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友人の謝罪

もう10年くらい前になるのだけれど、当時免許とりたてで浮かれてたんだな
高校からの友達が頻繁にドライブに誘ってく時期があった。んで季節も夏のある日、
真夜中に「〇〇ちゃん(俺)肝試し行こうよ」なんて友人宅で酒飲んでたら急に言い出しやがって
「飲酒じゃねえかやめとこうぜ」なんて言っても聞きやしないで、免許が本当に嬉しかったんだな
俺も若かったし誘われるままに車乗り込んだんだ。んで慣れてきたのか運転も少しとばしてたり
何だか乱暴な運転で、二人してテンションも上がって適当にドライブしてた。
だからか何でもないようなとこで事故った。電柱にそのまんまのスピードで突っ込んだ。

822 本当にあった怖い名無し 2009/11/29(日) 15:00:59 ID:BX4T6thaO
俺は気を失ってたんだが友人の声で目が覚めた。フロントなんか潰れて身動きも出来ないし
身体も痛いのか痛くないのか感覚なんてあまりなかった。友人も身動き取れないみたいでしきりに隣で「あ~やっちまった」
「新車おしゃかだよw」とか「本当にごめんな」とか俺の制止も聞かないでドライブ誘った事ひたすら謝ってた。
凄い事故にも関わらず野次馬もいないみたいで車内で「俺達死ぬのかな」とか冗談みたいに言う余裕も出て来た頃
友人のたわいもない冗談にかろうじて動く右手で突っ込み入れたんだわ。そしたら友人
くたーってそのまま右に倒れた。あれ?と思って右手で必死に揺すったけど人形みたいにぐったりしていて
というか、死んでた。暗くて分からなかったけど、顔なんて見れないくらいにひどい事になってた。
何だかもう分からなくなった。喋ってたじゃん、ねえとか言ってる内に怖いやら何やらで涙出てきて
救急車来る頃にはもうただただ泣いてた。泣いてる内に色んなとこが痛み出して

あーもう

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水遊び

小学校の頃、キャンプで夜の肝試しの前に先生がしてくれた怪談
先生は釣りが好きで、土日などよく暗い内に瀬渡しの船に乗り
瀬に降り立って明るくなり始める早朝から釣りをしてたそうな
しかし、よく釣れそうな瀬にはいつも先客がおり、船の上からその瀬に
ライトの明かりが見えてて、「あそこにもいる。あっちにもいる」と
何回来てもなかなか良い瀬には降りれなかったそうだ
そこで、一度瀬泊まりをする事にし、前夜のうちに釣れる瀬に案内してもらい
やはり釣り好きな同僚の先生と二人で一晩そこに泊まる事にした
夜の海、しかも瀬の上。聞こえるのはすぐそこの岩に波が打ち付ける音のみ
非常に心細い中で横になって夜明けを待っていたそうだ

すると「バシャ」っと海面を叩く大きな音が聞こえてきた
大きな魚が跳ねただけだろうと特に気にもしなかったが、
やがて「バシャバシャバシャバシャ」と激しい音に変わった
先生は何事かと音のする方向にライトを照らしてみた
そこには『お前たち』(俺は当時小6)くらいの男の子が
10メートルほど先の海面で後ろ向きになって手をバタつかせて暴れていたらしい
「おい、何やってんだ!?」
気付いたら先生はそう叫んでいたそうな
その声と共に男の子は暴れるのをやめ、ゆっくりと振り返った

330 本当にあった怖い名無し sage 2009/09/30(水) 14:25:53 ID:pWhb2jxg0
『それまでもビビってたが顔を見た瞬間血の気が引いた』と、先生の談
その顔は目はくぼみの様に真っ黒で所々肉は削げ落ち、アゴが外れているんじゃないかと
思えるくらいに大きく口を開いていたそうだ
「あ゙ああぁぁぁぁぁ、あ゙あああぁぁぁぁ」
男の子は絶叫の様な声をあげて先生の方に海面から手をバタつかせながら
ゆっくり近づいて来たそうだ。ここは瀬、上ってこられたら逃げ場が無い
先生は隣で爆睡中の同僚を起こす。
「○○先生、起きてください!お化けです!!!」
「ん~。どうしたんですか?まだ真っ暗ですよ?」
「あそこ!あそこにお化けが!!」
その方向にライトを照らした時にはもう男の子は消えていたそうだ

