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エレベーター・密室

間

4時過ぎくらいに晩御飯の材料を買出しから帰ってきたのな。
で、俺の住んでいるマンションって8階建てで、2階と3階は普通の会社になっている。
俺の部屋はそんなビルの5階だ。

で、部屋へ行くときにはいつもエレベーターを使っているんだけど、
エレベーターの窓ってあるじゃないか。入り口の扉についてるアレ。
普通はそこから外が見えるんだけど、2階と3階は会社のためか、
エレベーターの扉の外にもう一枚、鉄の扉があってそれが目隠しになっていた。
この扉はエレベータが開くときにしか開かないようになっていた。
で、今夜はカミさんの誕生日だからご馳走を作ろうと思って、
材料を買い込んで両手に買い物袋をぶら下げてエレベーターに乗ったわけだ。
俺の他に乗る人も無く、まぁ何時もの事だからリラックスした状態で乗ったんだ。

で、エレベータが動き出して、直ぐ位に扉をぼーっと見ていると、
扉の向こうの風景が上から下へ流れるわけだ。普通だけど。

間もなく、白いワンピを着た髪の長い女の人がこっちをみてるのが。分かったんだ。
まぁ、それも普通に上から下へ流れていったわけだ。

と、次の瞬間にエレベータが止まったんだ。大家さんだった。
そのとき、ふとエレベータの表示盤をみると「三階」と表示されていた。

・・・部屋に帰ってから思い出して一気に怖くなった。
女はしっかりと俺を見てた気がするし、
何より女の背景が黒かった気がする。建物の壁は白。
とすると、女はエレベータの扉と鉄扉の間にいた?

正直、まだ頭が混乱している。

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エレベーター・密室

エレベーター

僕が高校生の頃、まだバブルの恩恵で、田舎にもかかわらず
ディスコが多数存在していた。毎週土曜日はそこで夜中まで遊び、
繁華街に近いマンションに住んでいた友人宅に泊まるというのが、
お決まりのコースになっていた。
そのマンションはKビルといって、1階から5階まではテナントエリアで、
6階から16階までが住居エリアになっている。
また住居エリアはテナントエリアの半分程の敷地面積になっており、
5階の半分(屋上部分)は公園になっている。

このビルは、地元でもかなり有名な飛び降り自殺の名所で、
自殺したほとんどの人間が、16階から5階のこの公園に飛び降りている。
そして、このビルのエレベーターに乗ると、
誰もボタンを押していないのに、勝手に5階で止まることがあるというのも有名だった。

実際そのビルに住んでいる、友人Tも「しょっちゅう止まる」
と言っていたが、彼は僕等と一緒に乗るときに、
よく悪戯でこそっと5階のボタンを押してエレベーターを5階で止め、
女の子をビビらせたりしてたので、僕は信じていなかった。

そして、その日も夜中の2時過ぎまで遊んで、
男5~6人で彼の家に泊まろうと、そのビルに向かった。
ビルに着くと、酒で気が大きくなっていた友人Iが「5階の公園に行ってみよう」
と言い出した。そしてドキドキしながら公園に侵入したのだが、
特に何が起きるでもなく、他愛もない話をしながら時間が過ぎた。

980 名前: 本当にあった怖い名無し 2006/08/02(水) 14:13:09 ID:s6mM+enJ0
しかし、そろそろ眠くなってきたなぁという頃、
突然、「パァーーン!!」という物凄い衝撃音が聞こえて、血の気が引いた。
でも何かおかしい。
案の定、オロオロしている僕等の頭上で「ゲラゲラ」と笑い声がする。
見上げると、Iが10階付近の通路から身を乗り出して笑っていた。
衝撃音は、こそっと仲間の輪から抜け出した彼が、非常階段から10階に昇り、
わざと落とした靴の音だったのだ。

