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生物・妖怪

おうおうさん

180 本当にあった怖い名無し sage 2009/01/18(日) 12:03:57 ID:A98jarfdO
俺(31)が生まれる少し前に現れた何からしい

始めは地元の小学生の間で目撃談が相次いだそうだ
元々うちの地元には上半身だけのお化けの噂があったんだが
それとは違うらしい
(上半身お化けは俺が子供のころケニーって呼ばれてた)
大人でも見たって言ってた人がいたが
その人は子供が事故死してちょっと変になったおばさんだった
だから口裂け女みたいな感じでみんなも疑ってかかってたらしい

で、最悪なことに死者がでたんだ

181 本当にあった怖い名無し sage 2009/01/18(日) 12:15:04 ID:A98jarfdO
その怪人?は「おっおさん」とか「おうおうさん」とか呼ばれてたんだが
なぜか水が嫌いだという
(だから雨の日は出ないらしい)
ほとんどの小学生はおっおさん避けのために水をいれた水筒を持ってたとか
当時はペットボトルとかそこらには普及してなかったから

で、小4の男の子が「おっおさん見た」「来るなあ」とか叫びながら川に飛び込んだ
(水のあるプールや川なら来ないと思われていたからだろう)
それを遠くから見ていた下級生が大人に言って大騒ぎ
その後、川から引き上げられたが男の子は死んでしまった

184 本当にあった怖い名無し sage 2009/01/18(日) 12:30:54 ID:A98jarfdO
で、死体を見た大人たちは一様にみんなびびった

なぜなら、どっちかの腕に、凄い力で掴まれてできたらしき手形の跡が残ってたから
跡というか、腕がちょっと変形するくらいだったという
(実際その部分の骨はひびが入ってたとか)
しかも手形の指の数が七本もあったというんだ

で、結局どうなったかというと
人里に降りてきた猿を、噂のせいもあってそのお化けだと勘違いし、
さらに腕を掴まれたせいでパニックになり慌てて川に飛び込んだ、そんな感じで
この一件はおしまいになった

それから目撃談は少しずつ減っていき、いまじゃ誰もその話はしない
つーかちょっとしたタブーみたいな感じ

以上

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本当にあった事件

定点カメラに映るもの

771 本当にあった怖い名無し sage 2011/08/27(土) 22:28:41.04 ID:3WKZwlKS0
警察官の叔父から聞いた話

叔父は警視庁に勤めて30年になるベテランで今も第一線で活躍し続けている
その叔父から警察絡みの怖い話を小さい頃から何度も聞いてきたがその中でも特に怖かったのを

ある日女性が撲殺される殺人事件が発生した
犯人は元交際相手の男性だった
この人殺した後逃亡してたから捕まるまでに2週間かかってるんだけど
原因はやはり?痴情のもつれ
だけど男性側が一方的に殺したわけではなく、むしろ女性側に非があった。
殺された女性美穂(仮名)は日常的に元交際相手の男性(光二)をストーカーしていた
まあストーカーという言葉自体世間にあまり普及してない時代の事件だし、しかも女性から男性のストーカーなんて理解されない
光二は警察にかけ合ったがあまり熱心には聞いて貰えず、精神的に参っていたそうだ

警察も身内の不手際も絡んでおりさっさと片付けてしまいたい事件だった
そして美穂の家を捜索してストーカーの証拠を見つけることにした

だが美穂の家族が美穂の部屋だけは捜索を認めない
その他の部屋等は協力してくれたのに部屋だけは捜索させないと食い下がる
結局力づくで部屋に入ったんだけど、その光景がやばかった

壁一面光二の写真。まあこれくらいならテレビのストーカー描写で見慣れてる人もいるだろうけど
その写真の上から「光二死ね死ね死ね死ね・・・」と”死ね”が書き殴られていた
おまけにどこかで手に入れたらしい恋愛成就の不気味な人形もそこいらに散らかって捜査員を見つめてる
まあ家族が捜索させたくないというのも十分理解できるほどのおぞましい光景

その頃本庁で捜査していた叔父さんたちも奇妙なことを発見した
女性が殺された場所のカメラに変なものが映ってたらしい

776 本当にあった怖い名無し sage 2011/08/27(土) 22:54:29.52 ID:3WKZwlKS0
殺された場所を定点的に撮影しているそのカメラには死亡推定時刻と思われる時間になると
人間?らしき黒い影がうろついてるように見える。
始めはおじさんたちも疲れているのかと気にしなかったが、気になった所謂見える奴がその時間に張り込んでいると
本物が現れた

でそいつが気になって個人的に数日間張り込んでいると段々邪念というか怨念が強くなっていくのを感じたらしい
そいつはこのままではヤバイと思い先輩に相談したが、頭の固い爺さん連中がそんなことを受け入れるはずもなく
逆に捜査から外された

