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夢・不思議

戦場

567 本当にあった怖い名無し sage New! 2008/04/03(木) 20:05:54 ID:6i7WIZ5dO
昔うちの母に聞いた話です。
母は高校生の頃、学生寮に入っていました。
その寮では建物が古いせいか、幽霊が出るという噂があって、実際に見たという目撃談も結構あったそうです。
母は特にそういう幽霊話に興味はなかったみたいなんですが…。

そんな母が唯一その寮で体験した不思議な話。

ある日母は風邪を引いて、部屋で寝込んでしまいました。
まぁその日はゆっくりそのまま部屋で養生したわけですが。
真夜中、フッと目が覚めたかと思うと、母は唐突に強烈な尿意に襲われたそうです。
トイレに行きたい。
しかし辺りは当然のごとく真っ暗。
風邪をひいているせいで、頭はクラクラし、足元も何だかおぼつかない。
そこで母は友達を起こし、トイレに付いてきてもらおうと思いますが、熟睡しているせいか誰も起きてくれません。

仕方なく母は一人で一階の廊下にある(母が寝ていた部屋は二階)共同トイレに向かいました。

568 本当にあった怖い名無し sage New! 2008/04/03(木) 20:08:52 ID:6i7WIZ5dO

ギシギシと古い建物特有の音を立てながら階段を降り、トイレへと続く一階の廊下をおぼつかない足取りで歩きます。
真っ暗な廊下はとても気味が悪く、やはり無理矢理にでも友達を起こし、付いてきてもらおうかと思いましたが、強烈な尿意には勝てず、そろそろとそのまま廊下を歩いていったそうです。

ゆっくりとした足取りで歩き、もうすぐトイレだというところで
(あ、やっぱり風邪のせいで頭がクラクラするな…)
と母は目を瞑りました。
と、その瞬間。
ブワッと景色が変わったかと思うと、母は見知らぬ土地に立っていました。
(え?!何これ?)
と思ったのも束の間。
母の目の前に、馬に乗り武装した人間が突っ込んできました。

いきなりのことに混乱した母は
(えっ、嫌や、怖いっ!)
と、とっさにその場にしゃがみ込みました。
しばらくして、それっきり何も起こらないようなので恐る恐る目を上けて見ると、そこにはいつもの寮の廊下が広がっていました。(続く)

570 本当にあった怖い名無し sage New! 2008/04/03(木) 20:18:49 ID:6i7WIZ5dO

ホッとした母は、夢でも見たのか、それとも風邪でボーっとしていたのか…まぁ何にせよ寝ぼけていたんだなと思い、そっと立ち上がりました。

すると次の瞬間。

またブワッと周りの景色が変わり、今度は刀のようなものを持った人達が、互いに互いを斬り合っていたそうです。
そこはまるで昔の戦国時代の戦場のようで、あまりの気迫とそのリアルティさに恐怖し、またその場にしゃがみ込むと、そこはいつもの寮の廊下に戻っていました。

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心霊スポット・肝試しでの怖い体験

戻れない肝試し

32 名前:トロ 投稿日:2001/01/31(水) 18:06
この話は実際に新聞に載ったという前ふりで聞いた話ですが、
私は実際にその新聞を見ていないし何年前かも分からないので、
話を怖くさせるスパイスだと思って聞いてください。

ある高校生の男女各4人が、一人の家に集まって怖い話をしていたそうです。
夜もふけてきた所で、肝試しに行くことになりました。
でも本当の目的はむしろ、男女ペアになって行くという事のほうが楽しみだったので、
場所は安直に彼らの通う高校に行くことにしたそうです。
しかしこの高校は築100年近くたっていたので、行って見ると思ったより迫力があります。
早速男女ペアになって、一組づつ学校の周りを一周することになりました。
構内には入れなかったので、周りを一周するだけならせいぜいかかる時間は20分ほどです。
まず最初の1組が出発しました。皆でひやかしたりしながら、にぎやかに去っていきました。
しかし、20分たっても30分たっても戻ってきません。
2人っきりで何をしてるんだろうかとひやかしながら、2組目が出発しました。
しかし、やはり彼らも帰ってきません。
3組目が出発することになりました。
このころにはさすがに深刻になってきていて、絶対周ったら戻ってくるし、
他のやつらも見つけたら連れてくると約束して出発しました。
そしてこの3組目も戻ってきません。
一組目が出発して、既に時間は2時間以上立っていました。

