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田舎・地方の習慣

お盆は家にいるな

11時頃になりSのビビリが他の3人にも伝染してしまい4人はガクブル。
Sの意見で庭のおかんの軽自動車に避難しようとなった。(田舎なので施錠なし)

Sの家は古くからの農家なので周りは全て田んぼ。隣の家までは50M程はなれていた。
車は暇なのでラジオとお菓子などを持ち込み4人でいると、
ちょっとした旅行気分になりふたたびテンションがあがっていた。

深夜1時をまわったあたり(オールナイトニッポンを聞いてた)突然ラジオのチューニングがおかしくなった!
それと同時に周りの田んぼの蛙の合唱ががピタリとやんでしまい、まさに無音状態
あせってラジオのチューニングを調整しても時折ノイズが入るだけだ。

と、その時ふいにノイズにまじり男の声で「○×▲※違う…違うぞ…○×▲※の方だ…」と声がラジオから聞こえた
(声のバックにデンデン太鼓?みたいな音がしてた)

チューニンングしてた俺はまじでしょんべん漏らすほどびびった!
すぐラジオを消したが4人はパニック。
とその時突然Sが近くの山を指差し「なんやあれ!」と叫んだ。

705 名前: 3/3 2006/08/15(火) 12:40:45 ID:cpUhOfcK0
Sの家の近くの山の頂上にK神社(ここは地元では色んな怪奇現象などで有名。後日工房時代もK山で怪奇現象体験)
付近より光る玉?(肉眼でみえたので結構でかいはず)が列になり山肌を舐める様に下っていた。
数百メートル離れていたので観察してると地上の田んぼに下りた後、こちらにゆっくり近づいて来た。

4人は怖くなり家の中に入り敷いてあった布団に潜り込み息もひそめて固まっていた。

暫くすると遠くの方からカチャカチャカチャと音が聞こえて来た。しかもだんだん大きくなってきた。

家の前付近まで来たかと思うとそのまま家の壁を通過して、隣の部屋に入って来た。
ガチャガチャ音に交じり人が10人程が歩く音。
全員恐怖の為金縛り状態でじっとしていた。

音は隣の部屋を通過してそのまま反対側にだんだん消えていきました。

数分後金縛り状態がとけSが泣きながら親戚の家に電話をして迎えに来てもらった。

後日ばあちゃんから詳しく聞いた事だが、昔この付近で落ち武者狩がありK神社に逃げ込んだとの事。
それ以来落ち武者の霊が出て落ち武者狩をした人々は恐れた(伝法なので事実は不明)

落ち武者の霊を弔う為Sの家の近くに石碑を建立したらしい。
事実Sの家から100メートル程離れた田んぼの横に古くて丸い石碑がありました。

隣の部屋にもし居たらどんな体験をしたかと思うと恐ろしい。
ちなみに翌年はSはうちに泊まりにきたw

あまり怖くなく正直スマンカッタ

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田舎・地方の習慣

広戸風

岡山県の県北には「広戸風」(ひろどかぜ)という局地的な暴風
が起こる。これは奈義山からの吹きおろしで台風の時は必ず被害
があるため、台風になると古い家は板戸を補強したり牛舎の戸を
釘で打ちつけたりするのが恒例行事だ。

うちの地方では広戸風の吹く日は外に出たら「持って行かれる」
という言い伝えがある。広戸風の被害は時として甚大で、屋根ご
と飛ばされる家もでるくらいだから、ある種当然ともいえる言い
伝えではあるが、これには実はいくつかの民話が残っている。

何種類かあるようだが、まとめるとこんなお話。
毎年夏になると台風の時期、広戸風にそなえて各家々は屋根の補強
に忙しくなるが、その村のお袖という女性の家はそういう訳にも
いかなかった。
夫が岡山の方(県南の中心部)へ出稼ぎに取られていたために男
手が不足していた事もあったが、生まれたばかりの赤ん坊の世話
も焼かなければならなかったからだ。

彼女は集落の中でも働き者で豪胆な性格だったので、少しずつで
はあるが一人で家の補強をしながら日々仕事もこなしていた。
その甲斐もあって台風までには母屋の補強は間に合ったのだが、
一箇所補強し忘れていたところがあった。

