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心霊スポット・肝試しでの怖い体験

壕の中で

592 本当にあった怖い名無し New! 2008/05/17(土) 21:02:48 ID:HLK4ALqg0

自分の場合、ゆとり世代だけあって
修学旅行は沖縄まで行ったんだけど、
まぁ案の定戦争に関連する場所を周るのが中心になった。

ひめゆりの塔やら、名前は忘れたけど自殺者の多かった岬やら。

その二つでは特に何もなかったんだけど、
防空壕として使われていた鍾乳洞に入ったときは明らかに違ってた。
めちゃくちゃ背筋だけが寒く感じて、
入りたくないって先生に何度も訴えたのに元気そう+男という理由で連れてかれた。
懐中電灯の明かりをみんな一斉に消した時、
何かお経みたいな低い男の声が聞こえてきて泣きたくなった。

何かを見ることはなく、ようやく出口が見えてきたとき急に、
「助けてくれ!!」って野太い男の大声が聞こえて、思わずパニックに陥りかけた。
自分だけじゃなく、他に4人ほどその声が聞こえてた。

霊感のない人やそういうの経験がない人に言いたいけど、
そっちのほうが幸せだよ。

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心霊スポット・肝試しでの怖い体験

心霊ツアー

967 本当にあった怖い名無し sage New! 2012/07/24(火) 19:46:48.65 ID:2RXO/KlS0
これは、大学にいたころに体験した事です。

あのころオレたちは、若さゆえのなんとやらで、寮のバカメンバーでつるんでは、心霊ツアーと称して、いろんないわくつきの場所に行ったものだった。

そんなある日、広島のヤツがビデオカメラを中古で手に入れて、「これで幽霊撮りまくろうぜ!」と、いつもの心霊ツアーに、それを持って行くことになった。
集合は夕方。学校の裏門前の駐車場にみんなが集まって、そこからカメラをまわし始めた。

フルコースだった。廃トンネル・・・自殺者が出た滝・・・山奥の神社などなど。
自分たちが行ったことのある心霊スポットに行っては、みんなでさわいでカメラに収まった。
けっきょく、明け方近くに集合場所で解散したような気がする。

968 本当にあった怖い名無し sage New! 2012/07/24(火) 19:47:38.70 ID:2RXO/KlS0
数日後、オレたちバカメンバーは、沖縄のヤツの部屋に集合し、ビデオを見ることとなった。
みんなが、それぞれの心霊スポットではしゃいでいる姿が、テレビに流れた。
「おいおい、なにも映ってへんがな!」「そんなことないさー、よくみるさーねw」
「中古じゃけぇ、幽霊映らんのんかいのぉ・・・」「なんかオレたちバカやってんじゃんw」
結局、心霊スポットでは何も映ってはおらず、場面は最後の解散場面となった。
・・・あれ?
オレは、なぜか沖縄のヤツを見たら、ヤツも固まっていた。
「・・・おい、今のは・・・」「うん、そうかもしんない。」
「おい!!巻き戻せ!!!!!!!!!!!」オレは叫んだ。

最後にみんなを映して、おつかれさまでしたーなんて言ってる背後のガケに、
斜め下にうつむいている女の生首が、こっちを見ていた。

は?なにも映ってへんがな。なんか霊でもいるんか?
その言葉こそ恐怖を感じた。なんと沖縄のヤツとオレ以外には、その生首が見えていないのだ。

969 本当にあった怖い名無し sage New! 2012/07/24(火) 19:48:48.96 ID:2RXO/KlS0
懸命に説得するオレたちをバカにするかのように、けっきょく彼らは帰っていった。
そして、残された2人で話し合った。
「これ、どうしよう・・・」「あ、妹の友達、霊感が強いから見てもらうさー!」
そのビデオは、ヤツの妹経由で霊感少女のもとへ届けられた。