僕は、10階から靴を落としただけでこんなにデカイ音がするということは、
もし人間だったら。。16階からだったらと想像して恐ろしくなったのを覚えている。
Iもまた公園に下りてきて、再び取り留めの無い話を始めた。
ちょうどその頃、ずっと5階に止まっていたエレベーターが降り出して、
1階で止まり、また昇ってきた。

当時ディスコで夜遊びする仲間は他にも多数いて、
そいつらが後から集まってくることはよくあったので、
その中の誰かが来たことを確信して、「○○達が来た」と誰かが言った。
友人Tの家は16階だったので、16階でエレベーターが開いたら
呼んでやろうと、皆構えてたと思う。

しかし、エレベーターは5階で止まった。
今でも忘れない。静寂の中に「チーン」
と停止音がして。

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エレベーター・密室

魂落ちる

始めて書かせて頂きます
文章力も乏しい上に初心者ゆえ、読みづらい所や誤字脱字等あるかと思います。何卒ご容赦下さい。

私がまだ小さかったころ体験した話です

好奇心旺盛だった私は、よくバカな事をして怪我して親に心配をかけるようなそそっかしい子供でした。

その当時、私と家族は10階建ての団地の8階に住んでいたのですが、その団地はいわゆる曰く付きの団地でした

私の住んでいる県は、クソ田舎で、
あまり高層ビルなどはなく、10階建ての団地ですら最高峰と言っても過言ではないので、その団地が飛び降り自殺の名所になるのも必然といえば必然でした。
さらには霊が出るという噂もあり、県営団地なのに、空室がたくさんあるような…とにかく寂れた古い団地でした。
781 本当にあった怖い名無し 2013/09/27(金) 05:39:47.34 ID:9sdwK5J60
当時チビだった私は、遊びに行く時など、下の階に降りる時はエレベーターを使いますが。
身長的に上の階のボタンにはまだ手が届かないので、帰る時は階段を使わないと自分の住む8階には帰れないといった状態でした。
しかし、エレベーターホールの隅にあった階段は、昼ですら薄暗く、ドアも鉄製の重くて閉塞感のあるドアで、さらに階段で幽霊を見たという噂が絶えないので、大人ですらあまり階段は使いたがらないほど不気味な階段でした。

まだ小さかった私がどれ程の恐怖を階段に抱いていたかは想像に容易いと思います。

なので階段を使う時は猛ダッシュで8階まで駆け抜け上がり恐怖心を紛らわせていました。
たまに遊びに夢中になり、帰るのが遅くなってしまい、すっかり暗くなった階段を上るハメになった時には、半泣き状態で大声で母親を呼びながら8階まで駆け上ったのを覚えています。

782 本当にあった怖い名無し 2013/09/27(金) 05:41:37.78 ID:9sdwK5J60
そのうち知恵を付けた私は、上の階のボタンを木の棒などで押して、一人でエレベーターにて上り下りができるようになりました。

それまで階段が怖いという理由で必ず夕方のまだ明るい時間に帰っていた私でしたが、エレベーターを自由に使いこなせるようになってからは、ついつい暗くなるまで遊んでしまい、よく親に叱られていました。
その団地自体も同じことが言えるんですが、そのエレベーターはとても古く、すごく汚れていましたが、特にこれといった特徴もない普通のエレベーターでした。
あえて言うのなら、入って正面の壁の下の方に、ドアと呼ぶには小さな観音開きのフタがありました。
そのフタは普段鍵が掛かって開けることが出来ないのですが、
団地の住人が亡くなった時などには、そのままでは棺がエレベーターに入りきらないので、その小さなフタを開け一時的に奥行きを広くして、無理やり棺桶をエレベーターに入れるための言わば棺桶専用の空間に通ずるフタでした。
まぁそのフタがなぜ存在しているかなど当時の私は知っているわけもないので、特に気にしたこともありませんでした。

