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洒落怖

気にせんといて

386 本当にあった怖い名無し sage 2007/12/27(木) 12:06:26 ID:LKRZYGax0
今年の九月頃の話
関西弁の表現があるので苦手な人は注意。

友達とふたりで銭湯に行った帰り道でのこと、閉店時間ギリギリまで居たので十二時近くだったと思う。
くだらない事を喋りながらだらだらと夜道を歩いていた。
辺りは特に店も無くひと気のない公園とグラウンド、あとは家が立っているだけ。時間のせいもあって静かだった。

公園の横を歩いていると数メートル先のらせん階段から何人かの話し声が聞こえてきた。
チラッと見てみると植木の陰からニット帽をかぶった後姿が見えたので高校生か何かがたむろしているんだろうと思い、そのての集団が苦手な自分は歩きながら小さな声で、独り言でもなく友人に言うでもなくボソッと「嫌やなぁ、こんなとこでたむろして。
他所に行けばええのに。」と呟いた。
呟いてから、もう一度チラッとらせん階段の辺りを見てみるとそこには誰もいなかった。
一瞬おどろいたが直ぐに自分の勘違いだと思い、そう思うとさっき自分の言葉が途端に恥ずかしくなってきた。
「あのな、今言ったんは独り言やから気にせんといて!」思わずそう言うと、自分の横で携帯をいじっていた友人が顔を上げて
「いや、おったやんな?」と驚いた様子で聞き返してきた、メールを打っていたので姿は見ていないが声と気配はあったと言う。

後日、祖母にたずねてみるとそのらせん階段で数件飛び降り自殺があったらしい。
今の所なにも起きていないが幽霊相手に文句を言ってしまったので祟りがないかとかなり怖かった。

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おみだりサマ

589 発言小町から転載 sage 2012/07/06(金) 12:16:39.37 ID:zH/yJE6j0
『おみだりサマ』

半月前に仕事の関係で地方の借家(一軒家)に引っ越して来ました。
不動産屋さんの話では、周りは賃貸住宅が多く
ご近所でそれほど密な付き合いもしていないからと言うので
引っ越しの挨拶は両隣に簡単にしただけで今の所ご近所付き合いもありません。

しばらくして私の周りのご近所の家々の角に盛り塩のようなものがあるのを見つけました
私の家のブロック塀の角の所にもありました。
翌日、他の家のお宅の盛り塩は全てなくなっていました
しかしうちの角にだけは新しい塩が盛られていました。
この地方の風習とかそういうものでしょうか。

なんだか気味が悪いですが、知ってる方いますか?

——(ついたレスへのスレ主の返信 以下同様)

レスをくれた皆さんありがとうございます。
トピ立てした翌朝見たら塩は崩れていました。そして
仕事に行き、夜帰って来ると塩はもう殆どありませんでした。
ご近所にもありませんでした。ももんがさんのレスを見て、ご近所にご不幸でもあったのかなと思ってあまり気にしないようにしようと思います。
機会があったらご近所の方に聞いてみます。

——
お礼のレスをしてから、玄関ドアについている新聞受けに入っていたチラシを引き抜いたら、
なんだかザラザラしていて、?と思って暗かったのでよく見ると、新聞受けの中に塩が入ってたみたいで。
もうとにかくゾゾーっと、しました。
仕事で毎晩夜遅いので、わざわざ燐家の戸を叩いて話を聞くのも申し訳ないので、明日不動産屋さんに言ってみます。
また報告します。

