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洒落怖

リアルバイオハザード

結構昔の話
ちょうどプレステソフトのバイオハザードが流行ってた時の話だ
当時はオレもバイオハザードにハマりまくって、正直、神レベルまで極めてたねw
そんなある日、いつものように夜中まで部屋でバイオをやってた訳だ
そしたら外で飼い犬のシロが、犬が痛がる時特有のキャインキャインみたいな声で鳴いてるのが聞こえた
最初はあんまり気にしてなかったンだが、あまりに鳴くンで段々心配になってきた
と言うのも、時々、野良犬が庭に侵入、超へたれなうちのシロをいじめた挙げ句に餌を盗み食いして行ったことが何回かあった
だとしたら、あまりに可哀想だなぁと思って庭に出て様子を見に行った。

339 名前: リアルバイオハザード 2006/08/03(木) 19:51:43 ID:Sk/zQ6ltO
懐中電灯片手に庭に出ると激しく暴れるシロと、それを無理矢理押さえ込んでる男の後ろ姿が目に入った
突然の予想もしなかった光景を目の当たりにしたオレの脳内には恐怖しかなかった
「ヒッ」
情けない声が口から漏れる
漫画とかじゃよくあるけど、人間最高にビビるとあんな声が本当に出るんですよw

343 名前: リアルバイオハザード 2006/08/03(木) 20:09:54 ID:Sk/zQ6ltO
その声でオレに気付いたのか男がゆっくりとこっちを振り向いた
振り向く間際に男の手から何かが滑り落ちた
それは地面に落ちるとベシャッと嫌な音を立て潰れて真っ赤な液体が広がった
そして振り向いた男の口とシロの体にも真っ赤なモノが付着していた
髪の生えていない頭、生気の無い目、土気色の肌、半開きの口からは涎が垂れていた
バイオのあのシーンまんまなんだよ
コイツはゾンビでうちのシロを食ってる、その考えてしか浮かばなかった
腰にベレッタがぶら下がってたら間違いなく撃ってたと思う
そしてその後バリーのいる部屋に逃げ帰りバリーに助けを求めて…
しかし当然ながらベレッタもなけりゃバリーもいない
結局オレに出来たのは悲鳴を上げる事だけだったw

345 名前: リアルバイオハザード 2006/08/03(木) 20:23:52 ID:Sk/zQ6ltO
オレの声を聞き付けて家の中から父親と母親が飛び出してきた
そして腰を抜かしている(w)オレをしり目に、勇敢にも父親はその男を取り押さえ母親に警察に連絡するように言った
ダメだ、親父、そいつはゾンビなんだ、もし噛みつかれたりしたら…
しかし予想に反して…あれ?ゾンビ弱ぇ、てか、これゾンビ?
取り押さえられた男は泣きながら訳の分からないことをわめいてる
しばらくして駆け付けた警察に男は連れていかれたよ
要は、近所のボケたジジイが夜中に徘徊してうちの庭に入り込み、家庭菜園のトマトを悔い荒らした挙げ句にシロに(が?)襲いかかったらしい
オチを聞くと死ぬ程アホらしいが、あれはマジで洒落にならんかった

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いいひと

ぞっとする程いい人の話

物心のついたときにAはすでにいじめられていました。
Aはいつもにこにこしているのに、どうしてだろうと親戚は首をかしげていましたが、
医者も両親も驚くほど、Aはいつもにこにこしているのです、というよりも
笑顔しか表情がない のです

小学生になり、Aはやはりいじめられていました。
Aはかえるの死骸を食べさせられても笑っていました。
トイレに放課後まで閉じ込められても、やはり笑っていました。
突き飛ばされ怪談から転げ落ち、顔の真ん中が裂けて9針も縫う大怪我を負っても
やはりAは笑っているのでした。
気味が悪い、と、Aは今度は無視されるようになりました。