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ホテル・旅館

鏡と影

610 本当にあった怖い名無し sage 2009/08/15(土) 22:56:14 ID:vT8yIhvE0
かれこれ4年位前の話になるよ
場所は、山梨県の某ビジネスホテルでの恐怖体験。
当時付き合ってた彼女と、富士急ハイランドにいって
(泊まりの予定ではなかったけど、吸い寄せられるように)
某ホテルに泊まった時の話だよ。

何処かのホテルに泊まることを二人で決めて、
「じゃ!パーチィーしよ。」てなことになって、ピザ・酒・つまみ
近藤さんなんか買ったあと、空いてるホテルをグルグル探して
3件目でたどりついたのである。
ホテルにチェックインした時(夕方18時位)
俺は、ムラムラしていた。やりたくてしょうがなかったが
最後は、恐怖で少しちびることになった。

2階の真ん中位の部屋(号室は覚えてない)に入った瞬間
生温かい風がオレに向かってモーレツに吹いてくるような錯覚
に陥った。(彼女は何とも感じなったらしい)

そして、中に進むと嫌な違和感を感じた。

ダブルベットだったが、枕の上の壁に大きなカガミが貼ってあり
なんとなく気味がわるかった。その瞬間に俺は萎えた。

彼女は結構、天真爛漫な性格だが、ホラー系はダメだから
カガミのことを話すのはあえてやめた。

それから、今日の遊園地の話(FUJIYAMA)(お化け屋敷)の話で
やけに盛り上がって、酒も進んできた頃に、彼女がニャンニャンしてきた。

613 610の続き sage 2009/08/15(土) 23:01:31 ID:vT8yIhvE0
カガミが気になって、そんな気になれなかった。
そこで、彼女に風呂に入ろうと提案した。
(チェックインした時に、フロントのオヤジが貸切風呂があって今日は
そんなに込んでないので、時間帯は融通が聞くとか言ってた)

部屋から、フロントに連絡したらすぐに入れるとのことだったので
階段を下りて、1Fの風呂場にむかったのである

その貸切風呂は、期待していたようなものでもなかった。
1Fの通路に面していて、脱衣所+小さな岩風呂がついていた。

俺は、間違いなく内鍵をしめたのを覚えている。

脱衣所で脱いで、二人で浴槽(浴場?)に入って洗い合いなんかして
イチャついていた。
さすがに、興奮してきて風呂場でスパンスパンしたよ。チョーきもちい

終わって、二人で横に並んで(浴槽が小さいため)つかっていた

その時だ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

彼女が、無言で凄い力で俺の肩にしがみついてきた。
オレが「痛いよ。どうしたの?」って言ったら「何、あれ?」って
脱衣所の方を指さした。
(浴場と脱衣場の戸は、曇りガラスだけど向こうは見える)

614 610の続き sage 2009/08/15(土) 23:04:00 ID:vT8yIhvE0
俺は、恐怖のあまり言葉を失った。

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ホテル・旅館

うるせえ

372 本当にあった怖い名無し 2008/12/03(水) 05:03:49 ID:99AcDuXd0
出張で泊まったホテルでの話。

忘れもしない今日みたいな12月の寒い日。
S市に住んでる俺は、仕事の都合で一日だけA市に出張に行く事になった。
たびたび訪れてるA市だったけど、その日はいつも泊まるホテルが満室で仕方なく違うホテルを予約する事にした。
初めて利用するホテルだったけれど、そんなに古くも無くて最初は快適に過ごせた。

次の日の仕事がS市での会議だったため、早朝にチェックアウトをするつもりでその日
は普段より早く就寝した。
一時間くらいで目が覚めて、なんだか喉が渇いたので洗面所で水を飲んだ。
「ヒュルヒュルヒュル」
って音が聞こえてて、風か何かだろうとそのときはさほど気にも留めなかった。
ベッドに入りまた寝入ることにして、二時間くらいだろうか、また目が覚めた。

