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短くて怖い話

非常階段

120 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:2001/02/13(火) 14:52
今から約2年ほど前に見つけたもので、とても好きな話。

92  投稿者:Rainman  投稿日:07月11日(日)21時50分28秒

十年ほど前の話です

姉が「ビデオを返してくる」と言ってウチを出ていったのは
夕方の6時半ごろでした。季節は冬の始まりぐらいで
もうだいぶ暗くなってきていました。

それから十分ほどたったでしょうか。
いきなり玄関の方で誰かが乱暴に扉を開けてはいってきました。
入ってきた人は号泣しています。
急いでいってみると、姉が顔面血まみれになって泣いていました。

取りあえず家に上げて、血を拭いてやり医者である父が傷を見て
「血は出てるがたいした傷じゃない」というのを聞いて一安心し
ようやく落ち着いてきた姉に何があったのか聞いてみました。

姉がウチを出てレンタルビデオ屋に行く街灯もほとんど無く
人通りも少なく舗装もされてない道をしばらく進むと、
道の真ん中に何かを見つけたそうです。
よくよく見てみると・・・・
それはこっちに背を向けてうずくまっている人で
どうやら中年の女の人だったそうです。
あたりには誰もおらず、道の真ん中でうずくまっているその人は
何か奇妙な感じがしたそうなのですが、姉は一応自転車を降りて
その人に「どうかしたんですか?」と話しかけたそうです。

すると、そのおばさんはいきなりすっくと立ち上がり
こちらを振り返るやいなやゲラゲラ笑いながら
石を投げてきたそうなのです。
その内の一個が姉の顔にあたり血が出てきたそうです。
姉は驚愕しつつも、「殺される!」と思いその場からダッシュで
逃げたそうですがおばさんはしばらく笑いながら
追っかけてきたそうです。

僕はその後自転車回収もかねて現場の偵察に行ったのですが
自転車があるだけで、そのあたりにはもう誰もいなかったですが
道路には血の跡がありました。

今でも忘れられないです

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サイコ

あ、俺

307 本当にあった怖い名無し 05/02/03 22:20:57 ID:V2SmNO2/0
初めて都内で一人暮らしをしたときのこと。

(1)「好きになりました」という無記名(切手ナシ)の手紙が来るようになる郵便物を盗まれる
 ↓
(2)郵便物(公共料金の領収証等)を盗まれる
 ↓
(3)無言電話(留守電にも無言)が入るようになる
 ↓
(4)帰宅するとポケベル(懐かしいなぁ)に「オカエリ」「アイシテル」と送られてくる
 ↓
(5)電話に「今日は遅いね。仕事忙しいの?」「今日は何してるのかな?」等の留守電が入る

308 本当にあった怖い名無し 05/02/03 22:22:36 ID:V2SmNO2/0
 ↓
(6)ある日の午後。
玄関チャイムが鳴ったので、インターホンに出ると「あ、俺」と。
彼が来る予定時間より早かったから、念の為、ドアスコープで見ると、
全く知らない男(20代前半くらい)が玄関ドアにくっつくように立ってた。

もう一度インターホンで「誰?」と聞いたら、
「俺だよ。開けてよ。」・・・(誰だよ、アンタ・・・)

「警察呼ぶよ!」と言うと、バタバタと非常階段を下りていく音が。

まだ「ストーカー」なんて言葉がなかった10年前の話。
用心深くてよかった・・・

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じわじわくる怖い話

霊園のとなりのアパートにて

392 : 本当にあった怖い名無し : 2012/04/27(金) 22:51:33.33 ID:XP3atEOA0
もう23年も前のはなしです。
当時私は札幌市の地下鉄南北線「霊園前駅」近くに住んでいました。
現在は「南平岸」という駅名に変更になっていますが、名前の通り大きな霊園があり、私の住んでいたアパートはその霊園のとなりに建っていました。
続けてもいいでしょうか。

394 : 本当にあった怖い名無し : 2012/04/27(金) 23:12:46.17 ID:XP3atEOA0
暇なので勝手に続けます。
アパートは三階建で、中央に非常階段などに使われる鉄製の階段があり、
階段の左右に一部屋ずつ部屋がありました。
一階はシャッター付の駐車場、二階、三階が居住スペース、
つまり四世帯しか入居できない小さなアパートでした。
私は三階に住んでいたのですが、階段を挟んだ向かい側は空き部屋になっていました。

395 : 本当にあった怖い名無し : 2012/04/27(金) 23:29:33.64 ID:XP3atEOA0
ある夏の夜、午前二時近くだったと思います。
札幌にしては寝苦しい夜で、私は部屋のサッシを開けベランダに出て缶ビールを飲んでいました。
すると部屋の呼び鈴が突然鳴ったのです。
ベランダからは階段の踊り場が丸見えで、誰かが上がってくれば必ず判りますし、鉄の階段ですから
足音も大きく聞こえるはずですが、それすら聞こえなかったのです。
恐る恐るドアののぞき窓

