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洒落怖

呪いの人形

皆様は呪いの人形が実在する事をご存知だろうか。

弟は数々のオカルト体験に遭遇している。
身代わり地蔵のお守りから字だけが消えた事件は去年の事だ。
一年前の洒落怖スレに書いたのを覚えている人がいれば幸いですw

弟が昨日の夜、友達のワタル君の家に泊まっていたらしい。
そこへトラブルメイカーの近藤君が訪れた。神をも恐れぬ男で、祟りで有名な廃病院からナース服を持ち帰るような奴だ。
その近藤君が、呪いの人形を持ち込んで来た。

それはオーストラリア製のドラキュラの人形で、布製で作られた、精巧なものだったらしい。ピストルなどのアイテムも付属品も付いている高級品だったそうだ。

「でも相当禍々しかったぜ…。ヤバいオーラが立ち込めてて、みんな触れなかったんだよ。冗談でも何か出来ないような感じでさ…」

近藤君はそれを、ヨン様という渾名の後輩から貰って来たらしい。持ち主が必ず事故をするというその曰く付きの人形は、前の持ち主が左足を無くしてしまったという。捨てるという時に、近藤君がヨン様のツテでそれを貰ってきたというのだ。

弟が聞いただけで、四人は事故っているらしいが、なんと近藤君自身も貰った次の日に、バイクで転倒したという。恐ろしい人形だ。

そんな呪いの人形を、近藤君は最初にウケ狙いで灰皿代わりに使ったらしい。
「灰皿欲しいなあー。んん? こんな所にいいもんがあるじゃねえか」といって口の中に灰を落とした。弟達はやめろー!!と大騒ぎしていた。

少年達は更に悪ノリし、ダイキという少年は人形の頭にビニール袋を被せて縛った。まるで電気椅子に座らされた死刑囚のようだったと弟は語った。

「エクソシストごっこしようぜ!!」と近藤君はノリノリで煙草を人形の体に押し付けた。ダイキも根性焼きを手伝った。

526 2/2 sage 2011/02/24(木) 20:09:46.82 ID:wpgCSOQmi

悪霊退散~!!と叫びながら身体中に根性焼きをした挙句、お清めと称して塩を振りかけた。

そうして最後はオイルを隈無くかけた後、燃やしたらしい。
その時、足から燃やしたのに、何故か顔だけが綺麗に燃え尽きて跡形も無かったという。
「意味わからなかったよ。足とか全然燃え残ってるのにさー…」
首から下は燃え残っていたので、「聖水が足りねえ!!」とオイルを更にぶちまけて燃やしたらしい。

「いやー、なんか俺呪われても文句言えねえや」と笑う弟。
その時、玄関がガチャッと開いてバタンと閉じる音がした。
勿論誰も居ない。
「は?? 何今の」 と弟が完全にビビった声で俺に聞く。
「あーあ、人形さん中に入ってきちゃったじゃん」と恐怖を煽るように冗談で言ったが、俺も内心は怖くて堪らなかった。

これが今朝の話です。
続報があればお伝えします!

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洒落怖

かっぱの手

俺が小学1、2年生くらいだった頃、通学路で普段通る、地下道の天井に
「かっぱの手」と呼ばれる大きなシミがあった。
それは見ると確かに4本指の手のような形をしていて、両端が少し短い。
それが河童の手の特徴なのか、単にそれっぽく見えるというだけなのかよく解らなかったが、
幼心に結構不気味だと思っていた。
そのかっぱの手には、傘で突くと呪われるやら祟られるという噂話があって、
地元の子供の間ではそこそこ有名な名所だった。

雨が降ったある日の下校中、いつもの4人グループでいつものようにその地下道を通ると、
中でも特に体格のいいT君が、例の手を指差して「肝試しをしようぜ」と持ちかけてきた。
「突けなかったやつは荷物(ランドセル)持ちな?」
1人は嫌がっていたが、俺ともう1人の子は割と怖いもの好きなほうなので、その話に乗っかった。
どうせ手の形っぽく見えるだけの、ただのシミだし、祟りなんて実際にあるわけないだろう。
そうは思っても、地下道というのはかなり薄暗く、下校する時間帯の夕暮れ時なんてかなり怖い。
俺を含め3人は、シミと睨み合いつつも逃げ腰で、なかなか行動に移せなかった。
そうこうしているうちに嫌がっていた子が、
「もういいじゃんそんなの・・・早く帰ろうよぉ。どんどん暗くなっちゃうよ・・・」と業を煮やした。
それを皮切りに、T君が思い切って、かっぱの手を傘で突いた。
「・・・やった!俺優勝!」
一度やってしまえばもう気負いしなくなったのか、その後も何度も突いてみせた。
それに興じてもう一人の賛同者も突いてたかもしれないが、よく覚えてない。
俺はこの間傘を壊してしまったばっかりで、母に叱られたのを思い出し、むしろその手のシミより
母親の方が怖くなったのでやめておいた。

