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同じ夢と隣の雑音

私の両親が岡山のホテルにて体験した話。
町内会の旅行のツアーに参加した私の両親は、
岡山の見るからに怪しいホテルに泊まる事になった。
ホテルに入ると一瞬にして分かる異様な雰囲気。
嫌だなと思いながらも、
心霊体験を経験した事のない二人は余りそういう事は
考えずに部屋に着いた。

一通り、観光を終え部屋に戻った二人、
隣の部屋は近所のおばちゃん達の相部屋、
一向に納まらない隣のザワザワという音にも
「盛り上がっているんだな」程度しか考えず、そのまま床に就いた。
そして、その夜に異変は起こった。
母親の夢の中、ホテルの部屋に入ってくる青白い顔をした男の人。
夢の中、恐怖におののきながら母は隣で寝ている父に必死になって
「お父さん、お父さん」と呼びかけるが声にならない。

そして、その男の人はそのままベランダに向かって、
すぅーと消えていった。そして夢はそこで終わる。
そして朝になり、母は慌てて父に自分の夢の話をした。
すると父は、驚いた事を口にした。
「俺も夢で見たよ、部屋に入ってくる男の人を・・・」
二人は同時に夢の中で同じ男の人を見ていたのだ。

 そして、帰りのバスの中、母は隣の部屋のおばちゃん連中に
「昨日は、夜遅くまで盛り上がっていたんだね」と聞いた。
すると「えっ。昨日は疲れていた事もあって、すぐに寝たよ」
「えっ。じゃあ、あのずっと人が話していた様なザワザワとした音は・・・」

 後日談として聞いた所、そこのホテルは、精神病院の跡地に建てられた物らしい。

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予兆

193 本当にあった怖い名無し sage 2011/08/20(土) 22:14:09.98 ID:7oYf09HB0
エミリーローズという今でも大好きな映画があるんだけど、
その映画の中で、悪魔を見る寸前には予兆があるというくだりがある。
「焦げ臭い匂い」
これは、映画を面白くするため、リアリティを出すために付け加えられた設定なんだろう、と当時は思っていたけど
今は、少し信じている。

凍ったらワカサギ釣りをやるような、北海道にある有名な湖。
その周りにある、結構有名で接客のいいと評判のホテルの、ある一室で起きたことだ。
5,6年前の三月(当時私は中1だか、中二だか)、父方の爺さんの何回忌かに、
地元である北海道に私と私の父、母、父方の祖母、従弟の家族で集った。
特別な日だから、ホテルに一泊して美味しいものを食べたり、温泉に入ったりしよう、ということになった。
と、いうわけで私ら一行が泊まったのが、上記のホテルであった。

部屋は私ら家族+祖母と従弟家族で二つに分かれていた。
同じ6階で隣同士、結構広くて、全く同じ間取りの二部屋が割り当てられた。
取り敢えず片方の、私ら家族が泊まる部屋に全員が通され、
女将さんの「温泉の時間がどうだ、湖がああだ、・・・」という説明を聞いた。
そのときうっすらと覚えた感覚を、今でも忘れない。

なんだか異様に、暗いのだ。
電気もつけている。
南の窓はかなり大きくて、日当たりも良い。
しかしどうにもこうにも陰気な部屋・・・・。

194 本当にあった怖い名無し sage 2011/08/20(土) 22:16:07.14 ID:7oYf09HB0

だが、生まれてこの方霊も宇宙人も信じたためしはない(怖いものは信じない)し、
何よりも鈍感な私(含め家族)であったから、さして気には掛からなかったのも本音である
たとえば、

