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短くて怖い話

返せ

731 本当にあった怖い名無し 2006/11/18(土) 01:23:58 ID:hFC8Os71O
数年前リサイクルショップで、そんなにメジャーじゃないけど個人的に好きだった歌手のCDアルバムを買った。多分200円位だったと思う。

次の日、そのCDを聴きながら車で仕事に行く途中に突然、どちらだったか忘れたが前タイヤがパンクした。
急いでタイヤをスペアと交換し、仕事に行った。ボルトが突き刺さったのが原因でした。

仕事帰りに知り合いのタイヤショップでタイヤを買ってタイヤ交換してもらい、さぁ帰ろうと車を走らせた瞬間、今度は交換したタイヤ以外の全てのタイヤが突然パンク。ショップの店員の目の前で。

店員の仕業ではない。俺は知り合いの店員と話しをしながらタイヤを交換してもらったのだから。
しょうがないのでパンクしたタイヤを全部新しいものに交換した。

帰り道、今度はCDコンポがおかしくなった。激しく音が飛ぶ。
昨日買ったCDにキズでも付いてるのか?と思い、見てみてもキズ1つ無かった。
もう一度かけ直してみると素直に曲が流れだした。

しばらく聴いていると
「俺のだぞ…返せよ!!」
と突然スピーカーから声がした。

内心驚いたが…原因はこれか…と思い、そのCDは、あのリサイクルショップに引き取って貰った。

その時の店員(茶髪の姉ちゃん)が
「返ってきたぁ」
と呟いてニヤニヤしていたのが忘れられない。

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洒落怖

いわくつきの冷蔵庫

これは2010年に事情により閉鎖した、ある怪奇ブログでの取材による証言記録の一部である。
ブログ主の遺言に従い、このスレに投稿する。親友の死を悼み心から冥福を祈る。

取材日2010年9月5日 「情報提供者の証言」

俺の友達に廃品回収の仕事をしてた奴がいるんだが、たまにいわくつきのヤバイ物が
来たりするらしい。その中でも一番ヤバかったのが…
ある観音開きの大きな冷蔵庫だったそうだ。

ある時若い夫婦から冷蔵庫を引き取る仕事が来たんだが回収作業中に後輩が怪我をした。
その時その場に居た同僚が、かなり厄介な物を引き受けてしまったと言っていたらしい。
真新しい冷蔵庫が会社に到着すると社長は嬉しそうに、これは廃棄せずに
リサイクルショップに流そうとした。そのとき同僚が尋常では無いほど激しく反対し
廃棄を勧めたが、突然呼吸困難で倒れて救急車で運ばれた。
後日わかったんだが、同僚の気管に長い女の髪の毛が詰まっていたそうだ。

それから次の日、友達は残業で職場に残って仕事の整理をしていると、倉庫の方で話し声が
聞こえてきた。行ってみると社長がわずかに開いた冷蔵庫の扉の隙間に向かって
誰かと喋っているんだ…「あ…そうなんだ…へぇ~ うんうん、強く閉じて?はははは」
って感じで、友達はだんだんとあの冷蔵庫が薄気味悪くなって逃げるように帰った。

ところが真夜中に、いきなり社長から電話がかかってきて震えた声で…

「やっぱり、あの冷蔵庫はおかしい…捨てに行くから、今すぐ来てくれ…くれ…くれくれ…
 くれくれくれ…くれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくぁwせdrftgyふじこlp(表現不能)」
 プツンッ プーッ…プーッ…プーッ…

と電話が切れたんだ…だけど会社に行くと冷蔵庫も社長も消えていて何処に行ったか
わからず、そのまま失踪して一ヵ月後に山中で遺体がみつかったそうだ。

147 本当にあった怖い名無し sage 2012/09/13(木) 01:44:15.48 ID:SPzjS6FW0
取材日2010年9月26日 「冷蔵庫の元所有者の証言」

ネットオークションで観音開きの大きな中古の冷蔵庫を格安で落札したんです。
冷蔵庫が到着した日、嫁がすごく訝しげに冷蔵庫を見ていて、少しムッとしたけど
その日の夜中に喉の渇きで目が覚めて台所に行ったら…冷蔵庫の扉をわずかに開け
その隙間に頭を突っ込んで立っている変な女がいました。
余りにも唐突すぎて、なんと声をかけていいのかわからなくて「あの…」と言った瞬間
女の手足が気味悪く痙攣してバタバタバタバタ!って…、冷蔵庫に首を突っ込んだままで
激しく暴れ出したんです。もうパニックになりながら嫁を呼びに行き戻ったら、冷蔵庫は
しっかり閉じていて誰も居ませんでした。
(省略)
気持ち悪くなって後日即行で回収業者に依頼して冷蔵庫を運び出そうと持ち上げたら
その下の床に真っ黒い血溜まりみたいのが出来ていて…
そうしたら嫁が気味の悪い事を口走るんですよ。