597 2/4 sage 2011/02/26(土) 05:59:35.52 ID:OLU5HdFn0
次の日の土曜日、友達の家に遊びに向かう最中、例の地下道のある道に差し掛かると、
そこには、犬の死体が、道路のど真ん中に転がっていた。
首から上が無く、頭の中身と思しきものがグチャグチャに飛び散り、散乱していた。
そのまま放置するには偲びなかったが、あまりにもグロテスクな光景に嫌悪感を覚え、とにかく先を急いだ。
今思えば、業者に連絡したほうが良かったのだろうが、当時はその発想が無かった。
帰宅する頃には、死体は掃除され、血痕だけ残っていた。

後日登校したとき、クラスメイトに件の話をすると、その犬は、T君の家で飼っていた犬の死体だと訊かされた。
T君の母が飼い犬と散歩中、信号待ちをしている際に突如縄が切れてしまい、
何故か犬が大通りをいきなり横切って、弾かれてしまったらしい。
ちょうどかっぱの手がある辺りの真上で。
T君自身もその話を震えながら周りにしていたようで、大分不安と恐怖に駆られていたようだ。
それ以来、その事を知っている子は、皆その地下道を避けるようになった。

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黒左衛門

俺が昔住んでたところでは黒左衛門とか言う風に呼ばれてるものがいた。
場所とかはあまり言いたくはない。だから場所とかは聞かないでくれ。
俺が10歳くらいの頃、村で地蔵さん祭りなるものが行われていたんだけど
不思議とその地蔵さんの正体が確かめたくなったんだよな。生意気だろ?
一緒に住んでたおばあちゃんにあのお地蔵さんって一体何祭ってるの?って訊いてみた。
おばあちゃんは「今のもんは知らん方がええ」と意味不明な発言をしてきた。
子供心のせいなのか物凄く気になって身内が教えてくれないのなら近所の人に聞こう
と思い、近所を回って聞いてみた。すると他はばあちゃんと同じような感じで教えてくれなかったのに
一人だけ教えてくれるおじいちゃんがいた。その人は吉蔵と呼ばれる人で地元のことなら何でも知ってる人だった
今でもあの顔は覚えている。不気味な顔だった。漫画とかで不気味な顔が書かれたりがあんな感じじゃなかった
何かを考えているようなそんな顔だった。

とりあえず聞いてみるとどうやら黒左衛門という名の者を祭っているそうだ。
これはおじいちゃんに聞いた話の一つであるが
いつの時代か、あの土地に一人の武士が来たらしい。
彼は人の形をしていたが、人ではなかった。
本当か分からないが彼は人を食い殺したという。
ざっと20人くらいを食ったために死刑になったはずだった
斬首刑?当時の言葉で言うと打首獄門?
だけどその黒左衛門の首から胴が生えてきたらしい。
村人は恐怖し、どこからかその手のものを呼んで封印した。
その手のものが言うには
・1年に一回は祭らないと祟りが来る
・地蔵型のものに封印してあるのだがそれを壊すとまた出てくる

封印て言うのは多分その黒左衛門が妖怪の類だったのだろうと思った
今はもうあのじいちゃんはいないから知りたくても知れない。

もういい年だし、普通にばあちゃんに訊いてみようと思ってたらばあちゃんは突然の失踪。
これって何か関係あるのかな
ないことを祈りたいんだけど

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あまめ

俺が体験した怖い話。

三重県の、とある山林の奥に小さな祠があるんだが
その祠には小さな古ぼけた巾着袋のような
布で、できた袋が入ってるんですよ。

その祠には

[あまめが眠る。開けるな]

