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洒落怖

ネカフェにて

学生の時の話を一つ投下。霊的な話ではないが、今までで一番恐怖を感じた洒落にならん話。

自分は大学生の頃(数年前)行きつけのネカフェがあった。別に安いってわけでは無いが、かなり綺麗だし、椅子のすわり心地も良いのでよくオンラインゲームや漫画を読みに行っていた。
そんなある日帰るのが面倒臭くなり朝まで寝ることにした。(清算時に勝手に一番安いプランになる)
大体夜中の2時位かな、いきなり通路を挟んで真後ろの席で「ヒホーヒー!」とか、「ぼおおお」
って中々でかい声で騒いでるわけよ。声は女って分かったんだけどマジでうるさい。
店員も注意する気もないし20分くらいそれが続いて、俺もブチギレてそいつのドアに裏拳で「バン!」って一発かましたんよ。そしたらやっと静かになったけど、まーたブツブツちっさい声だけど言い出すのよ。このイカレタ女どんな奴だよ、と思って取りあえず自分の室内から覗こうとした。

(ネカフェってドアが下まで無いの多いじゃない?分かるかな)実際のぞいても椅子があって見えない
はずなのに何で俺も覗いたんだろうな~これが大失敗だった。
屈んで覗いたらさ、椅子が横に移動されてて机の下が見えるのよ、んでその女その机の下に入って
体育座りしながらバッグのジッパー開け閉めして、顔だけ俺の方向いてるのww
完璧目合ったわ。正直泣きそうになった。

527 526の後半 sage 2010/09/30(木) 10:22:33 ID:8n0CWUPW0
なんで?何であんなとこにいんの?何で俺の方みてんだ?何で俺の室内を下から見てんだ?
もう完璧パニック。帰りたくても電車もないし煙草吸って落ち着こうとブルってたら、どうも
後ろから「フッ・・ンフ・・フッ」って小さく聞こえるのよ。即効後ろ振り向いた。
はいビンゴ、そいつが俺の室内のドアの下でしゃがんでるのよ笑いながら。(そいつは多分しゃがみ
ながら自分の室内から出てきたんだな、ドアのガラガラ音聞こえなかった)
「ポポーーーーーーーン」とか言って笑いながらしゃがんで進入してきたから、顔面蹴り飛ばしてしまった。
本当に身の危険を感じたからなのか、正直自分でも顔面蹴りにはびびった。今の所女性に手(足か?)
をあげたのがこれが初。

その後はそいつ泣き叫ぶし、店員やっと来て事情説明しようにも俺もテンパって信用してくれないし、
警察来て俺も連れてかれた。まあ結果的には相手の母親が来て逆に俺に謝ってきた。俺も一応頭下げた。
やっぱり頭おかしい子だったみたい。でも一番怖かったのが、その女のバッグに果物ナイフ5~6本
裸で入ってたんだとさ。もうネカフェいかね。

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洒落怖

マイルドセブン

先月仕事でホテルに一週間滞在したとき

イベント関連で千葉のホテルに一週間ほど滞在。
普通のビジネスホテルで、滞在して2日目の夜
タバコが切れたので、階に設置されてる自販機で買おうと部屋を出て
自販機の所まで来たのはよかったのだが、小銭が無いことに気づき
フロントまで行って両替してもらおうか、どうか考えていた。

通りかかったホテルの従業員に「何かお困りですか?」と話しかけられ
小銭が無いことを話す。
すると後ほどお部屋にお持ちしますので、お部屋でおまちくださいと言われた。
私は部屋番号と銘柄を告げ、代金は部屋の料金に加算してくれるというので、そのまま戻った。

部屋で一時間くらいかな?待てども全然届かないので、忘れたのかな?といった思いと
夜も遅かったので、寝てしまうかとその日はそのまま寝ました。

翌朝、タバコは外で買えばいいので、さほど気にせず外出。
ホテルの部屋に夕方くらいに戻り部屋に入り、しばらくして、あるものに気づきました。

机の上にタバコが置かれていました…がそのタバコが…
私はマイルドセブンを吸っていて、置かれていたタバコもマイルドセブンなんですが
古いんです。
私が小学生の頃、父親もマイルドセブンを吸っていたため、良く覚えていますが
20年前ほどのパッケージのマイルドセブンが置かれていたんです。