396 : 本当にあった怖い名無し : 2012/04/27(金) 23:31:42.00 ID:XP3atEOA0
恐る恐るドアののぞき窓から覗いてみると、誰かが指で押さえているかの様に真っ暗で何も見えません。
ビビって玄関から部屋に戻るとさっきまでビールを飲んでいたベランダに女の影の様なものがはっきり見えました。
転げるようにしてアパートから飛び出し友人の家で一晩過ごしました。
その後、何もなかったのですがホント怖かったです。

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心霊スポット・肝試しでの怖い体験

監禁

書き込みます、長いです。

もう何年前かは覚えてないけど、廃ホテルに友達と行くって話しに
なって、俺、いつものように事前に仕掛けをしに行くことにした。
そこはだいぶ前に廃業に追い込まれた結構規模のでかい3セク総合レジャー
施設兼ホテル。プールがあってそこで昔小さな女の子が溺死、という
ありがちな場所。人気のない山奥で谷間にありつぶれるのは当然だろうと思った。

まあ霊なんか信じてなかったから夜にいったんだけど、いつも使ってる
ヘッドライトが点かなくなって仕方なくキーホルダーについてる
赤いLEDのライトだけを頼りに中に入った。
まず、例のプールに行ったわけだがそこで運良く小さな女の子用の水着が落ちていた。
おそらく、誰かが噂を知ってて悪戯で仕掛けたものだろう、とそのときは思った。
俺はそれに客室の枕か何かを詰めて人っぽくして立たせる、というのを思いついて
枕を調達しようと客室に向かった。

378 名前: 本当にあった怖い名無し 2006/08/04(金) 00:12:57 ID:qNcMcPPI0
何階か上がったところで客室のある所に来た。
そのときくらいから風の音の混ざって女の声が聞こえていたんだけど、
そういう声は沢沿いで風のある山の中ではよく聞こえるもので
自分の心理状態によってはいろんな音にも聞こえたりするのは
山や沢によく行く俺の実体験として知っていた。
だからそんなに気にしてなかったんだけど、その時の声、俺が客室の中に入った
くらいからどう考えても風の音に混ざらずに、建物の中から聞こえることに気づいた。
声からして、おそらく下の階にいるのだろうか。もし誰か来たらまずいと思って
非常階段から逃げようと思ったときに階段を誰かが上がってくる音がして
おそらくライターの火かなんかの明かりが見えたので、俺は元の客室の戻って
じっと息を殺していた。

こんなとこ一人できているのがわかったら絶対通報されると思った。
声の主は2人くらいかで、ボソボソ言っていて何話してるのかは全くわからない。
はっきりと姿を見ていないからひょっとすると霊、、、なんてことが
頭の中にふと浮かんで、かなりガクブルだった。
しかも、声の主はすべての部屋を見て回っているようだ。
やばい、と思った。正体が何であれ、というか霊なら生きて帰れないかもしれない。

379 名前: 378 2006/08/04(金) 00:13:46 ID:qNcMcPPI0
声が明らかに俺のいる部屋に近づいてきて、向かいの部屋に入る足音が聞こえ
さらに俺のいる部屋の窓に反射して2人の人影が向かいの人影が見えた。
反射して見えた人影は火の明かりのせいか揺れていて、とても人間のそれには見えない。

俺はそいつらが向かいの部屋にいる間にそっと抜け出そうとした。そのとき
足音達に気づかれてしまったようで、咄嗟に向かいの部屋のドアを閉めた。
その部屋からは「うやぁ~、、、」という声がしてドアにしがみつこうとする音が聞こえて
俺は必死にドアノブを押さえつけて開かないようにした。
ドアノブがグイグイ内側から回される感触が伝わって、恐怖しながら
もってきていた仕掛け用のビニール紐を結ばずドアノブにグルグル何重にも巻きつけ
それの片方を向かいの俺がひそんでいた部屋のドアノブにまた巻きつけて
ドアが開かないようにして結ぶと、一気に階段に向かってダッシュした。
階段室に入るとき振り向くと、張った紐はほどかれかけており、叫び声が聞こえ、
腕がドアの隙間からヌッと出ているような気がした。
階段を3段飛ばしで駆け下りてその廃ホテルを出るとダッシュで車に向かった。
そのまま猛スピードで帰り、友達の家に行った。

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業界、職業

階段の人

606 本当にあった怖い名無し New! 2007/10/22(月) 15:49:14 ID:9dn3iZXu0
 二年前、わたしは個別指導塾の学生講師を勤めていました。大学四年生だったわたしは、就職活動と論文の下書きが終了していた為、職場のかき入れ時となる夏から冬の間に、小学生四年生から中学三年生までの、計八人のお子さんの担当をしていました。
 わたしは大学一年からそこでアルバイトを続けていたのですが、少し妙なことが起こり始めたのも、丁度最後の年のことです。

 塾は、駅から数分歩いたところのビルの二階に入っていて、大通りに面したところのモダンな階段を登ると、自動ドアがある正面入り口に辿り着きます。普段は講師も生徒もそこから出入りをし、玄関で挨拶をすることが決まりとなっていました。
 学習塾の中を突っ切って反対側に進むとドアがあり、トイレのある廊下に出ます。お手洗いの隣には、非常階段が設置されていて、裏通りから配達業者さんが登ってくるそこは、当時は生徒たちのたまり場になっていました。

