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サイコ

弁当の素材

3年ほど前まで、Eフロアというところがありました。
そこにはキッチンがあり、昼食と夕食を自分たちで作れるようになっていました。
一時期、S田K子さんという方がほぼ一人で料理を担当していました。
彼女は食べ吐きの常習者でした。
ある時、わたしは彼女がトイレでオェェボトボトボトボトボトと吐いてるのを聴きつけました。
以前から怪しいと思っていたのですが、トイレの前で偶然決定的な音を聴いて確信しました。
わたしは慌てて、元居た場所へ戻って息を潜めました。
しばらくするとS田さんが、トイレから大鍋を持って出て来ました。
彼女はわたしに気が付いていない様子で、Eフロアの方へ姿を消しました。
その時わたしは医院用のカーテンと通常のカーテンに隔てられ、影も映らない状態でした。
検査室勤務を知らないS田さんはきっと、この死角を知らなかったのだと思います。
昼の時間帯、わたしは怖気を押えながらEフロアの様子を見に行きました。
案の定、Eフロアには例の鍋が―味噌汁の鍋や麦茶のボトルと並んで―鎮座していました。
メニューは親子丼で、卵の酸っぱいような臭いがわたしの鼻につきました。
わたしは踵を返して検査室へ逃げ帰りました。
食欲が失せて、家から持参した弁当にも手をつけられませんでした。
昼休み、わたしが外のベンチで外の空気に当っていると偶然N西T志が通りかかりました。
そういえば「N西はいつの頃からか、頑なに食事を外で摂ってる」と聞き及んでいました。
彼はきっと、『再利用食材』に気付いていたのです。
でも殆どの人たち(20名余り)は、何も知らずにS田さんの作ったものを食べ続けていました。

229 :本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2014/12/30(火) 06:46:34.72 ID:r4pUDYh60.net
いやーさすがにゲロ食わされたらすぐにわかりますよねー

231 :本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2014/12/30(火) 13:30:49.46 ID:zubhi0dn0.net
>>229
目星をつけずに料理の匂いを嗅いだだけなら、私でも全然気づきませんでした。
気付く以前にも、匂いだけなら何度も嗅いでます。
卵黄系の臭いの異変も、吐瀉物という目星をつけてなければ気付かなかったと思います。
わたしが一度もS田の反芻料理を食べずに済んだのは、1食250円も払うのがイヤで弁当持参してたからに過ぎません。
多くの人がS田の反芻料理を平気でバクバク食べてました。
食べた食後に吐かれた食材で、味付けが濃かったら全然気づかないはずです。
笊で洗ったら胃液なんてすぐ流されるし。
まさに知らぬが仏。

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洒落怖

サーフボード

別のスレッドにも書きましたが自分としては初めての心霊体験?
だったのでよろしくお願いします。

怖いかはわかりませんが、
最近の話です。
自分はサーファーなんですが、サーフィンと言えば夏ってイメージが強いと思いますが私は冬もやります。
で、サーフボードには、
ショート、ロングなど種類があるのですが、
私は主にショートと言われる短いサーフボードで波に乗っています。
そして先日のこと、この日も知り合いのサーファーと2人でアタリが

暗くなるまでサーフィンをやっていて、一人、また一人と帰って行き、
知り合いも上がりまして、アタリは自分一人だけになりました。
後一本いい波に乗ってから上がろうと思い、見えづらいけど波を待っていると、
ロングのサーフボードが波に乗って流れてきました!
流れると言うよりは、波に上手く乗れず波に飲まれるとサーフボードは上に飛ぶんですが
そんな感じでサーフボードが流れてきました。
あれ?自分以外にもやってた人いたのか?とか不思議に思っていると、先ほど流れてきたサーフボードはおろか、そのサーフボードのオーナーもまったくもって見当たらない。
これはなんかヤバイんじゃない?とが思っていると、お線香の匂いがしてきました。
もう速攻で海から上がりみんなの待ってる駐車場まで逃げました。
これだけなのですが、ロングボードもそうですが海でお線香の匂いがしたってのが本当怖かったです。
あまり強くないかもですが自分は相当ビビりました泣 にと

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洒落怖

香水の香り

 少し長文ですが、最近結婚した大学時代の友人Aの話です。

 梅雨明けのある夜、Aは寝ようとしているときに、どこからか、香水の匂いがすることに気付いた。甘くほのかに桃のような感じがする匂いだった。
 Aは香水を持っていないので、開けている窓から匂いが入ってきたか、自分の持ち物に、たまたま誰かの香水が移っただけだと思い、気にせずに寝た。
 ただ、その日の後から、大学にいるときや、買い物をしているときなどに、あの晩と同じ匂いがするときがあり、週に何度かその匂いがした。
488:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2015/04/05(日) 18:54:33.60 ID:mSeGeXVH0.net[2/6]
 Aは香水に興味がなく、友人も香水を使わない男友達ばかりなので、香水については良く分からないが、おそらく流行っている香水なのだと、考えていた。

