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子どものころの怖い話

命の重さを知る

448 432 その2 1/4 New! 2008/10/31(金) 00:21:41 ID:GaetzyRx0
小学校5年くらいの頃、まだまだバカだった自分は、相も変わらず夏になると蛙釣りを楽しみ、
釣り上げた蛙を叩きつけて殺すという残虐な事をやっていました。
大量に釣ってしますので、それに比例して殺す量も半端ではなくなっていきました。
自分に釣られて友達もみんな殺戮を始めたものですから一度学級会議にかけられた位でした。
それでも懲りなかった俺は、ためらうことなく蛙を殺していました。

蛙のいる水田は夏の水が張っている間だけですので、秋になるとシーズンオフになります。
そして刈り入れシーズンの10月に異変は起こりました。

その異変は一枚の写真から発見されました。
母が見つけたらしいのですが、それは運動会の徒競走の写真で首位争いをしていました。
当然写真の中の自分は歯を食いしばり全力で走っています。
しかしそこには違和感がありました。

あごに何かがある。心霊写真の類ではありませんでした。
あごの下が全体的にボコッと膨らんでおり、それはまるで蛙のようでした。
それを見たあと、当然俺の左手はあごを触っていました。

450 432 その2 2/4 sage New! 2008/10/31(金) 00:23:52 ID:GaetzyRx0
何もない。最初はそう思い安心しました。
しかし母の「力を入れてみて」という言葉を受け、グッと力を入れたところ、
異変は顔を出しました。
写真と同じように膨らんでいました。
他にも口中の舌の下に半透明の腫瘍状の物ができていました。
この口腔内の腫瘍には俺は気がついていました。ただ何物かわからず
怖かったので親には言っていなかっただけでした。
大きさは親指の爪位の物でした。
その年の写真を見返してみてもそのような写真は一枚もありませんでしたので、
8月に撮った最後の写真以降に発生したものだろうとの結論が出ました。

その日の夜、知り合いの歯科医に見てもらいました。
その先生の診断によると「がま腫」ではないかと言っていました。
「がま腫」とは唾液腺疾患の一種で舌下腺や唾液腺の閉塞による膿胞で
口腔外科へ行って見てもらうようにとアドバイスを頂き、
大学病院の口腔外科を受診しました。

大学病院の先生は、がま腫の一種ではあるだろうが、それにしては大きすぎる。
このままでは気道を圧迫するかもしれない。少し様子を見て大きくなってくるようなら
すぐに取ってしまわないといけない、と小学生の俺をびびらせてくれました。

そしてそれから2ヶ月様子を見ていましたが、その腫瘍はじわじわと大きくなっていきました。
これは早急に取ってしまわないと命にかかわるということで
術前検査を行い、1週間後に入院ということになりました。

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子どものころの怖い話 寺・神社

あの神社は今

342 本当にあった怖い名無し sage 2008/09/07(日) 22:22:22 ID:UHlNSqRp0
俺が中学生だった頃の話。
俺の住んでたところは片田舎でまばらな家とあとは山か田んぼだけ
当時はオカルトブームでよくテレビで心霊事件や
UFOの特集をしていたのを覚えている。
ある日、クラスの男子数人でツチノコ探しに行こうぜって話になった。
俺らは学校の裏のほうにある山に行った。ある程度歩いたと思う。
ツチノコどころかロクに生き物を見つけることもできなかった。
日が傾きはじめたころ、俺らの一人が小さな神社を見つけた。
俺らはそこで休むことにした。各々に水筒の飲み物を飲んだりお菓子を食べたりした。
誰かが気づいた。この神社は蛇を祀っている神社だった。
「ツチノコに関する手がかりがあるかも・・・」と思った。俺らは境内に登り、扉を開けた。
そこには体長が3メートルぐらいあるような大蛇がいた。
俺らは驚いて一目散に逃げた。どこをどう走ったのか、麓まではすぐにたどり着いたように思った。
さっきまで昼下がりだったのにもう日は暮れていた。
それ以来その山には行っていない。
後で地図を見てみた。しかし、その山に神社を見つけることはできなかった。
俺は今上京している。
時々思う。もう一度その神社に行ってみたいと。