後日、ヤツの妹から電話があった。
その内容を要約すると、こんな感じだ。
霊感少女がビデオを確認すると、やっぱり女の生首が映っていた。
そして、その生首が、毎晩毎晩、霊感少女のもとへ現れる。
ものすごく危険な霊だそうだ。
もう絶対、心霊ツアーとか行かないように兄らにきつく言ってくれ!と、
妹に忠告したそうだ。

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洒落怖

女の子が居た場所

524 本当にあった怖い名無し New! 2008/01/15(火) 20:38:45 ID:bPGQu9iR0
初カキコ。うちの兄ちゃんの体験談です。

兄が大学時代、サークル仲間と夜中にドライブをしていた時の事。

サークル仲間とドライブ中、
通りかかった所にダダっ広い駐車場があり、トイレや自販機などもあったので、
トイレ休憩と運転手交代を兼ねてそこへ車を止め休憩する事に。

友人らははタバコを吸うため、車の外で地べたに座り、
兄は運転席で夜風に当たりながら涼んでいました。

兄はふと100Mくらい先に目をやると、何かが動いているのが見えたそうです。
暗くてよく見えないのでよ~く目を凝らして見ると、

小学3年生くらいの髪の短い女の子が、
縄跳びをしていてぴょんぴょん跳ねているのが見えたので、

「夜中に小さい子を連れ回すなんて、なんて親だ」
と、的外れな事を思ったらしいのですが、

実はその駐車場は、沖縄県南部にある戦争の激戦区で、
慰霊碑や記念館がある施設の道向かいにある駐車場。

女の子が居た場所は 
地 面 な ん か 無 く て、す ぐ 下 は、崖。

兄は霊など信じないので、普通に話すのですが、
聞いてるこっちが恐ろしくなった話です。

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洒落怖

行っちゃいけない場所

296 本当にあった怖い名無し sage New! 2012/05/03(木) 17:25:46.46 ID:gcbZy0Y00
うい、ありがとう。

これは俺が大学の頃の話なんだが、お前等さ、行っちゃいけない場所ってわかる?
誰かに行っちゃいけないって言われたわけでもないんだけど、本能的というか感覚的に行きたくないって思ってしまう場所。
俺はその頃、犬を飼っててさ、よく大学から帰ってきて散歩に連れてったんだ。
で、犬の散歩もメンドクサクなる日があるわけ、犬飼ってる人なら少なからずわかるんじゃないかなこの気持ち。
その日は近道をして、早めに散歩を終わらせようとしたんだよ、普段使わない道使って。
でさ、その道に入ろうとした時なんだけどさ、『嫌』なんだよね。普段なら俺を引っ張る犬も引っ張らないし、俺も前に進もうと思えない。

道はなんてことない一本道でさ、その一本道が終わるまで左右に取り残されたように木が生えてる道。
分かりやすく言うとアーチみたいになってる。そこだけ何故か開発されていないって言えばいいのかな?
ちなみに場所はT県のS市ね、分かる人は分かる場所、思い当たった人がいるなら多分正解。
まわりは開発されてんのに其処だけ取り残された感じの場所。当時は意図的に残したと思ってたんだ。
でも、怖くても何故だかその時は早く帰ろうって気持ちが勝ったんだよね。とっとと帰ろうって。

297 本当にあった怖い名無し sage New! 2012/05/03(木) 17:37:18.83 ID:gcbZy0Y00
で、嫌がる犬を連れてその道を通った。まあ、気持ち悪いと感じながらもさっさとその道を通り過ぎて家に帰ったんだ。
その後、異変というか俺の身体に変調が起きた。
左肩が痛いんだ。耐えられる痛みなんだけど、とにかく常時締め付けられているような痛みでさ。
幽霊に取りつかれて肩が重いやら何やら出来過ぎたというかありきたりな話かと思ったが、あれ、本当だったんだな、ってその時思ったね。
でもまあ、それ以外は害が無いんだよ。痛いだけで家族に不幸があるとか、犬が死んだとかそういうのは一切ない。
だったら耐えられる痛みだし、このぐらい別にいいかな。って思ってたんだ。
ぶっちゃけホラーは好きだけど幽霊信じてるか? と100%YESと答えられる人間でもないしさ。
単なる体の不調がたまたまそのタイミングで起きただけだろうって、そう思うことにした。
で、数日が立ったある日の事。相変わらず左肩に違和感がある、けど、それも慣れてきたときのことだ。
大学の講義の後、前から歩いてくる女に悲鳴を上げられたんだよ、「ひっ」って。

