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洒落怖

井戸の中

怖い話ではないが、実話。

 小学生の時、都内のボロアパートに住んでいた事がある。
そのアパートはかなり古く、敷地内には枯井戸があり、木の板で蓋がしてあった。
井戸自体は戦前からある物らしい。余談だが、家の裏は墓だった。

 ある日学校から帰ると、神主(?)が来てて、井戸の前でお払いをしていた。
親に話を聞くと、アパートの住人が夜中寝ている時に、腹の上で誰かが正座して自分の方を見ていたらしい。
それで神主を呼んで見てもらうと、敷地内の井戸に何かあるらしいと言う。

 で、井戸に降りて行って調べたら、数十匹の猫の死体(ミイラ)が出てきたらしい。とにかく膨大な量。
お払い後、井戸はコンクリートで封鎖。その後すぐにアパートは取り壊しになったが、井戸だけはなぜか残っていた。

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洒落怖

井戸の中

怖い話ではないが、実話。

 小学生の時、都内のボロアパートに住んでいた事がある。
そのアパートはかなり古く、敷地内には枯井戸があり、木の板で蓋がしてあった。
井戸自体は戦前からある物らしい。余談だが、家の裏は墓だった。

 ある日学校から帰ると、神主(?)が来てて、井戸の前でお払いをしていた。
親に話を聞くと、アパートの住人が夜中寝ている時に、腹の上で誰かが正座して自分の方を見ていたらしい。
それで神主を呼んで見てもらうと、敷地内の井戸に何かあるらしいと言う。

 で、井戸に降りて行って調べたら、数十匹の猫の死体(ミイラ)が出てきたらしい。とにかく膨大な量。
お払い後、井戸はコンクリートで封鎖。その後すぐにアパートは取り壊しになったが、井戸だけはなぜか残っていた。

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洒落怖

隣人

僕がまだアパート暮らしをしていた時の話です。
3年間過ごしたそのアパートは、田舎町の外れにある物件で、隣の部屋はずっと空き部屋でした。
ある日僕が寝ようとしたところ、隣の部屋から「山のかんさん、もうおらんじゃろ。
猿どまぜせな、たたるぞう。」というヒソヒソ声が聞こえてきました。

聞こえたままを訳すと、山の神様が、居ないだろう?猿でもけしかけなければ、祟ると、そう相談しているようでしたが、そんな会話なんて聞いたことがないので、意味については深く考えませんでした。

しかし、ヒソヒソ話は談笑になり、それがあまりにも大きな声だったので、僕は勝手に、仕事に行っている昼間の内に引越してきた、礼儀知らずな人達だとカン違いして、寝たまま、壁を2回コンコン、と叩いてやりました。

一瞬だけ声がやみました。そしてまた、ばれた、ばれた、ころさな、という、老人の寄り合いのようなヒソヒソ声が少しづつ増えていきました。
のんきなもので、その時、僕はまだ、ようやく眠れると思っただけでした。
しかし、寝返りをうった瞬間、一番大きな声があがり、隣の部屋からそれの親玉が「人か?けものか?人やろ!なあ!」と叫びながら、壁に体当たりをする、凄まじい音がしました。
急に体が動かなくなると、僕は気絶してしまい、目が覚めたら、そこは神社の裏手にある、井戸のそばでした。

介抱してくれた神主さんは、お茶を差し出すと「こころづけはいらんから、今日ここで、お祓いをしなさい。」と言うと、餓死した。

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じわじわくる怖い話

クライマックス

918 : 富士の樹海で炉端焼き[sage] : 投稿日:2012/08/02 23:59:12 ID:tr5TVi950
今日も熱帯夜だ。
こんな夜はホラー映画に限る。
何度も見てるがお気に入りの「リング」を観ることにした。
クライマックスに差し掛かり、
貞子が井戸から這い上がってきたところでどうしてもうんこが我慢出来なくなった。
ビデオを一時停止にしてTVを消してうんこに行った。

因みにうんこをする時は全裸になる性分だ。
うんこした後はそのままシャワーを浴びないと落ち着かない。
シャワーの後はビールだよな。
ビール片手にネットするのが習慣だ。
で、そのうち眠くなるので寝る。
朝起きてTV点けたら貞子の眼がどアップになってたのには驚いたぜ。

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寺・神社 洒落怖

廃寺の暗闇

昔、近所のおばちゃんから聞いた話。
夏になると色々な怪談を聞かせてくれる事で有名な人で近所の人からは「怪談おばさん」とか
「伝説ババア」とか呼ばれてました。

廃寺の暗闇

昔、ある一人の小学生の男の子(A君)が、釣り仲間を引き連れて近所の山
に登った。
「山奥に見た事も無い大きな池が真夜中に突然に現れる」という噂を聞いて「そんな
に大きな池なら魚がいっぱい釣れるかも知れない」と思ったそうで、学校中の釣り
仲間を誘って皆で釣りに行こうと言ったのだそうだ。
山に登ったのは真昼、山中をすみずみまで探したが、池は見つからなかった為に夕方
近くになると釣り仲間は殆ど家に帰ってしまった。
「夜まで待てば池は現れるハズだ!」と言いだしっぺのA君は主張したが、皆聞く
耳は持たず、残った子は同じクラスの男子(B君)と名前も知らない女子(Cちゃん)
の2人だけだった。