牛舎の補強である。
当時の牛は大事な働き手であり、心細い家計の支えでもあったの
でそのままにしておく訳にはいかない。
ところが、牛舎の事まで気が回っていなかったので補強に必要な
角材やらが足りない。おりしも台風が強くなりつつある頃合では
あったが、彼女は意を決して赤ん坊を背負ったまま天神社まで木
切れを取りに行く事にした。

201 名前: 本当にあった怖い名無し 2006/07/27(木) 04:02:18 ID:aRVIBW4q0
天神社はその集落から少し外れた林道の奥にある。彼女は泣く子
を背負子に背負ってあやしつつ薄暗い林を抜けていったのだが、
道中突然空から大きな声がした。

「おい、お袖さん」

それは今まで聞いたこともないような大きな声で、言われるまで
もなくこの世のモノとは思えなかったのだが、彼女は太い肝の持
ち主だったので、怖がるわが子に背負子をかぶせてさらに先を目指したのだった。

「おい、お袖さん」

天神社の手前まで来ると今までよりもさらに大きな声で自分を呼
ぶ声がした。いよいよ恐ろしくなってきたが、とるものも取り合
えず社にある使えそうな木切れをまとめて帰途についた。
もうじき林を抜けようかという時もう一度「おい、お袖さん」と
いう声が聞こえ、今度は背中を何かに捕まれるような強い力を感
じるに至って恐ろしさも極限になり、彼女は家までの道を走って帰ったのだった。

202 名前: 最後 2006/07/27(木) 04:04:43 ID:aRVIBW4q0
家に帰り、それでも離さず持ってきた木切れを見て一安心し、
ふと背中の我が子に目をやると赤ん坊は背負子の中に顔を埋めて
コチラから見えない。恐ろしさのあまりか、あれだけ泣いていた
にも関わらず今は黙って中にもぐっている。
どうやらお漏らしもしているようだった。
相当に恐ろしい思いをさせてしまったのだろう、と不憫に思い、
背負子をはずして赤ん坊の顔を見ようとしてみると、、、

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犬・猫、動物

二階のおっさん

うちの猫が、毎日夜8時くらいになると2階でニャーニャー甘えた声で鳴く。
先週もそうだったので、何だーい?とか言いながら2階に上がると、猫のいる寝室の暗闇に誰かいた。
目を見開き、歯はむき出し、小首をかしげた七三分けの四角い顔したおじさんが。
あわわわわと階段を駆け降りて、旦那に「警察!警察!だ、だれかいる!」って叫んで警察呼んで、直接対決は危ないから、旦那とバット持って外で待ち構えたけど、誰も出て来なかった。
警察きても誰もおらず。
続く
269 本当にあった怖い名無し sage 2010/07/18(日) 23:15:41 ID:XqT44C2tO
続き
警察の人と家中、それこそクローゼットもベッドの下も探したし、窓や出口は外から見えるとこしかないのに出て来なかったので、私の見間違いみたいになってしまいました。
でも確かに見たのに、私幻覚見たのかと、びっくりしたショックと恥ずかしいのとで、本当にへこみました。警察の人には
謝りました。
そしたら、次のひの夜8時にまた猫が鳴きだしたので、旦那が念のためとバットを持って2階に行くと、いたそうです。私が昨日見た人が。
おら!てめぇっ!!って叫び声がしたので、私もとっさにまな板を持ってかけつけたんですが、もう誰もいない中、旦那が腰を抜かしてました。
旦那曰く、男は歯をむき出しで小首をかしげたまま、カタタタタタタタ…と口から音を鳴らし、旦那に襲い掛かかってきて、スッと目の前で消えたそうです。
今週は、猫と夫婦二人で実家に泊まらせて貰っています。
明日は神社に行ってきます。

281 本当にあった怖い名無し sage 2010/07/19(月) 00:35:21 ID:fKB9BA8qO
268です。
やっぱり変質者の可能性も捨てきれませんよね。
かなりリアルに暗闇に立ってたし、全然霊感の無い私達夫婦二人に見えるって変ですよね。
唯一幽霊だったのかなと思うのは、旦那の目の前で消えたことです。
旦那の目の前に、男の顔がぶわぁっと迫ってきたので後ろに倒れこんだらしいです。バットは何故かベッドの上に転がってました。
昨日も家族で、警察にもう一度相談するか話し合いしました。
弟と父と旦那が、何日か夜8時前後に見に行ってくれていますが、誰もいないそうです。