その後、同僚に説明し、同僚も半信半疑のまま何とか納得してもらい
瀬渡しの船に電話して夜明けと共に迎えに来てもらった
『水の音がするたびにまた出るんじゃないかって生きた心地がしなかった』
先生はそんな事言ってた。そんで迎えの船が来て、船に乗り込む時に体験した事を
船頭に話してみたそうだ。
「やっぱりあいつか、また出たのか」
船頭は溜息交じりにそう言ったそうだ
なんでも十年くらい前から先生の見た霊の目撃談が出てくるようになったらしく
こんな噂が広がると仕事に支障が出るんで黙っててくれと口止めされたらしい
『船上でさ、最後に俺達の居た瀬を見たんだ、そしたらさ、アイツが立ってたよ。
ちょうど俺達が寝てたあたりの所に立って俺らの船を見てたんだ』

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トイレ

92 : 本当にあった怖い名無し : 2012/05/18(金) 05:03:02.42 ID:U5/6qDNg0

以前、友人たちとドライブに行った時の話。
友人Aからドライブの誘いがありました。なんでも彼女とのデートの下調べをしたいので隣県まで行くんだけど、
一人で行くのもなんだし久々に皆で集まって一緒に行かないか?と。
ということで高校時代からの友人A、B(男)、C子、D子、私の五人で夏の暑い日にドライブに行きました。
一通りデート予定の観光地を周り、三時過ぎに最終予定のとある山に行くことに。
A曰く、見晴らしの良い山頂で夕日を眺め、いい雰囲気でデートをシメてその後・・・・・な予定だとか。

蛇行する道をひたすら走ってくと駐車場があり、私たちはそこに車を停め徒歩で山頂に向かいました。
駐車場から山頂までは歩いて10分くらいだったかな。
運悪く、駐車場に差し掛かった頃に天候が悪くなりだし
山頂に着いた時には霧雨が降ってきて、他の観光客はみな帰り始めてました。

せっかく来たんだし、Aはシメのシチュエーションを練りたいし・・・・・でとりあえず散策することにしたものの
山頂はちょっとした広場と小さな展望台しかありません。
あ、ハイキングコースみたいのがあったけど、天候が悪いし道も滑って危ないだろうから入りませんでした。
雨も本降りになってきて、とにかく寒い。外出時は暑かったのでみな薄着、なので羽織るものがない。
私はC子・D子と東屋でずっと寄り添ってましたが、C子は顔色が悪く辛そうでした。
そんなんで、散策を楽しむところではなくなったので帰ることになったのです。
駐車場はAの車だけがポツンと停まってて、とても寂しい雰囲気でした。

93 : 本当にあった怖い名無し : 2012/05/18(金) 05:09:04.94 ID:U5/6qDNg0
みんな冷えたせいかトイレに行きたかったようで、まず男性陣が先に済ませ交代で私・C子・D子が行きました。
駐車場の端っこに小さな道があり、その道を3メートルほど行くと公衆トイレです。
古い公衆トイレで個室はボットン。そして壁面が横と後ろにしかなく、正面からは丸見えな構造。
すみません、説明下手ですね。図にするとこういうこういったトイレです。

男性小便器   個室
 ↓ ↓   ↓ ↓ ↓
 __________
|〇 ○    |
|       |

    |  |
    |道 |   
    |  |
    |  |             
    |  |  駐 車 場

駐車場から少し離れたところにそのトイレはありました。
周りは木に囲まれて鬱蒼としてて気味悪く感じましたが、もう我慢も限界だったので
意を決して使わせてもらうことにしたのです。
三個ある個室を左から開けて状態を確認し、私は右端のを、D子は中央のを使用することに。
ふとC子を見るとトイレから少し離れたところにおり、
「ちょっと立ちくらみがする。ここで待ってるから先に済ましちゃって」と言われたので、さっさと用を足しC子の元へ。