それでもAは笑っていました。

中学時代、Aは父親の転勤で引っ越しましたが、その土地でもやはり
いじめられました。
上履きに画鋲を入れられ、落書きされ、机にボンドを塗られ、自転車に泥を塗られ、
体育のサッカーの時には腹に蹴りを入れられ、掃除の時間にはバケツの水を
頭から被せられ…およそ全てのいじめを体験したといってもいいくらいでした。
担任は見るに見かねてAといじめに関わっている全員を指導室に呼び、
一同にAにたいして謝らせましたがAは笑って許しました。
担任は、心の広い少年だと思っていましたが、ならばなぜいじめられるのか本当に
不思議でした。ボランティア精神に溢れ、顔立ちは整っていないものの平凡普通で、
家庭環境も珍しくなく、成績も中の上。内申は勿論のこと上々であるのに。

747 名前: 本当にあった怖い名無し 2006/08/07(月) 17:44:19 ID:aDJXcab70
何かAの人格に問題があると思えない、と、担任はAについて個人的に
調査することを心に決めました。
Aの帰宅路を、Aに気付かれぬよう担任はつけました。
土手、商店街の書店、図書館…不思議なところはいまのところ見られない。
唯一の違和感といえば常々感じていたことだが、Aが独りでいるときも笑顔を浮かべていることだ。
角をまがるたびみえる横顔が笑っている。
やがて――細い苔むした路へAは引き込まれるように入って行きました。
見失いそうになり、担任は少々小走りに追いました。

Aの足が止まりました。木の陰へ隠れ、担任が様子を伺っていると、
Aが何かを拾おうという様子で屈みました。
ゆっくりと回り込んで、Aの手元の見える位置へ行くと、Aの手には
ぼろぼろの少女趣味な人形が握られていました。
Aは徐に鞄から何か小さな布を取り出して、人形のぼろぼろの服を脱がせはじめました。
どうやら、布はAが裁縫で繕った人形の服らしく、多少不恰好ではあるけれども
しっかりと人形のからだにおさまりました。Aは満足そうに頷きました。
担任は背筋にうっすらと寒気を感じましたが、やはりAは気心の優しい男だと
自らに言い聞かせました。
そうしていると、Aがこちらに歩いてきました。担任は戦いて、見つかった!と
ばつのわるい顔をし、自ら出てゆきました。

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軍隊怖い

こんにちは。シンガポールで軍隊で体験した話しをしたいとおもいます。日本語があまりうまくないのでわかりずらいかもしれませんが。
まず徴兵はみんなプラウテコンという離れ島で三ヶ月基礎訓練します。
そのあとで部隊にランダムで配属(たとえば戦車、歩兵、artilleryとか)。
その離れ島での訓練は色々な怖い事がおきてきたけどその中のひとつ。私の友達のの部隊の話し。

友達のプラトゥーンには一人弱い人がいた(すぐいじめられる)。その人はリーとします。いじめとまではいかないがよく周りからからかわれてた。
だから、上官もそいつを集中的にねらった。
その上官は、あまり詳しく言えないけどシンガポールの偉い人の息子です。
凄い嫌なやつでとにかく理不尽だから皆嫌ってた(例えば顔が気に食わないという理由で罰された)
そんで、ジャングル訓練という物があって、本当に7日間風呂も歯も磨かないし、寝るにはtrench掘ってライフル構えながらねる。 その訓練は上官にとっては楽しい場所。何故なら好き放題私新兵をいじめられるから。
やはりリーが狙われ、毎日何かと罰をうけた。例えば、お前体臭くさいとか、メガネ取られて、夜、光のない中目標まで歩けとか。
そんなのできっこないから、出来なきゃ罰を受ける。ジャングル訓練での罰は皆寝てる時に見張りをする。
リーは毎日狙われ、全く眠れなかった。又、彼は弱いからすぐないて、それを見て上官と下士官達は大笑い。

