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洒落怖

死を意味する言葉

353 本当にあった怖い名無し sage 2009/08/22(土) 12:26:36 ID:DqUAtgZdO
たまに覗かせてもらってます。

ちょっとした事を知っているので、それを書き込んでみます。
いないとは思いますが、声出して私の文章を読むようなことは
止めて下さい。(長くなるのでそんなことする人はいないと思いますが)

「死語」という言葉がありますが(私もいい年なので知らずに使って
たまに恥ずかしい思いをしていますorz)、それとは別の意味の
「死」を意味する言葉というのをご存知でしょうか?

「呪い」とか「祈祷」の類ではなく、かといってその言葉を
発したところで誰か「死ぬ」とか発した本人が「死ぬ」というわけではなく、

ただ、

「後世が途絶える。」

というものです。

355 本当にあった怖い名無し sage 2009/08/22(土) 12:36:55 ID:DqUAtgZdO
父の兄弟は全員独り身でした。なので父が唯一の家庭持ちでした。
祖父と伯母も絵描きで(日本画家でした)もう独りの伯母は華道、
伯父はカメラマンという芸術一家でした。

「お前の伯父さん伯母さんたちになんで子供がないか知ってるか?」

そういきなり話してきました。
父の話をしている時、カラムーチョを食べながらファミコンで遊んでいたので、
話半分に聞いていましたが、父の声のトーンがあまりに低かったので、
ちょっと驚いて振り向きました。

父方の親戚に子供が一切いない理由なんて思いも付かなかったので、
「しらねーよ。」言いました。

「それは、ある言葉のせいなんだ。」

「お前ももう中学生だから分かるだろうが、お前の伯母さん達は子宮不全だったし、
伯父さんは種無しだ。精子が無いんだ。」

中学生の私はなんだか下ネタ話をしてくれるのかと思い、ちょっと下世話な
気持ちで話を聞き始めました。

358 本当にあった怖い名無し sage 2009/08/22(土) 12:43:02 ID:DqUAtgZdO
あ、父は絵描きだったのですが、妙に世俗からかけ離れた雰囲気を持っていて、
本人も坊主頭の髭もじゃで本人が言わなければ絵描きには到底見えない感じでした。

父のアトリエには絵の道具以外にもお地蔵さんの頭
(どっかで拾って来たらしい)や、いびつな形をした黒光りした石、中でも一番
私が嫌だったのは油絵の具の塊を塗りたくられた仏像
(絵の具の塊で顔が鬼みたいでした)などがありました。
本人曰く、

「ご神仏など糞くらえだ。」

と言いながら酒を飲んでいたのを覚えています。

もうかれこれ20年前に死んでいますが、私がまだ中学3年の時、
父のアトリエに遊びに行った際に教えてもらいました。
(かなり前に聞いた話なので多少あやふやですが、許してください。)

359 本当にあった怖い名無し sage 2009/08/22(土) 12:44:57 ID:DqUAtgZdO
父の話では、戦後間もない頃、末っ子である父と伯父伯母は4人で空襲のあった
東京のある場所に引っ越したそうです。祖父と祖母は元々、浜松の疎開先で
仕事があった為、親戚の家のある界隈に子供だけ先に東京に来たというわけです。

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どんぐり神社

844 本当にあった怖い名無し sage 2009/08/24(月) 05:41:24 ID:rAcLSPFTO
小学生低学年の頃、学校終わると神社で遊んでた。
その神社は林に囲まれてて鳥居くぐった先の、かなり長い階段登った場所にあるからいつ行っても人はいなかった。

静かな場所で、苔のついた石碑や、くたびれた木の社があって、時間が切り取られたみたいなおおらかな雰囲気が大好きだった。
社に座ってボーっとしてると、さわさわ葉の擦れる音が響いて凄く落ち着いたんだよね。
ある日、いつものように神社行こうとしたら階段にどんぐりが置かれてる。
不思議に思いながら階段を昇って神社につくと、先客がいた。いつも座ってる社の椅子に、同じぐらいの子供がいるんだ。

