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短くて怖い話

恐いの?

366 名前:てくてく 投稿日:2000/08/20(日) 23:16

怪談作ってみました。

俺が踏み切りで電車が通り過ぎるのを待っていると、踏切りの向こう側に女性がいることに気付いたんです。

きれいな人だったんでみとれていると、こっちの視線に気付いて自分の方をジッと見つめきたんだけど、
何故か目を逸らせないんですよ。そしてニタっと笑いかけてきた。と思うと今度は怒った表情に変わった。
 かと思うとまたニタっと笑いかけ、そして睨み付ける。
そんな動作を何回を続けていたのでさすがに普通じゃないと思うようになってきた。
そうこうしている内に電車が通り過ぎて行ったんです。
 すると、さっき一人だった女性が3人に増えていたのだ!こっちから見て右側の女性は
ニタッっと笑いかけていた。左側の女性はこっちを睨み付けていた。そして真ん中の女性
...というか肉の固まりはおそらくその女性だったのだろう。全身がぐちゃぐちゃに引き裂かれた人間だったものだった。
 俺は「うわっ!!、とんでもないもの見てしまった!」と思い、目をつぶった。
そして恐る恐る目をあけると、目の前にその3人が立っていた。そして真ん中の肉の固まりが口を開いた。
その声は粘着質でこの世のものとは思えない声でこう言ったのだ。

「一回やってみたかったんだよね、こういうの。やっぱり恐いの?ねえ、恐いの?」

367 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2000/08/20(日) 23:28
>366
う~ん、イマイチかなぁ。
40点くらい・・・。

368 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2000/08/20(日) 23:41
え!そう???
私も死んだら幽霊になって、老若男女の心胆を寒からしめん~
とおもってるから、この話は怖いってより、おもしろかったよ。
私は80点だよ!!!

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自殺者の写真

392 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2000/08/22(火) 10:20
昔、さんまが笑っていいともに出てた時にカメラマンの話をしてたが、あれは怖かった。

394 名前:392 投稿日:2000/08/22(火) 13:26
アメリカ人のカメラマンとモデルが南アフリカの湖に写真集を撮りに行った時の話。

その湖の手前は平地だが奥にはかなり高い断崖絶壁があり、カメラマンは断崖絶壁をバックにしてモデルの写真を撮り始めた。
モデルの後ろに湖と断崖絶壁、その構図でシャッターを押していると、突然ファインダーの中に一人の人間が湖に落ちていく姿が飛び込んできた。
慌ててカメラマンは湖に落ちていく人間の方を追いかけてシャッターを押し続けた。

勿論、撮影は中止。すぐに警察を呼んだが湖に落ちた人は助からなかった。
断崖絶壁の上から湖に身を投げた自殺者だった。
警察の話ではこの湖は自殺の名所として地元では有名らしい。
モデルもショックを受けていたが、なんとか撮影を完了しアメリカに帰った。

それから数週間が過ぎた。
現像はすでに終わっているはずなのに、出版元の担当者の方にはカメラマンからの連絡が無い。
痺れを切らした担当者がカメラマンに電話して見ると、
「今回の撮影は無かった事にしてほしい」
の一言。
「わざわざ南アフリカまで行ってそれはないだろう。ハッキリとした理由を聞かせてくれ。」
担当者はカメラマンからその理由を聞き出そうとするがなかなか答えてくれない。
偶然に自殺者を写してしまった話は聞いていたが、電話ではどうしようもないので担当者はカメラマンのオフィスを訪ねることにした。
玄関に出てきたカメラマンの顔にはかなりの疲労の色が出ていた。
カメラマンを問い詰めると、
「わかった。写真を見てくれ。そして君がこの写真集をどうするか決めてくれ。」
担当者は渡された写真の束を一枚一枚めくって見る事にした。

そこには湖をバックにモデルが写っていた。
かなりきれいな湖だし、さらに後ろの断崖絶壁もすばらしい。
しかし、ある写真のところで担当者の手が止まった。
写真の右上に落ちていく人の姿が写っていた。
「ああ、これが自殺者かい?しかしこれくらいどうってことないだろ?」
じょじょに湖に落ちていく自殺者が連続写真で写っていた。
やがて、自殺者の体が湖に触れそうな写真をめくった瞬間。

担当者は大きな叫び声を発し気を失った。
その手に握られた写真には写っていたのは・・・。

湖から突き出た無数の手だった。

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おかず

390 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2000/08/22(火) 02:58
本当にあった怖く洒落にならない話。

高校当時、部活が始まる前には建設中の第二グランドで草野球をやるのが俺らの日課
でした。その時、端の方(50mくらい向こう)のブルドーザーのそばで黄土色の作業服
を来た作業員が何かせわしなく作業していました。

もちろん、俺らは何も気にせず遊びに没頭していたのですが、しばらくして部員の一
人が「ちょっとおかしい、向こう見てみろよ」と言うのでその作業員をよく見てみる
とそれは作業員ではなく一人の男が素っ裸で直立不動でこちらを見ながらゴシゴシし
ている姿でした。

