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鏡に映るモノ

458 もじ sage 2008/09/23(火) 19:23:46 ID:VaoYlxBYO
先月の金曜の夜の話。

まだまだ熱帯夜が続いてて、仕事で疲れてたのになかなか寝付けなかったから、姉貴とPCで動画見てたんだ。
親父とお袋はPCのある隣の部屋で就寝中。

で、姉貴と動画でひとしきり笑ってからさすがにもう寝よう・ってなったのが確か2時半くらい。PCとモニターの電源落として寝る支度してたら、今までは動画の音声で聞こえなかったのかわかんないけど階段を上り下りする音が聞こえた。

我が家は4人家族で2階に全員居るから階段を上り下りする奴がいるはずが無いのに。

姉貴と顔を見合わせていると、ふと音がやんだ。
何だったんだ?と考えているとちょっと視線を外してPCのディスプレイを見た姉貴が小さく息を飲んだ。目は恐怖におののいていた。
何だ何が見えるんだ見たい見たくない怖い怖い怖い怖い!でも何かに引っ張られるかの様に俺もディスプレイを見てしまった。

そこにはボロボロに腐った肌で大口を開けて笑う男の顔が逆さまに映っていた。
そこで姉弟揃って気絶とか出来りゃ良かったのにそう上手くはいかなかった。俺はディスプレイから目が離せなかった。…と、姉貴が急に今まで聞いた事も無いような声で叫んだ。目はある一点に向けられたていた。
姉貴の視線の先には姿見。その中には俺と姉貴、そしてその後ろには両手に靴を履いて逆立ちした男の姿が!

さすがに俺も絶叫した。喉が切れるかと思うくらい叫んだ。そこでようやく両親が起きてきた。部屋の戸が開いた瞬間男の姿はかき消えた。

その後は2人で大泣きしながら両親に事情したが、イマイチ信じて貰えなかったようだ。

特に因縁があるような土地でもないし、何であんなのが出たのかわからないけど、とりあえず姉貴と俺は夜にPCをいじるのをやめ、姿見は処分した。

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逆吸血鬼と下水処理場跡

532 逆吸血鬼と下水処理場跡 sage 2008/08/31(日) 18:29:49 ID:YaF8J6x30
 逆吸血鬼というあだ名は、俺が夜の暗闇やひどいときは昼間の暗い影にすら怖がって近づこうとしないところから由来しているが、その

反応が面白いのか滑稽なのか知らないが、よく友達やクラスメイトに引っ張られ森とか廃墟とかに行かされたことがよくある。
俺としてはこのあだ名は少しでも早く返上したかったから、怖くても誘われれば断れなかった。
仮にもし断ろうもものなら、「逆吸血鬼(笑)」とかいわれるのは必死。
もっと酷くなれば、付き合いの悪いやつ、として虐めの対象にされる可能性もある。
子供の世界も面倒なのである。
もっとも行った先で、いつも死にそうな顔をしているから「横井は光が完全になくなると灰になる」説の信憑性がさらに高まり、逆吸血鬼

としての地位は磐石のものになっていたなんて当時は思いもよらなかった。

 誰でも子供のころからあだ名というのはあったと思う。それも一つではなく複数。
逆吸血鬼はそんな複数のあだ名の中の一つで、俺からすれば他人には絶対にばれたくないあだ名の一つだが、こういう話をするときはこの

あだ名は欠かせない。
前述した通り、心霊スポットとかにいく時によく使われるあだ名であることもそうだが、この異常な恐怖心が時に救ってくれたこともある

からだ。
「おい、逆吸血鬼」
放課後、家に帰ろうとして呼び止められた。普段は俺のことを横井と呼ぶやつである。
「何?」
だからこのあだ名で呼ばれるときは、碌なことがないと知っているが、此処で逃げるわけにも行かないから返事をした。
「山下りたところにある下水処理場を探検しようぜ!」
やっぱり、としか言いようがない。
下水処理場とは家のすぐそばにある5年位前から活動を停止していた廃墟のことである。
当時は機能をほかの施設に移し、公園にする計画があったそうだが予算の関係で当時そのままの状態で未だに放置されている。
「もちろん行くよな?」
もちろん行くに決まっている。
そのときメンバーは俺を含めて4人。
家にランドセルを置いた後、下水処理場の入り口で待ち合わせることになった。

