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神棚とお面

108 本当にあった怖い名無し 2009/02/28(土) 10:12:42 ID:Wxt/NSGN0
最近になって、ある程度は事実が解り始めたので、
まとめの意味で書き込みます。かなり長文になるので興味のある方だけどうぞ。

半年ほど前から2、3日に1回の頻度で怖い夢を見る。
夢の中では自分は5歳ぐらいの年齢で、今住んでいる家ではなくその歳に住んでいた家での話。
家の神棚の様な所にお面が飾ってあり、
父親が「なぜ神棚にお面があるのだ?」という内容の話をして、そのお面を取り払ってしまう。
だが何故か父親の手からお面が放れず、パニック状態になる。
そのお面をよくみると、左半分が奇妙にねじれている。
そこであまりの恐ろしさに目が覚める、というもの。

怖い映画などを見た後などはゾンビが出てくる夢なども見ていたから、
自分の想像力が生み出した新たな夢だと最初は思っていたが、
同じ内容の夢を何度も見るうちに気になり始めてそれとなく母親に話してみた。
すると意外な答えが返ってきた。
「よく覚えてるね」

母親の話では、5歳ぐらいの頃、家族で社宅に住んでいて
引っ越してくる前からその神棚は在ったらしい。
神棚には不気味なお面が飾ってあり、
「神棚なのにこんな不気味なお面があるのはおかしい」
と父親は怒ってお面を取り払った。
その時お面の裏側が何かでベトベトしていたらしく、1瞬、手から剥がれなかったらしい。
その気味の悪いお面はその日のうちに燃やしてしまったとの事だった。

109 本当にあった怖い名無し 2009/02/28(土) 10:14:20 ID:Wxt/NSGN0
108続き

その話を聞いてから、気になってしょうがなくなってきた。
あいも変わらず定期的にその内容の夢を見るのだから尚更だ。
それから色々と調べた結果、少しだが5歳当時の事が解った。

まず、社宅っていうのは
地元では結構有名なT社が、空き家を買い取り、社員に社宅として提供していたということ。
1件屋なので実際に住んでいた家に行ったが、家族3人で住んでいたにしては広すぎる、
社宅としては豪勢な家だった。
今は誰も住んではおらず、公民館?として使われているみたいだ。
中には案の定、神棚は残っているようで夢で見たものと同一だった。

それとなく近くに住んでいる人に、公民館の神棚にあったであろうお面の事を聞いた。
神棚にお面があったという話を聞いてもあまりピンと来なかったみたいだが、
お面というのはそこらの地区で昔、
毎年2月~3月のどれかの日に行われるお祭りに使われた物ではないか?とのことだった。
そういえば自分が小学生の頃に、冬に御餅を持ち寄って焼いて食べるようなお祭りがあった気がする。
それを聞くと、そのお祭りは本来は踊り役が居て、お面をかぶって踊るらしい。
今は廃れてそんな行事は無くなった、とそのおじいさんは言っていた。

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駅での一夜

数年前の夏、丁度今くらいの季節、青春18切符を使って1人旅をしていた。

もうすっかり辺りが暗くなってしまったホーム。
「今日はX島のネカフェに泊まるか~」、ってX島行きの電車に
乗ったんだけれども、どうも様子がおかしい。
どうやら反対方向の電車に乗ってしまったみたいだ。
急いで電車を降りたんだけど、これが余計まずかった。
降りたホームで時刻表を確認したら、もう電車がなかった。
降りた駅は無人駅で、周囲は山と田んぼが広がり、街灯も少ない
ローカルど真ん中なところだった。

592 駅での一夜② sage New! 2011/08/15(月) 02:09:59.33 ID:nHB0z9Xg0
駅舎がなく、ホームだけの駅だったんで、どうしようかな~
と、街灯に飛んでくる虫を払いのけながら、しばらく考えてたんだけど、
向かいのホームに移るための屋根付き歩道橋(?)
があったので、その橋の階段を昇りきった廊下部分のところで
夜を明かすことにした。

階段前にかかったチェーン(何でか封鎖されてた)をまたいで、
階段を昇っていった。野宿するのは正直初めてだったので、
不安だな~、人気のない駅怖いな~、気味悪いな~(○川△二風)
って、ビビってたんだけど、いざ壁に寄りかかって座って、
目を閉じたら、疲れが結構溜まってたみたいで、朝まで
ぐっすり眠ってしまった。

