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洒落怖

剥がれたポスター

352 本当にあった怖い名無し sage 2007/09/15(土) 03:11:03 ID:+DYAZ4T6O
自分的に洒落にならなかった話。
ネタにするのはあれかと思ったけど投下。

俺、某ビジュアル系バンドが好きで、特にギタリストが好きで部屋にポスター貼りまくってたのよ。
ある夜寝てたら顔になんかのっかったんで、
なんだ?と思ったらそのアーティストのポスターが剥がれて顔に落ちてた。
そのバンドのメンバー全員のも貼ってて特に好きだったそのメンバーのポスターは、
ベッドからちょっと離れた壁にしっかりと画鋲で貼ってて、
変だなと思ったけど、朝貼り直すかと思いそのまま寝た。

次の日起きてニュース見て鳥肌たった。
そのメンバーが自宅で首吊って亡くなったって。
その後ショックで学校サボって泣いてた。

ただの一ファンだったけど、虫の知らせというか、そういうものだったのかな。

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洒落怖

自殺マンション

622 本当にあった怖い名無し New! 2007/09/09(日) 20:35:00 ID:9nagce/9O
携帯からすみません 私が体験した六年前の話を聞いてください。一人暮らしを始めたばっかりで家には家具はほとんどなく、テレビ 二段タンス コンポしかない1Kのマンションに住んでいました。
そんなに新しい建物ではなく、部屋数は60くらいはあったのに あまり住人はいませんでした。中心街から近いということもあり私はそこに決めたのですが、引越して一週間くらいして奇妙な事が次々と起こりました
夜中寝ていると消したはずのテレビが大音量で付きビックリして目が覚め、「寝てる時にうっかりリモコンを触ったのかな?」と思いリモコンを探したらテレビの上に置いてありました。

「テレビの調子が悪いのかな」とその時は怖いとも思わず気にもしなかったんですが次の日の夜中に今度は玄関の方で
カタン
と音が聞こえたので見てみると 掛けたはずの玄関のチェーンが勝手に開いていました。不思議に思っていると今度はベランダの方の窓から
カチッ
と音が聞こえてきたのです
ビックリして見てみるとまた窓の鍵も勝手に開いていたんです。

さすがに怖くなって次の日に友達を呼んで泊まりに来てもらいました。
友達は
「気のせいじゃない?」と笑いながら言ってたんですけど、その日の夜中に私と友達が寝ていると
ガタガタガタッ
と何かが凄くタンスを揺らすような音が聞こえ目を覚ますと今度は勝手に電気が付きました。さすがに怖くなって友達が
「この家ヤバいよ!盛り塩しよう!」
と言い出して夜中に二人で部屋の一ヶ所に盛り塩と酒を置き その日は家を出て友達の家に泊まることにしました。

朝になって、一度家に帰ろうと思い帰ってみると 塩は溶けてしまって酒を入れていたコップは倒れて割れていました。
怖くなってすぐマンションの不動産会社に行き、起こった事を話したら
「あそこのマンションは飛び降り自殺とか首吊りが一年に一回はありますからね…でもお宅の部屋は何もなかったから大丈夫ですよ!」
…と。
引っ越しするにもお金がなかった私はすぐにお寺に行き事情を話して部屋に貼るお札を二枚もらい、言われた通りに玄関の扉の内側の上に一枚、ベランダの窓の上に一枚貼りました。
それから奇妙な現象は起こらなかったのですが それから一週間程経って仕事から帰って来るとマンションの周りに警察官と沢山の野次馬がおり立ち入り禁止になっていました。警察の人にここの住人なんですと伝え中に入ろうとすると エントランスの入口の前に大量の血が…
住人が飛び降り自殺をしたあとすぐでした。それからすぐに私は実家に帰る事にしマンションを出ました。
うまく表現できなくてすみません。当時は本当に怖くて怖くて… 長文すみません

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心霊スポット・肝試しでの怖い体験

見える人

722 本当にあった怖い名無し sage New! 2007/09/10(月) 07:13:09 ID:A58NbbjMO
おーし、話書くぞ話。
全然怖くないけど、ネタがないよりゃマシでしょ。二分割ね。