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霊感少女

254 本当にあった怖い名無し sage 2012/04/17(火) 10:49:19.43 ID:wLi6Aqih0
ついでにひとつ

学生の頃の話
院長の脱税だかで閉まってそのまま放置となっていた廃病院がある
最近周りにロープが張られたのでとうとう解体が決まったらしいと
慌てて肝試しに行くことにした
男三人と女二人。女のうち一人は自称霊感少女
夏場の午前3時スタート。

周りはまだ暗いが帰りは夜が明ける頃にした
ドキドキしながら3階建ての建物内を歩いたが特にこれと言ったことはなく
少々拍子抜けだった時、友人の携帯が鳴った
パッパッパラッパ、ウゥッ!(なんかのジャズ?)
アホみたいに陽気なメール音の、ウッ!の時に合わせるように大きな音がした
正体は置いておかれていた一斗管がぐしゃっと凹んだ音
流石にビビったが霊感少女が震えながら言いだした
「ここにいる霊はアメリカ人で不慮の病気でここで死んだ人なの。
 国で好きだった音楽が流れてとても喜んでいる。
 楽しそうで参加したいみたい。だからもっと楽しませればきっと成仏してくれるよ」

255 本当にあった怖い名無し sage 2012/04/17(火) 10:50:22.63 ID:wLi6Aqih0
いつもなら笑い飛ばすのだが確かに缶が凹んだのを見たから皆信じ切ってしまった
そうだ成仏させてやろう、楽しませれば呪われないよ!
と妙なテンションでパッパッパラッパ!ウッ!を大合唱
そのウッ!の度に一斗缶ほどじゃないけど何かしら参加してくれてなんだか盛り上がった
十数回くらい繰り返したところで幽霊の参加が途絶えた

「幽霊さんがありがとうって言ってる…」と霊感少女が涙ながらに言って
皆でしんみりとしてしまった
「たまにはこんな人助けも良いなってもう人じゃないか」
軽口を叩きながら出口に向かった時、低いおっさんの声がした

「うるせえ」

皆で悲鳴を上げて一斉に逃げ出した
外に出てみると4時半。夜が明けて明るかった
建物内を歩いていた時にはまだ懐中電灯を使っていたのに
片側は窓ガラスで外の明かりに気付かないわけない
更に怖くなって皆無言で帰った
声はそれ以上追いかけてくることも誰かが呪われることもなかったが
今になればちょっと理不尽だ
最初にやりだしたのはお前だろう
それ以後霊感少女の言う事は信用しないことにした

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水たまり

277 本当にあった怖い名無し sage 2009/08/13(木) 20:35:18 ID:1jsYdbIOi
また書き込みます。

大学一年に、友だち二人と心霊スポットに出かけたことがある。
山中のキャンプ場跡地なんだが、殺人鬼が現れると言う噂があった笑

道中迷ってしまい、キャンプ場に続く道に到着したのは、午前四時近くだった。
友だちは肝試し自体乗り気ではなく、
しぜんと自分が先頭を歩くかたちになった。
騒いでみせたり怖がらせたりして、テンションを上げようとしたが、
微妙な空気のまましばらく進んでいった。

278 本当にあった怖い名無し sage 2009/08/13(木) 20:37:53 ID:1jsYdbIOi
ライトのわっかを追ってこわごわ進んでいると、少し前の地面に光るものがでてきた。
近づくと、大きな水たまりだった。
後ろの二人に水たまりがあるから気をつけろと呼びかけたが、
分かったから急に大声を出すなとの返事。気が小さすぎると呆れた。
助速をつけて水たまりを飛び越えて、どうよ?と冗談めかしたが、連中はああ分かった分かったとだけ。
いい加減ムカついた。

その後現場の壊れたロッジをみて回ったが、だいぶ荒らされて、ラクガキだらけだった。
しかも割とすぐ、空が明るく。。
どっちらけの空気になり、早々と引き上げることになった。