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洒落怖

リサイクルショップ

俺が大学生生だった10年くらい前の話なんだけど
自称霊感の強い後輩Aと古いリサイクルショップへ行ったときの話

リサイクルショップと言っても築30年は軽く経ってそうなボロボロの外観の骨董品屋と言ったイメージだ
店の上の看板には「貴金属・骨董品・電化製品・オーディオ」と手書きで書かれており、おそらく骨董品屋からなんでも屋になったんだろう

もともとAの電子レンジを買うために出掛けてたのでちょっとのぞいてみようと俺は店に入った
俺は霊感のなんて全く信じていなくて、Aの自称霊能力者も合コンで目立つための技みたいなもんなんだろうと内心バカにしていたがそんな俺でも店の中に入った瞬間、違和感というか、なんか嫌な予感がした。

あの感覚はあのとき初めて味わったものでうまく言葉で言い表せない
でも、その嫌悪感の正体はすぐにわかった
とにかく品物が乱雑に並べられ,骨董と骨董の間にパソコンが置かれてたり
古書が並んでる端にブックレスト代わりに皿が置かれてたり
あまりにも規則性がなさすぎて気分が悪い

店主の姿が見えなくて「万引きし放題だな」ってAに話しかけたが
Aがいない
Aはまだ店先でボーッと上の看板を見てやがる
「おい!あったぞ!電子レンジ5000円」
って声かけたらやっとAが店の中へ入ってきた
A「やっぱり中古はやめとく・・・」
俺「まぁそんな安くもねぇしな5000円」
その後すぐにAがつぶやく「それに何かいる・・・ここ」

一瞬ドキッとしたがイライラしてきた
いかにも出そうな店でお約束の霊感かよって思いながら
「どこらへんにおるの?」と聞くと
黙ってAは上を向く
「上?」俺も真上を見るが薄暗い天井と蛍光灯しか見えない

俺とAは店の奥へ向かうと階段があった
一階が以外と広い事にも気がついた
例の乱雑さで商品が並んでる棚が3列置いてあった
俺が階段を昇ろうとしたときAが小声で
「ヤバい。もう見られてる」と言った

コイツ、俺を怖がらせて喜んでんじゃねーか?と思いながら階段を昇った
しかし、一段目を昇ったとき周りの空気が急にひんやりしてるのに気がついた
階段を昇る度に何か嫌な予感がしてならない
進むのがためらわれる
やっと徐々に2階が見えてきた・・・
意外と明るい・・・
最後は足元に注意しながら一気にのぼった
2階の光景を見て愕然とした

辺り一面全部着物だ
それも成人式や結婚式で着るような派手な晴れ着だった
ズラーッと奥まで案山子みたいに袖に棒を通されて立っている
その時、奥の着物が揺れたように見えて
そちらに目を向けた

その時はっきり俺は見た。
あきらかに敵意を持った目の女性の顔だった
ゆれた着物の後ろに女性がいる!
俺は急に息が苦しくなった
吐き気がした

後ろから階段であがってきたAが何か言ったが
何を言ったのかわからない
俺はそこで意識を失った
目が覚めるとAとおっさんがしゃべってた
しゃべってる内容はわからなかった
だが自分のいる場所はわかった

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子どものころの怖い話

落し物

文才ないけど鮮明に覚えているので書かせてもらいます。
中学生の頃の話です。

仲間うちでタバコを覚えて学校の帰りは裏道のそのまた奥の森の中でタバコを吸うのが日課でした。
ある日、いつものように友達と自分2人でタバコを吸いに森の中に入ったんですが、
エロ本を見つけまして、まだあるかも!ってことで興奮した自分達は
森で宝(エロ本)探ししようってことになり、2人で探検することになりました。

そうこうしているうちに仲間が見つけたのは雨や太陽に何日も晒されたような汚れたバックでした。
中を見ると、女性用の化粧道具や手鏡に混じって、財布もありました。
「うおおお!!これぞお宝!」となって中を見ましたが空っぽで、
免許証やポイントカードなどしかありませんでした。
友達(以後A)が、「これ記念にもらっとこー!」と、持ち帰りました。