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子どものころの怖い話

人の死が見える

夜が明けてきたから書くよ。
これは霊が見えた、とか祟られた、みたいなそういう感じじゃないから
期待外れに思う人はスルーでね。

俺の一家はちょっとした宗教みたいなのに入っていて、
毎週土曜日になると電車で一時間の都内の会館みたいなのに必ず行ってたんだ。
みんなシックな色の服を着て、会館に入ると同じような服を着た人がいっぱい。
でも何故かよそよそしくてあんまり喋ろうとしないんだ。
でね、やることといったら毎回代表の先生みたいなひとの話を聞いて、
皆で神棚にむかって般若神経と六根清浄を唱える。
そのせいか、五歳の時には両方ともそらで言えてた不気味な子供だった(笑)
その会の最後に子供には甘露の飴が貰えるんだけど、
それ一粒の為に往復二時間は正直つらかったな。

で、8歳の時に俺の弟と一緒にその先生に霊覗をしてもらったことがあったらしくて。
弟は、激しく暴れ回る男の姿が見えると。自分でも御しれないモノがあるから気を付けるようにって。
実際、弟は一度キレると物凄く暴れ回るし、めちゃくちゃ頑固で、
そのくせ家の外では無難な振る舞いするし。
今では大学も中退してかれこれ四年くらい引きこもりみたいな感じ。

俺はというと、人の感情に呑み込まれやすいから気を付けろ、
生きてる者も死んでるものも俺を頼ってくる、と。

ただ、俺自身にそんな大きな力が無い(笑)から霊は見えないし、悪さもしない、影響は少ないらしい。
まあ、その通りというか、学生の頃は表だけみたいな友達も妙に多くて、
忘れた頃に借金の保証人になってくれとか電話を何度か貰ったりもしたけど。

でももう一つ言われていた事があって、二回り目(干支が二順、つまり24歳)になる頃には、
人の死に際が覗けるようになるって言われた。
それは最近まで俺には伏せられていたんだけど、昨日おばあちゃんから電話したついでの話で出てきたの。
話というのはその事で、実は去年から俺のまわりで不思議な事が起きてるんだよ。

774: 本当にあった怖い名無し:2011/05/24(火) 05:51:52.68 ID:V+HIQAuSO
突然、夜中寝ているとどこからともなく太鼓を叩く音が聞こえてくる。
東京に一人で出てきて五年、同じ場所に住んでるからお祭りとかあるわけないって分かってるんだけど。
低い音でドンドン、って聞こえだすと、明け方までずっと続くんだ。

で、翌日か二日後辺りになって町内掲示板みたいなのを見てみると、
〇〇さんが亡くなりましたみたいな貼り紙が貼ってあるんだ。
もしくは、白黒の幕が張ってある家を見つけるか。

で、そのことを昨日おばあちゃんに話したら
「あぁ、一緒にいた子が帰っていったんだねぇ」って言うんだ。

俺は何のことか判らなくて聞いてみたら
「〇〇(俺の名前ね)には、妹がいたんだよ」
「え?俺には弟だけじゃん。」
「そう、でも四歳の時に〇〇のお父さんが他の人と浮気をしてね、子供ができちゃったの。

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子どものころの怖い話

トイレの神様

726 本当にあった怖い名無し 2011/09/25(日) 05:55:05.93 ID:63rHTjeW0
 子供の頃、トイレ行きたくなって目が覚めるの怖くなかった?
オレはすごく怖くて、いつも母親を起こして一緒に行ってもらってた。
ときどき、母親の髪とか寝間着とか変に乱れてる時があって、
そんな時は母親が何だか不機嫌だったんだけど、今考えると
「大人の事情」だったんだな、多分(3歳違いの妹いるしw)。

 それで、ビビリのオレも大人になって、結婚して、子供出来た。長男。
可愛い、すげ~可愛い。抱いてあやすとニコニコ笑うし、もう最高。
こないだまでオムツ換えてた感じなのに、子供ってアッという間に大きくなるのな。
嫁がトイレトレーニング始めてさ、嘘みたいに上手くいって拍子抜け。
そこで気が付いた訳よ「こりゃ、いよいよオレ(達?wも起こされる)って」。
 だけど全然起こされない。嫁に聞いても起こされた事は無いって言う。
オレと違って寝るとトイレが遠い子供なんだな~って思ってた、その時は。
でも、そうじゃなかったんだ。わかったのは3歳の誕生日過ぎた頃。