見たことない子だった。遠目から見て顔色の悪い子だなぁって思った。
そいつは俺に気付くと笑って、おいで、おいでって手招きしだした。
俺は人見知りな性分で、どうしようかって暫く迷ったまま神社の入り口で立ち止まってたんだ、5分くらいかな。
その間そいつはずーっと同じ動作でおいで、おいで、してるんだよ。
表情は笑顔のまま変わらないんだけど、それがずっと見ている内に笑ってるんじゃなくて怒っている顔に見え初めて気味が悪くなった。
だから、無視して帰る事にしたんだよね。階段を降りようと、きびすを返すとき、視線の端でそいつが笑顔のまま立ち上がったのが見えた。

846 本当にあった怖い名無し sage 2009/08/24(月) 05:43:07 ID:rAcLSPFTO
追いかけてくるなって思った。
階段を降りる途中、背後から気配がして悪寒が凄かった。
すぐ後ろに、何もいわずそいつがついてきているのがわかる。
振り返るのが怖くてびくびくしながら階段を降りた。一段降りる度にどんぐりを踏む音が後ろから聞こえるんだよね。
全部降りきって、鳥居をくぐった時には泣きそうになった。
家までついてきたらどうしようって。
何歩か歩いて、恐る恐る階段を振り向いた。
鳥居には、誰もいない。ホッとして階段を見上げた時にぎょっとした。
神社の入り口の最上段から、青白いおっさんが俺を憎そうに睨みつけてるんだ。服をめくりあげて、そこにどんぐりを貯めたおっさんがね。
走って家に帰って二度とその神社には行かなくなった。

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曰くありげな神社

425 本当にあった怖い名無し 2009/08/18(火) 10:38:06 ID:vHqNOTvh0
本当につまらない話と汚い文章で申し訳ない
暇をもてあましてる人だけ読んでくれ。

小学生のころ秘密基地づくりがはやっていた。
ちょうど秋ぐらいだったかな、栗林の中に秘密基地を
建てて3、4人ぐらいでゲームやお菓子を持ち込んで
楽しく遊んでいた。(秘密基地といっても篠や木の枝を使ったチープなものだけど)
しかしある日の放課後友達と行くと
その秘密基地が崩れて、またここに建てるか
もしくは他の場所を探すかっていう話になった。
結局小学生の頃は自分のしらない場所をどんどん開拓するのが
好きなのか他の場所を探すことになった。

そこでちょうどその秘密基地を建てた裏庭の更に奥に
探検と称して入ることになった。
その裏にはの奥は背丈が当時の自分たちより高い草むらになっていた。
草むらを進んでいくうちに人が通った後のようなものを誰かが
見つけた、皆はまるで気にしないようだったが
こんな草むらに自分たち意外で一体誰がこんな道を好き好んで
分け入ったのだろうかと疑問に感じ記憶がある。

426 本当にあった怖い名無し 2009/08/18(火) 10:39:10 ID:vHqNOTvh0

そのまま草むらを進んでいくと森に出た。
森といってもそんな広い森ではなく、
分け入って来たような草むらに囲まれた
球場くらいの森(これは後に遠めで見たときに確認できた)

そこの森の中はそこまで雑草の背丈も高くなくて草むらほど進むのが困難じゃなかったが道らしき道と言うのはまったく見当たらなかった。
しばらく進んでいくうちに開けた場所に出る。
その開けた場所にすごく不自然に小さい神社?があった。
その小さい神社のありとあらゆる壁にびっちりと禁○(○の部分は左側が虫で右側が
なんだか難しい漢字というくらいしか覚えていない)と書いてあるお札
が貼り付けられていた。
たぶんここが森の真ん中であるだろうことは皆わかっていたと思う。
秘密基地のを建てるのには絶好の場所だったがその建物があまりにも
みな不気味なので、何もせずに結局帰ろう、ということになった。
もうそろそろ日が暮れるくらいのところだった思う、ちょうど夕日が
森に差し込んできて、その神社と一緒に異様な雰囲気をかもし
出していたのを覚えている。