279 本当にあった怖い名無し sage 2009/08/13(木) 20:39:18 ID:1jsYdbIOi
そのまま来た道を戻ったんだが、その時は水たまりなんか忘れていた。

変だと気付いたのは山を降りてファミレス入ったあとで、
友だちが俺のテンションが異常だったっていう話をした時だった。
何もない所で水?がどうしたと喚いたり、
急に走りだしたかと思うと、飛び跳ねたり、
おまえが一番怖かったと言われた。

最初、何のことを言ってるのかも分からなかったが、水たまりのことだと気付いて驚いた。
帰り道、確かに水たまりを見なかった。。
よく考えたら、あれだけおおきい水たまりが一つだけあるのも不自然だった。
まったく意味が分からなくて、不思議な、夢のような感じがした。

その心霊スポットは別になんの因縁もないただの廃キャンプ場だって分かっていたから、
(なんとなく大学でこういう事がしたかっただけ。)余計に得体がしれなかった。

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廃墟

713 廃墟 1/6 sage New! 2009/08/09(日) 14:21:03 ID:kgjCD1sk0
地元ではそこそこ有名な廃墟があるんだが、
実際に行ったことはなかったので俺、H、Kの3人で肝試しに行った。
3人とも、幽霊はおろか金縛りにも縁は無かった。
そのくせ3人とも妙にビビりなので、誰が言い出した訳でもなく、
昼間に行く事になった(夜はDQNが多いという情報もあり)。

昔の別荘地か何かの一角だったらしいが、
今ではほとんどが伸び放題の草木に飲み込まれている。

他の建物は取り壊されて土台だけしか残っていないのに、
目的の廃墟だけが取り壊されずに残っているのは、
何か「いわく」でもあるのだろうか・・・そんな話をしながら、
車を降りて数百メートルの道のりを草を掻き分けて進むと、その「物件」があった。
想像していたより大きく、そして想像以上にボロボロの建物だった。
窓にはガラスは無く、スプレーであちこちに落書きがされていたし、一部屋根が崩れていた。
夜に来ていたら、不気味すぎて建物の中に入ろうなんて思わなかっただろうと思う。
しかし真夏の日中の明るさと賑やかに鳴いてるセミの合唱のせいか、ぜんぜん怖くはなかった。

714 廃墟 2/6 sage New! 2009/08/09(日) 14:21:48 ID:kgjCD1sk0
なんて事ない、ありきたりな廃墟。
家具などはそのまま残されていてひどく荒らされていたけど、
当時はさぞかし綺麗な建物だったろう。
せっかく来たんだし一通り廻ってみるかという事で、二階から探索を開始した。
が、ところどころに他の侵入者が踏み抜いたと思われる穴が床のあちこちに開いていた。
あっさり二階は探索中止(ヘタレですまん)。
一歩一歩、床の感触を確かめながら慎重に一階を廻ってみる。
荒らされてはいるが、これを所有していた人物は当時相当羽振りが良かっただろう事が伺える。
朽ちたソファーや食器棚などの家具がいちいち高そうだったから。

なんて事ない、ありきたりな廃墟。・・・のはずだった。

「うおぉっ!」と突然Hが声を上げた。振り返って見ると、
後ろを歩いていたHが床板を踏み抜いていた。
俺とKは腹を抱えて笑った。
Hは慎重に穴から足を抜くと、自分の開けた穴を覗いていた。

715 廃墟 3/6 sage New! 2009/08/09(日) 14:22:36 ID:kgjCD1sk0
俺は腹が減ってたし、鬱蒼とした廃墟の雰囲気がそろそろ嫌になってきていた。
「怪我する前にそろそろ帰ろうぜ」とHに言うとHは「ちょっと待ってくれ」と言い、
ポケットからペンサイズのマグライトを取り出して穴の中を照らし始めた。
コイツの準備のよさ、何なの?と思っていると、「下に何かあんの?」とKが言った。
Hは「ん・・・何だ?・・・部屋か・・?うん、下に部屋があr・・・!」
不意に、Hの言葉が止まった。
K「どうした?何か見つけた?」