 大学にいるとき、買い物で外に出ているとき、たまに自室で、匂いがする日がつづいていた。 そんな、ある日コンビニで買い物をしていると、その匂いがする香水をつけている女の子に出会った。女の子は、コンビニの店員で、地味で大人しそうな感じの子だった。

 Aは、やはり、あの匂いは香水のものだったのだと、一人納得した。

 次の日、大学の講義の際、例の香水の匂いがし、周りを確認して見ると、コンビニの女の子がいた。Aは同じ大学に通っていたのか、ひょっとしたら、今までの匂いの元の多くは、彼女の香水だったのかもしれないと思った。
Aは、その事を確認するため、大学や、外出先で、例の香水の匂いがするたびに、周りを見渡してみた。 すると、予想通り、例の女の子がいた。Aは匂いの元がわかり安心感を得た。
489:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2015/04/05(日) 18:58:06.13 ID:mSeGeXVH0.net[3/6]
匂いの元が彼女であることが確認できた後も、Aはゲーム感覚で、匂いがするたびに、彼女を探してみることをつづけていた。
そんなことをつづけていると、女の子側も自分を見るAの視線に気づいたようで、ある日、匂いがしたときに、Aが女の子を見つけた瞬間、
女の子もAの姿を確認し、すぐに逃げるようにその場を去って行った。

Aは、自身は軽い遊びのつもりで、彼女を探していたが、見方によってはストーカーか何かと勘違いされてしまう行為だったかもしれないと、
そのときになって気づき、後悔をした。

その次の日、Aが大学で講義の開始を待ちながら、昨日のことを悩んでいると、急に隣から例の匂いがした。反射的に目をやると、女の子がおびえた表情でAの隣に立っており、
「なっ、なんで、わたしのことを見ていたんですか?」
と、震えた小さな声で聞いてきた。
 Aは驚き、誤解を招かないように何かを言わなければならないと思ったが、
 「いい匂いがしたからです、」
と、混乱していたため、余計誤解を与えかねない返答をしてしまった。
490:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2015/04/05(日) 18:59:47.23 ID:mSeGeXVH0.net[4/6]
 しかし、その返答を良い方向に捉えてくれたのか、女の子の表情からおびえが消え、
 「気に入っている香水なんです。」
と、安堵した顔で答えた。
それから、Aの隣に座り、香水について、気に入っている理由や、入手方法などを講義が始まるまで説明した。
このことがきっかけとなり、その後もAと女の子は一緒に講義を受けるようになり、大学や外出先で話すようになった。

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子どものころの怖い話 田舎・地方の習慣

お姉さんの葬式

保育所に通ってた頃の話。
人口700人程度の山奥の村に住んでいた私は、蟻地獄やオタマジャクシ観察したり、石で地面にお絵かきをしていたことを覚えています。
記憶の中で、近所のお姉さん(中学生か高校生くらい)と遊んでいました。
いつも夕方まで遊び、6時の音楽が村のスピーカーから流れるころに家に帰るの繰り返しでした。
ある日、下の主要道路から家の横の道場(集会所)へ続く80mほどの坂道に黒い服を着た大人達がたくさん立っていました。
「これなぁに?」と尋ねると、「Mちゃん(お姉さん)のお葬式だよ」と大人の人は言いました。
私は「お姉ちゃん、死んじゃったんだ。もう遊べないんだ」と悲しかなったのを覚えています。
そして、道場から男の大人5人ほどで運び出される棺桶を坂道の下まで目で追いました。
そこで記憶は途切れています。
902 :本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2015/06/30(火) 07:35:46.14 ID:UMnBJpoU0.net[3/4]
田舎から大阪に出てきて、昔話を友達にする際、ふと最近その事を思い出したのですが、お姉ちゃんの名前が思い出せないのです。
黒髪の前下がりのボブ、薄い水色のワンピースを着てるお姉ちゃん。
姿は思い出せるのに、顔がボヤけている。
どうしても気になった私は、帰省した時に母に尋ねました。
私「私が保育所らへんのときに遊んでた、隣の家のお姉ちゃん名前覚えてる?当時は中学生くらいの…」
母「誰の事?隣の家??」
私「そうそう、途中で亡くなっちゃった人」
母「…亡くなった子?あんたが小さい時に、そんな若い女の子は亡くなってないよ?」
私「嘘だーww私、お葬式見たもん!道場から道路までの道、喪服の人で両側を花道みたいにして、棺桶担いで運んでたもん。そこにいた人に、お姉ちゃんの葬式って聞いたしww」
母「…は?え?………棺桶?運び出す?」
私「うん、お姉ちゃんの名前なんだっけ?」
母「…………棺桶か…」
そう何か腑に落ちない顔の母は言いました。