427 本当にあった怖い名無し 2009/08/18(火) 10:39:53 ID:vHqNOTvh0
いざ帰ろうというときに友達の一人が「待って」とみなを静止した。
どうした?と聞くと「神社の中から笑い声が聞こえた」と言う。
皆そいつが怖がらせてるだけだろうと思って、少し怖さを感じながらも笑いながらまた帰ろうというときに聞こえた。
たしかに俺も神社の中から「クスッ」という笑い声が。
どうやら他の皆にも聞こえたらしく青ざめた顔を見合してきょとんとしていた。
最初に笑い声を静止した友達が、その神社に近づいていって「誰かいるのかー」といった。
他のやつらは仮にだれかいたならこんなところに勝手に入った俺たちが怒られる!
という思いとあまりの不気味さにそいつを置いて走ってきた道もなき道を戻っていった。後からそいつもきちんと追いついてきたがその手には
神社にびっしりと貼り付けられていたお札を握っていた。
みな焦って持ってきた理由を聞くと本人もわからないと必至に
繰り返しいっていた。当然俺らはまた自分たちを怖がらせたかっただけだろうと問い詰めても、違うんだ、違うんだと必至な形相で言うだけだった。

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不可解な記憶

557 不可解な記憶1/2 sage 2009/08/18(火) 20:17:57 ID:hKyk3gPG0
私の地元では市町村合併の関係で隣の自治体に吸収されてしまったけど、昔の村単位で活動する事が結構ある。特に町内行事や神社関係の祭祀はかつての村単位で行ってる。

江戸時代頃に開拓され、最近まで開拓が続いた村なので氏神様っていっても開拓した地主の家の氏神様がこの土地の産土神社となっていて、それぞれの神社で祀ってる神様はその町内会ごとに、全部違う。
オカ的にはどうなのよと思うけど、村の慣例では神社のの御遷座があるとそこの神様には近所の神社に暫くお引越ししてもらうことになってる。

さて本題に入るけど、私の古い記憶に神様の御遷座に関する記憶がある。
私の家の近所の神社は水害とか台風で壊れてしまって、それまで仮社殿で祀ってたけが
氏子一同や近隣の町内会の協力もあって立派な社殿が完成したので、これまた新調した山車で隣の神社まで神様をお迎えにあがる記憶だ。
 村の昔からの慣例どおり村中の町内会が神社から山車を出して神様が新社殿に御鎮座され
るのを村中の神様が見届けに来るのである。それに私は参加してた。
 近所の神社の総本社から神主さんを呼んで隣の神社まで私の町内の山車で氏子一同が神様
をお迎えにあがった。他の町内も同じような状態なので、盛大なものだった。3歳そこらの
私は冬の寒い日なのに大はしゃぎで両親と祖母にくっついて行った。祖父は氏子総代だったが既に80歳を超えていたので父が祖父の代理として参列してた。村中練り歩いてから、
神社にお帰りになるので途中で休憩所が設けてあってそこで休憩したり、昼食を摂ったりし
ていた。私は「お稲荷さんをもっと食べたい」だのと言って、完全にピクニック気分だった。

558 不可解な記憶2/2 sage 2009/08/18(火) 20:22:07 ID:hKyk3gPG0
 長時間歩いた後、神社に神様が御鎮座されると神主が祝詞を奏上した。父が氏子総代の代役
をしていたとはいえ、村の古老に囲まれて最前列に並んでいたのは正直ちょっと異様に感じた。
 その後、新築の社務所で宴会の用意があるとかで神社では祝賀行事が続いていたのだが、
父はお構いなしに帰りだした。母も祖母も同様である。私は神社に残りたかったのが心残りだった。
 帰宅すると家の2階で祖父は饅頭とチーズを肴に酒を誰かと呑んでいたらしい。
おじいちゃん子だった私は祖父の元へ走っていったのだが、散らかった部屋では祖父はひとり
だった。
一方祖父は私が来るのを待っていたらしく、待ちわびたように上機嫌で饅頭とチーズをくれた。
それで饅頭をさらに一個祖父にねだると突然に祖父は「お父さんとお母さんが心配するから早
く行きなさい。」と大激怒しだした。でも両親は私を心配してる様子は無かったので祖父の前
に居たら、祖父は機嫌は悪くなるばかり。仕方なしに父の元にいっても祝賀行事の様子を見て
るだけで私のことなど無視している。母も同じだった。ここで鮮明に覚えてた記憶は途切れてる。

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猫

682 猫 1/2 2009/08/19(水) 13:59:52 ID:TMaUQnwz0
K県G村の田舎の話。
俺の実家の村には猫がいない。一匹も。

俺は他の町の高校に電車で通ってたんだが、高校の近くを猫が歩いてるのを見て、
俺「なんだ、あの動物。」
友人達「えっ、お前、猫知らないの!」
そんな事があって、初めてその存在を知ったくらい。