専門学校に通ってた時の話。(身内には高確率で場所特定されるな)
学校の先輩がバイトしてたローソンに所謂「見える人」がいた。(以下A氏)
先輩とA氏は夜間シフトだったんだが、なんでもタバコ(A氏の好きな銘柄)を一箱奢ると、背中に憑いてるモン(守護霊じゃなくて背後霊)を見てくれるらしく、身内の一部で有名だった。
「じゃあ、立ち読みしててよ。見とくから」と言って、立ち読みを奨められるらしいが、みんな緊張やら恐怖やらで本には集中できないらしい。

で、まぁ、見て貰った人たちの事を書くね。
先輩は先祖のじい様がツいてたらしい。にこにことして、優しそうなお爺さんだそうだ。
同期のNは腕に無数の腕が絡まってる。
Kは右肩に無数の顔がぐちゃぐちゃになった肉塊のようなモノと右手にヘビ(両方ともタチが悪い)。
ちなみに、Kは学校の霊感がある講師に軽い御払いみたいなのをして貰いながら卒業までの二年をしのいだ。
T1(イニシャルが同じヤツがいる場合は便宜的にこう書く)はタヌキがくっついた(無害)。
T2は厄介で、腰に髪の長い女が抱き着いているらしい。
しかもそれが呼び寄せてるらしく、他の女の霊ばかりが四、五人ついてるとか。腰女が生霊か死霊かは不明。
体にも影響が出ているらしく、現にT2は腰が悪かった。
原因は過去の女遊びのせい。実際、コイツは女癖が悪い。
しかし、それは今も変わらず。

S1はキツネ。良いか悪いかは不明。
S1は確かにキツネっぽい顔付きだったぜ。
目付きが悪いってか、吊り上がってるカンジ?でもカッコイイヤツだった。
S2はなにがついてるか忘れた。しかし、印象的なエピソードはある。
彼の車で心霊スポットに行った事があった。
荒川のどっか(確か熊谷の方かな)の橋下の神隠しが起こる場所らしく、そこでは走り屋が車ごと消えてるそうだ。(神隠しより、時折現れる走り屋の母親の方が怖いらしい。)
現場からは何事もなく帰って来たが、後部の窓に子供大の手形がいくつか着いてた。
もちろん、誰も触ってない。
でも、やんちゃだから気にしない!
その状態でローソンに行ったら、A氏に心霊スポットに行った事を見抜かれ、車の上部から無数の手が出ていること、車は変えた方がいいと言われたそうだ。
当然ながら、やんちゃな連中だから変えるはずなかったんだけどね。

ま、こんだけよ。
俺?見て貰う前にA氏が失踪しちゃったから、機会がなかったよ。
元々、殺人か何か。とにかく警察沙汰で追われてる人だったらしいからね。(A氏の自己申告)
余談だけど、A氏の知り合いには写メ見ただけで、その人の人間性、過去、未来を見れる人がいるらしい。
とりあえず、何が言いたいかってーと、一度でいいから俺もオカルトな体験してみたいってコト。
怖いのは嫌いだけどさ。

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山の怖い話

何かを探す男

302 1/3 New! 2007/08/28(火) 22:27:28 ID:b7rL4+uP0
昔の話。俺は夜の山道を車でよく走っていた。
知り合いに無理言って譲ってもらったMGミジェット。
時代遅れのボロい車だったが、嬉しくてしょうがなく、毎晩のようにバイト
終わりで山に行っていた。

その日も深夜0時過ぎにバイトが終わり山に向かった。
6月の中旬ぐらいだったと思う。空は曇っていたが雨が降りそうな気配は無い。
車の幌を外しバイト先の駐車場を出た。

バイト先から山道の入り口までは約20分。今はその山道には平日・週末問わず
走り屋の車で溢れているが、その頃は週末にチラホラ数台いるぐらいで、平日
の深夜は貸切状態だった。

国道から山道の入り口に向けて右折する。
車は1台も見当たらない。速い車に迷惑かけないで済みそうだ。

その山道には道路灯も無い。ヘッドライトの灯りだけが道路を照らす。
慎重にギアチェンジをしながら走って行く。
しばらく走ると、直線と比較的緩やかなカーブのエリアになる。
そこで一息ついてスピードを落とした。この辺りが山の一番深いところになる。
このまま進むと他県に抜けてしまう。
「そろそろ戻ろうかな」と考えながらタバコを咥えて直線をトロトロ走っていた。