「この○○湖で最近ね、事故があったんですよ・・・ワカサギ釣りでね・・・・」

こんな大事な一言も、このときは大して気にも留めやしなかったのだ。

その日はただ美味い飯を食べ、温泉につかり、美味い飯を食べ、ゲーセンでゾンビを撃ち殺し、ゾンビに噛まれ、100円がなくなり・・・・
やがて夜になった。

父と私は従弟家族の部屋にいって、晩酌をし、ホタテの貝柱をむしゃむしゃ食べながらテレビを見た。
その時期恒例の生放送のオールスターナントカみたいな番組をやっていて、
やたらとヌルヌル相撲が強いタンメンの人を尊敬の眼差しで見たり、
大御所の空気の読めない発言を薄ら笑いで流す若手芸人をみて切なくなったりしていた。
そのとき母と祖母は、あの暗い部屋で既に布団に入っていたと思う。

そして矢張りこのとき感じた妙な感覚も、私は忘れないで居る。
(何故、こちらの部屋はこんなに明るいのだろうか・・?)

まあそれでもその時は、たとえば「嫌な予感がする・・・」だとか、そこまで切迫した感覚でも状況でもなかった。
ただ、なんでだろう・・くらいのことだった。

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ホテルを出ると異界

415 本当にあった怖い名無し sage New! 2011/10/19(水) 19:25:07.43 ID:0IvXuDMc0

俺風俗の黒服してたのね
そんでその日は給料日で夕方6時ぐらいに事務所に取りに行った
もちろん手渡し

それでその日は早番と言って夕方7時ぐらいまでの業務なので給料を貰ってすぐに上がったんだ

それから、彼女と彼女の友達と俺とで晩御飯を食べるとこになったので焼肉を食べに行ったんだ

その時俺は仕事先の寮に住んでいたのだが会社の関係で寮を出る事になって住所不定みたいになってた
けど店に泊まったり友達の家に泊まったりネカフェやウィークリーマンションに寝泊まりしていた

その日は給料を貰ったばっかりという事もあって、カプセルホテルに泊まる事になっていた
彼女と解散したあとカプセルホテルにもどってお風呂に入った後眠った

何事もなく朝を迎えたんだが自分でもよくわからないが何だかおかしい事に気づいてチェックアウトしようとフロントに行った

すると、チェックインした時とずいぶん雰囲気が違う…何だか不気味な雰囲気でひと気も無かった

鍵を返そうとしてもホテルマン?が出てこないのだ
416 本当にあった怖い名無し sage New! 2011/10/19(水) 19:29:04.82 ID:0IvXuDMc0

それからホテルには悪いんだが仕事の時間も近づいてきたので鍵をカウンターにおいたままホテルを出た
カプセルホテルは大体先払いなので鍵だけ返せば問題ないと思ったのです。

それから外に出ると見た事もない景色に場所だった

空は赤いのか茶色いのかよくわからない天気で人っ子一人居ない
その時は時間帯的に夕方なので気にはしなかった

繁華街なので人っ子一人居ないのはおかしいと思った俺はホテルに戻ろうとして振り返ると昨日入ったホテルの入り口ではない事に気づいた

周りをよく見ても見覚えのない場所だった

これはおかしいと思いとりあえずどこにいるか理解するためiPhoneでMAPをみようとした所電波が無い
と言うより電波はあるんだがいつまでたってもロードされない?みたいな感じ
慌ててもう一つのauで会社に電話しようとした所
プップップッと永遠になるだけで繋がらない

気味が悪くなった俺は取り敢えずこの場所を離れたくなり移動しようと考えた

けれど歩けどあるけど見知った場所に付かない
もう何時間も歩いたかわからないけど取り敢えず何処かに入ろうとしたが扉も鍵が掛かってるのか開かない

困り果てた俺は道端で座り込んだ所そこから気を失ってしまった

417 本当にあった怖い名無し sage New! 2011/10/19(水) 19:30:50.78 ID:0IvXuDMc0

そして、眠っていたのか目が覚めるとホテルから30分ほどの橋の下の堤防で横になってた

携帯を見ると着信がいっぱいメールもいっぱい
あれ?と思った俺は日付を確認したらホテルに泊まってから約1週間ぐらいが経過していた

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頭

965 本当にあった怖い名無し sage New! 2011/12/03(土) 05:07:27.71 ID:jzVZE2aD0
文章にするとたいした事でもない感じだが、今まで一番洒落にならなかった体験を書く。