590 発言小町から転載 sage 2012/07/06(金) 12:17:32.03 ID:zH/yJE6j0
——
ぽんぽんさんのレスを見て気づきましたが、最初に盛り塩を見たのは1日だった気がします。
その後ご近所の塩はなくなっていたのですが、うちにだけ新しい塩が置いてありました。
職場から不動産屋さんに電話して塩のことを聞いてみましたが、そういった風習は知らないとのことでした。
この家で不幸があったとか?聞いた所、ないない!と笑っていて、ウソではない雰囲気でした。
今日は早めに仕事が終わったので夕方には家に着きました。
そしてトイレに行こうと玄関を通り過ぎようとしたら、パカンと新聞受けが開く音がしました。
その後、指でキコキコと蓋を開けたり閉じたりしてるような音がしました。
その後1分くらい何も音がしなくて、もういなくなったのかと思った瞬間、サラサラーと塩が入る音が。
恐怖で固まってしまってドアの外を確かめることもできませんでした。
こちらの気配を悟られるのも怖くて。
後気づいたのですが、家を囲んでいるブロック塀の透かしの穴?の中にも、小さい盛り塩がしてありました。
越して来たばかりで恨みを買ったりしてないと思うのですが、
近所は知らない人ばかりで、相談できる人もなく怖くてしょうがないです。

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田舎・地方の習慣

これを書いていいのか

177 本当にあった怖い名無し 2012/08/23(木) 17:45:42.27 ID:Hl5mz8r+0
流れを無視して投稿

今から20年近く前、小学生の時に田舎に預けられた時の話。
従姉妹と一緒に本家・母屋で祖父・祖母と5人で1ヶ月近く過ごしていて
毎朝のラジオ体操が楽しかったが、それ以外には畑仕事を手伝う程度しか
する事も無く、先祖の墓掃除さえ楽しかった。
ある日、3つ&1つ上の従姉妹達と仲良くなった地元の子と田舎の小学校で
かくれんぼをしてた時、一緒に隠れた地元の子に連れられて校舎の中に入って音楽室に
隠れた時聞いた話で、校舎の裏山の中腹にある御社で毎年肝試しをしているとの
情報が有り(それもちょうど当日)、かくれんぼの後従姉妹と一緒に参加したいと
御願いして帰宅し祖父・祖母に参加していいか聞いたら祖父・祖母が怒った怒った。

十年程前に肝試しで女の子が1人行方不明になり、山狩りをしたが結局見つからず
結局半年ほどして少し離れた沢で半分白骨化して見つかったと。それ以降地元の者で
肝試しを行う事は禁忌とされていた・誰もしないはずなのに、どこの誰に誘われたか!?と
烈火の如く怒られ、半べそで教えてくれた子の特徴を言ったら祖父祖母とも顔面蒼白・・・

当時犠牲になった子の家は事件の翌年に地元部落から出て行き消息不明で、尚且つ
地元小学校はとっくに閉鎖され、その話の次の日に従姉妹と一緒に行ったら、とても
子供が立ち入れる状態じゃない程草木ぼうぼう・荒れ果ててました・・・

今日たまたま約15年ぶりに従姉妹と会い、話をしてて思い出し記念カキコ。
ちなみにぐぐると校舎が有った場所は森になってた。

178 177 2012/08/23(木) 17:53:56.39 ID:Hl5mz8r+0
西日本の中部以西のある村落の話。
ちなみに祖父祖母は約15年前に相次いで逝去し、本家も誰も継がず
(費用が掛かるし地元産業も無い山の中なんで生活が困難)、結局
先祖の墓と仏壇を処分し、菩提寺で永代供養となり終了。
私が最後に訪れたのは、祖母のお葬式があった15年程前。その頃
既に本家は森に飲み込まれそうになってた。今は村落に10軒住んでるか
どうか・の辺鄙なところでした。
数年前、若い女性が猟奇的殺人の犠牲になったところの近く。

185 177 2012/08/23(木) 18:46:16.40 ID:Hl5mz8r+0
少し考えてました。これを書いていいのか。
でも、何か書かないといけない気がして・・・

祖母は乳癌で闘病してたのですが亡くなる2日前、私の母(末娘です)に
言付けをしてたらしいのです。それは例の御社の事。
うちは代々氏子総代で、その御社の運営管理もしてたのですが、その業務を
『必ずうちの家系の女性がやらなければいけないので、お前(母)か伯母達の
誰かにして欲しい』とのことです。うちは大阪なので遠いから無理と答え、姉達
(伯母たち)に通夜の時に相談しても、親戚のなかでも一番近い人も難しい・と
返答が有り、結局お母さん(祖母)の御願いは聞けてないのよ、と先日聞きました。