まあ警察としても犯人は光二だと確信してたし、前述のとおりこれ以上変な噂を立てられるとまずいと思ったんだろうね

でもその女の霊はそこにとどまるだけじゃなかった
捜査員達が一人、また一人と体調を崩していく
話を聞くよう言われた叔父さんが事情を聞くと、どうも夜女の霊が寝床の隣に立って呟きながらそいつの顔を覗いているらしい
この時点でストーカー霊の噂は少しずつ広まっていってたから、捜査を外してもらうよう頼み込む捜査員続出
仕舞いには爺さん連中のところにも出現したらしく、「これはやばいんじゃないか」という空気が本庁に広がっていたようです

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本当にあった事件

親族間のタブー

680 本当にあった怖い名無し 2008/03/03(月) 08:28:44 ID:PVDQm12QO
先日、意外な事実を母から聞いてショック受けてます。

昔可愛がってくれた従兄なんだけど、私が中学生くらいから全く会わなくなって、親族間でも全く話題に上らなくなってた。
気にはなってたけど、私とは歳が離れてたし、従兄のお母さんは離婚してたので父親の方に引き取られたのかなって漠然と考えてたんだけど・・・

実はオウム真理教に入ってて地下鉄サリン事件に関与してた・・・。

母の話だと、(刑務所?刑が確定してるのかは知らない)もう出れないんじゃないかなって・・・。
従兄が何をしたのかはここでは伏せますが、実行犯ではありません。
親族間では従兄の話はタブーなので、詳しい事は未だに知らない。
何かショック大きすぎてどう受け止めたらいいかわからないです。

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中国・朝鮮

サリョじゃ!

188 1 sage 2005/06/08(水) 15:12:30 ID:T8/BXARX0
2年ほど前のことです。いつものようにデートのあと、付き合っているM君に下宿まで送ってもらっていました。M君は自称霊が見える人で、当時私はあまり信じていなかったと言いますか、そのことについて深く考えたこともありませんでした。
しかしいつもそのことを思い出してしまうのが、この帰り道です。実は帰り道の途中には彼がどうしても通るのを嫌がる道があり、そのためいつもその道を迂回して送ってもらっていました。
彼いわく、その道には何かありえないようなものが憑いているので近づきたくもないそうです。
でもその日のデートはかなり遠出したこともあり、私はものすごく疲れていて少しでも早く家に帰りたいと思っていました。この道を迂回すると、ものすごい遠回りをしなければ私の家には帰れません。

だからこの道を通って帰ろうとM君に提案したんですが、彼は頑なに反対。結果ほとんど言い争いのようになってしまいました。
(というか、私が一方的に怒っていて彼が必死に止めようとしていただけかも。ごめんM!)最終的には私がひとりでもこの道を通って帰ると主張すると、M君もひとりで行かせるくらいならと、ついてきてくれることになりました。

その道に入ると、M君は目に見えて怯えていて、顔は真っ青でした。時間は23時くらいでしたが、街灯もあって真っ暗というわけでもなく、私からすると普通の道。

私もやはり気になって訊いてみても、「今はまだ大丈夫」ということでした。
少し進むとY字路になっていて、私の家に帰るには左の方の道です。このあたりになるとM君も少し落ち着いてきていて、私も安心して何の躊躇いもなくY字路の左側の道に入りました。

左側の道に足を踏み入れた瞬間、何か急にあたりの雰囲気が変わりました。物音が一切しなくなって、心もち明かりが暗くなりました。(M君がいうには、本能的に目の前のものに集中したため視界が狭まっただけということです)足が寒いところにずっと立っていたあとのように痺れて引きつり、上手く歩けません。
力も入らないのでその場に座り込んでいてもおかしくなかったのですが、なぜかその引きつった足が体を支えていて、私はその場に立ち尽くしました。

189 2 sage 2005/06/08(水) 15:12:49 ID:T8/BXARX0
いきなり前方からゴッと突風のようなものがきました。感覚としては、すぐ横を電車や大型車が通過したときのあの感じです。そしてその瞬間

「サリョ(鎖虜?左路?)じゃ!サリョじゃ!」

という大小の声があたりに鳴り響きました。近いものは私のすぐ耳元で聞こえました。

突風のようなものが過ぎ去ったあと、私は呆然と立ったままでした。M君は先ほどまでとは比べ物にならないくらい血の気のない顔をしていましたが、急に私のほうにやってきたかと思うと、ものすごく必死に私の足を何度も何度も平手で叩きました。

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中国・朝鮮

ポルポト派の狂気

84 コピペ隊新人 2005/08/15(月) 19:39:34 ID:+tAymFrY0
「【日本】外国の怖い文化【タブー】」スレより転用。

●カンボジアのポル・ポト政権、戦慄の歴史

20 名前: 本当にあった怖い名無し 投稿日: 2005/03/23(水) 03:07:38 ID:nUBNjmPo0
カンボジアは北海道の2倍程度の面積の国だ。人口は現在約1千万人。
首都はプノンペン。カボチャはこの国から伝わったのでその名がついた。
カンボジアの歴史は苦難の一言に尽きる。
かの有名な遺跡、アンコールワットが建設された12世紀ではインドシナ半島で最強の国家だったものの、その後は衰退の一途を辿った。

