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子どものころの怖い話 洒落怖

ギシギシ

あまり怖くなくて申し訳ないけど…

今住んでる実家は、小学生の頃に引っ越したマンション。築年数は30年近くだと思う。
私らが住む前に誰か住んでいたんだろうけど、20年近くはここに住んでる。

話は昔に遡るんだけど、小学6年生くらいの頃。
昼間、中学受験のために自室で勉強してた。
実家はそんなに広くなくて、玄関から入るとすぐ右手がトイレ、左手が私の部屋、トイレの隣にお風呂、そしてドアを隔ててリビングがある。
このリビングに行くまでの廊下は少し軋んでて、人が歩くとギシギシ言う。
自室にいると、家族がトイレに行く時なんかにギシギシ言うのがよく聞こえる。
話は戻って、勉強してると、リビングの方から廊下がギシギシ言い出したのね。
誰か来たわ、と思ってると、またギシギシはリビングの方へ戻っていく。
あれ?と思ってると、またギシギシが来る。また戻っていく。
音はあまり速くなくて、普通より少し遅いくらいだった気がする。
数回それを繰り返して、自室のドアを開けてみると誰もいない。
リビングのドアが開いた音も聞こえなかったし、すりガラスが付いてる自室のドアにも人影はなかった。
昼間だし、あまり怖いとは思わなかったし、これ一度きりだから忘れかけてた。

453 本当にあった怖い名無し 2012/07/31(火) 18:50:00.70 ID:/eLuCkpn0
去年私は数年ぶりに実家に戻ってきて、特に何事もなく過ごしてたんだけど。
数ヶ月前の夜中、眠れなくてトイレに行きたくなった私はベッドから起き上がった。
すると、リビングからお風呂場の手前の洗面所へ、ギシギシが鳴った。
うちは猫を飼ってて、たまに吐くので、その片付けを父親がやってるんかな、と思った。
ギシギシはまたリビングの方へ戻っていった。
じゃあトイレに行こうかな、と思い直すと、またギシギシが洗面所の方へ。
あれ?そう言えばリビングのドアが開く音を聞いてない。
ギシギシと何かの気配はするけど、水音もしない。
え、何これ…、と思ってると、小さく「ニャーン」と聞こえた。
あ、やっぱり父親か。猫も起きてるし。ドアは初めから開いてたんだろ。
ギシギシはリビングへ戻っていった。
そして自室のドアを開けて、トイレに行った。
何もいなかった。
リビングのドアは閉まっていた。

翌朝、父親に夜中何かやってた?と聞くと、寝てたとのこと。
でも、猫が鳴いたし!と言うと、いやー、猫も爆睡してたよ、って。
何だったんだろう。これも一度きりでした。

つまらなくてごめんなさい。以上です

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子どものころの怖い話 学校の怖い話 洒落怖

時計のずれ

実際に体験したことを書くから、そのつもりで

小学5年生の頃の話
合唱部に入っていた私は、その日も音楽室で後輩と一緒に放課後練習をしていた。
結構日も暮れてきたのでそろそろ帰ろうかと話していると、
後輩の一人が時計を指さし、
「○○先輩、あの時計止まってますよ」
と言った。
そう言われてみると、確かに時計の時間がだいぶズレていた。
でも、別にズレていたからといってどうということはなかったのだが、
その時計の針がものすごい速さで逆に回り出したのだった。
さすがにそれには全員が驚き、慌てて他の時計を確認しに行った。
どうも、廊下にある時計も他の教室にある時計も
同じように一斉に逆向きに回り出したようだった。

399 本当にあった怖い名無し 2012/07/30(月) 22:26:44.87 ID:vUbv6hjw0
頭が混乱して何が起こっているのかわからなくなっていたけれど、
私は他の部員と一緒に職員室にそのことを言いに行った。
丁度顧問の先生がいたので、先生に事情を言うと、
「学校の時計はたまにズレるから、時々こんな風に時間を合わせてるんだよ」
と軽い調子で答えてくれた。
あんまりな種明かしをされて私達はがっかりしたような、
ほっとしたような気持ちでその日は家に帰ることになった。
次の日私は、逆向きに回っていた仕組みが気になり時計を外してみると、

その時計はどこにでもある普通の時計だった。

・・・これは未だに怖い体験として記憶に残っている

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子どものころの怖い話

オルゴールのぬいぐるみ

子供の頃の話なんですが、こういうの需要あるかな
試しにその頃の話を一本書いてみました
面白くなければはっきりと教えて下さい
霊体験みたいなのとは違う気がするので…

オルゴールを仕込んだぬいぐるみってあるじゃん?
それが俺の家に昔からあったんだよね、くまちゃんの奴
いつの頃のものか、誰のものなのかもはっきりしないんだけど
ばあちゃんのいつも使ってた茶の間に飾ってあった