303 2/3 New! 2007/08/28(火) 22:28:06 ID:b7rL4+uP0
道は50mぐらい先で右にカーブしている。ヘッドライトのハイビームが白いガード
レールを照らす。
そのときヘッドライトの照らす先に何かが見えた。
「?」目を凝らしながら車のスピードを落とし、ゆっくり近づく。
人だ。若い男。20代前半ってところか。右カーブ入口辺りのガードレールの向こう
側で下を向いて立っている。
(単車でこけて、何か落としたのかな?)
と思い、カーブ手前で車を止めて声をかけた
「大丈夫ですかー?なにか落としました?」
結構大きな声で話しかけたのだが、その男は下を向いたままでこちらには
目もくれない。っていうか、車のヘッドライトで照らされていて、一度も
顔をあげないってどういうことだ?
と、そのとき気付いた。単車なんてどこにもない・・・車も無い。
徒歩でここまで来るなんて考えられない。しかも男は懐中電灯すら持っていなかった。

・・・急激に恐怖が体中を駆け巡る。
その恐怖心に気付いたかのように、急に若い男は下を向いたまま、ガードレール
を越えて俺のいる車道側に出ようとしだした。
俺はビックリして車を急発進させた。男を避けるように反対車線のガードレール
すれすれにそのカーブを抜けていく。
怖い・・・風がさっきより冷たく感じる。寒さと恐怖で歯がガタガタいっている。
チラリとバックミラーを見たが、月の灯りも無いそこには暗闇しかない。
やはりあんなところに人がいるはずが無い。
車の幌を外したことを後悔する。怖さ倍増だ。タイヤのスキール音を立て、
ガタガタ震えながら山道を抜けていくと、やっと他県の国道が見えた。

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洒落怖

格安物件

213 本当にあった怖い名無し sage 2012/08/24(金) 01:04:18.53 ID:URPNItjB0
もう15年くらい前の話

当時母親が逃げて父親と暮らしていたんだけど
これがどうしようもない男で口ばかりのダメ人間だった

その頃親子揃っての居候生活から抜け出そうって事で
坂道の半ばにある木造の古いアパートに下見に行った
思えば何でも自分勝手に決める父親が当時高校生だった俺を
物件の下見に連れて行くなんて変だった気がする

その部屋は入った途端に線香臭かった
その臭いだけで怪しいと思いながら奥に入ると
部屋のど真ん中で線香を焚いていた

その上を見上げると天井に大きな穴と
その真ん中を通る梁が見えた

215 本当にあった怖い名無し sage 2012/08/24(金) 01:21:38.76 ID:URPNItjB0
梁をよく見ると荷造りに使うようなビニールヒモのカスが
いくつか垂れたままになっていた

もうこれだけでビニールヒモで吊ったものが想像付いたけど
あえて案内した不動産業者に聞いたら
「前の住人さんがインテリアをぶら下げてたみたいなんですけど跡が残っちゃったみたいですねー」
どう見ても前の住人さんがインテリアになってたように見えますが?

こんな部屋なのに結局住む事に
きっと格安だったんだろうと思う
住み始めてから夕暮れの薄暗い時間になると時々その部屋にある窓の外で
頬がこけて目の下にクマがある薄気味悪い印象の男が
通り過ぎたり窓からこちらを見るようになった

ちなみにこの窓、アパートの裏手に面していてそこはアパートを囲うコンクリ塀際の
どこにも繋がっていない人がギリギリ通れる程度の隙間
一度様子見に通ってみたら大きな石がたくさん転がってて好んで通りたい場所ではなかった
そんなものも気にせず住み続けていたある日
その部屋に後輩たちを集める事になった
理由はいわく付き物件での胆試し

胆試しだから当然のようにみんな夜中まで居座る予定だった
ところが夜が更けてきた頃に部屋の真ん中でふわりふわりと空気が揺れた
その揺れはまるで何か吊り下げたものが揺れているようでもあった

218 本当にあった怖い名無し sage 2012/08/24(金) 01:45:48.14 ID:URPNItjB0
その中の一人が空気の揺れの中心をちらりと見てから
俺に耳打ちしてこういった