33 名前:トロ 投稿日:2001/01/31(水) 18:12
とうとう女の子は泣き出しました。
残ったもう一人の男の子が、
「俺が行ってくる。もし30分たっても俺が戻ってこなかったら警察へいけ。
絶対待つなよ。」
と言い残して駆け出しました。
そしてその子も戻ってきませんでした。
残された女の子は泣きながら、それでも1時間待ったそうです。
そしてその足で、警察へと向かいました。
警察官が探しても見つかりません。
しかし夜もすっかり明けたころ、とうとう7人は見つかりました。
その高校にはグランドの端に、古くなった旧体育館があるそうです。
そこのトイレを開けると、7人全員が首をつっていたそうです。
女の子の証言から、自殺する理由がないと思われたのですが、結局他殺の痕跡はなく、
受験生の集団ヒステリーとして片付けられたそうです。

その学校には、これといった怪談話もなかったそうです。

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心霊スポット・肝試しでの怖い体験

きまり

やっと謎が解けた。
原因は『あるもの』を見たからで、それが何かやっと分かった。

平成10年9月10日、O県H市にある廃虚に肝試しに行ったのが『こと』の始まりだった。
見なかったことにしようという暗黙の了解がいけなかった・・・
当時、私とA、Bの私達3人はドライブがてらよく心霊スポット巡りをしていた。
問題の場所は、有名なところで多くの人達が連日連夜訪れ、心霊スポットというより何時の間にか一種の溜まり場となっていた。
その建物は2階建で、強盗殺人によって廃虚となったと言われていた。

一階には3つの部屋(食卓、応接間、仏壇の置いてある部屋)があり、床にところどころ穴が空いている以外各部屋は全体的にきちんとしていた。

二階には4つの部屋(おそらく子供部屋が2つ、寝室、書斎らしき部屋)があった。
事件が起きたのは2階の子供部屋の1つで、パイプベットと床には無数の写真が散らばっており、そこは最も怖い部屋と言われ、肝試しのメインの場所だった。
その日(H10.9.10)は私たち以外に、3つのグル-プが先に訪れており、廃虚の入り口となる細道で何やら騒ぎながら話していた。

私たちが入り口に到着すると、その中の4人(おそらく1つのグル-プ)が寄ってきて、これどう思うかと言って3枚のポラロイド写真を見せてきた。
3枚とも問題の部屋を撮った写真で、2枚は部屋の中で、1枚は窓を外から撮ったものだった。
部屋の中の写真は、曇ったオレンジ光がベット上に写っているものと、その後に撮ったものにはオレンジ光はなく、白い丸い霧が同じところに写っていた。
そして最後に撮った外からの写真には、窓(硝子はない)に撮っている人を眺めている人影のような、オレンジ光が混ざった白い霧が写っていた。
これらの写真を撮ったグル-プが一番先に到着しおり、他の2つグル-プも私たち同様に写真を見せられ、まだ廃虚には入っていなかった。
そして、真相を確かめようというより、霊が見れるかもという期待感が高まり、みんなで行ってみることになった。

到着すると、写真のせいもあって、廃虚には不気味な感じが漂っているように感じた。
全員で11人で、中に入る人、外で待つ人を決めている時だった。
廃虚の中から3人の小学生ぐらい女子がいきなり笑いながら走り出してきた。
私たちはほとんど同時に叫び、ビビったが、よく見たら『生きている』女の子達で、そして、私たちに
「笑いにきたら駄目だよ」
「赤い毬見つけたら教えてね」
と不気味で意味不明なことを言ってきた。
私たちの一人が
「何してるの?」
と尋ねると、一人の子がろれつの回らない早口で
「ゆるす許さないの問題じゃなくてきまりだから。
アハハハハ」
と言ったというより叫んだ。
3人ともかなり様子が変で、しかも深夜1時ということもあり、
『この達は事件に巻き込まれたんじゃないか?』
と思い、警察に電話しようとしたとき、一台の車がやってきた。
中から中年の夫婦と老婆が降りてきて、私たちのところにやってきた。
そして、夫婦は子供達を車にのせ、老婆が私たちに
「あんたら、はやく帰りなさい。ここはいかん。
この子達は孫で、可哀相におかしいんだ、夜な夜な抜け出してここに行く。家から3キロあるのに」
「あんたら肝試しはいかんよ。わたしは霊は信じないけど、この子らみてると辛くてね。おかしくなる前と顔が他人になってるのよ。帰りなさいよ」
と忠告した。
今思えば、本当に帰るべきだったと後悔しているが、あの時は、その忠告が期待感を高め、その好奇心に負けてしまった・・・
それがいけなかった・・・

