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心霊スポット・肝試しでの怖い体験

火葬場での肝試し

そして、さっきまで晴れていたはずなのに、突然の大雨…。
間違いなく通り雨なのですが、先ほどの出来事からも不気味で仕方ありません。
帰路でYが肩を叩いてきて、俺を怖がらせて楽しんでましたが、2回、3回としつこいので無視しました。

そして、地元に帰ってくると、暖かい物がほしくなり、コンビニに入る事にしました。
まぁ、濡れた全身にクーラーが痛かったですが…。

「しかしY、何度も肩を叩いても、効果がないって何で分からないかなぁ?」
俺が笑いながら言うと、Yは
「え…?」
と言いました。

「俺、2回しか叩いてないよ」
Yは言いました。
おかしいです。俺の肩は3回叩かれてるんです。
きっとパニックでおかしくなったんだよ、と慰められ、みんなでYの家に向かう事に。
道中、俺はずっとパニックなんかじゃない、と思っていました。
だって、肩を叩かれたのは大通りに出た後…つまり、俺は既に落ち着いていたのですから。

「明日は昼からプールに行こうぜ」
そんな話をしながら、Yの部屋で雑魚寝することに。
ですが、みんながウトウトと寝始めた頃、窓がガタガタうるさい事に気付いたんです。
「何かうるさくねぇ?」
と俺が言うと、みんなも同じように
「だよね、うるさいよね」
と部屋にひとつしかない窓を見ました。

しばらくの沈黙の後、Aが
「おい…誰かカーテン開けろよ」
と、みんなが思っていた事を口にしました。

Sが無言で立ち上がり、勢いよくカーテンを開きました。
「うわああああああああああああああ!!」
カーテンにはびっしりと無数の手、手、手。
大きなものから小さなものまで、隅から隅まで白い手形がたくさん。
しかも、Yの部屋の窓は曇りガラスで、ハッキリ物が見える事なんてありません。
それが、曇りガラスよりもクッキリと手形が…。

俺は失神しました。

翌日、プールに行く気分にもなれず、Yの親御さんに連れられて神社に御祓いに行ってきました。
どうやら”連れてきた”のはやはり俺のようです。
詳しい話を聞こうとしたのですが、親御さんは何も教えてくれませんでした。
ただただ

「この事は忘れなさい」

と言うだけで…俺は一体、何を連れてきたんでしょうか。
今となってはみんなとも疎遠で、確かめる手段もありません…。

長文の割に面白くなかったかもしれません。
実体験をそのまま書いたので許してくださいorz

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