 ある日、職場の飲み会で帰るのが遅くなった。
前もって話してあったから嫁と息子は既に寝てる。家の中真っ暗。
飲み足りなかったんで帰りにコンビニで買った酒とつまみで延長戦。
良い気分でダラダラしてたら、寝室から「ガタッ!」と物音。
びびって廊下を覗いたら、寝室の襖がス~ッと開いた。

727 本当にあった怖い名無し 2011/09/25(日) 05:56:12.20 ID:63rHTjeW0
 嫁に怒られる?(嫁はオレが酔うのはキライ)ってびびったら、
出てきたのは息子、電気も点けず廊下を横切ってトイレに入った。
何かブツブツ言う声が聞こえたが、しばらくしたら水を流す音がして
普通にトイレから出てきて寝室に戻って襖を閉めた。オレには気付いて無い様子。
その後聞こえるのは寝息だけ。寝室を覗いたら嫁と息子はすごい寝相で爆睡。

 翌日、息子と自転車乗りに行く約束してたんで、2人で公園に出かけた。
ひと休みした時に、ふと昨夜の事を思い出して、息子に聞いてみたんだ。
「○○は夜1人でトイレ行けるの?すごいな~、怖くない?」
「え~、全然怖くないよ、だって、いつも夜はトイレに龍がいるから。」
「は?り、龍?トイレに龍がいるの?」

 「うん、水貯めるタンクがあるでしょ。いつもあの上にいるよ。」
「え~っと、じゃあ、自転車のカレンダ-貼ってあるところ?」
「そう、真っ白で小さい龍。最初ヘビなの?って聞いたら『龍』って言った。」
「...小さいって、どの位の大きさ?この位(両手を幅1mくらいに拡げて)?」
「そんな大きくないよ。この位。」息子が拡げた手の幅は20cmくらい。

728 本当にあった怖い名無し 2011/09/25(日) 06:01:15.44 ID:63rHTjeW0
 「目が覚めたら、いつもトイレは少し明るくて、中に龍がいるよ。」
「龍は『また来たか』って言うから○○もオーって言ってシッコするの。」
「シッコしてバイバイって言ったら龍も『バイバイ』って言うよ。そんで寝る。」
「...その龍は、ムーミンの龍に似てる?羽は生えてる?(DVD参照w)」
「ううん、全然似てない。ヒゲが長くてウロコがある。羽はないけど浮いてるよ。」

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下衆な幽霊

86 あ sage 2011/09/28(水) 22:35:13.46 ID:sFPiw22d0
俺は高校中退後ずっと水商売をしてるけど、実は子供の頃から幽霊が見えるんだよ
もう5・6年以上前になるが、集合ビルの8階のバーに勤めてたときに、地階がフィリピン・パブだったんだよな
その頃は興行ビザでの来日・滞在が今ほど厳しくなくて、ダンサーのお姉ちゃんたちがたくさんいたんだ
それでそのフィリピーナが帰るのが午前2時頃なんだけど、俺は仲良くなるチャンスをねらって
そのあたりの時間にビルの裏口に出て煙草を吸ってたりしたんだ
そしたら幽霊が出るんだよ 地上2mくらいかな 
裏口横の植え込みの上に40代初めくらいのリーマンが宙に浮いてて、
フィリピーナの特定の女の子の頭をねらって
チャックを開けて一物を出してその頭に小便をかけるんだよ
ダジダジダジってな感じなんだけど、その子の頭が濡れるわけでもないし、地面に小便がこぼれるわけでもない
毎日毎日なんだよ それで幽霊がいつから出るのか調べようと思って早めに裏口前に行ってたら
女に子が帰る5分ほど前になると、じわじわっという感じで宙にしみ出してくるんだ
88 あ sage 2011/09/28(水) 22:36:12.88 ID:sFPiw22d0
リーマンはスーツを着てメガネをかけた典型的なリーマンですごく無表情なんだ
不思議な話なんで、1階の寿司屋で働いてる仲間に声をかけた 
そいつも見える人なんだけど、やっぱり俺と同じものが見えるっていう
それでそいつと実験してみようってんで、俺は家にある神社の御札、
そいつは近くの神社の境内からくんできた御神水を小瓶に入れて準備して
ある夜女の子が出てくる前に、えいやっとばかりにその幽霊にぶつけてみた
結果は全然平気、何の効果もなかった お守りも水も素通りして、幽霊は無表情のまま
で、そのうちに女の子が出てきて、幽霊は見事に頭頂部に小便をかけるw
俺たちはそれを見ながら、煙草休憩のふりをして「お疲れ様でーす」
その後、その女の子は体をこわして母国に帰り、フィリピン・パブはビザの制度が変わって廃業
女の子が国へ帰ったら幽霊もぱったりと出なくなった
俺はバーを辞めたので、その後に何かがあったのかはわからない