と、書かれた色褪せているポスターのような紙きれが貼られているんです。

あまりに不気味な雰囲気を醸し出してる祠には
誰も近づくことなく、親や地元の人に訊いても
この祠について何も知らなかったんです。

だた…

この祠に近づくモノには祟りありという
噂だけは昔からあったんです。

324 自治スレでローカルルール他を議論中 2010/10/31(日) 17:42:19 ID:0PM4ryt+0
俺の友人はオカルト好きで2chのオフ会とか
mixiで募集してる百物語のオフによく参加してた奴でした。
友人のことをAと名乗りましょう。

Aは前からその祠に興味があって
俺に「開けようぜ、開けようぜ」と迫ってくるんです。
Aのまるで瞳が輝いてるような興味津津という姿に
俺もほどほど…うんざりしてたんです。

けどね。
ある日、Aの説得に降参して俺と友人はその祠に
行くとこにしたんです。

まあ、俺はAとは違い
そんなオカルト的な話は信じていませんでしたけどね。

Aの馬鹿は夜の方が迫力あるってことで
紺色に絵具で塗り切ったような
いくつかの星が散らばってるような時刻に
その祠に向かったんですよ。

329 自治スレでローカルルール他を議論中 2010/10/31(日) 17:55:38 ID:0PM4ryt+0
現場についた山林はまったく人気がなく
不気味なほどの静けさにさすがに霊とか
信じてない俺でも胸をかすめるような恐怖が走りました。

林が暗いほどにうっそりと茂っていて、足を踏み入れる
のも不気味でしたが、そこをなんとか耐えて
例の祠へたどり着きました。

友人とは見るだけの約束にしたです。

けど、友人は…

祠に着くなり、即効開けようとしたんです。

335 自治スレでローカルルール他を議論中 2010/10/31(日) 18:15:12 ID:0PM4ryt+0
小さなしめ縄は結んである祠。

Aは即効解こうとしたんです。

「おい、やめろ! 馬鹿」

と、腹の底から縛りだすような声で叫んだんですよ?

けど…開けてしまい中から汚れきった布の袋を取り出しました。

Aは中から山? の形をしたどす黒い小さな小さな物体を摘み

あげました。

石? なにかの骨のような物でした。

友人はこれを見て

『なんだろ? これ? なんかの骨か? まあ、面白いから持ち帰ろうぞ』

と言った刹那。

何かが喉に何が詰まったような女性らしき唸り声が訊えたんです。

それを訊いて俺は水を浴びせられたような恐怖に襲われました。

しかし、友人はその声にも悠然としてました。

ただ…その気味の悪い物体を見て笑ってました…

俺は叫んだんですけど、

345 自治スレでローカルルール他を議論中 2010/10/31(日) 18:34:37 ID:0PM4ryt+0
俺はA説得して帰ることにしたんです。

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人柱

すいません。私の一族の話ですが・・

私の母は田舎のある女子高で教員をしていました。その高校は超が付くほど問題の多い学校で、
生徒の親が暴力団員だったりで吹き溜まりのような学校だったそうです。

聞いた話では立正佼成会や創価学会の関係者の子供、B出身者も生徒に多くいたそうです。
で、連中の常として、犯罪の片棒を担がせるなんて日常茶飯事でした。

両親が娘を風呂に沈めたり、自分の経営する風呂で働かせるなんて当たり前、
娘を売り飛ばして、殺害されたのだろうという、正気を疑いたくなるようなものも多かったそうです。

母は就職した初任校だったので、義務感か正義感知りませんが、親御さんと対立、生徒の元に
押し入って救出することが幾度か合って「命知らず」と心配されていたそうです。

ですが・・母に噛み付こうとする保護者は何故か皆無でした。高校に怒鳴り込むのが日常茶飯事の学校だったのにです。
詳細は知りませんが、噛み付こうとした保護者は直前に起きる謎の事件・事故で死亡・失踪、
運が良くても逮捕されて塀の向こう側に入ってしまうことが多く、結果的に解決していたそうです。

東原亜希のDEATH NOTE伝説ではありませんが・・あまりにも凄まじい状況に興味本位で近づく
霊能者が暫く後を絶たなかったそうです。
しかし、この霊能者たちも悉く謎の死亡・失踪・精神崩壊・・
恨みを持った家族が彼女の結婚・娘の出産後、母子を呪っても悉く失敗したそうです。

