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洒落怖

シンプルなメール

私が特別変なものを見た、とか聞いたってことでもないんだが、なんか未だに後味のよくない体験だったもんで、話させてもらいます。あんま怖くないし、長くなるんで読み飛ばしていただいても構わないです。
私がただ話したいだけなので・・・。
一年くらい前のハナシなんだけど、当時私には付き合っている人が居た。便宜上、仮にYとしとく。

その前日の日から、連休だった事もあって私はYのマンションで二人きりの宅飲みをし、バカ騒ぎをしながらそのまま泊まりこんだ。そして私が朝、目を覚ますと隣で寝ていたはずのYが何故かいない。
ふと机の上を見ると、チラシの裏に急いで書いたような書き置きがあった。細かい内容は覚えていないが、どうも休み明けまでに纏めなきゃならない書類を忘れたので会社に取りに戻る。それから、適当にある物を食べていい事と、昼までには戻るってな感じの事が書かれていた。

時計を見ると、丁度昼。外は曇りなのか雨なのか、窓から入る光は鈍く暗かった事を妙に記憶してる。

そのときの私は少し空腹ではあったが、書き置きの文面どおりならそろそろ帰ってくる頃だろう。
Yが帰ってきてから一緒に食事をとろうと思い、私はYを待った。

テレビを見ながらダレていると、携帯に着信が。Yからのメールだった。

も う す ぐ だ よ
ま っ て て

いつもはちょっと長ったらしくて絵文字を多用したメールを寄越すYだが、そのときの内容は完全にこれだけだった。
よっぽど急いでいたのか。あるいは電車の中にいて、携帯を出しているのに引け目を感じてたった数文字だけでメールを送信したのかもしれない。
私は小心者のYなら有り得るな、などと思いながら少し笑った。

一通目から10分程度経った時、二通目の着信があった。

9 8 sage 2010/03/09(火) 02:41:16 ID:gFM0m3n70

き た よ

ホントそれだけだった。
そういやYは長くて絵文字いっぱいの文章だけでなく、小難しい漢字が好きで、ひらがなばっかのメールってのも珍しかった。それに、急いでるにしたって自分ちに帰るのに「来る」って表現になんかズレたモノを感じた。
ちょっと違和感があったんだよ。
一通目もそうだったけど、無駄な字間があったし。それに、もう着いてるならメールなんか寄越さず早く上がってくればいいだろ?
まぁそんなの些細なことだったし、私は軽く”じゃあ待ってるから”的な返信をしてYを待った。

そしたら三通目だよ。

ご め ん
あ け て

私は鍵でも忘れて上まで入れなくなったのかと思った。
言い忘れたが、Yのマンションは1階の玄関にロックがかかるシステムになっていて、自宅の鍵で開けるか、インターホンで住人に開けて貰わないと入れない。
少し抜けたところのあるYは忘れ物などしょっちゅうだ。
でも、それならばインターホンで私を呼び、開けてくれと言えばいいのに、なぜ・・・。

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洒落怖

覗き込む女

マジ洒落にならない話をする。
俺が友達の女の子の家に泊まりに行った時のこと。
彼女は前からストーカーにあってるっていってたんだけど
まぁ正直特別可愛い子って訳じゃないし
男からすればストーカーどころか、痴漢とかすら都市伝説なんじゃないかなって感じするよな?
だから誰も相手してなかった。

でもあんまり怖がるのし、マジで顔色が悪くなってきたから(今思えば馬鹿言ってる顔じゃなかった)、
面倒見のいい先輩が、
「じゃあみんなで今日は遊びに行こう、一日そうすれば平気になるだろ」
って言いだして、男三人で遊びにいったんだ。
メンバーは俺、先輩、先輩の友達(B先輩とするね)