533 逆吸血鬼と下水処理場跡 sage 2008/08/31(日) 18:31:00 ID:YaF8J6x30
 まず下水処理場に一番近い所に家がある俺と、通学路途中の家がある友人の正人が先に着いた。
次についたのがクラスのガキ大将的存在とその腰巾着だが、プライバシーの問題があるので、ジャイアンとスネ夫ということにしておく。
ジャイアンが入り口に到着し、ようやく探検を開始する。
とはいえ、人通りの多い入り口から入るわけではない。
まず、グルリと下水処理場の裏に回りそこにある入り口から中に入るのが近辺の子供たちの公然の秘密だった。
当時は格好の遊び場であった此処は、たまに違うグループが先に入っていることもあったが今日は俺たちが一番乗りだった。
かつての社員寮跡は建物がつぶされて広い草原となっており、近所に公園がなかったので、みんなはそこでボール投げをしてよく遊んでいるのだ。
本当は不法侵入もいいところなのだが、予算の関係で公園にできなかった負い目があるのか、たまに来る職員みたいな人に見つかっても建物には近づくなといわれるだけで、草原でのボール遊びは認めていた節がある。
だが、今回は違う。
その近づいてはいけない建物に近づこうというのだから。
当然、俺は法律的、経済的に反対した。
「びびってんのか?逆吸血鬼(笑)」
「びびってねえよ!危険だし、見つかったらお前だけじゃなく皆怒られるだろが。ボール遊び禁止になってもいいのか?」
「今日は職員こねーよ。知ってるだろ?」
知っている。目の前に家があるのだから。
ジャイアンもそれをよくわかっている。正人はこちらが不利だと味方しない。スネ夫は言うまでもなく。
結局3対1で押しきられることになった。

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影

491 本当にあった怖い名無し sage 2008/08/19(火) 13:37:11 ID:ZyN2MSFI0
421 名前:名無し迷彩[sage] 投稿日:2008/07/31(木) 20:31:28
 3年前の冬に県郊外にある山林で野戦をした(総勢で30名くらい)
10時を過ぎた頃、隣にいた奴が妙なことを言った。
「・・・おい、あれは何処の連中だ?」
 そいつの指差す方向を見ると、何十人もの人間らしい影がうごめいていた。
武装らしいものが見えなかったので、俺は一般人が来たのかと思った。

停戦の合図をしつつ、俺は叫んだ。
「待て、撃つな! 関係ない人が来てるぞ!
すみませーん、大丈夫ですか? 当たってません?」
 そう言いつつ近付いたとき、俺は寒気とは違う悪寒に襲われた。
何十という影の主は何処にもいなかったのだ。何十という影だけがそこにいたのだ。
皆が必死になって逃げた。俺は逃げる途中にライフルを落としてしまったが、取りに行く気にはなれない。
あの場所での因縁めいた話は聞いていない。

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寺・神社 洒落怖

自殺の多い神社

ひいばあさんの話しなんだが、ひいばあさんは所謂拝み屋です。
と言っても近所や知り合いの紹介とかでたまに人が相談に来る程度です。
今から約10年前の話しを投下。
その日、ひいばあさんは腰が痛くて昼まで横になってた。
NHKののど自慢を見てたんだって。
そしたら急に気分が悪くなって、何かが近づいてくるのを感じたそうです。
そんな経験は今までなかったのでかなりの恐怖を感じて、起きて家の中にある神棚の前に座り気分を落ち着つかせようとした瞬間に、 家のチャイムがなり、うちに来たのか!とあわてた。

453 本当にあった怖い名無し 2009/10/01(木) 19:39:08 ID:aByUAmSIO
父が対応したらしくひいばあさんを呼びにきた。
対応したくないひいばあさんはとっさに横になり、寝たふりをしたんだと。
でも無理矢理起こされてしょうがなく玄関に行ったら、そこには妙にニコニコした中年夫婦が立ってた。
ひいばあさんは中年夫婦の顔に妙な違和感を感じたんだけど、しょうがなく神棚のある部屋に通した。
話しを聞く前に来訪者には裏の井戸から汲んだ水を出すんだ。
何も言わずに水を飲んでもらう。
これは必ずやる決まり事です。
ひいばあさんは、例えば霊に憑かれてる人の憑いてる霊が必ずしも見える訳ではなく、声も聞こえる場合があまりないそうです。
うちでまつってる龍神サマや祖先の霊とは夢で会話したり、ふいに御告げ的な声は聞こえるんだと。
裏にある井戸から汲んだ水は龍神サマの徳が入ってるから、悪い物に憑かれてる人がその水を飲むと、少し苦く感じるらしく、飲んだ後に味を聞くんだそうだ。