607 本当にあった怖い名無し New! 2007/10/22(月) 15:54:17 ID:9dn3iZXu0
 お喋り好きな子やサボリ癖のある子たちがたむろする、非常口下を巡回するのは本来なら社員の先生の仕事です。
わたしはバイトが長かったことと、体格の大きな方であった為、頻繁に注意をしに行かされていました。
 九月の終わり頃でした。トイレの為に廊下に出ますと、下から話し声が聞こえます。
小学六年生の女の子達が携帯電話で遊ぶのが流行っていた時期でしたので、サボっていないで勉強するように階段を降りていくと、そこには誰もいませんでした。その時は特に気にせず、わたしは首を捻りながら塾の中に戻っていきました。
 ところが巡回を行っていると、三回に一度は、そのようなことが起こりました。最初、何かビルの設計上の問題で、上の階の声が反響しているのだろうか。
他の塾の子どもがそこでお喋りでもしているのだろうかと考えたのですが、十一月も半ばになってくると、わたしはさすがにおかしいことに気づいてきたのです。

608 本当にあった怖い名無し New! 2007/10/22(月) 15:55:17 ID:9dn3iZXu0

 塾には個人スペースにハンガーが用意されていて、子どもたちはコートや上着が邪魔にならないようそこにかけるのです。
すこし厳しい個別塾でしたので、マフラーや防寒着をつけて授業を受けることは許されず、塾の中は少し熱いくらいの室度に設定されていました。

 その頃、女の子たちのグループはトイレで話の輪を作るようになり、女性の先生がよく注意に行かされていました。
気温が十度を下回るような気候が続く寒い時期に、煙草の火もつけられないような吹きさらしのところで上着もなしに長々とお喋りをする子どもはいません。
 そう思ったら、ぞぞぞ、と何か背中に冷たいものを感じてしまい、恐がりのわたしは声が聞こえてきても下に降りて行かなくなりました。

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洒落怖

忍び込んだ先に

339 : 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/[sage] 投稿日:2017/04/20(木) 22:21:45.34 ID:mFy00aop0.net [1/3回]

自分の怖かった体験を書きます。

文才が無いというか、人に見せる文章を書くのが初めてなので読みづらかもしれません。

俺はもう30歳近いのですが、11歳から17歳ぐらいまで、家出しては補導されて、家に帰るを繰り返しておりました。
切っ掛けや、どうやって生きていたのかは本筋から外れるので端折らせて頂きます。
この家出中に何度か、怖い体験と不思議な体験をしたので、そのうち1つになります。

ハッキリと年齢を思い出せないのですが、12歳か15歳どちらかの時の話です。
場所は町田駅の線路沿いの廃墟と思われる3階建ぐらいのビルでした。
また読み返したところ、建物の構造が伝わりにくいために、補足ですが、階段に面した鉄のドアの先は共用の廊下があり、そこに各部屋の入り口101とか102とかがあったと思われます。

それまでに俺は何度も補導を経験しており、その原因は純粋に警察に見つかることよりも、大人に見つかって通報されることが多かったことから、夜はひと目につかないようにマンションの駐車場の車の下や、非常階段などで過ごしていました。
ずっと野宿をしていると、建物のきしむ音や、ちょっとした遠くの足音でも敏感に目が覚めてしまいます。
また、寒さによって深い眠りに入ることが出来ないために、運行時間中は電車で寝ていました。

その日は、経緯をハッキリ覚えていないのですが、町田駅で降りました。
時間はカナリ遅かったと思います。
夜間の移動は補導される危険性が高いために、身を落ち着ける場所を探していました。
自然と人気の無い道を目指す習慣があり、たまたま目に入ったのが線路脇の道沿いにあった風俗っぽい店の奥の暗い道でした。

マンションの非常階段を探すつもりで、暗い道へ向かっていると、風俗店から1本道を挟んだ場所にそのビルはありました。
夜間なのに電灯も一切ついておらず、人気のないビルで、廃墟だろうと判断した私は今日はここで過ごそうと、通行人が途切れた瞬間を見計らってそのビルの階段を登りはじめました。

2階部分に鉄製のドアがあり、開けようとしましたが鍵は開いておらず、そのまま階段で転がっていました。
何度か浅い眠りを繰り返しておりましたが、その日は寒く、体を縮めて寝ていると寒さで腰が非常に痛くなってきて眠るどころではなくなってしまいました。

どうにか、寒さを凌げないかと辺りを見回すと、壁伝いにベランダに侵入できることに気づきました。
いつの間にか風俗店も明かりが消えており、人気も全く無かったことから思い切ってそのベランダへ非常階段から入りました。
普通のマンションのようで、ベランダの窓から室内を覗くと、閑散としてはおりましたが、若干ボロい家具があり、穴だらけではありましたが、ソファーが目につきました。
幸いにも、ベランダの窓は開いており、コッソリと中に入り、人気が無いことだけ確認してソファーに転がりました。
非常に疲れていたためにあっという間に眠ってしまいました。