300 本当にあった怖い名無し sage New! 2012/05/03(木) 17:52:27.32 ID:gcbZy0Y00
まあ、俺の顔は良い方じゃないよ、どっちかというと良くない方だ。でも悲鳴を上げられることなんて今までなかった。
でもその女は明らかに俺を見て悲鳴を上げた。そりゃ違和感あったし多少傷ついたけど、まあ、嫌な奴もいるもんだ、で済まそうとしたんだ。
その時はな。
それからだ、大学でその女が俺を見る度に距離を取ったり、あからさまに進行方向を変えたりし始めたのは。
自分でも自意識過剰かと思ったよ? でもさ、毎回毎回、同じ女からそれをやられてみ? 嫌でも記憶に残る。
で、そんなのが2か月ぐらい続いた頃かな、その女の友達を名乗る奴から呼び出しを受けた。直接な。
で、人気のない場所に呼び出された。呼び出されたのは普段中々人の来ない所で、教授室なんかがある場所? 研究室か?
まあ、教授が講義中だと滅多に人が来ないんだよ。で、其処にその女と俺を呼び出した女の友達がいた。
相変わらず俺を見てビクビクしててさ、だったらなんで呼び出すんだって、思った。

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アクマの子

985 J/vgdWbU0 sage New! 2012/06/28(木) 19:04:05.58 ID:7MSVCNFr0
8年ぶりくらいに2ちゃん見るのだけど色々変わってるんだね・・・改めてJ/vgdWbU0です

それはおじいがまだ子供の頃の話 逆算すると大体主戦直後くらいかな
場所も言ってしまうが沖縄は宮古諸島の伊良部島という小さな島
その当時はおもちゃなんて物はもちろん無くて
サザエの蓋やら米軍が落とした爆弾の破片やらを遊び道具にして
海やら森やらで遊び回っていたそうな

小さな島なので遊び場は少なく
やがて行動範囲は大人たちが「行くな」と念押す森の奥にまでなっていった
その日も友達数人と一緒にサトウキビを咥えながら森の中を探検していた
すると、大将格の一人が「なんか声が聞こえる」と言い出した
よく耳を澄ますと確かに、どこか遠くで何かが鳴いている
奇妙に思いながらも皆、声の方向へ一直線に進んで行った
だいぶ声が近くなって来た所で先頭を歩いていたガキ大将が急に立ち止まった
その視線の向こうには、何かこんもりとしたモノ
探検隊は慎重な足取りでそれに近づいていった
「ィィィイイイ!ィィィイイイ!」
不気味な声で泣きわめくそれは、よく見ると赤ん坊だった
それも血塗れで、頭が大きくひしゃげ、真っ赤な目玉が両方とも飛び出していたそうだ

988 J/vgdWbU0 sage New! 2012/06/28(木) 19:12:43.07 ID:bwzjlSX20
その上、その赤子の周囲には沢山の蟹やオカヤドカリが屯し
赤子の肉や皮をついばみ、引っ張っている
その異常な光景にしばし言葉を失くして立ちすくんでいたが、やがてガキ大将を先頭に
森の出口に向かって一斉に走りだし、転がるようにしてやっと家についた
その時の誰一人としてその出来事について親に話したりはしなかったそうだ
昔の沖縄は火葬ではなく風葬が行われていた お墓の中に死体をそのまま置くのだ
だが、生後10日以内の早死の子は魂のアクマの子とされて
そのまま森や洞窟に捨てられてしまう