454 本当にあった怖い名無し 2009/10/01(木) 19:40:17 ID:aByUAmSIO
その水を飲んだ中年夫婦は笑顔が消えて、これはなんですか?と聞いてきた。 ただの水だ。
とひいばあさんが言ったら、薬かなにか入ってるんじゃないか。 舌がしびれている。と烈火の如く怒りだし、さっきまであんなにニコニコしていたのに、いきなり般若みたいな顔で怒りだしたので、ひいばあさんはかなり恐怖を感じたんだと。
苦味をかなり感じてるからかなりおおごとな事だろうと思い、怒りをなだめて話しを聞いた。
話しの内容は後にするけど、とにかく怒ったり笑ったり感情の起伏が激しい。 ニコニコしているか怒鳴っているかの2つの感情。 普通の状態がない。
ひいばあさんは過去に同じことがあったのを思いだした。
でもこんなに度が過ぎてるのはありえない。
もう手遅れだなと直感的に思ったそうです。

530 本当にあった怖い名無し New! 2009/10/02(金) 22:52:14 ID:3CaPAKE2O

過去にあったこととは、ある町に住んでるおじいさんが自分の家の敷地内にあるお稲荷さんの祠を、古くなったと言う理由で壊し、御神体、この時の御神体はお稲荷さんの陶器でできた置物とお札だった。を神様を引っ越しさせる儀式をやらなかったために祟りにあったんだと。
その時も、中年夫婦程ではないにしろ感情の起伏が激しくなったそうです。
でも程度が軽かったために、ひいばあさんだけで浄化できた。
今回は話しを聞く限り、もう手遅れだと思ったみたいです。
その中年夫婦の話しと言うのが、夫婦の家は代々ある神社を管理していた。 でも昭和50年代から一切の管理を怠り、現在に至る。

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謎の光る浮遊物体

ひいばあさんの話しなんだが、ひいばあさんは所謂拝み屋です。
と言っても近所や知り合いの紹介とかでたまに人が相談に来る程度です。
今から約10年前の話しを投下。
その日、ひいばあさんは腰が痛くて昼まで横になってた。
NHKののど自慢を見てたんだって。
そしたら急に気分が悪くなって、何かが近づいてくるのを感じたそうです。
そんな経験は今までなかったのでかなりの恐怖を感じて、起きて家の中にある神棚の前に座り気分を落ち着つかせようとした瞬間に、 家のチャイムがなり、うちに来たのか!とあわてた 。

453 本当にあった怖い名無し 2009/10/01(木) 19:39:08 ID:aByUAmSIO
父が対応したらしくひいばあさんを呼びにきた。
対応したくないひいばあさんはとっさに横になり、寝たふりをしたんだと。
でも無理矢理起こされてしょうがなく玄関に行ったら、そこには妙にニコニコした中年夫婦が立ってた。
ひいばあさんは中年夫婦の顔に妙な違和感を感じたんだけど、しょうがなく神棚のある部屋に通した。
話しを聞く前に来訪者には裏の井戸から汲んだ水を出すんだ。

何も言わずに水を飲んでもらう。
これは必ずやる決まり事です。
ひいばあさんは、例えば霊に憑かれてる人の憑いてる霊が必ずしも見える訳ではなく、声も聞こえる場合があまりないそうです。
うちでまつってる龍神サマや祖先の霊とは夢で会話したり、ふいに御告げ的な声は聞こえるんだと。
裏にある井戸から汲んだ水は龍神サマの徳が入ってるから、悪い物に憑かれてる人がその水を飲むと、少し苦く感じるらしく、飲んだ後に味を聞くんだそうだ。

454 本当にあった怖い名無し 2009/10/01(木) 19:40:17 ID:aByUAmSIO
その水を飲んだ中年夫婦は笑顔が消えて、これはなんですか?と聞いてきた。 ただの水だ。
とひいばあさんが言ったら、薬かなにか入ってるんじゃないか。 舌がしびれている。と烈火の如く怒りだし、さっきまであんなにニコニコしていたのに、いきなり般若みたいな顔で怒りだしたので、ひいばあさんはかなり恐怖を感じたんだと。
苦味をかなり感じてるからかなりおおごとな事だろうと思い、怒りをなだめて話しを聞いた。
話しの内容は後にするけど、とにかく怒ったり笑ったり感情の起伏が激しい。 ニコニコしているか怒鳴っているかの2つの感情。 普通の状態がない。
ひいばあさんは過去に同じことがあったのを思いだした。
でもこんなに度が過ぎてるのはありえない。
もう手遅れだなと直感的に思ったそうです。