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心霊スポット・肝試しでの怖い体験

振り向くな

13 本当にあった怖い名無し 2007/12/18(火) 00:10:19 ID:vgzo45QaO

先週、ひどく怖い目に合ったので久し振りに投下。

先週の月曜日、たまたま名古屋に帰ってきていたケイさんと飲みに行った。
相変わらずのアル中っぷりで20分もしないうちにビールジョッキは既に8コも空になっていた。その飲みっぷりのほうがオカルトな気がする。
今は九州の小さな病院で働いているというケイさんに、俺は懲りずに怖い話をせがんだ。ビビりのくせにオカルトが好きという致命的な馬鹿が俺である。
そしてやはり、それがいけなかった。

「心霊スポットでも勝手に行け。」
恐怖は勝手にひとりで直に体験しろ、とでも言うようにケイさんはめんどくさそうに俺をあしらった。しかし俺も酔っ払ってたので、引き下がらずに「じゃあケイさん連れてってください」と食い下がった。
目茶苦茶ウザがっていたケイさんだが、今日の飲み代をおごると言うと嫌々ながらOKした。
このとき何故ビビりな俺があんなにしつこく恐怖を求めたのか、今になってみるとわからない。
が、取りあえずあの時点でやめておけばよかったとかなり後悔はしている。
そして次の日、二人乗りの赤いバイクに乗ったケイさんが俺を迎えに寮まできた。
行く場所は地元じゃ有名な心霊スポットのトンネル。俺は後ろに乗り、バイクは勢いよく走り出した。
途中のガードレールやなんかに花束が添えられている。中にはそこで亡くなったであろう人の写真なんかもあり、すごく気味が悪かった。そしてしばらく走り、トンネルが目前に控えてきた頃。突然ケイさんが何かを叫び出した。
「…!!!!……!!」
しかし風の音で何も聞こえず、俺は聞き返した。
「なんですかー!!!!???」
「…ろ…を…!!!!な!!!!」
「し…を…るな…!!!」

「 う し ろ を み る な !!!!! 」

ハッキリと、聞こえた。そして次の瞬間全身を寒気が襲った。俺は、サイドミラーに映るものを見てしまった。
「うわあぁぁあぁ!!!」
俺は絶叫した。サイドミラーに映る俺の腰あたりから、長い長い黒髪が見えている。ゆらゆらと風に揺れながら。
そして俺の腰を撫でるように見えた土気色のひび割れた手…。
「嫌だあぁあぁああっ!!!!!」
俺は無我夢中で腰周りを手で払った。

14 本当にあった怖い名無し 2007/12/18(火) 00:11:49 ID:vgzo45QaO

しかし手には何かあたる感触はしない。ただミラーに映る手は段々と俺の腰から胸元に移動していき、長い黒髪は狂ったように風に揺れている。
「ケイさあぁあん!!助けてくださいぃいぃい!!!!」
俺はケイさんにしがみつき、絶叫した。ケイさんは「お前もう死ねクソ野郎!!!」と叫ぶと、ものすごくスピードをあげてトンネルを突き抜けた。その運転も恐怖だった。
トンネルを出てどっかのコンビニにバイクを止めると、ケイさんは息を荒くして俺の腰周りを手で払った。
パン、ぱんとはたかれるたびに泥のような砂のようなものが俺の背中から落ちてきた。それはあの土気色の手を思い出させて、目茶苦茶気持ち悪かった。
「取りあえず顔洗って、塩気強いモン買って来て食え。てゆうか俺の前から消えろ。」
とケイさんは言った。
「あと、しばらく絶対振り向くな」と。

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心霊スポット・肝試しでの怖い体験

こっちを見る女

184 本当にあった怖い名無し New! 2007/10/06(土) 04:06:15 ID:RarFqzZi0
1
ビビリの僕はテレビで稲川淳二が出てるだけでチャンネルを変えます。
恐いもの見たさで心霊写真なんか見ちゃった日にはトイレすら我慢するほど。
決して霊感がある方ではないのですがそんな僕も心霊現象、つまり霊を見たことがあります。
夏休みってサークルのメンバーとドライブにいくことが多いんです。
でも行くとこって限られてしまって海なんかいっても盛り上がらないんで自然と心霊スポットにいきます。
この日は神奈川県逗子市の小坪トンネルに行ったんです。
有名ですから知ってる人は知ってると思います。