40 本当にあった怖い名無し sage 2012/07/25(水) 20:05:52.47 ID:9bOFu1si0
俺が小学生になったばかり頃の話

その日僕は夜更かししてドラゴンボールの単行本を読んでた
いつもは10時には寝ないと怒られるんだけど、その時は12時まで読んでた
物語がセル編に突入して、謎の生物怖いわぁ!なんて思ってたら、
オルゴールの音が聞こえてきた
そう、あのぬいぐるみのオルゴール

びっくりして硬直
だってその音、俺の部屋のクローゼットの中から聞こえるんだもん
え?なんで?どうして?しかもこんな時間に?
ばあちゃんの部屋にいつも置いてあるのにこれはおかしい
僕はなにかとてつもなく恐ろしくなり布団をかぶった
お願い、早く音止まって!
凄く怖くてクローゼットの中をなんて見てみようとも思わない!
そこに何かいたらなんて思うと怖くて涙が出てきた
でも全然オルゴールが止まらない…
どうしよう…どうしよう…

41 本当にあった怖い名無し sage 2012/07/25(水) 20:06:29.19 ID:9bOFu1si0
キィ と、クローゼットの開く音がした

やばいなんか出てきたぁぁぁぁ
心臓がバクバクいってる!
もうこうなったらそいつが布団の中にいる俺に気付かないよう、
必死に息を潜めるしかない!
本気で目を瞑り震える手で布団をキツく握り締める
お父さんお母さん助けて、早く来て!
嗚咽を殺し泣きながら布団の中でずっと助けを求め続けながら寝てしまった

「こら、いつまで寝てるの!ご飯早く食べなさい」
お母さんが起こしに来て寝ぼけながら適当に返事をして起きる
目を覚ました瞬間、昨夜の事を思い出してしまった
俺は急に泣き出しお母さんに抱きついた
そしてあの事を話すと怖い夢を見ただけだと笑われた
それでもお母さんはその時いつもより優しかった

42 本当にあった怖い名無し sage 2012/07/25(水) 20:08:07.67 ID:9bOFu1si0
クローゼットをお母さんに見てもらったが、いつもどおり空っぽだった
あのオルゴールのぬいぐるみもいつもの茶の間に置いてあった
でも変なんだ、空っぽのクローゼットなんていつも絶対開けないのに、
あの時お母さんが中を見た時、開いたままだったんだ

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子どものころの怖い話 山の怖い話

血筋

子供のころの話で、しかも自分の体験じゃないんだけど
毎年、夏になると父方の祖父母の家に遊びに行ったのね。
夏以外も行ったんだけど、夏は必ず毎年行った。
父はいないこともあったけど、母と兄と姉と私は必ず。
祖父母と母は、特に祖母が母を大事にしてる感じだったから、
血縁が無いとかあんまり気にしたことなかった。

祖父母の家の裏は山があって、祖父の持ち物らしいんだけど
私たちは祖母に『おじいちゃんかお母さんと一緒のときじゃないと
絶対に入っちゃ駄目』って言われてた。
祖母は足が少し悪かったから、山には入れなかったんだ。
山で竹の子採ったり山菜採ったり栗採ったり柚子採ったりね。

15 2 2012/07/25(水) 10:31:02.06 ID:oXvoMXMZ0
で、その年は父が仕事の都合であとから来るっていってて、
母と私たちだけで先に祖父母の家に行ってた。
兄はもう小学校高学年だったから、ばあちゃんの言うこときかないで
山に勝手に入ったりしてた。

父が来る日、母が駅まで父を迎えに行って、退屈した私たちは
3人で、山に入っちゃったんだ。
兄がこっそり入ってるのはばあちゃん知ってたらしくて
兄は『迷子になったら大変だからやめなさい』って言われただけだって
言ってて、私はともかく、兄と姉はもう小学校高学年だったから
『大丈夫だよね』って言いながら。

17 3 2012/07/25(水) 10:39:15.23 ID:oXvoMXMZ0
山に入って5分もしないうちに、姉が『けっこう人いるんだね。
うちの山なのに…勝手に入ってるのかな』って言い出した。
人なんかいないのに。
直後、姉が『ぎゃーーーーー!!!!』って叫んだ。

兄も私も何がなんだかわかんなくて、逃げる姉を全力で追いかけた。
兄が姉を捕まえた時には姉はもう涙ボロボロ流して
『なんで…お兄ちゃんたち…見えないの?あれ…なにあれ…』って
言ってたけど、指差す方見ても木しかない。
兄が家に戻ろうと言ったので兄と姉と3人で、手をがっちり握りながら
ばあちゃんちまで帰った。

山に入って5分くらいで姉がテンパり出して、10分くらいしか山にはいなかったのに
家に戻ったら5時間くらい経ってて、既に到着してた両親にすごく怒られて
山に入ったことを告げると祖父母まで怒り出し、1時間説教された。