530 本当にあった怖い名無し New! 2009/10/02(金) 22:52:14 ID:3CaPAKE2O

過去にあったこととは、ある町に住んでるおじいさんが自分の家の敷地内にあるお稲荷さんの祠を、古くなったと言う理由で壊し、御神体、この時の御神体はお稲荷さんの陶器でできた置物とお札だった。を神様を引っ越しさせる儀式をやらなかったために祟りにあったんだと。
その時も、中年夫婦程ではないにしろ感情の起伏が激しくなったそうです。
でも程度が軽かったために、ひいばあさんだけで浄化できた。
今回は話しを聞く限り、もう手遅れだと思ったみたいです。
その中年夫婦の話しと言うのが、夫婦の家は代々ある神社を管理していた。 でも昭和50年代から一切の管理を怠り、現在に至る。

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まあ婆ちゃん

722 本当にあった怖い名無し 2009/10/05(月) 20:37:49 ID:V6Zgv0xXO
ひいばあさんの話し
うちのひいばあさんは拝み屋です。
昨日聞いた話し。
二年前のことなんだが、ひいばあさんの知り合いが亡くなった。
その知り合いも所謂拝み屋さんでした。
知り合いがなくなってから一週間、葬儀も終わり、少し落ち着いた頃、その家で異変が起きはじめたそうです。
亡くなった知り合いの家族からひいばあさんに電話があったそうです。
亡くなった知り合いはまあ婆さんと呼ばれてました。
家族の話しでは、トイレに誰かが入っている。でも家族は居間に全員いる。
おかしいなと思ってたらまあ婆さんがトイレから出てきて、生前使っていた部屋に入っていたり、部屋の電気をつけたり、仏壇にろうそくや線香をつけるそうです。

723 本当にあった怖い名無し 2009/10/05(月) 20:39:24 ID:V6Zgv0xXO
普通に存在してる様にそこにいるんだと。
家族は怖くてひいばあさんにきてくれないかと言ってきた。
ひいばあさんは次の日に、俺の親父の車で隣の県まで行ったんだと。
ひいばあさんはまあ婆さんの家に着いて家族に挨拶して、すぐ仏壇に線香をあげて、まあ婆さんがまつってた神棚の前に座った。

724 本当にあった怖い名無し 2009/10/05(月) 20:43:45 ID:V6Zgv0xXO
うちのひいばあさんは龍神サマをまつっています。 龍神サマはその土地に元々住んでる神様で、最初から神様なわけではなく、龍神サマ自体が修行をして位を上げていくそうです。
その土地から離れることはなく、なんらかの理由で信仰が途絶えると、神様の力も衰えていくみたいです。
もし元々の土地を離れる場合、移動先の神様と喧嘩になったり、また最初から修行をしなおさなければならいんだと。
龍神サマは善い神様で、よほどのことがなければ人に祟りをなさないみたいです。

737 本当にあった怖い名無し 2009/10/05(月) 22:45:44 ID:V6Zgv0xXO
ひいばあさんは、この家で神様をまつる人がいなくなる。
つまり神様は力の衰退を恐れ、まあ婆さんを成仏させずに、死んでもなお自分をまつらさせるためにその場所に留めているんだ。 と言ってた。
ひいばあさんは自分が生きてるうちは月に一度、神様を拝みにくる。
その後は知らん。お前らがなんとかしろ。
と家族に言って、今も月に一度親父の車で隣の県まで出張してます。
ひいばあさんが拝みに行くようになってから、まあ婆さんは成仏したそうです。
夢枕にまあ婆さんがでてきて、ひいばあさんに頭を下げて鈴を三回ならしていったそうです。
ひいばあさんとまあ婆さんは、お互い先に死んだ方が、最後の別れをしに行こうと約束していて、合図が鈴を三回鳴らす。と言うことだったので、約束まもったな。 悪いと思ったんだな。頭を下げていったよ。
と言いながら泣いていました。
まぁ、またオチはない
ちなみに、月に一度鬼子母神を拝みに行き、帰ってきてから自分の家の神棚の前に行くと、龍神サマの存在が全く感じられなくなるそうです。
合わないんだべな
と言って笑ってた
お わ り