593 駅での一夜③ sage New! 2011/08/15(月) 02:13:03.11 ID:nHB0z9Xg0
それで、雀の鳴く声で目が覚めたんだけれども、朝日に照らされた
地面を見て、ギョッとした。

自分の周囲に、自分を取り囲むように、足跡、足跡、足跡、足跡、
無数の足跡がついていた。

土でついたような足跡(もしかしたら、う○こかもしれん(笑))。
足跡は靴跡じゃなく、何かの動物っぽかった。
パニくりながら、自分の荷物とか確認したけど、何も荒らされた
形跡は無かった。

いやー、あれは何だったんでしょうね~?

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首だけの人形

542 : 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/[] 投稿日:2017/09/07(木) 15:57:21.13 ID:VWzs0Jdh0.net
今年の夏の出来事です。
その日は残業で、帰りは12時過ぎになりました。家までの道は街路灯も少ない田んぼ道です。
車を走らせていると突然、「ドンッ!」と大きな音と衝撃を受けました。
やばい!これって絶対人撥ねたと思い、すぐ車を止めて降りました。車の周りを探しても、人はいません。
犬猫などの動物もいません。暗くて、車の傷とかも解らなかったんだけど、間違いなく、何かに当ったはずでした。
スマホの明かりを頼りに、何気なく車の下をのぞきました。すると、車の下には髪の長い女がいたんです。
しかも首から下はありません。怖くなって、逃げるように車に乗り走らせました。怖くて、その場から離れたかった
のです。その夜は眠れませんでした。朝になり、警察に出頭して昨晩の事を話しました。「それってひき逃げだぞ!」
と叱られ、とりあえず現場検証で連れていかれました。痕跡が見つからなかったので、車両を調べられました。
すると、警察官が、これかー!と言って這い出てきたその手には、黒い髪の日本人形の首を持ってました。
なんでも、ひっかっかてたという事だ。なぜ、そんな車の下に人形の首がひっかっかるなんて不思議でした。
その後も警察は色々調べたんだけど、事故・事件らしい痕跡は見つかりませんでした。一応無罪放免になった私は、
その、人形の首をもらい、人形供養のお寺に持ち込み供養していただきました。
その晩、ここからはあくまでも夢の中の話になりますが、その人形の夢を見ました。首だけの人形が出てきて
「ありがとうございました」と。「やっと、からだとつながる事ができました」と。
ウワーッと起きると、あの人形のような和服の女性がドアをすり抜けていきました。
心の中で必死にお経を唱えました。気づくと朝になっていて、ドアの所に夾竹桃の花が一輪落ちていました。

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シルエット

もう三年にはなるか
盆に里帰りした時の話し

俺の実家は故郷を語れるほどの田舎ではないが
町の中心からは随分離れているので周囲には畑や田んぼ、山が目立つ
街灯も殆ど無いので、夜になり点在する家の明かりが消えればほぼ真っ暗になってしまうような所
そんな実家から車で10分の距離に自殺の名所的なものがある

東西に1km程伸びる片側一車線の道路だが、西の端がT字路になっている
T字路の先は山で、その手前は高さ4,5m程、横は数十mに渡ってコンクリートブロックで固められている

東から西のT字路に向って車で突っ走り、そのままコンクリートの壁に突っ込む
それはもう車が炎上するくらいの猛スピードで
名所と呼ばれる所以は、ここ7年の間に俺が把握してるだけでも5人以上がそうやって亡くなっているから

なんせ余りにも車が突っ込むため、そのT字路には後から街灯が設置された
更には高速道路に置いてあるようなドラム缶大のパイロンがコンクリート壁に沿って無数に並べられている

地面には太陽光を蓄電する発光機が埋め込まれおり、夜になるとチカチカと赤く明滅する
真っ黒な闇の中、そのT字路だけがトンネル内に設置された
オレンジ色のナトリウムランプのような街灯でぼんやり浮かんでいる様は
その背景を知らない人間の目にも異常と映るのは間違いない

829: シルエット:2011/09/06(火) 01:47:22.08 ID:K2sDrz7t0
続き

で、実家に帰省した日の夜、時間は0:30を過ぎてただろうか
お茶が欲しくなったのでコンビニへ向かい、その帰り道
ふとその場所の事を思い出し、何の気無しに近場を通ってみようと思った
帰宅するのに5分ほど遠回りになるだけだし