19 4 2012/07/25(水) 10:48:09.16 ID:oXvoMXMZ0
兄と姉は怒られても『あれはなんなの?』と食い下がった。
山の持ち主はじいちゃんだったし、じいちゃんが一番怒ってなかったから
じいちゃんにきいてた。
でもじいちゃんの答えは『おりゃ見たことねえからわかんねえ』。

翌日になっても兄がしつこくきくので、とうとう根負けした祖母が話してくれた。
要約すると、『ばあちゃんの血筋は見える』ものなんだと。
不思議なことに、じいちゃんや母が一緒だと、全く見えなくなる。
でも父も昔友達と一緒に入って、姉とまったく同じ目にあったらしい。
それ以来、父は山には滅多に入らないし、そういえば父が山に入ったのを
見た覚えも無い。
祖母は足が悪い以前に山へは入れないらしい。

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子どものころの怖い話

踏み入れるべきではない場所

334 踏み入るべきではない場所 1/7 sage 2005/09/30(金) 11:21:32 ID:ItZOrWPy0
始めに書きますが、とても長い話です。
よろしかったらお付き合い下さい。

私がまだ小学校低学年の幼い子供だったころに、
趣味で怖い話を作っては家族や友達に聞かせていました。
「僕が考えた怖い話なんだけど、聞いてよ。」ときちんと前置きをしてからです。
特にじぃちゃんが私の話を喜んで聞いてくれました。
私はそれがとても嬉しかったんです。熱心に聞いてくれるのと同時に、こわがってくれたから。

そんな折、私の作った話がクラスの中で流行りだしました。
放課後の男子トイレで個室を叩くとノックが返ってくる。といったありがちな話です。
クラスの女子の間であっという間に流行り、噂は学年中、学校中へと広まりました。
「男子トイレの前で手招きする男の子を見た」とか言い出す女子も出てきていて
私がやっとその噂を知って「僕の作り話だってば」と言ってもきかず、
その後もまことしやかに囁かれ続けました。
ついにはそこで肝試しを始めるグループまで現れてしまいました。

335 踏み入るべきではない場所 2/7 sage 2005/09/30(金) 11:22:49 ID:ItZOrWPy0
その肝試しでしたが、なにも起きるわけがないのに、
グループの子供が皆「ノックの音が返ってきた」と言うんです。大変な騒ぎでした。
そんなワケないだろ!?と思って作り話だということをアピールしようとしたのですが
当時の私は皆に冷たくされるのが怖くて言い出せませんでした。
しかし、そのうち私は自分の話が本当になってしまったのではないかと思うようになり、
すごく恐くなって自作の怖い話をすることをやめました。

その騒動があってからしばらくして
じぃちゃんが、怖い話をしなくなった私に「もう怖い話しないのかい」と聞いてきました。
私はもう泣きじゃくりながらその話をじぃちゃんにしたんです。
ほうかほうか、とやさしく聞きながら、こんなことを話してくれました。

336 踏み入るべきではない場所 3/7 sage 2005/09/30(金) 11:24:08 ID:ItZOrWPy0
 それはな、みんなが坊の話を本当に怖いと思ったんだ。
 坊の話をきっかけにして、みんなが勝手に怖いものを創っちゃったんだよ。
 怖い話を作って楽しむのはいいけど、それが広まってよりおそろしく加工されたり、
 より危険なお話を創られてしまうようになると、
 いつの日か「それ」を知ったワシらの目には見えない存在が、
 「それ」の姿に化けて本当に現れてしまうようになるのかもな。
 あるいは目に見えるものではなく、心のなかにね。  

 「おそれ」はヒトも獣も変わらず持つもの。
 「おそれ」は見えないものも見えるようにしてしまう。本能だからね。
 だから、恥ずかしくないから、怖いものは強がらずにちゃんと怖がりなさい。
 そして決して近寄らないようにしなさい。そうすれば、本当に酷い目にあうことはないよ。

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子どものころの怖い話

寝返り

39 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:2000/09/19(火) 02:23
小学生の頃、夜ふと目覚め、隣(1メートル位先)に
寝ている母親の頭部のあたりにぼんやりと視線を向けた。

こっちを向いているのか、わからない事に気づいた。
異様な緊張を覚えつつ、その真実を確かめたい衝動にかられた
私は母の頭部の在るであろう暗闇の1部をじっと凝視した。
だんだんと、暗闇に目が慣れてきた・・・・
と、次の瞬間だった。
向こうを向いていた母の白い顔が、物凄い勢いで、ギュルン!!と
こっちを向いたのだ。
!!!!!!・・・・恐怖を感じ、慌てて布団を被り、そして
そのまま真実を確認することなく朝を迎えた。
幻覚だろうが、恐ろしかった。
ちなみに今現在視力の悪い私は、たまに裸眼で夜道を歩く
ことなどがあると、同じ原理で、ややはるか前方に確認できる
人物がこっちにむかって歩いてくるのか向こうにむかって
歩いているのかわからない!という状態になる。
それも妙に恐い。