アクマの子の魂がまた戻って来ないように、次はまともに生まれ変わるようにと
そういった思いが込められているのだそうな

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洒落怖

真嘉比道の逆立ち幽霊

533 真嘉比道の逆立ち幽霊 ~ まかんみちの さかだち ユーリー ~ sage New! 2012/07/05(木) 21:45:05.20 ID:1+s53sH4i
昔、首里城下に嘉平川里之子という男がおりました。
「里之子」とは士族の男子の呼び名です。
しかし嘉平川家は名家ではなく王府の役職にも就いておりませんでしたので、その暮らしぶりは裕福とは縁遠いものでした。
その上嘉平川里之子は重い胸の病気を患っており寝たり起きたりの生活でした。
生計を支えるため妻のチルーは小さな商いをしておりましたがその合間にも機(はた)を織り献身的に夫を支えておりました。

妻のチルーは気立てが良いばかりではなく、首里城下でも幾人もいないほどの美人でした。
それでしたのでチルーを意味ありげな視線で屋敷の中を覗いていく若い侍が何人もいて夫の存在など無視するありさまでした。
病弱なうえ気弱になってしまった嘉平川は妻のチルーが甲斐性の無い自分に愛想をつかし他の男に心変わりするのではないかと、
嫉妬・疑心暗鬼に陥り、ついには枕も上がらぬ重病になってしまいました。
そんなある日、嘉平川は妻チルーを枕元に呼び寄せ愚痴っぽい口調で話します、
「チルー、毎日迷惑をかけてすまない、俺はどうやら病気が治る見込みはないらしい」
「お前のことが気がかりでこのままでは死んでも死に切れない お前は美人だから言い寄ってくる男は多いだろう。
 お前は俺のことなど忘れて他の男に心を移すに違いない」と。
チルー「貴方という人は・・・、私はそんな浅ましい女ではありませんよ。
他の男に心移すなど考えて事もありませんわ・・」
チルーは涙ぐんでこう言いましたが、
「そんなことを言っても信用できない。お前のその美しさは今の私には残酷な仕打ちなんだ」
夫のそんな言葉を聞くとチルーは思いつめた表情でしばらく考え込んでいました。

536 真嘉比道の逆立ち幽霊 ~ まかんみちの さかだち ユーリー ~ sage New! 2012/07/05(木) 21:46:52.77 ID:1+s53sH4i
チルー「わかりました。貴方は私の顔が醜くなれば、ようやく安心するのですね。」
嘉平川「私以外の男を夫にしないと、誓ってくれ」
チルー「でも、私が醜くなったら貴方こそ私を愛してくださらないのではありませんか、、、」
嘉平川「そんなことは無い、お前がどんな姿になっても、一生お前を愛し続ける」
チルーはまた思いつめた表情でおりましたが「わかりました」と一言告げるとスッと立ち上がり隣の部屋へ入っていきました。
まもなく隣室から「ううっ!」という悲鳴ともうめきともつかぬ声が聞こえてきました。
病気の体をおして這うように嘉平川が隣室を覗いて見ると・・・妻のチルーが倒れており肩を震わせております。
「おい!どうしたのだ!」夫の声に妻は決心したようにゆっくりと顔をあげます、
「はっ!」妻の顔をみて嘉平川は息を呑みこんでしまいました。
チルーは夫への変わらぬ愛を誓いわが身を傷つけたのでした。
あの美しかった彼女の鼻は無残にもそぎ落とされ はじけたザクロのように裂け割れとめどもなく鮮血が噴き出しておりました。
「私は貴方以外の男を夫にする気はございません。その証拠にこの通り、自分で自分の顔を醜く傷つけました。
 世間の男達もこの私に変な目つきをしなくなるでしょう。だから貴方は余計な心配などせず一日も早くご病気を治して下さいませ」
と鼻から息が抜けるようなちからない声で泣きながら言うと、
嘉平川は今までの妻への猜疑心・嫉妬を後悔し、「チルー!おまえの心を疑ってすまなかった!ゆるしてくれ!」
と心から詫び、「そこまでしなくても・・・」と今更ながら思うのでありました。
チルーのあの美しい顔は二度ともとにはかえりませんでした。