自分も何か持って帰るものはないかとバックをまさぐり、出てきたのは指輪でした。
これリサイクルショップとかで売ったら高く売れるかも!?ってことで持ち帰りました。

(その時の行動は道徳に反する行為であり、今となってはとても反省しています…)

結局エロ本は見つからず、結局見つけたのはそのバックだけでした。

なんであの時に、あんなところにバックがあったのかなぜ疑問に思わなかったのか… 続く

903 あ 2007/07/23(月) 05:23:07 ID:fucN7LYL0
家に帰り、夕食を済ませ部屋に戻って指輪をはめて遊んでると、
指輪が抜けなくなってしまい、いくら奮闘しても抜けず、
夕食を済ませテレビを見ている父に助けてもらおうと呼び、父に石鹸で簡単に抜いてもらいました。

そして父が一言
「これお母さんのじゃないだろう、どこでこんなもん手に入れたんだ?」

俺「○○公園の裏の森で探検して見つけたお宝だよ。」

すると父は「返してこい。もしかしたら死んだ人のものかもしれないから」

話を聞くと、その森ではこれまで(約10年間くらい)に3人ほど首吊り自殺者が出ていて、
プチ自殺の名所となっていたらしいです。

後日、学校でAにその話をしようと近づくと、Aは俺にあの免許証を突きつけ
A「これ、あげる。(笑)」と言ってきました。
なんで?と聞くと、ただ気持ち悪いから。だそうです。
もちろん俺はいらねーよ。と返しましたが、
受け取ってくれず気の弱かった俺は結局持ち帰りました。
家に帰り、父が帰ってきて俺はふと友達にされたのと同じように
「これ、あげる(笑)」
とふざけて父に免許証を差し出しました。
受け取った父は、「誰のだこれ?」と、裏表チラチラ見ながら言い、
あの森で拾ったと言った瞬間
免許証を汚いものでも触ったような感じで払い捨て、「これ交番に届けるから一緒に交番行くぞ」
ということになり、交番に行くことになりました。

交番まで歩いて10分くらいのところで偶然Aに会い、事情を話し、一緒に行くことに。
交番で事情を説明すると、今行方不明の届出が出ている女性と名前が一致し、大変なことに。
そして森で拾った現場まで案内することになりました。

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意味が分かると怖い話

ブレーカー

風呂上がりに、テレビでも見ながら髪を乾かそうかと
思ってドライヤーを持って部屋へ行ってテレビをつける。
いきなり怖い女の人の顔どアップ。怖い話の特集かな。
なんか色がおかしいけど、まあリサイクルショップで
安くで買った古いテレビだからしょうがないか。

などと思いつつドライヤーをオンにしたらいきなり
電気がバツン!と切れて真っ暗になった。

あっちゃ、クーラー入れたままドライヤーは無理があったか
と思いつつ、テレビの光を頼りにブレーカーの所に行ったら
やっぱりブレーカーが落ちてやがった。
●解説
ブレーカー落ちてるのに、テレビの光を頼りにできるはずがない。
つまりテレビには・・・

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殿堂入り怖い話

リンフォン

183 本当にあった怖い名無し 2006/05/13(土) 13:10:26 ID:d6nOfoGU0

先日、アンティーク好きな彼女とドライブがてら、骨董店やリサイクルショップを回る事になった。
俺もレゲーとか古着など好きで、掘り出し物のファミコンソフトや古着などを集めていた。買うものは違えども、そのような物が売ってる店は同じなので、楽しく店を巡っていた。お互い掘り出し物も数点買う事ができ、テンション上がったまま車を走らせていると、一軒のボロッちい店が目に付いた。
「うほっ!意外とこんな寂れた店に、オバケのQ太郎ゴールドバージョンが眠ってたりすんだよな」
浮かれる俺を冷めた目で見る彼女と共に、俺は店に入った。
コンビニ程度の広さの、チンケな店だった。主に古本が多く、家具や古着の類はあまり置いていない様だった。ファミコンソフトなど、「究極ハリキリスタジアム」が嫌がらせのように1本だけ埃を被って棚に置いてあるだけだった。もう出ようか、と言いかけた時、
「あっ」
と彼女が驚嘆の声を上げた。俺が駆け寄ると、ぬいぐるみや置物などが詰め込まれた、バスケットケースの前で彼女が立っていた。
「何か掘り出し物あった?」
「これ、凄い」
そう言うと彼女は、バスケットケースの1番底に押し込まれる様にあった、
正20面体の置物を、ぬいぐるみや他の置物を掻き分けて手に取った。
今思えば、なぜバスケットケースの1番底にあって外からは見えないはずの物が彼女に見えたのか、不思議な出来事はここから既に始まっていたのかもしれない。