久し振りの帰省なので懐かしい気持ちも手伝い、色んな道を通ってみたくなったのだと思う
その帰り道は南から北に伸びており、T字路から東へ50m程のところにある交差点に繋がり、
更にそこから北へと突っ切っている
周囲には家が無く、田んぼばかりで見晴らしがいいため
左手を見ていればそのT字路も視界に入ることになる

コンビニを出て5分ほど車を走らせただろうか
数百m先、遥か前方の左手、見覚えのある鈍いオレンジ色の光が目に入る
相変わらず、闇の中ただそこだけがぼんやりと浮かび上がっている異様な光景
そして車が交差点に近づくにつれ、T字路の様子も徐々に明確となってくる
地面には赤く明滅する発光機、無数に並べられた大きなパイロン、記憶の中のままだ
ちらちらと視界の左端にT字路を捉えながら、やがて車は交差点に差し掛かかる

交差点には信号が無く、自分側が一時停止をする
見晴らしがいいため他の車が来ていないことは分かっているが、そこは日々の習慣
標識に従い自然と俺は一時停止した

830: シルエット:2011/09/06(火) 01:49:20.85 ID:K2sDrz7t0
続き

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ぐーすけ

二年前に体験した話、この話の中では俺が直接霊を見たって訳でもないから過度の期待はしないでくれ。
ただ俺にとっては「死ぬ」ほど怖かった体験。

時期は冬、大晦日前辺りに実家に帰省した時のこと、当時大学に入学したばっかの俺は
久々に家に帰るって事だったから気持ちが高ぶってたかな。
んで帰省してのんびりと過ごしてたら中学からの悪友から
「どっか出かけんか?」という内容の電話がきたんだ。

俺も久しぶりに地元の友達に会えるってことで意気揚々と誘いに乗ったんだ。
メンツとしてはA(リーダー格、霊とは全く縁もゆかりもないような能天気)
B(親友、こいつも能天気だが霊感があり様々な経験がある)C(特に普通)俺の4人。

どっか行くといっても相変わらずのド田舎、特に行くところもないから近くの町まで車を一台だして
適当に飯食ったり、AV屋をひやかしたり、しょぼいゲーセンに行ったくらいかな。
んで出す車はAとBしか車を所持してなかったからジャンケンで車を出すのはBに決まったんだ。

んで、当然のごとくやることがすぐになくなる俺たち、
基本みんな無計画ノーフューチャー野郎だから仕方がないと言えば仕方がないw
すると能天気なアホのAがいきなり「あれやろうぜ!」といいだす。
その遊びとは中学時代、周りに山、森、田んぼ位しかなかった俺たちがしていた遊び
「藤岡弘探検隊ごっこ」である。

内容としては何もない地元で木の棒を自分達で倒しその方向に山があろうが、
川があろうが、民家の庭があろうがひたすら突き進むという内容である。
くだらねーーーw

でも懐かしさにテンションがあがった俺はその遊びに賛同するのであった。
でも車での移動だったから少しルールを変えて助手席に座ってる
Aと運転席のBが車を走らせて交差点や、別れ道に差しかかったらジャンケンをし、
Aが勝ったら右折、Bが勝ったら左折、あいこで直進するといった内容に決まった。

47: ぐーすけ:2011/05/18(水) 05:29:58.24 ID:+V5A4zG20
そしていざスタート、初めは同じ場所をなんども回ったり、
間違って人ん家の駐車場に入ったりなどグダグダな感じだったけどメンバーみんなの士気は高く
AとBは「隊長殿!」、「どうした?!未確認生物でも見つけたのか?!」とか全く下らん会話をしていたかなw

そして1時間くらいこのやりとりをしているうちに俺はだんだんと
周りの風景から民家が無くなっていき、外灯も減っていることに気づきはじめた・・。
それからだんだんと道の数は減りジャンケンをする回数も最終的には一本道となり無くなってしまった。

少しずつ景色が高くなる感じ、どうやら山の中に入っているらしく、道も狭く峠道のようになってきた。
それでも俺たちはこの変化に冒険らしくなってきたとテンションがあがってしまうのであった。
ふと外の様子が気になった俺は窓から顔を出すと微かに聴こえる水の音、吸い込まれるような暗闇、
どうやら湖?またはダム?に沿って車が走っているのだとわかった。
でもまだ俺たちには恐怖のような感情はなく特に普段通りであった。