ずっと気にもしてなかったが、最近理由が解った。どうも呪いとかそういうのが関係して
るらしい。これは、じいちゃんから聞いた話。

江戸時代の話、村では山へ芝刈りとかで出かけると、けがをする者が続出した。
困った村人が、力があると評判の山伏に占ってもらうと、山の上にある神社の神様のご神
威が強すぎてそうなっているとの事だった。

683 猫 2/2 2009/08/19(水) 14:00:53 ID:TMaUQnwz0
山伏は猫の爪と髭と目玉を木の箱に詰め、神社の境内に埋めた。
これは、神様のご神威を削ぐ為の呪術である。

それ以来、山に入っても怪我をする者はいなくなった。けれども、村では猫が疫病で全
滅してしまった。新しく、猫を持ち込もうとしても必ずすぐに死んでしまう。
神様の祟りで猫が飼えなくなったのだ。

俺「まさかあ、そりゃあないでしょ。猫がいないのは事実だけど、猫を持ち込んでみた
人って村にいるの?」
じいさん「そりゃあ、ここらへんの年寄りは迷信深いから、猫を持ち込もうと試した奴
なんていないわな。持ち込んで、猫がすぐに死んだり、神様の罰を食らうかもしれんが
お前試してみるか?」
俺「…………」

まあ、そう言う訳で、今も村には猫がいない。

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学校の開かずの間

205 本当にあった怖い名無し sage 2009/07/30(木) 03:24:43 ID:8hhhiAdt0
小学校の頃の話

私が通っていた小学校には開かずの部屋があった
その開かずの間の存在は、物心ついた頃から兄弟から聞いていた
八つ年の離れた一番上の姉が入学したのが創立7年目で、その時点で既にあったという

なぜ開かずの部屋になったかは解らないが、
その部屋を覗こうとしたり、窓や扉を開けようとするだけで祟りにあうらしく、
試しにやってみた生徒が階段から落ちたり、交通事故にあったりという事が何度か起こったらしい
先生は絶対あの部屋には近づくなと大真面目に言っていた
いつ頃からか、あの部屋のことを口に出すのも危ないという噂が出てきたので、
あの部屋のことは誰も喋らないし、近づこうとする人もいなかった

自分が6年生になったある日、あの部屋には○○先生のエロ本が隠してあるという噂がたった
まだみんなうぶだったので、見に行こう!と言い出すような勇気がある生徒はいなかった
言い出したものなら即変態扱いされそうだった
変態扱いはされたくないけど見たくて仕様が無かった私は、
そんなものがあったら大変だ、校長に知らせないと!その前に確認しに行こう!という風にみんなを誘った
6年になるまで何も起きてなかったし、高学年になった頃から先生もその部屋の注意をしなくなり、
さらにエロ本が隠してあるというふざけた噂を聞いてその部屋に対する恐怖心がかなり薄らいでいた

206 本当にあった怖い名無し sage 2009/07/30(木) 03:26:08 ID:8hhhiAdt0
放課後、9人ほどで行くことになった
そのうち2人が職員室に鍵を取りにいったが、それらしい鍵が無いと言って戻ってきた
職員室に○○先生がいなかったので、その部屋に行ってるんだ!という話になり、その部屋に向かった
その部屋は外側からはカーテンというか、黒い布が窓に張り付いていて見れなくなっている
廊下側の窓は白っぽいガラスで部屋の中は見えないが、
窓やら扉が並んでる上にもう一段窓があり、そこのガラスは透明になっている
傍から見ると部屋の中は真っ暗という感じだった
気付かれないように電気を消しているんだなと話し合い、高いところの透明の窓を一人が覗いて見ることにした
しかし下の窓の縁に足を引っ掛けようとしたところで派手な音が出てしまい、みんな一斉に逃げた
逃げたと言っても10数メートルほどで、振り返って部屋の様子を見ても何の音沙汰もない
みんな薄々は誰もいないんじゃないかという気がしてたんだと思う
部屋の前に戻り、じゃあ鍵も閉まってるんだなきっとっていう話をしながら誰かが扉に手をかけたらガラッと開いた
中が見えた瞬間みんなうわああああああって叫びながら運動場まで走って逃げた