歳くらいまでアナウンスが聞こえてきたんだ
普通に生活してて、急にあの「ぴんぽんぱんぽーん」みたいな音がして次に言葉が流れる
意味のない言葉はなくて、遊びに行こうとしたら
「ぴんぽんぱんぽーん、これから雨降ります」みたいなこととか、結構便利なことを教えてくれた
事実アナウンスの言葉通りになった
子供だった私は、それが全員に起こってることだと思ってたんだよね
だから自慢もしなかったし、誰にも話さなかった
当たり前だと思ってたから
それである日家族でお出かけしたんだ
駅について、ホームで電車待ってたら何か一人の女の人が妙にホームギリギリに立ってたんだ
私はそれが気になってチラチラ見てたらアナウンスが鳴った
いつもなら「ぴんぽんぱんぽーん」一回のハズなのに何回も何回も「ぴんぽんぱんぽーん」が鳴る
私は手を繋いでるお母さんに「ぴんぽんぱんぽーんなってるよ」って伝えたんだけど
「これは電車が来る音だよ」とだけ返された
どうやら電車到着の音もなっていたらしく
私はそれで納得した
それでもアナウンスはならなくて、ホームに電車が入ってきた瞬間
「ぴんぽんぱんぽーん、あの人飛び込みます」って流れた
その後はアナウンス通りに、女性が飛び込みお出かけ中止
それからは何故かアナウンスが聞こえなくなって
だんだん忘れてきたんだけど、先日自宅でテレビを見てたら
「ぴんぽんぱんぽーん」って鳴った
空耳かと思ったけど、ハッキリとし過ぎてた
そして「次終わりまーす」ってアナウンスが響いた
それから特に何もないけど何が終わるのか気になって仕方ない
アナウンス聞こえる人いない?

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子どものころの怖い話

中央線

250 中央線1/2 sage New! 2009/01/18(日) 21:51:42 ID:2tBzFpzX0
私が五、六歳頃の話。
私は八王子に住んでいました。
八王子といえば、八王子城やら絹の道、それに八王子駅など聖地とも言えるほど心霊スポットが多いのです。
まあ、そんなことは置いておいて……。
私は丁度今頃の冬に、母親に連れられて電車を使って新宿までちょっとした旅行に行きました。
高島屋でおいしいものを食べ、ついでにおもちゃも買ってもらって満足しながら帰りの電車に乗ったのですが、
新宿から二番目の駅に差し掛かったところで、突然母親が私の目を覆いました。
「え、何?」
私は驚きを滲ませながら母親に訊きました。しかし、母親はひそひそ声で
「次の駅で降りて、乗り換えようね」
と言っただけでした。幼い私でも、「何かが起きている」ということははっきり自覚できました。
二番目からの駅から次の駅までは結構長い間隔だったように思えます。
目を塞がれ、何事か分からぬままただ不安を抱いて乗る時間は、子供には結構な苦痛です。
時折、目を開けようと母親の手を外そうとするのですが、そうすると
「駄目ッ!」
と怒鳴られて、結局やらずじまいになってしまいました。
そんなこんなで次の駅へ到着。私と母親は急いで電車を降り、ホームのベンチで座って次の電車を待つことにしました。
発車ベルが鳴ります。その音は、奇妙に歪んで聞こえました。私の胸が得体の知れぬ緊張で高鳴ります。これまでは怖いという印象を抱いたことがないのに。
さっきまで私達が乗っていた電車が走り出すとき、ふいに私は窓に目を向けてしまいました。
そして、見てしまったのです。
こちらをにやつきながら睨む若い男の姿を。彼の頭は禿げており、暗赤色のスーツを着込んでいました。
肌は人間と思えないほど白く、そして唇は際立って赤かったのです。

251 中央線2/2 sage New! 2009/01/18(日) 21:52:21 ID:2tBzFpzX0
その体験から十数年後。
高校生となった私は、友人三人とともに再び八王子に遊びに行きました。
奇妙な男のことなど忘れていたのですが、帰り際に再び見てしまいました。
中央線のホームに立つあの男の姿を。暗赤色のスーツの色も、白粉のような肌の色も、何も変わらぬまま。
間もなく到着することを告げるアナウンスがホーム中に響くと同時に、彼は身を投げ出しました。
「……飛び降り自殺だ」
「でも、俺ら以外の誰も気づいていないみたいだぞ」
背中を薄ら寒いものが走り抜けました。
そうこうするうちに、中央線がホームに滑り込んできます。
私は再び、その窓にさっきの男の姿を、確かに、見ました。

もう八王子に電車で行く気はありません。

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時間・空間

三階

結構気になることがあって書いていいかな
あんま怖くないかも

2週間くらい前に最寄りの駅のデパートに行った時のできごと。
そのデパートは入ってすぐ目の前にエスカレーターがあって左のほうに階段があってフロアの一番奥の方にエレベーターがある。
まぁよくある作りだと思うんだけどそのデパートはちょっと変わってて、何故かそれに加えてフロアの奥、エレベーターよりもっと右の死角になってるとこにも階段があるんだ。
しかもその階段が入口横の階段よりでかくて豪華?っぽい感じになってて従業員用っぽくないんだよね。
んでそのデパートで買い物をして、そろそろ帰ろうって思って近くのエレベーター乗ろうとしたらちょうど扉が閉まって下に降りてっちゃったんだ。
待つのめんどいしエスカレーター乗ろうと思った時にその奥の階段に気付いた。
でも買い物してたのが5階とかでどうしようって悩んでたんだけどせっかちな性格だから階段でさっさと降りようってなってその階段を使った。
その階段の存在は知ってたけどその時初めて使ってさ、その時気付いたんだけど何故か階数が踊り場とかに表示されてないんだよ。
普通でかいデパートとかってあると思うんだけど、ないから仕方なく自分で階数を数えて降りたわけですよ。
やっと一階についたーっとか思ってたら何故かそこは二階だった。フロアの奥だから中まで来てようやく異変に気付いた。
変だな~って思ったけど仕方ないからエスカレーターで一階まで下りて、数え間違えってことにしてその日は帰った。

71 本当にあった怖い名無し New! 2013/01/20(日) 16:36:24.63 ID:uMwhW/IV0

んで昨日またそのデパートに買い物に行ったんだ。
買い物を済ませて帰ろうと思った時にこの前のことを思い出した。
思い出した時に何故か、やっぱ絶対に数え間違いはしてないだろってムキになってしまってもう一度確かめたくなってまた階段のとこに行った。
それで今回は一階下りたらフロアをしっかり確認することに決めたんだ。わざわざフロアの中に行かなくとも横のエレベーターで確認すればいいし。
とりあえずそういうことで階段を下りていったわけです。

そのときは六階にいたのでそこから始めて、五階に下りたらエレベーターのとこまで行って~、四階に下りたらエレベーターのとこに行って~ってのを繰り返した。
それで三階についた時だった。明らかにおかしかった。
まず天井が他のフロアに比べて異常に低い。恐ろしいほどにすっからかんなフロア。
他のフロアも死角になってる階段付近はがらんとしてるけど三階は異常だった。
というかもっというと、ここ俺の知ってる三階じゃない…..

72 本当にあった怖い名無し New! 2013/01/20(日) 16:50:14.93 ID:uMwhW/IV0

それでもとりあえず確認しとこうと思ってエレベーターまで行った。
でもそこにはエレベーターは無かった。なにも表示されてないし、ただ空っぽのフロアだった。
その時俺は初めて怖くなった。なんか来ちゃいけないとこに来ちゃったみたいな、異世界みたいだったよ。