185 本当にあった怖い名無し New! 2007/10/06(土) 04:08:55 ID:RarFqzZi0
2
このトンネルにはあらゆる霊がいると言われてますが何も現れず。
その隣の逗子トンネルの上にあるまんだら堂に続く道があり、さらに奥にいくと火葬場があるらしいので向かったんです。
トンネルの横の長い階段を登っていきます。
なんか階段を上ってると違う世界へと向かってる感じがします。
この頃から嫌な気はしたんです。

186 本当にあった怖い名無し New! 2007/10/06(土) 04:10:57 ID:RarFqzZi0
3
階段を上るとちょっとした広場。
見た目は普通の山のようで草がたくさん生えているところです。
このまま火葬場まで一気に行くという流れだったんですが僕は夏だというのにすごい寒気を感じました。
耳なりも止まらず先の通路へとなかなか進むことができません。
後から知った話だとこの広場の奥に井戸があり女が顔を覗かしているそうです。
実際に見ている訳ではないので「ビビってるからそうなるんだ」と自分に言い聞かせ先へ進みます。
山に入り火葬場への道を進みます。
しかし僕の足が前に進みません。
なんてことない道なのに足が動きません。
周りの木が月の光でボンヤリ白く光っていて人影に見えてきます。
恐くなった僕は目をつぶったのですが白い影はきえません。
なんでだ?と思った僕は目をつぶったまま影に視点を合わせました。

187 本当にあった怖い名無し New! 2007/10/06(土) 04:12:44 ID:RarFqzZi0
4
その影は女。
その女は着物を着た真っ白な顔の女でした。
目をつぶってるはずなのに目が合ってるんです。
目をそらしても目が合い続けます。
視線を外すことができないのです。
これは想像してるんだ、だって目をつぶってるんだから。
っと僕は覚悟を決めそーっと目を開きました。
そうしたら僕の視線の先、距離でいったらほんと目の前、木と木の間から女がこっちを見ていたのです。
僕は目をそらすことも背を向けることもできませんでした。
だって足が動かないのだから。
それはそれは見とれてしまうくらい恐ろしい程優しい笑顔でした。
この間耳鳴りは止まっていました。

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偽物

262 本当にあった怖い名無し sage 2008/06/30(月) 22:35:59 ID:6xOXiJoO0
地元に心霊スポットの公園がありサークルで知り合った2人を連れて行った。
その公園は山の頂上付近で夜になると誰も近づかない場所だった。
山道を30分ぐらい歩き、公園に着いた時点で午前2時を過ぎていた。

地元民の目撃証言によると、その公園で首を吊ろうとして上手く吊れずにもがき苦しんだ後、
死んだ男性の霊が昼夜問わず助けを求めて出てくるという事だった。
自称霊感少女の愛美は、話を聞くなり公園の左隅にある木を指差し
「あそこ。辛そうに泣いてる」 と言い、木の下に座り込んだ。 (ちょwそこにはいませんよww)

僕と竜也(お寺の息子のメガネ君)は小さい頃から見える体質で、
愛美の見えるフリを見るのが楽しかった。
現に、男性は右隅の木にいて目をひんむいて足をバタバタさせている。
木の下で座り込み、ウンウンと頷いている愛美に、 「何て言ってるの?」
と竜也が聞いた。 「妻と子供に会いたいだって。」 (その人は独身ですよ地元のおっさんが言ってた)

また笑いが込み上げてきた。あまりに真剣な顔の愛美に余計に笑った。
これ以上ここにいたらいけないような気がして公園を出て山を降りた。
竜也の車で近くのコンビニまで走っていると、フロントガラスにバタバタともがく足が見えた。
思わず「うわっ」と声が出た。すぐにすぅーっと消えていなくなったのに愛美は、
「苦しい、息が。やめて!成仏しなさい!」 迫真の演技。
「大丈夫か!?」 あえてノッてみた。
「大丈夫。雅樹(自分)と竜也には迷惑かけないから」
何かブツブツ言った後、フゥとため息をついた。除霊が終わったらしい。
笑いたかったが我慢してコンビニに着いてトイレに駆け込み爆笑した。