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絶対に入ってはいけない温泉

540 温泉 New! 2012/08/29(水) 18:36:54.01 ID:mEGWTIIw0
俺の地元は温泉で有名な所なんだがそこに1ヶ所だけいわくつきというか絶対に入ってはいけないとされる温泉がある
なんでも昔そこで掘削作業中に事故があったとか、まあそこで起こった話

当時都会の大学に通ってた俺は某県の田舎の実家に帰り集落に残って農家を継いでいたAと地元の大学に進み同じく帰省していたBと再会した
小学校時代から幼馴染だった俺らは20歳を超えて始めて会うこともあり酒も入って夜中まで騒ぎまくってた

午前2時を回り流石にトーンダウンしそろそろ解散するかと言い始めた頃、突然俺の頭の中に例の温泉のことが思い浮かんだ。
なぜだかは分からない

小学生の頃にAの言いだしっぺで1度だけ近くまで3人でその温泉の近くまで行ったことはあった。
入ろうとしたところをたまたま山道をトラックで降りてきてたおっさんに見つかって怒鳴られたんだが
その場でトラックに乗せられ「あそこは入っちゃいかんだろうと親から教わらなかったか!」と何度も怒鳴られ、山を降りると電話で親を呼ばれお袋が引き取りに来た
お袋が迎えに来て勿論家に帰っても親父と一緒に散々叱られるんだが、どうしても納得できなかった俺はその晩寝る時にお袋に「大人になったら入ってもいいの?」と聞いた
お袋は「あんたが大学に行くくらい大きくなったらね」とだけ言った。
勿論寝る前に発した冗談だったのだろうがその一言を俺はなぜか忘れることが出来なかった

なぜかあの温泉に行きたくなった。あのお袋の一言を信じるわけではないが、また3人で昔みたいに冒険したくなった。
帰り際2人にその話をぶっちゃけると意外にも承諾してくれた。2人とも昔みたいにみんなで冒険したいのだとw
しかもAによれば今は昔ほどタブーな地ではなくなってるらしく、周囲の山道が整備されたのか1年に数回は勘違いした観光客が温泉につかるまではいかなくても足を踏み入れてしまうらしい
勿論彼らの身には特になにも起こってない。地元の連合がしつこく電話して確認してる
ただ今から行くのは流石に気が引けるので3日後の昼間に行くことで2人とその晩は別れた

541 温泉 sage New! 2012/08/29(水) 18:38:18.59 ID:mEGWTIIw0
出発当日
その温泉がある山に足を踏み入れた俺たち
山道をアスファルト道に整備する過程で木を大分伐採したのか小学生の頃よりは日光が入ってくるようになっており暗さからくる怖さはだいぶ安らいでいる
2kmほど歩くと例の温泉に入る山道が見えてきた
山道の入り口の“この先危険、入るな”という木の立て看板を無視し、ずんずんとその山道を歩く俺たち。
○○温泉と消えかかった文字で書かれた木の看板が見えると、ついに脱衣場になるように作ったであろうスペースに到着した
かなり昔のものだから蜘蛛の巣が這ってるわ足場は悪いわで無茶苦茶。
だが肝心の温泉はちゃんと湧いておりぎりぎり奥が見えるかどうかの透明感がある
ただ管理されてないだけあって温度は50℃~60℃だろうか、相当熱かった。
流石に入浴するのは無理なので足湯だけで済ますことにした

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本文:悪霊にとりつかれたかもしれない・・・

夜も更けてきたので先日あった少々怖い話をしようと思う。

昔から霊感があると自称している同級生(♀)がいた。
大学生になった頃になっても彼女は時々「霊が見える」だとか「あそこには良くないのがいる」だとかよく言っていた。
日頃仲良くしている私は、そんな彼女の言葉を聞いてか聞かずか、「そうなんだぁ、怖いねぇ」などと軽く聞き流していた。
高校の頃から一緒で、霊を感じると言い張る彼女にずっと半信半疑だったが、この前それを決定付ける出来事が起きた。