その後その男はコートを羽織りグランドに乱入するなどして翌日の全校集会のネタになど
なりましたが、そんなことより、その時部長の言った一言が今でも忘れられません。
「俺ら、ひょっとしておかず?」

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千日前タクシー

397 名前:名無し 投稿日:2000/08/22(火) 14:23
タクシ-の運転手から聞いた話。
大阪の千日前付近で客を待っていたら、
前に同僚のタクシ-が止まっていた。
同僚は、誰も乗り降りしていないのに、タクシ-のドアを開け閉めしていて
そのまま走り去っていった。

場所柄、「もしかして。」という気持ちがあったが、
「きっと、間違ってドアの操作をしてしまったんだろう。」と思い、
会社に帰った。そしたら、会社で社員達が騒いでいて
「何事か?」と皆に問うと、さっきの同僚が青い顔をして座っている。
「どうした?何か事故でも起こしたんか?」と声を掛けると
同僚は「ワシ、乗せてもた。」「何をや?」「女の幽霊や。」
「もしかして、千日前でか?」「何や、見てたんか。」
「そうや。お前がドアを開け閉めするの見てたがな。」
「あ~。もう、こりごりや。あそこでは商売できへん。」
別に、シ-トが濡れてたとかは無いらしく
乗せてしばらくしてから、姿が見えない事に気づいて、急いで社に戻ったらしい。
それから、自分も同僚も、千日前では客を拾わなくなったそうだ。
「わしは気持ち悪いんですわ。皆、待っとりますけどなぁ。」
よくある話なんだけど、その時は怖かった。

399 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2000/08/22(火) 15:03
自分も397さんに似たタクシー小話。山田章博の体験談マンガから。

地下鉄の出口から出ると、外は雨だった。傘を広げて歩き出したが、
何か、何故か街路に凄く嫌な雰囲気がする。
ちょっとヘンだな……
すれ違う人、誰も傘を差してないんだよね。雨なのに。
みんな無口で、暗ーい顔して、同じ方を見ながら歩き去って行く。
と、急にタクシーが止まって、手を振って、こっちへ来い。と言う。
私、タクシー乗りませんから、と言ったけど、運転手さんの
「いいから、とにかく乗って!」という勢いに押されて、
嫌な雰囲気もしていたことだし、逃れるようにタクシーに乗った。
しばらく走った後、運転手さんは真っ青な顔をして言った。
「いやあ、あんたが誰もいない道を、誰かをよけるようにして歩いてるもんだから、
これは助けなきゃいかんと思って……」

451 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2000/08/24(木) 06:02
前スレで千日前の事が書いてあったけど、結構有名なんですか?
オレは大阪に行った事ないけど。
親に聞いた話では、随分ひどいビル火災だったらしく、
アーケードの上に30人ぐらい飛び降りて死んだらしい。
ビルの1階は変わった作りになってたと聞いたけど(当時)
昔は処刑場か墓場だったらしい。
だれか詳しい人いますか?
すんません長々と、やたら気になったので
459 名前:>451 投稿日:2000/08/24(木) 21:53
昭和47年に大阪千日前デパートがありました。死者の数は今手元に
資料がないから分からないですが「惨事」と呼ぶにふさわしい
状態であったのは確かです。ちなみに今「プランタンなんば」のある
場所ですよ。
で、何年か前に夜遊びをしていて、午前3時過ぎくらいになんばの
そのプランタン近くでタクシーを拾おうとしたんですが、全部素通り。
絶対に私の方を見ているのに乗車拒否するんですよ。「タクシー
乗り場じゃないからかなぁ」と思って、諦めてロイヤルを呼んだら、
その運転手に「あの場所で夜中に若い女の人を見かけても誰も絶対
乗せんよ。そういうのがよく出るもんでなー」って言われたことが
あります。そう言えば、タクシーに手を振ってる間、建物の傍に
だんだん人が増えてきたなぁってっていうか「こんな時間にもいい
大人がウロウロしてるんだなぁ」と思ってたんですが、それって??
463 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2000/08/25(金) 00:23
>453
大阪の人間です。
千日前について、私が聞いたところでも、やはり刑場跡でした。
しかしながら、その名の由来は、
「死刑執行の千日前」
      ・・・
でしたよ。
466 名前:451 投稿日:2000/08/25(金) 00:45
皆さん千日前の情報ありがとう。
なんだか想像以上にやばい所ですな(笑)

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井戸

403 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2000/08/22(火) 17:40
お盆に実家に帰ると幼い時のあの体験を必ず思い出してしまう。
私は幼い時に、夜中に一人で起きてオシッコをする癖があった。

