カテゴリー
洒落怖

死神

831 本当にあった怖い名無し New! 2007/09/29(土) 08:07:00 ID:/FqlreZh0
知人のクラスメイトの話。
彼は誕生後のお宮参りに行った際に、坊さんに
「この子は神様の子だから、長生き出来ないね」と言われた。
彼の両親は生まれたばかりの子に何て事を言うのだろうとカンカンで、
別の所にまたお参りへ行ったのだが、そこでもやはり同じ事を言われた。
高校に入った頃、彼は周囲に「俺もうすぐ死ぬわ」と言うようになった。
何で分かるんだときいてみると、「死神見たから」との事。

「窓の向こうで逆立ちしてる人がいるんだ。あれが死神だ」
それから間もなく、彼は泳ぎが得意だったにも関わらず水の事故で亡くなった。
奇妙なのは、土左衛門にしては遺体が奇麗だったという点だった。
この話をしてくれた知人も死神を見た事があるらしい。
夜窓の外から父親が「おーい」と呼んでいるので、
「お父さんだー」と思ってそのまま二階から出て行こうとした。
その瞬間、母親に止められ、「だってお父さんが」と窓をさすと、
「何言ってるの、お父さんそこにいるでしょ!」と驚かれた。
確かに父親は部屋に居て、もう一度窓の外を見てみると、
全身真っ赤な人が逆さまになって手招きしていたそうだ。
死神って逆立ちで出るんかね?

カテゴリー
犬・猫、動物

猫の首

94 : 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/[] 投稿日:2017/04/09(日) 17:52:24.47 ID:2KmW/1z20.net [1/1回]

今から25年ほど前の話
俺学生結婚してて、俺の通う大学のすぐ横に寺があってその寺には墓地もあって、駅から大学校舎に行くのに墓地を抜けると近道だったの。
9月のまだ暑い日に黙々と歩いてたら、暮石の横に猫の首が…
(気持ち悪~)と思ったけど時間ないから、
(後で坊さんに伝えよう)と華麗にスルー。

校舎に着いたら、掲示板にデカデカと『休講』の文字。遊ぶ金もないし仕方ないから帰宅する事に。んで、さっきの猫の事を坊さんに伝えようと元来た道を戻ったら、猫の首がないし…
(まぁイイか)
んで帰路についたら頭痛がしはじめた。
その頃大学とバイトで休む暇なく動いてたから、無理がたたったと思い、帰宅後嫁に

『頭痛いし身体怠い。多分風邪だと思うからちょっと寝るわ』

と玄関横の部屋で布団に潜ってた。
その間に嫁はワンコの散歩に。
どれ位経ったのかわからんけど、胸が苦しくて唸ってた。
寝返り打とうとしたら身体が動かない。
(え?何?金縛り?)
それまで霊感なんて無かったしマジ焦ったのね。その間も胸のあたりが苦しくて仕方ない。幸い?目は見えてるから視線を胸のあたりに向けたら、布団がゆっくりと持ち上がって行く…
(え?え?な…)
もうパニックで何も考えられず、ただ怖かった…
やがて持ち上がった布団と俺の胸の間に鈍く光る二つの目…叫びたくても声が出ない、もちろん身体も動かない…恐怖で何ともならなくなった時、
「ワンワンワンワンッッッ!!!」
散歩から愛犬が帰って来てすごい勢いで吠えた。その瞬間布団と俺の胸の間にあったモノが、俺の顔をかすめるように飛んで行った。
その時に見えたのはどう考えても武士の様な髷。
しかも首から下は見えなかった。

あの時ワンコが帰ってこなかったら…と考えると今も鳥肌が立つ。

ちなみにそれからアラヌモノが見えたりする様になった。

初カキコ失礼。

カテゴリー
洒落怖

新婚旅行の写真

新婚旅行から戻って、現像された写真をチェックしていたら…
いやな予感はしてたんですが、次々と、写ってたんです。生きてはいない人達が…
海でとるべきじゃないのはわかってたんですが、すごいきれいだし、やっぱり思い出に欲しくって、数枚撮ってしまったんです。
他にも数枚写り込んでたんですが、一番いやな感じがした写真、まるで生きてるみたいでした。

水着の主人を、膝くらいの深さのとこで撮った写真。砂浜で海も透き通ってたんですが、主人の足元にあきらかに砂ではない色の人影が写ってたんです。
足元のそれは女の人で、赤っぽい服を着ていました。写真に触るのも嫌なくらい、よくないものだと感じたんです。

慌てて塩を入れた袋と一緒に引き出しに入れて、朝になったらすぐお寺に持って行かなきゃほんとにヤバそうだって。
数時間後、仕事から戻った主人に相談したら、見せろといわれて、もう引き出し開けるのも嫌だったけど、出して見せたんです。
明らかに最初見たときよりその女の人、鮮明になってたんです。
透き通った海の中に、赤いチェックのネンネコを着て、背中には子供をおぶってるのがはっきりわかりました。
部屋にもいやな空気が漂ってて、写っただけでなく着いてきてたんですね、姑に無理やり貼らされてたお札まて゛突然剥がれて、写真、女の人、時間が経つごとにみるみる表情までわかるくらいまでうかび上がってきて、、、
それ以上は見ることができず、他の霊の写った写真や塩と一緒に紙に包んで、朝すぐお寺に持って行きました。