しかも、遺体が発見された霊能者は全員の内臓が抉り出されて、ぶちまけられていたとか。

この惨状を聞いた親戚筋の神社の神主と舅(私の祖父)は即刻、教員を辞めるように進め、
母は気難しい姑の都合もあって、退職したそうです。

842 2/2 sage New! 2010/10/20(水) 21:34:04 ID:QuJcPeRp0

親戚筋の神主と祖父(もと拝み屋)曰く、「アレは人柱なんだよ。それも超弩級の祟り神の・・そして、その娘も。」

私の一族の本家はある神社に仕える社家として、地元で信仰を集めている神社に仕えているのですが、
そんな家にはどうしても、呪いのものを対処することが多く、中には傍に置きたくないが、
悪用されるともっと困るものが幾つかあったのだそうです。
それで、幾つにも保険をかけた上で、傍系の一族の者に預けたそうです。
物品としてだけでなく、人柱としても・・私の両親はともにその家の出身でした。
祖父曰く、「お前の母は一族の封じているものの中でも一番恐ろしく、手が付けられないものの人柱だ。
魂はソレそのもの・・・保険があるといっても、止められない。現に呪いの宝石の類を嬉々と付けているだろう。
呪われないどころか、呪いを懸けた相手まで食べているんだ。もし、目覚めたら手の施しようがない。
だが・・お前は違う。一族の封じているものの中でも二番目に恐ろしいものの人柱なのだから。」

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襲ってくる霊

下手したら特定されるから、こんなことを書いていいのか、わからないのだけど・・
私は地元一体を治める土地神に仕える神主の家系に連なる血筋らしい。
まぁ端っこのピーも良いところの傍系なので、私有の神社を持っていても神事は近所の神主に出張してもらってる。
だが稀に先祖帰りが生まれる。私もその一人。
まぁ、若かりし頃失業中だった祖父も呪術師もどきの仕事をして日銭を稼いでいたりするわけで
決して霊感がない者がいないわけではない。
私はほとんど見えないのだが、霊と話をしたり、心霊スポットに行くと幽霊が逃げたりする。
つい最近まで、独り言が多く(今でも時々ある)不気味がられる事この上ない。

だが怖いものもある・・それは旅行先で夜毎に襲ってくる男の霊。
実家を離れて旅行に行くと毎度変な男に犯される。ちなみに最初は11歳の時だった。
何故にと思っていたのだが・・最近妙なことが切欠で理由を知ってしまった。
それは私に憑いている霊を追っかけていた男の霊らしい。
土地神様に聞いたのだが、私に憑いている霊(以降、仮名:K子)は私と同じ顔をしている。
K子は土地神様に神主の一族で本来なら巫女として仕えることを望まれていたが、
分家出身だったため、本家に遠慮して土地神様には職人として仕えた女性だったらしい。

何かと襲ってくる男の霊は大昔にK子に恋焦がれた呪術師でK子と知り合った時K子は既婚で
一女の子持ちだったが、決して女性らしいと言えない性格のため夫とは別居状態。
K子も一族も望んだ相手ではないので、K子は別居生活を楽しんでいたらしい。

そんな彼女に恋をした男がいた。その男は呪術師で最初は呪具に使う道具を製作してくれるよう
彼女に注文にくるだけの職人と客の間柄でしかなかった。
彼女の作る呪具はその筋の人には喉から手がでるほど重宝されるものだったとかで、
最初は彼女を私物化するために近寄ったが、やがて彼女に恋焦がれるようになったらしい。
K子に言い寄る呪術師は多くいたので、相手にもしなかったのだが、
その呪術師はなんと夫とその一族を人柱にして殺害してしまった。

彼女は命からがら魔の手を逃れたのだが、3人いた娘も2人が逃亡中に死亡、
異郷でひっそり暮らすことにした。

580 2 sage 2010/09/30(木) 23:47:11 ID:/wLDH/jc0
異郷で彼女は再婚して新しい生活を築いても呪術師は彼女を付け狙った。
2人目の夫が助けてくれたのだが、夫が天寿を全うした後に娘婿に
最初の夫との間に生まれた娘と2人目の夫との間に生まれた息子を殺害されて死亡した。

それを知った呪術師はK子の娘婿を殺害、自分の命を懸けて反魂の法を用いてK子を復活させた。
それだけでなく、彼女が仕えていた土地の神が彼女を取り戻しに来ない様に彼女が仕えた神に大量の人柱を建てて封印した。