ベトナムやタイに領土を奪われ、第二次世界大戦渦中はフランスの植民地だった。
その状況を打破したのが王族の血を引くシアヌークだった。
大戦後、彼は国際世論を巧みに操り、フランスから国土を解放した。
1953年のことである。
この功績により彼は「カンボジア独立の父」として民衆に敬愛されることになる。

多少独裁の色は濃いとはいえ、彼の手腕で国はそれなりに機能した。
それでも後のポルポトによる圧政時代と比べれば格段に自由な時代で、当時を懐かしむ人々も多いという。

そう、それほどポルポトの時代は酷かったのだ。

85 コピペ隊新人 2005/08/15(月) 19:40:05 ID:+tAymFrY0
21 名前: 本当にあった怖い名無し 投稿日: 2005/03/23(水) 03:10:04 ID:nUBNjmPo0
1970年。米ソ冷戦下。
アメリカのバックアップでロンノル将軍がクーデターを蜂起し、シアヌークは中国に亡命する。
クーデターを実際に画策したのはCIA。完全にアメリカのわがままだった。
このアメリカの暴挙には以下のような背景があった。

1961年からのベトナム戦争でアメリカは南ベトナムを応援した。
腐政に苦しむ南ベトナムの農民&ベトナムの統一を目指す北ベトナム軍VS
利益を守るために邪魔な共産主義を排除したい南ベトナム軍。
資本主義のアメリカはこの構図にも関わらず南ベトナムを応援した。

民衆の幸せなんて一切考慮していない。
ただ、北ベトナムの共産主義が気に食わないから南側を応援したに過ぎない。
ベトナムの南側と国境を接するカンボジアとしては南ベトナムが勝利して力をつけると自国が占領される恐れがあった。
よってシアヌークはベトナム寄りのカンボジア領に北ベトナム(解放軍)の
補給基地をつくることを暗黙の上で了解した。
これで南ベトナム軍は南北から挟撃される形になってしまった。

86 コピペ隊新人 2005/08/15(月) 19:40:58 ID:+tAymFrY0
23 名前: 本当にあった怖い名無し 投稿日: 2005/03/23(水) 03:16:04 ID:nUBNjmPo0
アメリカとしてはカンボジア領の補給基地を爆撃したいが国際世論もあるのでカンボジアの了解が要る。
ただ要請するだけではシアヌークは承知しない。

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中国・朝鮮

オーストラリア

170 オーストラリア1 New! 2011/07/05(火) 10:40:25.40 ID:+Fg8k1oN0
「1850年代、オーストラリアでもゴールドラッシュがあった。
それで世界中から一攫千金を求めて、多くの人が押し寄せた。
その中には何万人もの中国人もいたんだ」ジョンは焚き火の
炎を真っ直ぐに見詰めて話し始めた。
「オーストラリアは元々英国の囚人が送られた流刑地だった。
そんな連中が快くアジア人を迎え入れるはずもなく、鉱山の
いたる所で虐殺が始まった」
俺はこのスキューバのインストラクターをしている20代の白人
の顔を見た。声が震えているような気がした。
171 オーストラリア2 New! 2011/07/05(火) 10:41:41.74 ID:+Fg8k1oN0
「俺たちのご先祖様がやらかしたことだが、今でもタブーに
なっている。数百人が鉱山で生き埋めにされたことも、中国人が
人食い人種のアボリジニに食い殺されたって噂にすり返られた」
俺はワーキングホリデイで滞在していたが、趣味のサーフィンを
通じてジョンと知り合った。二人で観光客や留学生の日本人をナンパ
して仲良くなった。
「確かにご先祖様はひどいことをした。でも150年も前の話だぜ。
アジア人はそんなに執念深いのか?」ジョンはがたがた震えだし、
泣きそうになっていた。

172 オーストラリア3 New! 2011/07/05(火) 10:43:09.08 ID:+Fg8k1oN0
車でオーストラリアを横断しようと言い出したのはジョンだった。
二人でナンパするようになってから、ジョンは「女癖の悪い白人青年」
というレッテルを貼られ、こちらも同胞の日本人から非難されるよう
になった。ジョンが休暇を別の観光地で楽しもうと言い出し、三日かけて
大陸を横断している最中のことだった。
「何も起こらないさ。明日ヒッチハイクをして、車をレッカーで町まで運び、
そこで修理する。予定より一日遅れるだけだ」俺はそう言ったが、ジョンと
同じ恐怖を感じていた。こんな人里離れた荒地で、真夜中に人の気配がする。
これは現実ではなく、夢かもしれないと思った。

173 オーストラリア4 New! 2011/07/05(火) 10:45:44.29 ID:+Fg8k1oN0
「おい、アジア人はこんな時何てお祈りをするんだ。
クリスチャンみたいに神に祈るのか?」ジョンの言葉に
顔を上げると、思わず全身に悪寒が走った。
ゆらゆらと燃える焚き火の炎に、ボロをまとった作業者の
姿がスウーと浮かび上がった。それも一人ではない。集団でいる。
「なあ、あいつらがこれ以上近づかないよう、祈ってくれよ」
お互い顔を伏せたまま、目を閉じて息を殺した。
俺は手を合わせ、無我夢中で知っているお経を唱えた。