シンガポールではとにかく金持ちが凄い権力もってる。
例えば、私が小学校の時に、クラスに大臣の息子がいてマンチェスターユナイテッドがシンガポールに来た。
その時我々にとってマンチェスターは皆見たいけど平日だから見られない。
しかし大臣の息子が見にいけて、おまけに新聞にまででっかくベッカムと記念撮影の写真があった。我々は不満に思い、先生に怒った。
しかし先生は「大臣の息子だから君たちとは立場が違うんだ」と怒られた。
話しを戻します。その三日目、河を渡る訓練だったんだけどここで事件が起きた。
簡単そうに見えるけど25kgのカバン、6kgのlbv、さらに3.6kgのSAR21ライフルにヘルメット着けて渡るにはかなりの体力が必要。
ここでも、リーはできなかった。
上官は怒って腹を蹴り、ライフルで顔を殴った。リーは倒れうずくまってた。さらに上官はリーの顔を河の中に突っ込んだ。かなり長く。
リーはもがいたがしばらくして大人しくなった。
しばらくして上官は手をはなした。しかしリーは顔をあげない。皆青ざめて彼を起こしたが息はしていない。
すぐさま救急隊をよんだけどかれは生きかえらなかった。

勿論訓練は中断、皆キャンプに戻って今日は家に帰すといった。起こった事に恐怖してた皆は皆疲れてた。
しかし、これで帰れるという少しの嬉しさもあった。
しかし、帰る前、誰にも言わないという約束の紙にサインさせられ、絶対にただの事故って言え、でなければお前らの家族ごと潰すと上官にいわれた。
リーの親には勿論事故で話し、上官はいかにも彼が悪いみたいな芝居でウソをした。
親は事故は起きるもんだからと悲しいけどしょうがないといって事は終わった。その後、上官は何事もなかったかのように暮らした。
何が怖いかって百人以上も現場で目撃してたのに誰一人証言する勇気のなさと親は息子の死に方をわからずに葬式した事と、上官がその後、肺がんになるまで6年間何事もなかったかのように生きた事。
ながくて下手でごめんなさい。必死にかきました。私が軍人だった頃も人が死に、幽霊もいっぱいいたから軍隊は怖かった。

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終電

お、書けた
ちょっと長い上に見難いが俺の体験した先日あった洒落にならない話

某都内の駅で終電に飛び乗る
その後ガタガタ揺られて気分はドナドナ
今日も仕事に疲れたナー
勉強しないとナー
なーんて思ってたら急に肌寒くなる
エアコン効きすぎ扇風機効きすぎwなんて思って見回すと
エアコンはなくあるのは扇風機
そしてその扇風機は止まっている
終点近くだとこれらの運転が停止して、電車内は明かりだけになる
「いつの間に寝たんだろう?」 と、思ったが疲れすぎて、椅子に座って瞬きしたと思ったら
タイムスリップなんて事はよくあることを思い出す
気づかない内に、いや半分もとい殆ど寝て終電近くになったのだろう
しかし、この肌寒さはなんだろうか
扇風機が止まっている事によって、暑く蒸れることはあっても肌寒くなる事はない
終電だけあって電車内はガラガラ、各車両に人が1,2人いるかいないか
俺のいる車両では・・・1人いた
丁度窓を開けていやがる
このクソ寒さ、いや肌寒いんだった
どちらにせよ、
「寒いんだ開けるんじゃねぇ!」
と、思っても口には出さないヘタレな日本人
学校でいじめは止めるんだ!とか女子はブスでも女神
なんて厨二病をホザいていた俺でも
社会に出れば、かっこいい事は声には出せずに
年寄りに席を譲る事は出来なくなった
そんな俺は相手を睨むだけ