「あそこにぶら下がってるよ・・・」

こっちは言われなくてもわかっていたので
「あまりジロジロ見ずに知らないふりしとけ」とだけ返した

その後は一番強がってたやつがそっちを見てすぐに怯えるように帰っただけだった
ちなみにこいつはそれ以来このアパートには一度も来た覚えがない
その後も寝ている時にふと目を覚ますと
天井の穴が空いていたあたりから軋むようにギシギシと聞こえた

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洒落怖

仮眠

98 : 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/[sage] 投稿日:2017/04/10(月) 05:14:46.28 ID:MyTWgDcJ0.net [1/5回]

もう10年くらい前の話なんだけど、当時働いていた職場は変則的なシフトでね、その日は昼過ぎから21時という勤務だった。
翌日から土、日、月という三連休の前の晩ということで、テンションが上がりまくっていたのを覚えてる。おまけに給料日だったしね。
些細な日常の小さな幸せってやつだ。俺は運転免許を取るのが割に遅くてさ、当時は免許取得後2年くらいしか経っていないこともあり、よく深夜にあてもないドライブに出かけたものだった。
行き先も決めずに2~300km走って帰るという密かな楽しみを持っていた。

そんなこともあり、勤務後21時になるといつものようにドライブに繰り出した。
三連休前ということもあり、いつもよりも遠くに繰り出そうかとしばし高揚した気分で車の中で計画を練っていた。
「青森まで行っちまうか?!」思いつきだが、関東から青森までは高速で6時間もあれば行ける。夜明け前には到着する算段だ。休みはたっぷりある。
俺はすぐに高速に乗り北に車を走らせた。

とは言え、高速の単調な道を4時間も走らせると、仕事疲れもあり強烈な眠さが襲ってきた。、とりあえず高速を降り、近場の道の駅まで向かうことにした。知らない土地だが、道の駅は山を1つ超えたところにあり、すぐに山道に入った。
しばらく車を進めると道幅がどんどんと狭くなり、ついに対向車が来てもすれ違えないほどになっていた。
おまけに霧もかなり濃く、視界は2m先がやっとというほどだった。
ただでさえ危険な道ということもあり、集中して運転するが、いかんせんかなり眠く、現実的な危険を感じていた。
しかし道幅が狭くなってからすでに2~3km進んでしまったこともあり、Uターンもできず、かといってバックのまま戻ることも不可能だった。道の駅まではまだかなりありそうだ。
とにかく少し開けたところまで出たら2時間でも仮眠を取ろうと思い、車を走らせた。

しばらく寝ぼけ眼で進んでいくと、先にうっすらと黄色い街灯のようなものがいくつか見え、砂利混じりの砂地のような開けた場所に出た。
霧でよく見えないが、周りには何台か車が停まっているようで、上空の霧が若干薄くなっているところに大きな建物のようなものも見えた。
山を越えるトラックもいるだろうし、ドライブインか何かの施設だろうと若干後ろめたさは感じたものの、朝が来るまでのしばしの仮眠場所として借りることにした。
リクライニングを倒し、車に積んでいた毛布を頭からかぶりすぐに眠りに落ちた。

どれくらい寝たのだろうか、工事現場のようなやかましさを感じ目を覚ました。
毛布の外はすでに明るく、昨夜の霧から考えても快晴であることは想像に難くない。
ぼーっとしながら携帯を見ると10:00を回っていた。仮眠のつもりが6時間近く眠ってしまったらしい。
まだ眠気はあり二度寝しようかとも思ったが、出先でずっと寝てるわけにもいかないし、なにしろ外がやかましい。
一度車から降りて体を伸ばした後、すぐにここを出ようと毛布をとった瞬間、自分の置かれている状況を一瞬で理解しうわずりひっくり返った悲鳴をあげ、パニックになった。
今まさに二台隣の車が巨大なクレーンに吊し上げられプレス機に放り込まれていた。
瞬時に車を降りようかと思ったが、巻き込まれたら一巻の終わりだ。
すぐにエンジンをかけ、始動とほぼ同時にアクセルベタ踏みで逃げるようにその場を離れた。
半狂乱状態のままいつこのフロントグラスを鋭利な重機が突き破ってくるかという恐怖しかなかった。
背後から鳴り響いていた非常用サイレンのけたたましい音は今でも夢にみるほど鼓膜に焼き付いている。(5/5)