怖いというより薄気味悪く、すぐにフロントに電話をしたら従業員の方が3人ほど
駆けつけてくれ経緯を話しました。

話している内に、従業員が深夜にお客様が泊まる階をうろつくような
事は基本的に無いと言われ、まず持ち物など無くなっていないか確認して欲しいと
言われたので確認し、特に異常が無いと話しました。

736 本当にあった怖い名無し sage 2010/10/03(日) 15:10:34 ID:twNvbTmv0
それと部外者がいたずらで侵入した可能性など考え、安全のため他の部屋を用意すると
告げられ私は泊まっていた部屋より4部屋ほど奥の部屋に移動しました。

置かれていたタバコを渡し、念のため警察にも連絡して調べるとの事で
後味が悪いながらもとりあえず考えないようにしました。

その後数日は何も無かったのですが、宿泊予定最終日の深夜、私が寝ていた所
ドアを叩く音が聞こえました。
寝ぼけてるかと思ったのですが、ダンダン音が大きくなり、深夜に何事かとドアに近づくと
音がやみ覗き穴から外を見たのですが、誰もいません。

流石にドア開けるのは怖かったので、恐る恐るベッドに戻りましたがまた
ドアがドンドン叩かれ、めちゃくちゃ怖いのでフロントに電話をしたら音がやみ、
従業員が駆けつけてくれました。

外から声をかけられ、恐る恐るドアを開けると従業員が一人、表情が優れていません。
その時に外側のドア部分を見たら、炭のような黒い汚れで手形が何箇所もついていました。

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洒落怖

マイルドセブン

先月仕事でホテルに一週間滞在したとき

イベント関連で千葉のホテルに一週間ほど滞在。
普通のビジネスホテルで、滞在して2日目の夜
タバコが切れたので、階に設置されてる自販機で買おうと部屋を出て
自販機の所まで来たのはよかったのだが、小銭が無いことに気づき
フロントまで行って両替してもらおうか、どうか考えていた。

通りかかったホテルの従業員に「何かお困りですか?」と話しかけられ
小銭が無いことを話す。
すると後ほどお部屋にお持ちしますので、お部屋でおまちくださいと言われた。
私は部屋番号と銘柄を告げ、代金は部屋の料金に加算してくれるというので、そのまま戻った。

部屋で一時間くらいかな?待てども全然届かないので、忘れたのかな?といった思いと
夜も遅かったので、寝てしまうかとその日はそのまま寝ました。

翌朝、タバコは外で買えばいいので、さほど気にせず外出。
ホテルの部屋に夕方くらいに戻り部屋に入り、しばらくして、あるものに気づきました。

机の上にタバコが置かれていました…がそのタバコが…
私はマイルドセブンを吸っていて、置かれていたタバコもマイルドセブンなんですが
古いんです。
私が小学生の頃、父親もマイルドセブンを吸っていたため、良く覚えていますが
20年前ほどのパッケージのマイルドセブンが置かれていたんです。

怖いというより薄気味悪く、すぐにフロントに電話をしたら従業員の方が3人ほど
駆けつけてくれ経緯を話しました。

話している内に、従業員が深夜にお客様が泊まる階をうろつくような
事は基本的に無いと言われ、まず持ち物など無くなっていないか確認して欲しいと
言われたので確認し、特に異常が無いと話しました。

736 本当にあった怖い名無し sage 2010/10/03(日) 15:10:34 ID:twNvbTmv0
それと部外者がいたずらで侵入した可能性など考え、安全のため他の部屋を用意すると
告げられ私は泊まっていた部屋より4部屋ほど奥の部屋に移動しました。

置かれていたタバコを渡し、念のため警察にも連絡して調べるとの事で
後味が悪いながらもとりあえず考えないようにしました。

その後数日は何も無かったのですが、宿泊予定最終日の深夜、私が寝ていた所
ドアを叩く音が聞こえました。
寝ぼけてるかと思ったのですが、ダンダン音が大きくなり、深夜に何事かとドアに近づくと
音がやみ覗き穴から外を見たのですが、誰もいません。

流石にドア開けるのは怖かったので、恐る恐るベッドに戻りましたがまた
ドアがドンドン叩かれ、めちゃくちゃ怖いのでフロントに電話をしたら音がやみ、
従業員が駆けつけてくれました。