去年の夏に彼女と江ノ島へ旅行に行った時の話なんだが、
真夏の炎天下の中、江ノ島のあちこちを歩き回るような過ごし方をした。
足場の悪い階段状の岩場を上がったり下がったりと半日かけてそんな観光をしてたもんだから
旅館に戻る頃にはくたくたになり、晩飯を食べ、風呂につかり布団に入ると二人ともすぐに寝てしまった。

眠りについて1時間ぐらいたった時だと思うが、仰向けに寝ていると
耳元でごぽごぽだかこぽこぽといった水が湧いてくるような音がきこえた。
まぁ江ノ島の島内にある旅館なんで窓の外には海が広がってるし、
水気はあるんだが、水が湧くような事に心当たりがない。
寝ぼけながらも、どうなってるんだと思ったんだ。

起き上がろうとすると、どうも身体が重い。
ああー疲れてんなぁーなんて思いながら右肩を上にするように寝返りをうったんだ。

ちなみに布団を二つ並べて俺の左側に彼女が寝てる状態なので
上の感じに寝返りをうてば彼女の寝顔が見れる状況ね。

まぁそんなもんで、寝返りをうち、ふと彼女の方に目をやるとさ
俺の頭と彼女の頭の間、ちょうど枕一個分のスペースがあるんだけど
そこにもう一個、頭があるのね。

何かの見間違いだろうと、目を凝らすけどやっぱり頭なんだ。体はなくて。
丁度寝ている彼女の顔の高さと同じくらいの位置で浮いてるの。
それがゆっくり、くるくる回ってるもんでさ俺は怖さよりも状況が分からずぽかんとしてた。

966 本当にあった怖い名無し sage New! 2011/12/03(土) 05:12:47.35 ID:jzVZE2aD0
豆電球にしてたから白い枕カバーやらシーツなんかはうっすらオレンジ色で照らされてるんだけど、
その頭は殆ど白に近いような灰色の顔色だった。それがすごく印象的だった。
髪の毛は細く艶やかだけど清潔な感じはしなかった。
なんか、じっとりというかベターって張り付く感じかな。

それが、くるくるくるくるとゆっくり回っててさ。
しばらくぼーっと見てたら、ふと目が合ったんだ。
なんか直感的に、やべって思ったのね。
今までどこを見ているかも分からなかった空虚な表情だったのに、
目が合った瞬間にじわじわと笑顔に変わったんだ。

その顔が以前ネットの画像で見たアンドレイ チカチーロの笑顔そっくりで、ものすごく怖かった。
特に目元はそのまんま、けしてプラスの感情から作られるような笑顔じゃないの、
狂気というか狂喜って言葉がすごく当てはまるような表情をしてた。
その表情で顔を凄まじく横に振るわせるんだ、もうこ刻みにブルブルブルブルブル!!って。
残像で首が二つあるんじゃないかってぐらい。

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首を絞めるモノ

703 本当にあった怖い名無し New! 2011/08/09(火) 09:20:28.82 ID:UWlEhKNP0
7年前の高2の夏休みのことになる。
夏休みになって一人、京都に旅行に行った。中学の時に修学旅行で行くはずだったが
当日の朝、家を出て100mしないところで車にはねられ(ガチ)、行けなかったので
夏休みを利用して行くことにした。
そんなわけで新幹線利用して京都まで行った。意外と近代的だなと思った。
旅館に行くと同い年くらいの可愛い女の子が仲居さんが部屋まで案内してくれた。
聞けば旅館の主人の娘さんで年齢は自分より一つ年上。
東京から来た事と中学の修学旅行の事を話したら、明日は京都の観光案内をしてくれると
言ってくれた。
そんなわけで次の日、京都案内をしてもらった。
金閣寺、銀閣寺、清水寺、太秦村、北野天満宮、平等院、二条城とかいろんな場所を案内してもらった。
最後にどうしても立ち寄りたかった場所があった。本能寺だ。
意外にも本能寺はこじんまりとしていたが一応、寺のようなものがあった。
目当ての信長廟を見つけ持参していたカメラに6つ目のフィルムをセットして信長廟を撮影しようとしたとき、
いきなり後ろから首を絞められた。