道中は部屋に何もないって言うから、持ってきた麻雀のルールを彼女に説明したり、
男三人いればストーカーが来た方がむしろ解決だろ、みたいなことをいって笑いあってた

夜も2時くらいを回って、明日もあるから寝ようかって話になった。
彼女はベッドで寝て、俺達は床に上着を布団にしたりクッションを枕にして横になってた。
俺が一番ドア際、言いだした先輩が隣、B先輩が窓際に寝てた。

99 本当にあった怖い名無し 2010/03/11(木) 04:11:11 ID:47T9+mLD0
オレンジ色の電球を見つめてたんだけど、中々寝付けなくて(もともと人の家だとあんまり寝れない)
ぼぉーっとしてたら、B先輩が俺の上を横切ってったのね。
で「どうしたんすか?」って聞いたら、
「なんだ起きてたのか、ジュース買ってきたわー」
って言って。そしたら先輩も
「えー、俺の分は?」とかいって起きだして。
二人で起こせよ、とかブツブツ文句言いながら、B先輩が上着を肩にかけて、
先輩がジュースをカシュって開けて、俺はトイレ借りようと思って立ち上がった、その時。
まさにその時。
ああほんと、思い出しちまった。

たぶんB先輩が鍵を閉めてなかったんだな。
ドアがガチャ!って凄い勢いで開いて。
女の人、ぼっさぼさの髪の人がのっ…て、
顔を突き出すような感じで開けたドアから首から先と右手だけつっこんできた。
なんていうか、ぬって。
もうホントに、闇から顔がぎゅっと飛び出て来たような顔で、しかも目がクリクリに開いてギラギラ輝いてた。
俺は目が合った。

100 本当にあった怖い名無し 2010/03/11(木) 04:12:45 ID:47T9+mLD0
俺はもう、!?!?みたいな感じで、「うぇあ!」みたいな声が出て、腰が抜けた状態。
先輩がばって立ち上がろうとした瞬間、バタン!!!!!!!って凄い勢いでドアがしまった。
ドアが空いたのは1,2秒だと思う。
そんでしまったドアの向こうから、すげぇ甲高い叫び声で、

「なんだぁぉっぉぁぁぁぉー!!!!!!!あぁぁぁええぁぁぁー!!!!!!
あはは!おんまあえらぁがぁーーー!!!ぁぁぁー!!!ぉあーっ!!!
こぉーーっ、ぉっ、ーーこぉあーぅるあぁぁー!ちくし……ぃぁーっっっ!ぁっぁっ……(バタバタバタバタ…)」(耳に焼き付いてるのを出来るだけ再現した)

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洒落怖

嫌な空気

自分が地元の不動産屋に入社してすぐに、今まで大家さんが自己管理していた物件
(当時、築約10年2階建て軽量鉄骨アパート 2DK 8世帯 P付)を、
うちで管理(10%で入居者の家賃・管理費回収に共有部分の掃除・管理・苦情受付等)
してほしいという申し出があって、物件を把握するために新人の私が設計図持って
空室を視察(コンセントとか水回りとか)に行ったところ、そのアパートの敷地に入ったとたん
何故か視界がセピア色にぼやけてきて、鳥肌が・・気にせずに部屋に入ろうと鍵をあけると
明らかに何か変。普通空室の場合は言わないが「おじゃまします」と言って入り、図面に
コンセントの位置や天袋の有無等を書き込んでると、シャーペンもボールペンも
何故か書けなくなった。もう無理で、振り返ると、膝を抱えて座った様な黒い影が
下を向いて部屋の隅に・・「おじゃましました!」と、あわてて出た。