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犬・猫、動物

猫呪い

466 本当にあった怖い名無し 2008/09/09(火) 16:53:27 ID:AR8HF0bV0
お邪魔してワシの昔話を一つ。長文投下します。

昔、自分が厨2だった頃、AとBって何時もつるんでいる二人組がいた。
その二人組に何時もからかわれているCって奴がいて、
頭は良いけど要領が悪い感じの応答まで生真面目なタイプなものだから、
さらにそれを弄られていた。

AとBは毎日休み時間の度にCに絡んでいたんだけど、
Cがある日から無断欠席するようになった。
なんでも、暫く学校に行きたくないって言っているらしい。

そしたらAとBは加減の判らんアホってことで皆から白い目で見られるので、
少し肩身が狭そうな感じになった。

でも、1週間もするとCは登校してきたので、
再度からかいだしたあたりがイタイ二人。

しかし、Cの態度は欠席前と大分違っていた。
適当にあしらって相手しないって感じ。

AとBは無駄な努力で暫く絡んでいたが、
前はネタをCが自ら提供しているところがあったが、
今度はまともに相手してくれないので絡み辛い。

でも、日々いらん努力を続ける二人。

そんな事が続いている内に1年の某クラスから「猫呪い」の騒ぎがあった。

467 本当にあった怖い名無し 2008/09/09(火) 16:54:21 ID:AR8HF0bV0

その「猫呪い」の騒ぎに疎いので詳しくは説明できないが、
猫を殺すか生きたまま神社の神木の根元に埋めて呪うと相手が怪我するって感じのやつで、
3年の誰かが交通事故で大怪我になったのがその呪いだとかなんとか。

それだけなら他の学年のオカルト騒ぎでお終いなんだけど、
その内CがAとBに猫呪いをかけたって噂になった。所詮出所不明の噂である。

しかし、Cの落ち着いた態度をみても何となく説得力があるもんだから、
AとBも多少は不安になっていたらしく、
最初はCに強がった感じの探りを入れたりしていたんだが、
Cは「ざまあ」って思っている感じで知らんふり。

そのうちBが猫の夢を見出したらしい。

頭を潰されて血まみれの猫が足下にすり寄ってきて離れない夢。

最初は怖ぇ怖ぇ言ってたが、暫くするとそこらにいるような普通の野良猫を怖がりだし、
血まみれ猫の夢も頻繁に見るようになったみたいで、普段の口数も少なくなってきた。

Aはビビっていただろうが、強がって迷信だの何だの言ってはいた。

しかし、普段からBと連んでいるのだから、
恐怖が感染するような感じで血まみれ猫の夢を見るようになったらしい。

Aも凹んできた。

468 本当にあった怖い名無し 2008/09/09(火) 16:55:19 ID:AR8HF0bV0

AとBはかなり切羽詰まってきて、ある日の放課後にCと口論になった。

Cは知らないって言っているのに、AとBは引き下がらない。

夢までみて精神的に追い詰められているから気持ちもわかるが、
傍目には濡れ衣っぽい絡みようだった。

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猫の呪い

じゃあサクッと数年前の話

高校2年のころHという同級生がいた。
そいつは優等生で人当たりも良く、相手が不良だろうがオタクだろうが
分け隔てなく接し、大半の生徒から好かれていた。俺もそんなHが嫌いじゃなかった。

冬休みが明けて3学期が始まったときHに異変が見え始めた。いつも
ニコニコしていたのが全く笑わなくなり、休み時間も席から離れず、
ずっと机に伏せたままにしている。冬休み前より確実に頬もこけている。
風邪でもひいたのだろうと誰もそれほど気にしていなかったのだが、ついには学校に来なくなった。
心配をした友人がHの親友であるFに
「Hどうした?入院でもしてるのか?」と聞いた。
「入院はしていないみたいなんだけど、体調が悪いらしい。
 今日帰りにお見舞いに行こうと思ってるんだ」
とFが答えた。すると友人が俺達もついて行くと言い出し、俺も流れでお見舞いに行くことに。