近所に力のあるお坊さんがいるお寺があって助かりました。

大事な主人、連れて行かれてしまうとこでした。

カテゴリー
寺・神社 洒落怖

廃寺の暗闇

昔、近所のおばちゃんから聞いた話。
夏になると色々な怪談を聞かせてくれる事で有名な人で近所の人からは「怪談おばさん」とか
「伝説ババア」とか呼ばれてました。

廃寺の暗闇

昔、ある一人の小学生の男の子(A君)が、釣り仲間を引き連れて近所の山
に登った。
「山奥に見た事も無い大きな池が真夜中に突然に現れる」という噂を聞いて「そんな
に大きな池なら魚がいっぱい釣れるかも知れない」と思ったそうで、学校中の釣り
仲間を誘って皆で釣りに行こうと言ったのだそうだ。
山に登ったのは真昼、山中をすみずみまで探したが、池は見つからなかった為に夕方
近くになると釣り仲間は殆ど家に帰ってしまった。
「夜まで待てば池は現れるハズだ!」と言いだしっぺのA君は主張したが、皆聞く
耳は持たず、残った子は同じクラスの男子(B君)と名前も知らない女子(Cちゃん)
の2人だけだった。

321 2/5 sage New! 2012/09/17(月) 16:29:33.81 ID:80CER9Cl0
夕焼け空の山道を3人でとぼとぼ歩いていると、近くに御寺が見えたそうだ。
「昼間のこの場所でこんな寺は全然見つからなかったし気味が悪い」と言ってB君は
「もう帰りたい」と半泣きになって言ったがA君は許さなかった。
そして全員で寺の中に入る事になった、戸を開く…寺は廃寺だった…何十年も人が
住んでいない様な雰囲気だった。
そして、寺の壁には一面に、坊さんだか龍だかの物凄く古そうな壁画が描いてあり異様
な雰囲気だ、B君は「もう帰ろう!」と言った、Cちゃんも「誰もいないし私もう帰って
いい?」と言ってきた。
A君は「奥も全部調べてからだ」と言うと土足で寺の奥まで入っていった、すると暫く
して「B!C!ちょっとそこら辺の小石持ってきて」というA君の声が聞こえた。
B君は体が震えて動けない、Cちゃんは周りを見回して2、3個の小石を拾ってA君の
所へ持って行きました。
「A君どうしたの?」とCちゃんが言うとA君は「この穴なんだろう…ね?」と言いました。
Cちゃんが下を見ると確かに丸い井戸位の大きさの穴が床に空いています。

322 3/5 sage New! 2012/09/17(月) 16:30:33.73 ID:80CER9Cl0
「うわあああああああああ」B君はいきなり目を大きく見開き大声で叫びながら逃げて
行ってしまいました、A君は「何だよ?こんな穴全然怖くねえよ!何だBの奴www」と笑い
ながら小石を一つ穴に落としました
……
…

「音がしない…そんなに深い穴なのかな?」A君がポツリと言いました。
Cちゃんも不安になって来て、「もう帰る!」と言いました、その瞬間、A君が「うわあ」
と情け無い声を上げながら床に尻餅をつきました。
Cちゃんが「どうしたの?」と聞くとA君は「上!上!天井!」と言いました、Cちゃんが
おそるおそる天井を見上げると…

カテゴリー
洒落怖

狐に憑かれた人

弟の親友に、超イケメン君がいまして
イケメンだけど自覚がまるで無く、ださださな子でして

里帰りで久々に会った時、そういえばこの子、妹いたなあ・・・と思い、お元気かしらと尋ねた。

イケメン君「妹はもう、2年前に死んだよ。知らんかった?」

聞いてない。まあ、面識もほとんど無いので報せが入らなかったのもわかるけど、それにしてもビックリした。
だって弟の同級生、その妹といえば当時まだハタチそこそこだったはずだ。
病気もなく、普通に暮らしていたんじゃなかったっけ「え、事故かなにか?どうして亡くなったの・・」と思わず訊きかえすと

750 本当にあった怖い名無し sage New! 2012/09/25(火) 17:23:44.69 ID:iW5QNz2g0
S君(イケメン君)「う~ん、間近で見た俺も未だに信じられんのよ。姉ちゃん(私のこと)、うちの裏の藪にあるお稲荷さん見たことあったっけ?」

私「え~・・S君家の中に入ったことないしさ・・そのお稲荷さんがどうかしたん?」

S君「本当は近所の人が守をするはずのお稲荷さんやったらしいんや。
けど、その人たちどっかに引っ越して、一番近いのはウチ。別に何かする義務があるわけじゃないやろうし、と思って誰も特別なことはせんで放置よ。だって何をどうすればいいか俺ら知らんしな」