635 本当にあった怖い名無し 2010/03/19(金) 18:06:32 ID:cNdOQXzi0
633続き
「気のせい気のせい気のせい」と走ってアパートの敷地から出ると「ふわっ」と
周りが明るくなった。昔から霊感は強いほうだと思うけど気にしないでいた。
でも、今回は明らかに変。会社に帰って「少し変だったんですけど・・・」と言うと
最初は「気のせい」と言ってた専務がしぶしぶ「実は・・」と
まあ、その部屋の前の住人は50代の男性の一人暮らしで、検死結果は自然死らしいけど
死後2週間以上で発見されて空室になった部屋で、それはともかく、その物件自体が10年間で
警察関係が自然死3件・自殺2件・行方不明(失踪)1件。それに、離婚・夜逃げ数知れず。
(ただ、自殺の2件は続けて同じ部屋。告知して納得して入居した人が3カ月後に自殺した)
で、大家さんは手に負えなくなってうちに頼んだらしい。
(このままでは家賃回収が出来なくて困るから、入居前の面接もお願いしたいと)

636 本当にあった怖い名無し 2010/03/19(金) 18:09:37 ID:cNdOQXzi0
633続き
結局物件確認は男の人に行ってもらって、普通に管理してるけど(私は近づかなかった)
日当たりが悪いのと、今までの件から家賃が相場の2割程度安く、入居率は高い。
普通に暮らしてる人は暮らしてる。ただ、夜の仕事の母子家庭が多い。
その後私が知ってるのは、婚約中の男性が新居にと契約して、クリーニングも畳替えも
鍵の交換も済んで、いざ引っ越しってなった時点で婚約が駄目になったと契約解除。
もう、契約も鍵の明け渡しも済んでるから「退去扱い」になって一か月前通告だから前家賃に
翌家賃に礼金が丸損。うちは儲かっていいけど、同じことがその物件で2回あった。
で、他に1人暮らしの男の人が刑務所に入ったり、あとは元々住んでたおじいさんの
自然死が1件(鍵管理してるから立ち会う)あと離婚(お父さんが女つくって逃げた)が1件。
私が勤めてた2年ちょっとの間にこれだけ。今もそのアパートあるけど、前通るたびに
なんだか不思議な気分。偶然?ま、事実だし、別に死ぬほど怖くはないけどさ。

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朝倉

昔、練馬で一家皆殺しにした朝倉という男を知っているか?
あいつは他にも3人くらいは殺しているんだ。
事件の1週間前、朝倉は俺の伯父と麻雀していたけど、朝倉はイカサマしていたんだよ
麻雀終了後、朝倉の後ろにいた知的障害者の男性が「イカサマダメでしょ、ハゲ親父」と
軽く指摘したんだよ。朝倉は頭にきたのか、そのまま出て行った。次の日、イカサマを指摘した
知的障害者が近所の川でバラバラ死体で見つかったんだ。

その二日後に朝倉は女子中学生を車に連れ込んでるのを近所のお婆さんが目撃している。
会話を聞いていると、「気持ちよかったよ、ホラお金」、「でもこんなにもらって悪いわ」
「デモしちゃいけないよ、警察に捕まるから」「うちの父、デモを取り締まる指揮官です」という
会話だった。どうやらエンコウらしい。朝倉は頭に来たらしく、金槌で女子中学生の頭を殴った
朝倉は車から引きずり出すと、強姦を始めた。強姦が終わった後、朝倉は火かき棒を女子中学生の
陰部に突き刺さした。目撃した婆さんは震えて失禁してしまったそうだ。
次の日、朝倉は電車(俺も乗っていた)で痴漢していたんだよ。相手は小学生だった。その小学生が
「この人痴漢です!」「うちのお父さんは東京地検の検察官です」と大声をあげていた。たが、朝倉は逆切れ
し、電車が駅に止まると、朝倉は小学生を引きづりだし、駅のトイレに連れ込んだ。
これはあとで聞いた話なのだが、トイレの中で「お父さんが検察官なんて嘘なんです!家へ返してください!」
「嘘付け俺はよぉ、親が警察官だの検察官だの権力を傘にきている奴は嫌いなんだよぉ」という
声が聞こえたそうだ。その後、トイレの中で小学生の死体が見つかったそうだ。

