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掘る女

本当にあった怖い名無し New! 2007/09/23(日) 19:27:00 ID:HruExLbtO
では
高校三年の冬、免許を取って浮かれていた俺と友人たちは、夜な夜なあてもないドライブをしていた。
その日は友人の車に五人乗り込み地元を走っていた。
ラジオを掛けながら川沿いを走る。肉眼で確認できる民家は米粒のように小さい。
右手がすぐ川。左手は田んぼが広がり向かいにはJRの高架線。高架線に突き当たると左折しかない。

高架線に徐々に近付き、車の速度が緩くなる。

「あれ、なんかいないか?」

154 本当にあった怖い名無し New! 2007/09/23(日) 19:28:25 ID:HruExLbtO
「赤い光ってるやつ?狸だろ」
「いや、それにしてはでかくねぇか?」

ライトをハイビームにする。
「うわ!人だ!」
「なんだあれ……」
ふいにラジオから流れていた流行りの歌がノイズと共にプツンと切れる。

高架線の突き当たり、ちょうど90度のカーブの所にそれはいた。

カーブに入る。それが真横になる。四つんばいになり手で土を掘り返していた。
後部座席から悲鳴が上がる。振り返ると、後ろの窓に髪の長く、目が真っ赤な女が口を大きく開けてべったりと張りついていた。

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凝視

736 本当にあった怖い名無し 2009/01/07(水) 12:33:56 ID:zSqW82pM0
こっちが本スレ?
オカルト板初心者です。宜しくお願いします。

2年前の夏に体験した実話。

当方、九州の田舎町在住。
俺は当時、21時~22時の間ジョギングをする習慣があった。
走るコースはいつも同じで自宅→斎場がある交差点を左折→真っ暗な田舎道
という感じ。

で、いつものように交差点を左折して両サイドが田んぼの田舎道に突入したら
交差点から30m位の所に設置されている自販機の所に
白のステテコ、ランニングシャツ姿の爺さんが座っているのを見つけた。
年齢は70歳~80歳ぐらいかな。
「こんな時間にこんな所で何してんだ?」ぐらいにしか思わず走り抜けたんだが
雨がぱらついてきたんで帰ろうかと思いすぐにUターンして来た道を戻り始めた。
すると先ほどの爺さんがこちらに向けて歩いて来るのが見えた。
「家がこっち方面にあるんだな」と思い何の疑問も持たずにすれ違って
1分後位には斎場がある交差点に着いたんだがそこにさっきすれ違ったはずの爺さんが立ってた。
道路を挟んだ斎場の入り口の辺りに立っていて俺のほうをジーッと凝視している。
少々混乱してその爺さんを眺めていると近くにいた猫がその爺さんに向けて
ニャーニャー鳴きだした。
ひたすら鳴き続ける猫、微動だにせず俺を凝視し続ける爺さん、
斎場があるせいか、かすかに漂う線香の香り・・・。
ダッシュで家に帰り玄関に塩をぶちまけた。
その後何も起こらなかったけど用心してあの道は通らないようにしてる。

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ここどこ!

257 本当にあった怖い名無し New! 2008/10/05(日) 20:57:32 ID:0pp1QNMZO
怖くはないが洒落にならない私の唯一の不可思議体験です
当時私は静岡県掛川市で仕事してました。もう何年前か忘れましたが12月28日の年末であることは覚えています。
その日、既に19:00になっていました。明日から休みになるので車を借りて実家に帰るつもりでした。しかしガソリンが少ないため、上司からガソリンカードを借りて(私は持ってなかった)ガソリンスタンドに向かいました。
し上司は西郷ICに行く途中のエネオス(当時はまだ日本石油)に行けと言いました。
場所は掛川城の北、国道一号を越えて一つ目か二つ目の信号にあった(はず)
見事に閉まってた。まあ、年末だし…
やむを得ず信号を左に曲がり、(ここからは初めての道)次の信号を左に曲がりました。事実上これで国道一号に出られるはずです