ただし、トイレじゃなくて家の中にある井戸の周りにオシッコをしてしまい母によく叱られた。
トイレと井戸は反対方向に位置していて、私が寝ていた場所からは井戸の方が近かった。
そのため、私は近い方の井戸でオシッコをする癖がついたのかもしれない。
ある日の夜中、また私はオシッコがしたくなり井戸に行った。
オシッコをしようとパンツを下ろしたところで、頭の上の方で風に擦れる微かな音が聞こえた。
なんだろ?とゆっくり顔を上げると、真っ白な着物が吊り下がっている。
なんだ洗濯物か、と思いつつオシッコをした。
オシッコが終わってパンツを上げたところでまた風に擦れる微かな音が聞こえた。
また気になって顔を上げると真っ白な着物の下に2本の白い足が突き出ていた。
そして暗闇の中で真っ白な着物の袖から白い手が出ているのを見つけた。
さらに目線は上の方へと上がっていき、真っ白な着物の首から顔のあたりに向けた。
しかし、暗くて顔が見えない。
顔は見えないが目線を外すことは出来なかった。
向こうも私を見ている気がしたから・・・。
その時、微かに風が吹いた。
暗くて見えない顔のまわりで髪の毛が風に揺れていた。
そしてその奥に赤く光る二つの眼と目が合った。

翌朝、私は母の叱る声で目が覚めた。そのまま井戸の横で眠ってしまったらしい。
井戸の上の方を見ても白い着物は無かった。なんだ夢かとちょっと安心した。

その日、私が小学校から帰って来ると母と祖母が井戸で蛇を見つけて大騒ぎをしていた。
その井戸は使っていなかったのだが、私が井戸に落ちては危ないと心配した母が古くなったフタを交換しようとして持ち上げたところ井戸の中に蛇を見つけたらしい。
私は蛇など見たくも無いので、さっさと外へ遊びに行った。
結局、父が帰ってきて蛇を井戸から引き上げ近くの草むらに逃がしたらしい。
そして、井戸のフタも頑丈な物に交換し開けられないようにした。

私は夕食の時間に間に合うよう帰宅した。
母が夕食の準備をしながら「今日は本当にびっくりした。」を連発していた。
私は蛇の話だとすぐにわかったが聞きたくもないのでテレビを見ていた。
しかし、母の次の言葉に私は固まってしまった。

「白い蛇なんてはじめて見たみたし、目が真っ赤で気持ち悪かったねー。お父さん。」

その日から私はトイレに行くようになった。

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赤ん坊

416 名前:○×△ 投稿日:2000/08/23(水) 12:41
あるところに、父、母、祖母、娘という4人家族が住んでいた。
父と母は非常に若いときに結婚し娘を生んだ。
しかし、どうしても男の子が欲しくて毎日がんばったのだが、なかなか子供はできなかった。
半ばあきらめかけたころ、その執念のような願いが叶い、待望の男の子が産まれた。
それはちょうど娘が高校生になるころだった。
両親はとても喜び、毎日その男の子をかわいがっていた。
赤ん坊はすくすく育っていったが、もうじき3歳になろうかというころになっても、全く言葉をしゃべらなかった。
心配になった母親は、毎日「ママでちゅよー、ママでちゅよー」と一生懸命話しかけた。
そして3歳の誕生日を半年ほど過ぎたころ、ようやく「マー、マー」と母親を呼ぶように言葉を発した。
その3日後だった。母親が原因不明の死を遂げた。

417 名前:○×△ 投稿日:2000/08/23(水) 12:43
母親の死後は祖母が男の子の面倒をみるようになったが、男の子は再び言葉を発しなくなっていた。
祖母も母親同様、その子の将来が心配で、なんとかしゃべれるようにと毎日「バーバでちゅよー」と話しかけた。
そうこうしてるうちに3ヶ月が過ぎた。相変わらず男の子は何も言葉を発しない。
ところが、とうとう4ヶ月目に「バー、バー」とじゃべったのだった。
そして3日後、やはり祖母も原因不明の死を遂げた。
祖母の死後は、今度は娘が面倒をみることとなった。
やはり母親の時と同様に、男の子は言葉を発することは無くなっていた。

418 名前:○×△ 投稿日:2000/08/23(水) 12:44
娘は、母、祖母の死と自分の弟との関連を疑っていた。
そのため、弟にはかわいそうだと思いながらも、言葉を発しない弟に話しかけることはしなかった。
ところが、父が娘を呼ぶ声を聞いていたのだろうか、ある日娘が弟の世話をしていると、
「ネエちゃ・・・」と、とうとう娘のことを呼んでしまったのだった。
案の定、3日後に娘も謎の死を遂げた。
残された父親は、息子を施設に入れようと思った。
そして、夜中に車で隣町の孤児院まで行き、玄関の前にそっと息子を置いてきた。

419 名前:○×△ 投稿日:2000/08/23(水) 12:45
「かわいそうだが仕方がない。」とうつぶやきながら車をとばして家に帰って来たときだった。
玄関を開けると、なんとそこにはさっき孤児院に置いてきたはずの息子がいるではないか!
あせった父親は急いで玄関のドアを閉めると、さっき乗ってきた車に戻り、運転席に飛び乗った。
しかし、なんと助手席にはさっき玄関にいたはずの息子が座っているではないか!
「もうダメだっ!」心の中でそう叫んだ父親に、息子はニコッと笑いながらつぶやいた。
「パーパ・・・」