俺は2,3日ガクブルしていたが、朝倉が例の殺人やらかして捕まって、安心した。朝倉が捕まっていなかったら
俺は殺されていたかもしれない。

俺の話は終わりだ。

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おはぐろ

本来、このような書き方は学的に不適切なのではあるが、しかし細部はおろか全体像すらが理解し
かねるのであれば、できる限り彼の語った通りに記述しておくのが現状では最良の手段と信じる。

彼、患者 A は、ここ数年にわたる強度の脅迫性障害の治療のために、私のところへ来た。明白な自
覚症状は、エヘエヘと含むような笑い声と、ズルズルと何かが近づいて来る物音とを主象徴とする妄
想的恐怖である。そのために、ここ数年転居と転院を数え切れないほど繰り返しているのだと言う。
それらを述べた後で、彼自ら、原因と見なしている出来事について語ってくれた。

それは、増改築を繰り返したあげく放棄された、いわゆる廃宿屋だった。山裾を、あたかも這い登る
ような構えの豪勢な屋敷だそうだ。彼がお年寄りたちから聞いた限りでは、非常に古く、おそらくは
近くとも戦国時代の頃からあった建物だそうだから、あるいは元々領主の館だったのかもしれない。
そんなお屋敷宿屋も、戦後はろくに客も取らず、やがては自然廃業のような形になって、最後は当主
1 人だけがひっそりと住んでいたのだが (さては戦争で彼だけが生き残り気力を喪失したものか)、
数年前、その当主が息を引き取ったらしき噂が誰からともなく流れた。しかし、人嫌いな当主は近所
の支援を拒み続け、またそんな広い屋敷を 1 人で維持できるはずもなく、既に幽霊屋敷も同然の有様
だったので、噂を確かめようとする者は誰もいなかった。そこで、いずれは役所の人が来て公有とな
るだろう前に、その噂の確認の意味も込めて、A とその友人 B および C が、夕方にこっそり入って
みよう、ということになったのである。
なぜ夕方かと言うと、まあ若気の至りという奴でいわゆる肝試しをしたかったことと、後当主が健在な
ら、その頃に入れば、いずれ点く明かりでそれが分かるだろう、と考えたとのことである。

3 人は B の運転する自動車で門の前まで行き、そこからこっそりと忍び込んだ。ところがどうした拍子
か、複雑な作りの屋敷内を行き来するうちに、いつの間にか C の姿が見えなくなっていたという。

400 おはぐろ2/3 sage 2009/12/17(木) 15:25:43 ID:7etbKzZs0
それまでは、もし健在なら人嫌いな当主のことだから激怒して追い出すだろうから、とできる限りこっ
そり静かに探検していたのだが、もう日も落ち始めたからにはそうもいかず、残る 2 人は大声で C の
名を呼びながらさらに屋内を探し歩いた。
そうこうするうちに、非常に長い縁側の一方の端に行き当たった。既に外は暗く、夕暮れの光でかろうじ
て物が見える程度なのだが、縁側は途中から雨戸が閉まっているのか、手前側はどうにか見えても奥、
向こうの方は漆黒で何も見えない。

僕と B は顔を見合わせた。何かやばい、妙な「気配」をあの漆黒の向こうに感じる。B も同じ思いらし
く、無言でその闇を見つめたままジッと立ちすくんでいる。と一瞬、僕たちは息を止める。闇の奥で何か
が動いている! エヘエヘと白痴じみた力のない笑い声とともに、何かがズッ、ズズッと這い寄って来る!!
僕たちがギョッとする間もなく、暗く長い縁側の奥の闇から、夕暮れのほの暗い明るみの中に C が、
寝そべるように這い出てくる。満面の笑みでエヘエヘと笑いながら。
「何だよ、いたずらかよ」
ホッとした僕たちは苦笑いしながら愚痴った。
「こんなとこじゃ洒落になんねーって、ほら、もう帰るからとっととコッチ来いって」
C は、相変わらずエヘエヘ笑いながらズッ、ズズッと這い寄る。僕たちをビビらせたのがよほど嬉しかっ
たのか、ヨダレさえ垂らす笑顔にはちょっとゾッとしたが、わざと怒った顔で僕たちはそんな C をにらみ
つけた。
「いい加減怒るぞ! とっとと立ってコッチ来いって」
C は聞く耳持たずになお匍匐前進な姿勢で歩み寄る。さすがにムッとしてツカツカ歩み寄ろうとした刹那、