90 本当にあった怖い名無し sage 2011/09/28(水) 22:40:26.34 ID:w08IDJOT0
何がしたかったんだろうねその霊w

91 あ sage 2011/09/28(水) 22:46:44.60 ID:sFPiw22d0
>>90
幽霊の行動はすごく奇妙なんだ 常識から外れているというか
俺は休日は山歩きをしたりするんだけど、いつだったかちょっとした山の稜線を歩いていて
足を滑らせて右の谷に落ちてしまった といっても数メートル滑落しただけでヤブで止まったが、
そこにリュックをしょった人がいて、しゃがんで野グソをしてるんだ
で、顔もあげないで俺に向かって「臭くねえだろ」と言うんだ
声が実際に聞こえるわけじゃなくて、頭の中に響いてくる
俺が「??」となると、その男は「幽霊だから、臭くねえだろ」
そう言って消えた それで幽霊とわかった
そんなことばっかりだよ 公園の噴水でスーツのまま泳いでいるのが幽霊だったりするんだ

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狐面の男

272 1/4 sage New! 2011/10/01(土) 23:08:43.46 ID:Rf9EMLtK0
私が小学校3年生か4年生の時のことです。友人5人くらいと神社の境内で「ダルマさんが転んだ」
をやっていました。小学校の帰りに道草をくって、そこいらにランドセルを放ってです。
その神社は町の中にあるのですが、ふだんは神主さんもいないところで、いつも表戸は閉まって
いました。境内は教室4つぶんくらいの広さです。季節は秋で一面にいちょうの葉が散っていたのを
覚えています。たしか男子4人と女子は私一人でした。私は小さい頃はきかん気で、男子と遊ぶこと
のほうが多い子供でした。男の子と遊ぶと意地悪をされることも多いのですが、それでも女の子と
遊ぶよりはずっと楽しい、そんな子供でした。

273 2/4 sage New! 2011/10/01(土) 23:09:16.84 ID:Rf9EMLtK0
私が鬼の番になって、木にもたれて「ダルマさんが転んだ」と早口で言って振り向くと、みんなは
止まっています。そういうルールなのですが、とても強い違和感を感じました。ピクリとも動かないし
呼吸をしている感じさえないのです。
そしてそのとき、私も振り向いた状態で体が固まってしまいどこもまったく動かせないことに気づきました。
ただし目の前の光景は見えます。驚いたことに、宙に舞っている木の葉がそのまま張り付いたように空中で
止まっているのが見えます。
その時、私の耳にかすかな鈴の音が聞こえてきました。それはどうやら神社の中から響いているようです。
顔を動かすことができないのでわかりませんが、神社の扉が開いたようです。中から何かがこちらに歩み寄って
きます。・・・5歩、6歩そして、その鈴の音の主は私の目の前にきてやっと姿を見て取ることができました。

274 3/4 sage New! 2011/10/01(土) 23:11:06.74 ID:Rf9EMLtK0
それは夜店で売っているようなキツネのお面をかぶった、白い着物を着たやせた男の人でした。齢はわかりませんが
それほど老人とは思えませんでした。その人は私のほうを見て、
「やれやれ、お嬢ちゃん時を止めてしまったようじゃな。驚いたことだ、前にあったときからもう二百年にもなる。」
そして、動きを止めている私たち5人の一人一人の顔を見渡すと、
「ふうむ、やっぱり止めたのはお嬢ちゃんじゃな。ほんとうならばそなたをもらうのじゃが、何か強い守りが働いておる。」
そう言って4人の男の顔を順番にしげしげと見て、
「この子がいちばん兄弟が多いようじゃな。この子をもらおう。」そう言って一人の男の子の頭をなでました。
そして私に向かって、
「あんたはこのことを覚えとるじゃろうが、誰にも言ってはいかん。もし言ったらこの面をはずしてお前のうちにゆく。」