321 2/5 sage New! 2012/09/17(月) 16:29:33.81 ID:80CER9Cl0
夕焼け空の山道を3人でとぼとぼ歩いていると、近くに御寺が見えたそうだ。
「昼間のこの場所でこんな寺は全然見つからなかったし気味が悪い」と言ってB君は
「もう帰りたい」と半泣きになって言ったがA君は許さなかった。
そして全員で寺の中に入る事になった、戸を開く…寺は廃寺だった…何十年も人が
住んでいない様な雰囲気だった。
そして、寺の壁には一面に、坊さんだか龍だかの物凄く古そうな壁画が描いてあり異様
な雰囲気だ、B君は「もう帰ろう!」と言った、Cちゃんも「誰もいないし私もう帰って
いい?」と言ってきた。
A君は「奥も全部調べてからだ」と言うと土足で寺の奥まで入っていった、すると暫く
して「B!C!ちょっとそこら辺の小石持ってきて」というA君の声が聞こえた。
B君は体が震えて動けない、Cちゃんは周りを見回して2、3個の小石を拾ってA君の
所へ持って行きました。
「A君どうしたの?」とCちゃんが言うとA君は「この穴なんだろう…ね?」と言いました。
Cちゃんが下を見ると確かに丸い井戸位の大きさの穴が床に空いています。

322 3/5 sage New! 2012/09/17(月) 16:30:33.73 ID:80CER9Cl0
「うわあああああああああ」B君はいきなり目を大きく見開き大声で叫びながら逃げて
行ってしまいました、A君は「何だよ?こんな穴全然怖くねえよ!何だBの奴www」と笑い
ながら小石を一つ穴に落としました
……
…

「音がしない…そんなに深い穴なのかな?」A君がポツリと言いました。
Cちゃんも不安になって来て、「もう帰る!」と言いました、その瞬間、A君が「うわあ」
と情け無い声を上げながら床に尻餅をつきました。
Cちゃんが「どうしたの?」と聞くとA君は「上!上!天井!」と言いました、Cちゃんが
おそるおそる天井を見上げると…

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洒落怖

ドラキュラ

ルーマニアの首都ブカレストから北西に80キロ行ったところにトルゴビシテという小さな町がある。
その中央に城跡があり、今では一面芝生に覆われているがこの古城こそ19世紀に書かれた「吸血鬼ドラキュラ」のモデルにされ
血を見ることが何よりも好きだった猟奇的な君主、ブラド3世の居城である。
その残虐の限りを尽くして綴られた呪われた過去とは一体どのようなものであったのだろうか?

通称串刺し公として知られるブラド3世は1431年2月、トランシルバニアの古い城塞都市に生まれた。彼の父ブラド2世はハンガリー王国から
イスラムと戦うという意味の「ドラクルの騎士」の称号を送られた上に所領を与えられた。
ハンガリーは彼に必要な援助を約束して現在のルーマニアであるワラキア公国の君主として承認することで、押し寄せるイスラムの脅威からの防波堤という役割を彼に荷なわせたのである。
しかしワラキア公としてトルゴビシテに首都を構えたブラド2世は、たちまち隣接するオスマントルコ帝国の重圧に直面することになった。

オスマン帝国は彼にワラキアの公位を認める見返りとして多額の貢納金を要求してきた。
断れば圧倒的な軍事力で一気に粉砕されることは明らかであった。
こうしてワラキアはトルコとの間に屈辱的とも言える隷属関係に組み入れられてしまった。
この結果、ワラキア公国はイスラムの防波堤になるどころか皮肉にもバルカン侵攻を図るオスマン軍の先鋒を務めることになってしまうのである。
しかもブラド2世の忠誠に疑問を抱いたオスマン帝国は、彼の息子を人質に取る事を要求してきた。
当時13才だったブラド3世は人質として
トルコの首都に留め置かれることになった。以後5年間、ブラド3世は不安な人質の日々を過ごす事になるのである。

231 本当にあった怖い名無し sage 2013/02/12(火) 08:50:54.85 ID:EftgH6kb0
一方トルコ側に寝返ったと思い込んだハンガリー王国は激怒した。ワラキアにトルコ戦への参加を迫って来たのである。
ブラド2世はトルコで人質になっている我が息子を気づかいながらも義務を遂行したが、ブラドに反感を持つ貴族たちによって長男もろとも捕らえられた。
そして沼地のほとりにある修道院で惨殺されてしまった。
兄の方は鎖に繋がれて連行され、自分の墓穴を掘らされた上に生きたまま埋葬されたのである。
そこでオスマン帝国は空位となったワラキアの君主の座に人質として捕らえられていたブラド3世を推すことになった。
トルコ側としては人質期間の5年にわたるトルコの教育により、ブラド3世がトルコにとって好都合で従順な君主になることを期待していたのである。
言わばトルコの傀儡政権の切り札としての任務を与えられていた。
しかしワラキアの新君主になったブラド3世は、結果的にはトルコを裏切りハンガリー側に走ってしまう。彼は心の底ではトルコを憎んでいた。
彼が5年間の人質期間に最も影響を受けたのは皮肉にも政治面ではなく、トルコの伝統でもあった串刺しの刑であった。
ワラキアの君主に返り咲いたブラド3世は、この串刺しの刑をあたかも自分の専売特許のように行い、おびただしい数の人間を殺し、
残虐の限りを尽くして恐怖の絶対君主となっていくのである。