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洒落怖

入ってはいけない辻

あれは俺が小学生の頃だから、もう20年も昔の話だ。
今回は少し長いっす。

俺の出身は北関東の寒村で、周りは田んぼと山だらけだった。
だから子供の頃は田んぼで藁の束を積んで秘密基地を作ったり
河で魚を取ったりして遊んだもんだ。村の人たちも皆いいひと
ばかりで、田舎ならではの良さがある村だった。

そんなよくある田舎の村だったが、たった1度だけ、村全体が
恐怖に陥った出来事があった。今日はその事件を書いてみる。

その村には「絶対に入ってはいけない辻」というものがある。
辻とは言っても小さな丘のような所で、幅3m、奥行き10m、
高さ1mほどの大きさだった。そしてその辻の上には、小さな
石碑と半鐘?(時代劇の火事とかで登って叩く鐘)のようなもの
があり、周りは田んぼに囲まれていた。

理由はわからないが、親や婆ちゃん(父方の)からは、あそこで
遊んじゃいけねぇよ、といつも言われていた。何でもあそこを
いじったりすると血の雨が降る、という言い伝えがあるそうだ。
確かに子供の俺から見ても不気味なふいんきがビンビン感じら
れる場所だった。

それは2月の寒い日のことだった。

145 本当にあった怖い名無し sage 2010/02/25(木) 02:14:17 ID:0/ZxkvvA0
2/7
俺と友達は凧揚げをすることにした。この地域は冬はいつも
大風が吹いてるから凧揚げにはもってこいだったんだ。いつも
のように近所の田んぼで揚げていると、かなり乗りがいい。
釣竿のリールに糸を巻いて凧につないでるんだが、ぐんぐん凧
が昇っていった。

こりゃすげーや、あんなに小さくなっちまったぜ!
俺は喜んでリールを緩め、どんどん高く凧を飛ばしていった。
しかしこの日は風が強すぎた。ブチッという音と同時に凧が回転
しながら遠くへ飛んでいった。アチャー・・・まいったな・・・

俺は友達のかっちゃんと凧を探しに走った。と、ほどなくして
先を進むかっちゃんの声がした。「あったぞ~」俺は見つかって
よかったと安心したが、それはすぐに不安へと変わった。。。

どうする?
う~ん・・・どうしよ・・・

凧は例の辻の半鐘に引っかかっていた。風でバタバタと揺れている。
今までここは通り過ぎることはあっても、登ったりしたことはない。
しかも親達からは絶対入ってはいかんと言われている。そのことは
かっちゃん家も同じだった。太陽はまだ高かった。しばらく悩んで
いたが、かっちゃんが「長い棒で引っ掛けて取ろう」と提案した。
俺はいいアイデアだと思い早速二人で棒を探した。

146 本当にあった怖い名無し sage 2010/02/25(木) 02:15:44 ID:0/ZxkvvA0
3/7
棒は意外と早く見つかった。かっちゃんがやると言い、少し離れた
所から凧に向かって棒を伸ばした。半鐘までの高さは3m弱といった
ところか。何度か突っついたが、全然取れる様子もない。頭にきた
かっちゃんは足元の石ころを投げつけた。カーン・・・半鐘に当たった。
錆付いた半鐘からはその外見からは想像もつかない程良い音がした。