私「はぁ、私もわからんわそういうの」

S君「でもなぁ、お稲荷さんちゅーのは世話されんかったら祟る、家族の中で憑きやすいのがヤラれる、みたいな話をされたことはあったんよ。まあ信じてなかったけどな。親父もそう。それが妹にきたわけよ」

私「なんでそう言い切れるんよ。具体的にどうぞ」

S君「まるっきり普通の妹がよ?ちょっと具合悪いんかな~くらいに暗くなって、それから何日か休んだんやけど、布団の上でピョンピョン跳ねよる。おかしいやろコレ」

私「悩みが高じてそうなったとかじゃないん?跳ねるのはよくわからんけど」

751 本当にあった怖い名無し sage New! 2012/09/25(火) 17:24:58.51 ID:iW5QNz2g0
S君「俺の顔みても『どちらさまですか』としか言わん。血色も悪くなって、検査兼ねて入院したけど治らん。
  ちゅーか原因わからんまま。言葉も文章もハッキリなのに、あんなに意味の繋がらん事言う妹は見たことなかった。
  態度すっげー悪くなって、誰にでも攻撃的で、目が釣りあがってやせ細って。そのまま弱って死ぬまで、時間はかかってねぇよ」

私「近所に神社とか寺とか無かった?御祓い相談とかはしたん」

S君「ちゃんとした相談はしてなかったわ。今からでもしたほうがいいんかな」

私「した方がいいと思うよ。それが結局お稲荷さんのせいじゃなかったとしても気休めにはなるし、どの道そのお稲荷さんをどうするかについても色々相談せんことには心配やん」

S君「その坊さんまだ若くて、先代みたく色々できる人じゃねぇんよ。それもあって相談は考えてなかったんよな。
いくら坊さんでもこんな胡散臭い話信じてくれるかどうかわからんし。まああれ見た人はわかると思うけどな。
○○とか(うちの弟)もビックリしたらしいし。
顔とか声が別人やったもん。ずっと一緒におった俺でもあれが狐とか思いたくねーわ。
でもホントに狐みたいになっていったんよなあ・・」

カテゴリー
洒落怖

知らんでいい知らんでいい

今まで書こうか迷ってたけど書くわ

結構昔の話。
俺の父方の祖母は三階建ての日本家屋に祖父と二人で住んでて、盆とか正月には家族で帰省してた。
そんで、五年前の盆に帰省した時に祖父が俺の親父になんか縁側で話してるのを俺が偶然聞いたんだよ。
祖父は親父に真面目な相談してたみたいだったんだけど、その時は詳しく聞き取れなかった。
結局その帰省中と、暫く(四ヶ月くらいかな)は何にも無かったんだけど、急に祖母から電話が掛かってきて「祖父が死んだ」と知らされた。
その時の状況がまた妙で、三階にある五畳ぐらいの部屋のど真ん中でまんま土下座のような体制で死んでたらしい。

死因は心筋梗塞だったんだけど、祖父も祖母も生活に使ってるのは一階と二階だけだったんだよね。
「何で三階の部屋のど真ん中にいたんだ」って皆不思議がってた。
ただその後、葬式の通夜の時に祖母に親父が何かをこそこそ話してるのを俺がまた見つけたんだ。
その瞬間に「あー、前の盆にじいちゃんが親父になんか相談してたな、関係あるんだろうな」と直感して、深く考えずに祖母に「ねえ何話してたの」って聞いたんだ。
そしたら祖母が「何でもない、知らんでいい知らんでいい」って明らかに何か隠してるような答え方をした。
「ばあちゃんが教えてくんなかったんだから親父も無理かな」と思ってその場は諦めた。

561 本当にあった怖い名無し sage 2012/11/07(水) 23:46:39.98 ID:WalviA1l0
続き
でも、その二ヵ月後に祖母も死んでしまった。祖父と全く同じ場所で土下座の体勢で脳溢血。
流石に親戚も「なんかおかしい」と思ったらしく、長男だった俺の親父に「何か知らんか」って聞いたりしてた。
親父はその時は「知らん」と言ってたんだけど、祖母の葬式が終わった後に俺も含めて親戚の男を全員集めて話し始めた。
その話によると、祖父母には親父の前に一人、娘を生んでいたらしい。
ただ、娘が七歳の時に高所から落ちて頭を打って死んでしまった。
祖父母は「娘が死んだのはお前らの過失だ」とか親戚に言われまくって、逃げる様に引っ越してくだんの日本家屋に入居したそうだ。
それからは長年時に何も無かったが、丁度俺が親父と祖父が話してるのを見た盆の頃から、祖父母は三階に上がると「とうちゃん、かあちゃん、高いとこ怖い。一緒にいて」
って声が聞こえてたらしい。(祖父が親父に相談してたのはその話だった)
その話を聞いた親戚の男の人たちは皆「声が聞こえた三階で土下座って…」みたいな空気だった。
それから親父の取り仕切りで坊さん連れてきて三階で供養?みたいな儀式をして、家は売った。
それ以来親戚や俺にも変な出来事は無し。
ただ、三階で供養してた真っ最中に部屋の外の階段で足音がしたのは皆聞いてビビってた。
長くなってごめん。おわり。