暖房をつけたままで眠ったためだろうけど、やけに喉が渇いて、また洗面所で水を飲む。
「ヒュルヒュルヒュル」
まだ音がする。隙間風が入ってくるんだろうか?見掛けによらず築年数は経っているのかもしれないとそのときは思っていた。
ベッドに入るものの、そう何度も目が覚めると寝つけにくくなってくる。
でも眠れなければ明日の仕事に差しつかえると思い、瞼は閉じたまま横になる。
「ヒュルヒュルヒュル」
音はまだ聞こえてて、ちょっとした音なのにいろんな想像を働かせた。
もしかしたら、暖房の設備の動作音の何かかもしれない。それが気になるせいで眠れないのかもしれない。
暖房をオフにした。
「ヒュルヒュルヒュル」
まだ聞こえてくる。いい加減この音に対してイライラし始めた。
心の中で「うるさい」と思った。
そのとき

「うるさいか?」
小さな声が聞こえた。遠くの方で。
一瞬、頭の中が真っ白になったが冷静に考えてもありえないと思った。

373 本当にあった怖い名無し 2008/12/03(水) 05:05:20 ID:99AcDuXd0
そしたらまた

「うるさいか?」

先ほどよりも大きな声。
ハッとして目を開けると
目の前ギリギリまでの所に顔が。
数秒その顔の目と見つめ合って、ゆっくり違う違うありえないと思いながら目を閉じた。
心の中ではどうしよう、どうしようとっずっと混乱していた。
でも、この信じられない状況のままではなにか身に危険が起こるかもしれない。
そう思ってすぐに目を閉じたまま起き上がった。
起き上がるとそこには何も無くて、でも、まだ居るかもしれないと思ってすぐに帰り支度を始め部屋を出る事にした。
支度をしている間も、部屋を出て廊下を歩く間も、エレベーターを待つ間も
「ヒュルヒュルヒュル」
と音はしていた。
フロントの従業員には何も言わず、すぐにホテルを後にした

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ホテル・旅館

歩く音

69 本当にあった怖い名無し 2008/02/21(木) 22:14:17 ID:CY956Zk90
俺の厨房の時の実体験です
俺は北海道の温泉に家族で泊まりにいっていました
その旅館は温泉にいったのですが
男湯には誰もいませんでした
親父と二人でこんな広いのに珍しいなっていっておりました
母親にきいたのですが母親も温泉は一人だったそうです
広い温泉に一人でいてとても不気味だったといっていました
そして温泉にはいったあと母と一緒に五階のゲームセンターという場所にいきたいと思い行ってみました
エレベーターが五階につくと扉が開いた瞬間外はまっくらでした
長い一直線の廊下は非常等の光だけが所々光って不気味でした
母はおかしいね間違えたのかな?とかいっていましたが
俺は耳がいいのですが
その真っ暗闇のなかからカツッカツッと人の歩く音が聞こえました
俺は本能でこれはとてもヤバイと思いまして
母親をまだ開いているエレベータに引きつりました
急いで一階をおして閉じるを押しました
扉が閉じる瞬間カツッカツッという歩く音が
カツッカツッカツッ ! !
走る音が聞こえました
母はなぜ焦ってるのか聞いてきましたが
俺が理由を話したら
黙ってしまいました
これが俺が体験した死ぬほど怖い体験でした
あの歩く音が闇の中から響いてくるのが
ちょっといまでもトラウマです^^;

73 本当にあった怖い名無し 2008/02/21(木) 22:22:10 ID:CY956Zk90

俺も母親も霊感ないのですが
俺は歩く音が聞こえました
カツッカツッという女性のブーツの音がしました
旅館の地図には五階ゲームコーナーとかいてありますし
吹雪だから人がこなくて旅館側が電気を消したという可能性もありますが
人が歩いていた音ははっきりきこえましたし
エレベーターがしまる瞬間
それが走る音も聞こえました
でも厨房のときは目がよかったのに
歩く音がきこえても
人影が見えたという感じはしませんでした
いまでも鳥肌が立ちます
あのとき母親を急いでエレベーターにつれていなかったら
どうなっていたのとかと思うと