Hの家はマンションの3階だった。Fが玄関のインターホーンを押すと、
玄関のドアが開き中からHの母親が出てきた。
「あら?F君こんにちは。あとは同級生の方達?わざわざありがとうね。
 ごめんねあの子今寝てるのよ。病気はたいした事無いんだけどね」
と、明るく答えた。その様子からして深刻な病気では無いのだろうと
俺が思っていると、家の奥からHが出てきた。

8 本当にあった怖い名無し 2007/07/23(月) 21:25:02 ID:GJIXBzgy0
一瞬それがHだとは思えなかった。顔は痩せ細り青ざめている。なにより
目が違う。キツネのようにつり上がってるのだ。
そんなHが部屋の奥から四つん這いでこちらを見て、口をムニャムニャ
動かしている。寒気が全身を走った。これがあのH??
Hの母親も奥からHが出てきていることに気付き、慌てて俺達3人を玄関から外に押し出しドアを閉めた。

帰り道、さっきの事が理解できないでいた俺と友人は黙って歩いていた。
その沈黙をFが破った。
「・・・Hは猫に呪われてるんだと思う・・・猫が憑いている」
「は?」俺と友人はFの方を見た。
「Hは空気銃で猫を撃つのが趣味なんだ。野良猫を見つけては・・・クラス
 メイトの名前をつけて…撃つんだ。俺、可哀想だからやめろよって言ったんけど、
Hがやってるとなんか間違ったことやってるように思えなくなってきて・・・」

猫が憑いている!?んなバカな!でもあのHの変貌ぶりといったら・・・・
・・・そんなことが現実に起こりえるのか??
つーかHの趣味が猫撃ち?クラスメイトの名前つけてって・・・

などと混乱してるとFが、もういっかいHの家に戻ってこの話をHの母親に
説明してくると言い出した。俺達はもう関わりたくなかったのでそこでFと別れた。
Hはそのまま学校には来ないで転校という形で去っていった。
後日、Fの話によると、あのあとFも交えてH家で家族会議が開かれ、Hの
父親の実家近くの寺だか神社だかにHを預けることになったらしい。
「Hが可哀想だからこの話は他のクラスメイトには話さないであげて欲しい」
とFは言った。
ごめんF。クラスメイトには言わなかったけど、2chに書いちゃった。

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狐憑き

大学の友達の話

俺の友達のT君は自らすすんで怖い話をするわけじゃないんだけど、たまに
学校等で数人で怖話で盛り上がっちゃう時に体験談を語ってくれる。
そのひとつに、
 T君が長期休みに帰郷する際(大学は首都圏で地元は北海道)同郷の友達
と一緒に帰ったらしい。羽田空港を飛び立ち、道内の空港(名前忘れたw)
に到着し、電車を乗り継いで実家の村に近づいたとき二人で窓の外を見てた
らしいんだけど、周りは田んぼばかりのところに小さな鳥居と小さな社?が
あって「こんなのあったっけ?」ってな感じで二人とも窓から見えなくなる
までずっと見てたらしいんだ。んで、電車を降りて歩き出したときTは友達の
様子がおかしいことに気づいて声をかけたけど変事はない。友達はだんだん
息遣いが荒く、顔が赤くなりだした。Tは途中まで車で迎えに来てもらってた
らしく、その友達の家まで送っていってあげたらいい。
727 本当にあった怖い名無し sage New! 2007/06/03(日) 08:09:54 ID:g9jWV5JN0
  続き

数日後、T君は連絡してみたが友達は出ない。ひどい風邪でも引いたのかな?
と思ってたら、近所の人が「××さんの息子さんがキツネに憑かれて今除霊?を
やっているらしい」という話を親から聞いた。その翌日くらいに除霊師(村のばぁちゃん)
がT君の家にやってきて「○駅~×駅の間にある稲荷さんにいかなかったか?」
と聴かれ、「行ってはないがそれらしき神社は電車の窓から見てた」と答えたら
「やっぱりか。あそこのお稲荷さんは、よく人に憑くからな。お前も気をつけろよ!」
といわれたらしい。  

その後の話、とりつかれた友達はずっと奇声を上げ目が人の顔じゃないくらい
釣りあがり尋常じゃないくらい高く飛びはねて、近づく家族にさえも噛み付くほど
だったらしい。
今はもうお祓いしてもらい、なんともないがそのときの記憶がまったくないらしい。