出られません!
国道一号過ぎで二つ目の信号までせいぜい300Mほどですがそれだけ進んでも国道一号はおろか広い道はなく道が狭くなってきました。
私はUターンしようと思ったけどできそうな場所がなかった。そのまま真っ直ぐいくと民家にぶつかりました。
「あれ?行き止まり?」
しかしよく見ると右に曲がる道があります。私はここでUターンしようと思ったけど後ろから車が来たためそのまま右に曲がりました。後ろの車もついてきました。
そこに地名が書かれていました。はっきりと見てなかったけど『垂』の字が見えました。
そこも狭い道でUターンできそうな場所はありません。後ろから車もきています。
進路から考えて袋井方面に向かっているはず、しかし私は異変に気づきました。左は山、右は田んぼ、左に曲がって、左に曲がる、せいぜい500Mほどで右…
そんな所に山は無い!
Uターンしたい!後ろから車が来てる!道が狭い!何よりガソリンがない!ここどこ!?
方向感覚には自信がある方ですが、焦ってそれどころではなくなってきました。
途中三台ほど対向車とすれ違ったけどそれから全く会ってません。気がつけば後ろの車がいなくなって…
5分、10分、15分…
気がつけば真っ直ぐな一本道を時速90kmで走っていました

266 本当にあった怖い名無し New! 2008/10/05(日) 21:37:45 ID:0pp1QNMZO

ガソリンもないので少しスピードを落としました。
それでも焦る気持ちは消えません。
走りながらいろいろ考えました。携帯を取ってあけると
圏外
「そうだ!この車に地図があったはす!」
ない
っていうかあったとしてもここはどこ?

20分、25分…
景色はほとんど変わらない。
泣きそうになりながら走っていると前方に婆さんがいました。道を聞こう。
迷ったなんて恥ずかしいがそんなことも言ってられない。
「すいません、国道一号に出るにはどう行けばいいんですか?」
婆さんはキョトンとした様子だが
「この道真っ直ぐ行けばいいよ、緩やかに右に曲がってすぐに国道に出るよ」と
「…………ありがとうございます」
やや釈然としないものの、しばらくすると見覚えのある景色が見えた。
「あれ?たしかここは掛川工業団地に行く……ええ?」
やがて車がたくさん通る道に出ました。
そして第一声
「馬鹿な!!」
そこは確かに国道一号でした。しかし袋井方面に向かっていたはずが全く逆を走っていた事になるのです。
今の千羽ICらへんに出てきたのです。
とりあえず知ってる道に出てきたので目的のガソリンは袋井に向かう一号バイパスにあるトラックステー

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手

23 本当にあった怖い名無し 2008/09/13(土) 19:47:48 ID:lRFuaR980
昔、悪夢を見た時は人に内容を話したほうがいいと言われて、
それ以来、その理由も解らず悪夢を見た時は朝のうちに親に話していました。

つい最近、近所の家に20年以上前に住んでいた幼馴染のAちゃんが帰ってきていました。
帰ってきたと言っても、昔過ごしたこの地域に着ただけで、
今ではAちゃんが住んでいた家は別の人が住んでいます。

でも私はそれほど女性に気軽に話せる男でもありませんし、
帰ってきたという話だけ聞いてから、「あっそう」という感じで受け流していました。
ですが、私の記憶にはかな~り嫌なものが、
Aちゃんが帰ってきたタイミングで思い出してしまいました。
何かの拍子に思い出す事はありますよね?

その思い出しついでですが、2chにその内容を書き込む事で、
悪夢を見た時は人に話せばいい、というジンクスを実行しようと思います。

24 本当にあった怖い名無し 2008/09/13(土) 19:48:54 ID:lRFuaR980

今から20年前の話になります。

私が住んでいるところは過疎化が進む農村の一つで、子供の数は年々減る一方でした。
そのせいか近所に住んでいる同級生など居ない場合も殆ど。今もそうなんですよね。
偶然にも私の近所にはAちゃんという女の子が住んでいて幼馴染でした。
いつ頃からどういうきっかけで出会ったのか解らないので、ほんとうに小さい頃からの幼馴染です。

近所にはどこかの土木関係の会社が廃材置き場として使っている場所があり、
そこでいつも二人で遊んでいました。
そこには石材、車、それにたまに本なども捨ててあり、まさに子供にとっては宝の山ですが、
そこにあった車らしきものに秘密基地だとか言って、陣取っていました。

小学校に入る前まではAちゃんしか友達が居ないので、「女の子」というのが
どういうのが普通なのかは解りませんでしたが、小学に入学してから、
Aちゃんという人間が少し他の人と違う事には気付いていました。
簡単に言うと、オカルト好きなのです。それと少し電波が入っています。