771 本当にあった怖い名無し sage New! 2013/09/08(日) 14:35:04.00 ID:luQ5q7hK0
そんな視線を気にせず開ける野郎(または女郎)
窓を全開にして「びょおわああびょおわああ」と風切りと電車の走っている音
それと風の冷たさでブルブル震える
そしてその野郎、若しくは女郎の珍行動はまだ続く
・・・窓に足をかけやがった
いくらドン臭い俺でも流石にヤバい事は分かる
俺が読んでるラノベだったら、落ちる前に救出して
女郎だったら電撃的なお付き合いして最終的にはお突き合い
メンヘラでも構わんさ!俺好みにぐへへへへ
だが悲しいかなここは現実ーって上記を妄想しながら、26.9歳の身体を動かす俺
うおおおおお間に合えーと走るも
そのまま消えた
奴がいたのは車両の進行方向側、俺がいたのは後方側
消えた時、一瞬だけ窓とドアのガラスに
身体だと思われる白い物体が前から後ろにすっ飛んで行く
途中、高速で走る電車に身体がヒットしたのか「ドゴンッ」
「はぁ?落ちた?え、自殺?」と頭がぐるぐる
普通であれば、車掌に言えばいいのだろうが、混乱してそんな事考えられるわけもなく
マナー違反と知りながら110番
繋がらない、いや繋がっている、繋がっているんだが何この音
笑い声?キャハハハハってなんだよ
顔を顰めつつも考える
「あぁ咄嗟に110番したから番号間違えたかな、スマホのタッチパネル操作だし」
スマホを見る、「0110」とある
あぁ頭に0を付けたからこんなジョークっぽいことになってるのか
電話を切って震える指でもう一度打ち直す
「1・・・1・・・0」と画面には110とある
今度は間違えずにじっくり見てから、黒電話のマークをタッチしスマホを耳に当てる

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金魚の呪い

初めまして、初投稿です。
洒落にならない程怖いかどうか分からないので
ほんのりと怖い話スレに投稿したほうがいいのかもしれないですけど…
小学生の時に体験した、金魚の話です。

何年生の時だったかは明確には忘れてしまいましたが、金魚を飼っていました。
金魚すくいでよく見かける小赤が5匹くらいと、琉金が1匹と、コメットが1匹です。
それから小さな銀色の鯉もいました。

私はその金魚たちの中でも、琉金を特に気に入っていました。
丸い体についた大きな尾びれや胸びれを振って泳ぐ可憐な姿に、
子供ながらにうっとり見とれていたのを憶えています。
その1番のお気に入りの琉金には、シェリーという名前をつけていました。

金魚たちは皆お店で買ってきたもので、知識の無い私は小赤も鯉もコメットも、そしてシェリーも
同じ水槽に入れていました。
本当は琉金などヒレの長い金魚は、動きが鈍くいじめられてしまう可能性があり、
ほかの金魚と一緒の水槽で飼ってはいけないのですが…
同じ水槽のままで3年くらい飼っていたかと思います。

それまでは金魚同士で喧嘩もなく、平和に暮らしていました。
しかしある時、シェリーが病気にかかりました。
長く伸びた美しいヒレをもった金魚や熱帯魚によく発症する、尾ぐされ病です。
症状はその名の通り、ヒレの先端が溶けてバラバラになってしまうのです。
治療すれば治る病気なのですが、気が付いた時には既に遅く、
シェリーの美しかったヒレや尾は仲間達に食いちぎられてもう、残ってはいませんでした。

あの時もっと早く気付いていれば…今も後悔は消えません。
当時私に出来たのは、ヒレを失い泳ぐことが出来ず、
水槽の底でじっとしているシェリーを他の金魚から隔離することだけでした。

長いので切ります。

426: 本当にあった怖い名無し:2010/01/03(日) 19:07:29 ID:Ngb3d9hB0
別の水槽に移されたシェリーはいくらか回復しました。
無くなったヒレは元には戻りませんでしたが、残ったわずかなヒレで泳ぐ気力は出てきたようでした。
シェリーのために沈むタイプの餌を買い、私が様子を見に行くたびに
小さな小さなヒレで必死におねだりをする様子は、痛々しくもとても愛しく思われました。