http://www004.upp.so-net.ne.jp/s_honma/polygon.htm ←正20面体はこれを参考までに

184 RINFONE Ⅱ 2006/05/13(土) 13:20:06 ID:d6nOfoGU0

「何これ?プレミアもん?」
「いや、見たことないけど…この置物買おうかな」
まぁ、確かに何とも言えない落ち着いた色合いのこの置物、オブジェクトと
しては悪くないかもしれない。俺は、安かったら買っちゃえば、と言った。
レジにその正20面体を持って行く。しょぼくれたジイさんが古本を読みながら座っていた。
「すいません、これいくらですか?」
その時、俺は見逃さなかった。ジイさんが古本から目線を上げ、正20面体を見た時の表情を。
驚愕、としか表現出来ないような表情を一瞬顔に浮かべ、すぐさま普通のジイさんの表情になった。
「あっ、あぁ…これね…えーっと、いくらだったかな。ちょ、ちょっと待っててくれる?」
そう言うとジイさんは、奥の部屋(おそらく自宅兼)に入っていった。奥さんらしき老女と何か言い争っているのが断片的に聞こえた。やがて、ジイさんが1枚の黄ばんだ紙切れを持ってきた。
「それはね、いわゆる玩具の1つでね、リンフォンって名前で。この説明書に詳しい事が書いてあるんだけど」
ジイさんがそう言って、黄ばんだ汚らしい紙を広げた。随分と古いものらしい。
紙には例の正20面体の絵に「RINFONE(リンフォン)」と書かれており、
それが「熊」→「鷹」→「魚」に変形する経緯が絵で描かれていた。
わけの分からない言語も添えてあった。ジイさんが言うにはラテン語と英語で書かれているらしい。
「この様に、この置物が色んな動物に変形出来るんだよ。まず、リンフォンを両手で包み込み、おにぎりを握るように撫で回してごらん」
彼女は言われるがままに、リンフォンを両手で包み、握る様に撫で回した。
すると、「カチッ」と言う音がして、正20面体の面の1部が隆起したのだ。

185 RINFONE Ⅲ 2006/05/13(土) 13:37:16 ID:d6nOfoGU0

「わっ、すご~い」
「その出っ張った物を回して見たり、もっと上に引き上げたりしてごらん」
ジイさんに言われるとおりに彼女がすると、今度は別の1面が陥没した。
「すご~い!パズルみたいなもんですね!ユウ(←俺の敬称)もやってみたら」この仕組みを言葉で説明するのは凄く難しいのだが、「トランスフォーマー」と言う玩具をご存知だろうか?カセットテープがロボットに変形したり、拳銃やトラックが
ロボットに…と言う昔流行った玩具だ。このリンフォンも、正20面体のどこかを押したり回したりすると、熊や鷹、魚などの色々な動物に変形する、と想像してもらいたい。
もはや、彼女はリンフォンに興味深々だった。俺でさえ凄い玩具だと思った。
「あの…それでおいくらなんでしょうか?」彼女がおそるおそる聞くと、
「それねぇ、結構古いものなんだよね…でも、私らも置いてある事すら忘れてた物だし…よし、特別に1万でどうだろう?ネットなんかに出したら好きな人は数十万でも買うと思うんだけど」
そこは値切り上手の彼女の事だ。結局は6500円にまでまけてもらい、ホクホク顔で店を出た。
次の日は月曜日だったので、一緒にレストランで晩飯を食べ終わったら、お互いすぐ帰宅した。

187 本当にあった怖い名無し sage 2006/05/13(土) 13:59:07 ID:nq8M5WDn0

ユウ(←俺の敬称)

189 RINFONE Ⅳ 2006/05/13(土) 14:03:18 ID:d6nOfoGU0

月曜日。仕事が終わって家に帰り着いたら、彼女から電話があった。
「ユウくん、あれ凄いよ、リンフォン。ほんとパズルって感じで、動物の形になってくの。
仕事中もそればっかり頭にあって、手につかない感じで。マジで下手なTVゲームより面白い」
と一方的に興奮しながら彼女は喋っていた。電話を切った後、写メールが来た。
リンフォンを握っている彼女の両手が移り、リンフォンから突き出ている、熊の頭部のような物と足が2本見えた。俺は、良く出来てるなぁと感心し、その様な感想をメールで送り、やがてその日は寝た。