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夜中のやまびこ

俺は従兄弟達の家に二度と行かない

ちょうど去年の夏のこの頃の話
俺は従兄弟に誘いに誘われて従兄弟の家に行った。人の気配のこの山の奥には、従兄弟達の田んぼがずらーっとならんでいた。
茨城県の山の奥深い所に住んでいる。従兄弟達とは昔から仲が良くて、小さい頃はしょっちゅう従兄弟達と遊んでいた。
従兄弟は、四人いて、二人は仕事を探しに東京に行っていた。あとの二人は父親の跡継ぎで農業をしていて
確かに農業には最適だと思うほど広い土地だったうえに、夏とは思えないほど涼しく、とても居心地の良い所だった。
そんな従兄弟達の家に泊まっていたある日の夜

深夜友達とメールをしていて、そろそろ眠くなってふとんで寝ようとした時、変なニュアンスで「いいいいいいいいぃぃぃぃぃぃぃぃ
・・・」と山から吃驚するほど大きな山彦が聞こえた。布団から飛び上がった
ありえない、何せこんな夜中に、ほとんど明かりが無い山に入る奴はいない。
実際、今まで従兄弟達の家に何回も宿泊させてもらっているが、こんなことは一度もなかった。
急いで従兄弟達を起こした。
従兄弟達は既に起きていた。
従兄弟のうちの兄の方がびっしり汗を掻きながら俺に言った
「まだ起きてったのか、もう寝ろ!!」
かなり兄は焦っていたようだ。顔に染み出ていた。
俺「何があったの? 今のは何だ?」
兄「お前は今すぐ寝ていろ!」
あまりの顔の形相に俺もビビって部屋に戻るふりをして壁ぎわに隠れていた。
すると弟の方が「どうすっぺ兄ちゃん!! ○○(俺)も家にいんだぞ!」
兄「分からん…とりあえずアレ持って来い」
弟は縁側から真っ暗に外に出て錫杖(よく坊さんが持っている棒)と30cmくらいの古い木箱から大量の古い紙切れと運動会の綱引きで使うような縄を持ってきた。

529 本当にあった怖い名無し sage New! 2010/07/09(金) 16:32:40 ID:4Am+Wall0
しかし、俺が覗いているのを従兄弟にバレてしまい、兄に
「お前は部屋に戻れ! それと、いいか俺達は今から山に向かうからお前は家のすべての窓やドアに鍵を掛けていろ。
一切空けては駄目だ。外から足音がしたり、気配がしたりしても一切窓を覗くんじゃない、いいな?」
俺は半分恐怖と半分意味が分からないといったような感じで首をかしげて頷いた。
そして従兄弟達は真っ暗闇の中、懐中電灯を持ってシャリシャリと錫杖を鳴らしてお経みたいなのを唱えながら山に行ってしまった。
俺は大急ぎでトイレや、台所、居間の窓をしめ、玄関の鍵をし、部屋の鍵をし、従兄弟達が帰るのを待っていたんだ。
従兄弟達の姿が見えなくなり、窓のカーテンを閉めて、恐怖に怯えながら部屋に篭った。
しばらくして急に風が強くなった。家の玄関が窓が風で揺らされた。
すると、家の周りから大量の足音が聞こえだした。
しかも、何か呟いている。
「ショウヨオドリマワリタシ…」
その声は徐々に大きくなってった。
もう窓のすぐそばで言っている様な感じだった
心臓の鼓動がさらに高まってった、もう破裂するぐらい
その瞬間カーテンの隙間からその足音の正体が分かってしまった。
かなり小柄な信じられないくらいガリガリにやせ細った目が異常にデカい少年だった。
その上、その少年と目が合ってしまった。俺は身体を硬直させ、
すると、あの山彦の時と同じようにまたあの異常なニュアンスの「いいいぃいぃいぃいぃいぃ」が聞こえ出した。
泣きながら目を瞑って「南無阿弥陀仏…南無阿弥陀仏…」と呟いていた、早く従兄弟帰ってきてくれと感じながら。
その緊迫の状態が20分ぐらい続いた頃、シャリシャリと音が聞こえた来た。