704 本当にあった怖い名無し New! 2011/08/09(火) 09:44:18.80 ID:UWlEhKNP0
何かを首に強く当てられ気管を圧迫している。
最初は案内してくれている娘(以下U子……もとい、U)が冗談で絞めていると思った。
しかし、どう考えても首に押し付けられている力は相手を殺す力だった。
じゃあ一体、誰が自分の首を絞めているのか?苦しくなってカメラを落としてしまう。
そんなことを思った矢先に後ろから声がかかった。
「ねえ、大丈夫?」と。
Uのこえだった。その声はどう後ろから首を絞めている人間の距離より遠い場所からした。
しかし、その言葉からすると自分の首意を絞めている人間はUに見えていないということになる。
そんなことを考えているうちに方に手が置かれた。Uの手だった。
「ねえ、本当に大丈夫?」かなり焦った声だった。
(後から聞けば自分はいきなりカメラを落としたかと思うと、爪先立ちになって片より少し上の所で何かを掴んでいるような
恰好をして苦しんでいたらしい)
肩に手を置かれる状況から考えるに自分の後ろには誰もいないことを考えた。
そして、自分の首を絞めているのは信長の亡霊的なものかもしれない、なんて考えが頭をよぎった。

706 本当にあった怖い名無し New! 2011/08/09(火) 10:04:04.66 ID:UWlEhKNP0
とりあえずUを離れさせることにした。
首を絞められて、ちゃんとした発音はできなかったが。ちゃんと言えた。
「U、さわるな」
(この時、焦っていたためか年上のファーストネーム呼び捨て)
言い切った途端、気管を圧迫するしていたものがいきなり無くなった。
爪先立ちだったのでそのまま後ろに倒れてUにもたれかかってしまった。

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巻き込まれ事故

48 本当にあった怖い名無し sage New! 2011/06/07(火) 18:57:20.06 ID:/YOgzWRS0
自分のバイト先での話し、
ホテルのシーツや布団、商業用の玄関マットとかリースしてる所なんだけど
すごい数を洗うから巨大洗濯機や巨大乾燥機、巨大アイロンとかあるわけ。

基本観光地なので忙しい時は土日もないし、夜も操業する場合もある。
乾燥機なんかはセットして深夜も稼動してる。

で、玄関マットを大量に乾かす乾燥機に夜、人が落ちたのね。
でも、目撃した人が居なくて一晩中回っちゃったらしい。
次に日乾燥機開けたら鶏の蒸し物みたく蒸されてほぐされて
骨と肉や内臓がばらばらになった死体が出てきたという。
これは新聞でも単なる事故死として小さな記事になるぐらいだった。
業界の評判にも関わるから情報は出さないよう警察も配慮してくれる。

自分が働いていた間も布団の綿をほぐす機械に巻き込まれ
両腕の手首から先ズタズタにされた人もいたし、
違う会社だが、巨大アイロン(熱く大きなロールがいくつも回ってる)
にシーツを流す機械に髪の毛が絡まってそのままアイロンに引きずり
込まれて亡くなった事故もあった。
他の会社の事故でも注意喚起で朝礼で聞かされるんだけどねorz

洗ったシーツ届ける人もホテルで死体発見したり
(お客の出てこない部屋を代わりに見て欲しいと頼まれた)
色々怖い所だった。