狭い別水槽にいつまでも入れておくのは可哀そうに思い、元の水槽内を金網で仕切ってシェリーを戻しました。
異変が起こったのはその後すぐです。

鯉が死にました。鯉は1番丈夫で元気でした。
鯉ヘルペスか?なんて思いましたが、その数日後、コメットが死にました。
数日後小赤が1匹死に、数日置きに1匹ずつ、あれほど元気だった金魚が死んでいきました。
金魚って普通、水面にひっくり返って浮かんで死んでいますよね。
違うんです。底に沈んで、外傷も無く、目に濁りもなく、まるで眠るように死んでいったのです。

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ついてくる

小学生の頃だからはっきりと覚えてるわけではないんだけど
実家の近くに山というか林みたいなのがあって、暖かくなると学級の男子みんなでモデルガンで遊んでた。
普通の道路をそれて、けもの道を結構歩いたところと場所は決まっていて、ここなら木も多くて雰囲気が出るし、大人には絶対にばれない場所だった。
お小遣いが少なかった俺はサイレンがなったらみんなと帰るふりをして、実は一人でみんなが落としたBB弾を拾って弾代を節約していた。

その日も一人残り、林の中を歩きながら手探りでBB弾を拾い、缶に入れていた。
時計なんて持ってなかったから何時だかはわからないけど、5時は過ぎていたはず。

缶がいっぱいになったあたりで帰ろうとすると、近くの茂みからガサッと音が聞こえた。
176 本当にあった怖い名無し sage New! 2014/01/06(月) 22:01:41.83 ID:YZcqdkNn0
はじめは、音の正体は近くに住んでる大人だと思った。
もしこんな遅く(とは言っても5時過ぎだが)にモデルガンを持ってちょろちょろしてたら親に告げ口されると思って、その場にしゃがんで精一杯見つからないように祈っていた。

その音が近づいてくることはなくホッとしたがすぐに違和感を感じた。
音がやまない。自分から5メートルくらいかな?少し距離をおいたところで鳴り止む気配はない。
この時点で人ではないことは分かった。きっとタヌキとかハクビシンとかだろうと予想したが、猪だったりしたら大変だと思い、しゃがんだままゆっくり離れた。
しかし、歩いても歩いても音が小さくならない。
そこで、一度止まって後ろを振り返った。

>>175
くまが出るって話は地元じゃ聞いたことなかったなw

177 本当にあった怖い名無し sage New! 2014/01/06(月) 22:17:27.00 ID:YZcqdkNn0
何かがいたわけではないが、さっきと同じような距離をおいたところで音は鳴り続けている。止まる気配はない。
動物でもこんなことありえないはず、と思った。

もうしゃがみながら動くのはやめて、立ち上がって全力で来た方向に走った。
それでもやはり、音が小さくなることはない。多分、同じような間隔をあけて追いかけてきていた。
しばらく走ると、道路に出た。
草むらより走りやすくなって坂を下っていることもあり、とんでもなくスピードが出た。
それでも後ろからガサガサと音は追いかけてくる。

泣きそうだった。後ろを振り返るほど心に余裕はなかった。

178 本当にあった怖い名無し sage New! 2014/01/06(月) 22:34:34.55 ID:YZcqdkNn0
必死で道路を走っていると、もう林を抜ける頃だった。木々や草はほとんどなく、完全に砂利道だ。
勝った!と思った。逃げ切れたのが嬉しかった。
だがすぐにそうではないことに気がついた。
今度はガサガサとした音ではなく、ザクザクと地面をける音になった。
後ろで誰が走ってるのかなんてもうどうでも良かった。このままじゃ捕まる、捕まった俺は…という大きな恐怖が襲いかかってきた。
確かこの辺りで我慢しきれなくて涙があふれた。