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579 本当にあった怖い名無し sage 2009/08/23(日) 11:31:56 ID:d74dplfm0
おえ！読んだらあまりのクソつまらなさに死ぬって言うほど
洒落にならないゴミ話を投下していいか？　いいよな？

極限にまでつまらない話だ。

あの事件が起こるまで何も出来ない人間と言うのを馬鹿にしてなんでこの世に生きてるの？って思ってた。

だってさ、友人も作れねぇ恋人も作れねぇ就職もできねぇただ、家にいるだけ　存在している意味はないよな　そんな人間。

いるのが不思議に思っていた。だからそういう連中を叩きまくっていた。
ある夏の日、親友と一緒に心霊スポットに肝試しにいったんよ。幽霊なんか信じてねぇけどな。
さんざん、霊に対し暴言を吐いて馬鹿にしまくって騒ぎまくって帰宅したんだよ。そしたらよ？俺の部屋に入るなり何者か
いる気配がすんだよ。電気つけたら一瞬人間のようなもやがフッと消えた　幻覚だと思って気にしなかった。

そうしてテレビをつけて番組見ていたら耳元でなー　「何も出来ない人間の苦しみを知るといい」と男とも女ともつかない声が聞こえてよ
体がゾワッとして急激に何かが抜けていくような気分になったんだ。次の日からだよ・・・俺は何も出来なくなった。
今まで出来ていた事がなぜポッカリ忘れてるんだ。おかげで親友からは見放されミスばかりする毎日　力の無くなった人間は信用を一気になくすんだな。
「何も出来ない人間側」にたつと苦しみが痛いほど理解できた　今までだったらそんな事は思わなかった。

この話を読んだてめぇら2ｃｈのリア充共にも警鐘を鳴らす!何もできねぇ奴を馬鹿にするのをやめろ。さもないと呪いがふりかかる!

「少しは何も出来ないという苦しみを知るがいい・・・」　これが呪いの言葉だ!お前らはもう感染した!

ざまぁみやがれ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!