母「あんたの小さい時に、棺桶を運び出すような葬式はしていないよ。川沿いにコンクリートで台になってるとこあるの分かる?」
私「うん、昔の火葬場でしょ?」
母「そう。焼かれた人は中々燃え尽きないし、匂いが…そんなことはよくて、そこへなら棺桶は運んでた。お母さんが小さいときに。」
私「でも、私みたよ!!お葬式!」
母「……あんた、何を見たの?」
903 :本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2015/06/30(火) 07:37:20.53 ID:UMnBJpoU0.net[4/4]
よくよく考えれば、お姉ちゃんは何も喋りません出した。
いつの間にか居て、私が帰る時は見えなくなるまで笑顔で手を振る。
顔は思い出せないけど、柔らかい雰囲気の思い出です。
そのことを聞かされてから、実家に住んでいた頃、度々見かけるワンピースの裾や気配の正体が彼女なんじゃないかと思っています。
いくつかある実体験の一つです。

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洒落怖

マガガミさん

うちの母方の婆ちゃん家がある村での話。
申し訳ないが俺自身にも真相?的なものはわからないから、すっきりしないし、オチみたいなもんはない。
本題に入るけど、婆ちゃん家の村には山があるんだけど、その山の中に凄いキレイな緑色の池がある。限りなく青に近い緑色ってゆうか、透明気味なパステルカラーつうか、とにかくめちゃくちゃキレイなんだけど、そこには近づくなって村の子どもは言われてた。
なんでか聞いても、答えはお決まりの「子どもは知らなくていいこと。だけど決して近づくな」だった。
でも子どもだからやっぱり気になるし、婆ちゃんや村の大人から池の特徴は聞いてたから、そんなキレイな池なら見てみたかった。
村の子もそれは同じだったみたいで、村に行って遊ぶ度に
行ってみようって話にはなってた。ただやっぱり大人たちがあれだけきつく言うし、
子どもの中だけの噂話だけど「あの池は行ったら二度と帰れない」とか 
「底無しだから落ちたら確実に死ぬって聞いた」とか言われてたから、実行には移せてなかった。
でも中学生になって帰省したとき、小さい頃から遊んでた村の子(以下、太郎、二郎、花子。太郎と花子は双子の姉弟。二郎はその従兄弟)たちが、
「二度と帰ってこれないならなんでみんな池の特徴わかんの?」

964 本当にあった怖い名無し New! 2012/08/21(火) 12:08:18.62 ID:8BdzlSgk0
「底無し池なんて、こんな時代なんだから本当にそうなら埋め立てられてる」と、
なんか現実的に思える意見を言ってて、俺もそれに賛同した。
そして最終的には「本当にそんな池あんの?作り話かもよ?」ってなった。
そんでお決まりの「確かめにいこうよ」になってた。
結果、俺ら三人は朝早くから待ち合わせして、山に向かった。山自体は低い山だし、迷っても夜までには出られるだろうとタカをくくってた。
特に俺と太郎と花子は中学生になりたてだけど、二郎は二年生だし、柔道やってるから最悪クマとか野犬が出ても巴投げして倒してやんよwwとか言ってて、安心しきってた。無理に決まってんのにな。
そんな話しながら、結局三時間近く歩き回って疲れてきたころ、
なんかやけに木が密集してる変な場所を見つけた。うまく説明できないけど、そこだけ本当に木の量がやたら多くて、無理矢理木を埋めたみたいなかんじで、獣道すらない。
「絶対ここだよ、見るからに怪しいし」先頭きったのは花子で、もともとお転婆だったけど男三人が微妙に躊躇ってんのに、木の隙間をずかずか進んでいく。
仕方なく俺らも花子について進んだ。そしたら、案の定そこに、池があった。
センターオブジアース?だっけ、あの映画の、世界を発見したシーンみたいな感動があった。
実際、池は想像以上に透き通ってて、めちゃくちゃキレイだった。
でも、木のせいでなのか薄暗いし、池の横にある汚い小屋?が景観を台無しにしてた。

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声

595 本当にあった怖い名無し sage New! 2012/07/17(火) 22:34:55.09 ID:pNBfUjHp0
中一の春、父親が死んでから家で不可解なことが起きるようになった
誰もいない二階の部屋から咳ばらいが聞こえたり、煙草の匂いがするようになったりと

その日、いつもののように部活から帰った夜のこと
母親は働いていて家に居らず、兄は外出中だった

俺は着替えた後、居間のカーテンを閉めて冷蔵庫に向かった
麦茶とお惣菜を冷蔵庫から出そうとした時だった

シャーーーッ

後ろを振り向くとさっき閉めたはずのカーテンが半分ほど空いている
特に気にすることもなく、こういうこともあるだろうとカーテンを閉めようと手をかけたその時

「イタイ」 

耳元で子供の声がした