先々週の日曜日。
バイトが終わり少々疲れていた私は、携帯を見るのを忘れて床に着いた。
目が眠さでまどろむ頃に携帯を見た。
彼女からメールが来ていた。

Sub:無題
本文:悪霊にとりつかれたかもしれない・・・

私は彼女のメールに寝たまま首を傾げながら、何があったの?と返信した。
その日、彼女からの返信はなかった。

次の日。
大学の経営学の授業で会った彼女は、いつもより少々やつれて見えた。
私が昨日のメールについて聞くと、
「あぁ・・・何でもないよ」
と言ってそれきり黙りこんだ。
私がそれでも彼女を心配して聞き続けると、
「・・・あなたに憑いちゃダメだから」
私はなんだか背筋が寒くなった。
正直な話、私は霊の存在なんてほとんど信じちゃいないけれど、その時の彼女の顔と口調は嘘を言っているようには思えなかった。

授業が終わり、彼女と別れ帰途につくと、彼女からまたメールがあった。
「今日はごめんね」
悩み事があれば相談に乗るよ、と返信して携帯を閉じた。

変化は次の日の夜に起きた。
部屋で漫画を読んでいた時、彼女から電話が来た。

私「もしもし?」
彼女「あ・・・今大丈夫?傍に誰かいない?」
私「いないけど、どうしたの?」
彼女「ちゃんとよく見て。黒い影とか気配とかない?」
私「大丈夫だよ。どうしたの?」

彼女は何かに慌てている様子だった。
声に生気が無く、でも何かに急かされているような。

彼女「うん・・・実はね、昨日のメール、本当なんだ」

その時、電話の向こうで、彼女の声の他に何かが聞こえているのに気がついた。
カリカリ、カリカリ、と爪で何かをひっかくような音。

私「悪霊に疲れたって本当なの?なんでそんなことになったの?」
彼女「私が、おばあちゃんの言ったことをしっかり守らなかったから・・・」
私「言ったこと?・・・それって一体どんな・・・」
彼女「わ、私が・・・管をちゃんと整理しておかなかったから・・・」
私「クダ?一体何のこと」

段々とひっかく音が大きくなってきていた。
カリカリ、カリカリ。

私「ねぇ○○ちゃん。後ろで鳴ってる音、何?」
彼女「え?音?」
私「うん、カリカリって」
彼女「ヒッ!!」

彼女は小さく悲鳴を上げると、電話を切った。
いや、今思うと「何かに」切られたのかも知れない。
その後何度か彼女に電話もしてメールもしたが、返事はひとつとしてなかった。

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隣人

僕がまだアパート暮らしをしていた時の話です。
3年間過ごしたそのアパートは、田舎町の外れにある物件で、隣の部屋はずっと空き部屋でした。
ある日僕が寝ようとしたところ、隣の部屋から「山のかんさん、もうおらんじゃろ。
猿どまぜせな、たたるぞう。」というヒソヒソ声が聞こえてきました。

聞こえたままを訳すと、山の神様が、居ないだろう?猿でもけしかけなければ、祟ると、そう相談しているようでしたが、そんな会話なんて聞いたことがないので、意味については深く考えませんでした。

しかし、ヒソヒソ話は談笑になり、それがあまりにも大きな声だったので、僕は勝手に、仕事に行っている昼間の内に引越してきた、礼儀知らずな人達だとカン違いして、寝たまま、壁を2回コンコン、と叩いてやりました。

一瞬だけ声がやみました。そしてまた、ばれた、ばれた、ころさな、という、老人の寄り合いのようなヒソヒソ声が少しづつ増えていきました。
のんきなもので、その時、僕はまだ、ようやく眠れると思っただけでした。
しかし、寝返りをうった瞬間、一番大きな声があがり、隣の部屋からそれの親玉が「人か?けものか?人やろ!なあ!」と叫びながら、壁に体当たりをする、凄まじい音がしました。
急に体が動かなくなると、僕は気絶してしまい、目が覚めたら、そこは神社の裏手にある、井戸のそばでした。

介抱してくれた神主さんは、お茶を差し出すと「こころづけはいらんから、今日ここで、お祓いをしなさい。」と言うと、餓死した。