25 本当にあった怖い名無し 2008/09/13(土) 19:49:55 ID:lRFuaR980

私が銀球鉄砲(って知ってるかな?)やら爆竹で遊ぶ横で、
Aちゃんはいつも儀式めいた事をしていました。

子供のやることですから、何らかの儀式系の専門書を見るわけでもなく、
何かしらの目的があるわけではなく、ただ「儀式らしき事」をする事を楽しんでいたのでしょう。
ですが、子供であるがゆえに、儀式の内容も残酷なものでした。
おたまじゃくしやイモリ(ヤモリ?)などを捕まえてきては、残酷な方法で殺すのです。
そしてその死骸を使って何やら儀式めいた事をするという、
私の親がそれを知れば、「もうあの家の子供とは遊んじゃダメ」っていうぐらいのレベルです。
でも、当時の自分も、生贄を捕まえる役をしていましたから、
それを殺す事も躊躇していませんでした。

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母の体験

240 本当にあった怖い名無し sage 2008/09/21(日) 01:48:11 ID:ME7C4SKB0
母親が実際に体験した話。
まだ母が5歳か6歳頃の子供の頃の話。
母が住んでいたのは広島県の山の中の村。
典型的な農家で、兄姉も上が3人、下が4人と7人兄姉。

学校は夏休みに入っていたが、両親や上の兄姉3人はいつものごとく
朝から田んぼ仕事。母は下の4人の弟妹の面倒を見るのが日課だったそうだ。

ある日、いつものように夕方になると両親や兄姉が家に帰ってきて、
普通に夕食を囲んでいたそうな。
そんな一家団欒の最中に、父親と親交のある役場の人が血相を変えて
玄関から飛び込んできた。父親が何事かと話をしようとすると、
「ここじゃ話せない」ってことで、庭に出て行って何事か話をしていた。

しばらくすると、今度は父親が血相を変えて家に入ってきた。
母親と兄姉3人は今すぐに村の公民館へすぐに行けと言う。
で、今夜は恐らく帰ってこれないから、
母は弟妹を寝かせるよう言いつけられたらしい。
何事か全く聞かされないまま、不審に思いつつともかく弟妹を寝かしつけ、
自分も床についた。

目が覚めたのは恐らく深夜の2時とか3時くらい。
尿意を覚え、仕方なく厠に行くことにした。
厠は一度玄関を出て、庭を通ってグルッと母屋を回り込んで裏手にあるので、
いつも夜一人で厠に行くのはそれは怖かったそうだ。
だが尿意には勝てず・・・結局玄関から庭へ出た。
灯りは玄関についてる裸電球一つとあとは月明かりだけ。薄暗い庭の中に出ると、
庭の真ん中で何か黒い塊が動いたのが見えた。と、同時に何とも言えない
吐き気を催すような臭いが周囲に立ちこめている。
玄関を出てすぐのところで、母は恐怖で身動きが取れなくなったらしい。
月明かりの中で、その黒い塊は時々ピクッピクッと震えるように動いていた。

241 本当にあった怖い名無し sage 2008/09/21(日) 01:48:47 ID:ME7C4SKB0
目が慣れてくると、その黒い塊はどうやら・・・人の形をしてることに
気付いた。こちらに向かってくる様子もなく、そこで母は恐る恐るその塊に近づいてみた。
1mくらいまで近づくと・・・・その塊は紛れもなく大人の女の人らしいことが分かった。
ただ・・・その異形に目をむいた。ボロボロの服を着て、露出されている肌は真っ黒に
変色し、足からは何かをひきずるような様相をしていたらしい。
そこまで近づくと、その女の人は何かうなされているような小声で喋っていた。
「み・・・みず・・・みずを・・・」と何度も言ってる。

このときは既に「すぐに水をあげなきゃ!」と家の中に取って返し、水をコップに汲んで
庭に戻ってくると、、その時には既にその女の人は既に死んでしまっているようだった。
それを見た母はまた怖くなって、厠のことも忘れて布団の中で一晩中震えていたそうだ。

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熊注意

250 本当にあった怖い名無し 2008/09/07(日) 00:43:31 ID:Soay78GFO
薄暗い夕方、犬の散歩に出掛けた。
うちは田舎で山と畑と田んぼばかりの町内なんだけど、熊がよく出没するので、山沿いには「熊に注意!」の看板が多数。
だから私はいつも山の中を凝視しながら、耳をすましながら歩いてるんだけど、山の向かいにある畑からガサガサと音がしたので何気に見たらデカい熊が柿食ってた。
山ばかり見てたから全く気づかなくて、逃げたくてたも体動かないし、声も出なかったけど、犬が吠えた途端、体がビクーっとなって今までにない走りで逃げた。
正直、29歳にして漏らしました。
でも本当に怖かったんだもん…。