外から声をかけられ、恐る恐るドアを開けると従業員が一人、表情が優れていません。
その時に外側のドア部分を見たら、炭のような黒い汚れで手形が何箇所もついていました。

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洒落怖

秘密の場所

9年前のある日、釣りに出かけていた兄が顔を蒼白にして帰宅した。
がたがた震えている兄に話を聞くと、「怖い思いをした。○○ガマへ
は行くな。あかんぞあそこは、コワイモンがおる。」と繰り返している。
あたたかい紅茶を飲ませ、母と話を聞くとこうであった。

兄はこの時期いつも釣りに通っているリアス式の湾内にこの日も朝からでかけた。
自分たちは○○ガマといって、このガマというのは平家の落人が日々の生活のため
塩田を切り開いた土地で、この地方にはいくつもそのような何々ガマという地名がある。
照葉樹林に囲まれた湾内の水面は鏡のように静かで湖のようにみえる。
そのようなリアス式の入り組んだ小さな小さな湾のひとつが自分たち家族が通い詰めた場所であった。

自分たちは○○ガマと呼んでいた。死んだ父と兄と自分で小さい頃から通い詰めた場所で、知り合いなら竿二本。先客がいたら、そこで竿を出すのをあきらめなければならない
畳二畳ほどの小さい石積みがある。そこに行くには上のぐねぐねした細い道から
30mほどの獣道を下りらなければならない。
小場所だけに場所を知られるのを恐れた父は車を少し離れたところにとめて通い詰めるなどしていた。
十年ほど前からここに通うのは我々だけになってもここを発見されるのを恐れ
車は遠くに駐車するようにした。自分たちが小さい頃、父が見つけたこの場所は父が死んでも秘密の場所だった。
しかし、その場所はよくつれるのかというとそうでもなかった。ただし20m先の水深が4mでフラット。

底は砂地で自分たちの釣り方に合っていたし、春夏はうるさいほどウグイスが鳴き、
向かいにある廃業した真珠選別所でまれに漁師が網を干している以外はどこからもみえない。
よって、この場所は、GWでも盆休みでも人は来ず。鏡のような湖面に浮かぶウキを見ていると、
それだけで癒されるような気持ちになるのだ。

822 本当にあった怖い名無し sage 2010/10/04(月) 20:50:54 ID:ErsFOF2o0
 ともかくそこに兄は出かけた。そして昼飯を食べているときコワイモンを見たということであった。
そのコワイモン何だと聞いても答えない。とにかく恐ろしい目にあった兄は飛ぶようにして崖を登り車に乗って帰って来たということだ。
そこまで聞いて私はハッとした。「タモはタモは置いてきたんか!」「置いてきた、、、。」と兄。
タモの柄ははどうでもいい。タモワクは死んだ父が樅を曲げ作ったモノで、自分たちにとっては形見のようなモノであった。
「取りに行くわ!」と兄と母に告げ車に乗り込んだ。後ろからは二人の「やめとけ。」と言う声が聞こえたが、タモは譲れん。

晩秋の夕刻は、あっと言う間に日が沈み外はとっぷりと暮れていた。
「もう6時か。」その闇に少し驚きながら,車を出そうとしたら目の前に近所の少しおかしい母娘が車出しの前に立っている。
「すいませんそこどいてくれません?」と声をかけるがこっちを振り返るだけで、ボーと立ちすくみどこうとしない。
いらいらしながら車で待つと少し冷静になってきた。今は6時。車で2時間。ガマに着くのは8時。
暗闇の中、獣道を下りていく自分の姿が頭に浮かんだ。少し怖くなった。
「やめとこ。あそこは誰にも知られてないし。明日明るくなっていけばいい。」と考えた。
その時、その母娘の家主がこちらにぺこぺこ頭を下げながら二人を連れて行った。
今思うと、この二人に助けられたように思う。

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洒落怖

夜釣り

従兄弟の話し。
四つ上の従兄弟は釣りが好きで、休みの前には良く海に夜釣りに出掛けていた。
ある年のお盆近くに夜釣りの計画立てた。しかしお盆の海は駄目という事で友達は不参加、止むを得ず一人で出掛けたそうだ。
慣れた場所だったはずが、道を迷い歩いている人に聞いて走ったが全く見当違いの場所に着き、それからようやく目的地に着いた。
その日は全く釣れず、「場所を変えようか」と独り言をしたら後ろから奥さんが「うん」と返事。

釣り具を片付けてながら、あれっ一人で来たよな。と思い振り向いた。
髪の長い女性が座っていて、振り向いた瞬間に顔を上げてニャッと笑ったそうだ。
恐ろしさのあまり、釣り具もそのまま車に戻り逃げたそうだ。
ところが道が解らない、とにかく走って気が付いたら明るくなってた。気が付た場所は釣りしてた場所から10分程度の場所。どこをどう走ったか全く覚えてないが、ガソリンメーターはほぼ下まで下がってたそうだ。
高い釣り具だったそうで惜しくなり回収に戻ったら、釣竿には長い髪が巻き付いてたそうだ。
後で考えたら道を聞いた時点でおかしいと思うべきだった、民家も無い真っ暗な場所に人が歩いているはずがないから。そう言ってた。

この話しはこれで終わらなかった。
三年後の同じ頃、同じ場所に行った従兄弟が帰る時間になっても帰って来なかった。
しばらくして現地の警察から入院したと電話が有った。
テトラポッドの下に落ちているのを地元の漁師さんに助けられたそうだ。
それ以来従兄弟は釣をやめた。
その時何が有ったか従兄弟は話さない。
あんな恐ろしい思いはもう嫌だ。それしか話さない。

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洒落怖

しがみつく

以前俺が鑑識にいた時の怖い話。

冬の小雨が降る晩だった。確か10時くらいだったと思う。
書類整理も一段落して先輩とコーヒー飲みながら雑談してた。
そんな時無線機がけたたましく鳴った。
「○○町7丁目○ー○ ひき逃げ事件発生」

150 元鑑識 sage 2010/09/13(月) 01:34:50 ID:JwATXYKD0
先輩が「行くか」って言ったのを皮切りに
さっきまでののんびりムードが一転緊張が走った。
当時は自分が運転で雨の中現場まで向かった。
サイレンがけたたましく鳴る中助手席の班長が一言
「こういう小雨の日って決まって変な事が起きるんだよな・・・」
俺は「変な事ってなんですか?まさか幽霊とか?(笑)」
すると後ろの席の先輩が「そのまさかだぜ」
俺自身怪談ものとか大好きだったので興味深々の中現場に到着。

174 元鑑識 sage 2010/09/13(月) 18:09:09 ID:JwATXYKD0
死亡ひき逃げ事件との話だったので遺体を確認しようと
器材一式を持って班長と制服警官の方に向かった。
班長が「マルガイ(被害者)は?」
すると警官が「あそこです。」と目を伏せながら向こうを指差した。
そこには1台の車が停車していた。
ひき逃げとのことであったがどうやらマルヒ(被疑者)は戻ってきたらしい。
その車の屋根を見た俺は言葉を失った。
頭が完全に潰れた遺体がしがみついていたのだ・・・
さすがに班長も驚いてたがすぐに「現場検証はじめるぞ」と
私たちに言って作業しだした。

マルヒの話では轢いて一旦止まったが怖くなって逃げたとの事。
車を出そうとした時その死体が車にしがみついてきたとの事。
結局科学的に証明できないので偶然轢いた死体がのったという事で
報告書は出されたが検証に立ち会った俺が言う。
遺体の手はしっかりと屋根の上に付いているスキーなんかをのせる
台にしがみ付いていた。
班長や先輩もこんな事いちいち気にするなと軽く言われた。
警察や消防みたいに現場に行く人間はしょっちゅう不思議な体験するからと。
この後も色々あったがそれはまたいつか。
因みに今は地域課だがいろいろある・・・

214 元鑑識 sage 2010/09/13(月) 23:50:18 ID:JwATXYKD0
皆様読んで下さってありがとうございます。
恐らく文章で書くと怖くないかもしれません。
ただ実際に現場にいて目にすると背筋が凍りました。
まだ鑑識に配属され間もなかったので遺体も
見慣れてなかったから余計かもしれません。
また時間があればいろいろ体験談や職場で聞いた
話など書きたいと思います。
ただこれだけは言えます。世の中には説明不可能な事は確かにあります。