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洒落怖

走る男

そうタイトルだけ記された、何とも斬新? なパッケージのビデオ。
「しょうがない、どうせ百円だし暇つぶしになればそれでいいか」
Aは自宅に帰ると早速ビデオを再生した。
タイトルも出ずに、いきなりホームレスのようなボロボロの服を着た痩せ型の男が走っている映像が映し出された。
「? 手に何か持っている…鋸だ。何で鋸なんか持っているんだ?」
それにしてもこの男、こんな全力疾走しているのにバテるどころか汗一つかかず、スピードを落とす気配さえ一向に見せない。

「ん…? そう言えばさっきからこの男、見たことあるような道を走ってないか?」
Aは段々と胸騒ぎがし始めた。…嫌な予感がする。
「あれ? この道は…? この角を曲がったら…?」
次のカットで胸騒ぎは確信になった。
ああ、ヤッパリだ。この男は家に向かってきている。
しかし、気付いたときには男は家のすぐ前まで着いていた。
いつの間にか、カメラは男の視点になっていた。
画面は古いアパートのAが住んでいる二階部分を映している。
急いでベランダから外を覗くと…いる。あの男が。
男は迷わずベランダの柱を鋸で切り始めた。
訳の分からないAはとりあえず、
「おい! なにすんだよ! やめろよ!」
と男に怒鳴った。
すると男はAを見上げた。Aは思わず息をのんだ。
画面からは確認できなかったが、男は両目がロンパッてカメレオンのようだ。
そしてボロボロの歯をむき出しにしてニヤッと笑い、走って視界から消えたかと思うと、階段を駆け上がる音が聞こえる。
「ヤバい! ここに来る!」
鍵を閉めようと玄関に急ぐが、男はもうそこに立っていた。
居間まで追いつめ、鋸を振りかざす男。Aはとっさにリモコンで停止ボタンを押した。
その瞬間、男は居なくなっていた。鋸もない。
Aはすぐにビデオからテープを引っ張り出してゴミ箱に捨てた。
Aの部屋のベランダの柱には、深々と鋸の痕が残っていた。

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コンビニの監視カメラに映る少年

これは従兄弟のバイト先の店長の話。

その店長の奥さんがコンビニを経営していてオープン直後の深夜作業の最中の事。
仕事をしていたのは午前3時頃でその店長とバイトの子の二人。
夜中でしかもまだオープンしたばっかりで客もいなかったので
休憩を二人で交代でとることにし、先にバイトの子を休ませることにしたそうです。
バイトの子は近くのファミレスに夜食を食べにいき店内にはその店長がバックルームで一人になってしまいました。

その時店内の棚と棚のスキマに6歳位の男の子が座っているのが監視カメラに写ったそうです。
その時店長は「ん~、お母さんはどこかなあ?」とカメラを見ても誰もいません。
迷子だと思い仕方なく店内に出ると誰もいません。
「そっかぁ、家に帰ったんだなぁ♪」と思ってバックルームに戻るとカメラにはまだ子供が居ました。
「あ、そうか多分再生画像だったんだ♪」と思いビデオを見ても『録画』でリアルタイム映像。
取り敢えず無視する事を決め暫くたってもう一度画面を見ると誰も居なくなっていたので
「やっと僕帰ったんだね・・・」と思い別な画面を見ると・・・場所を変えまだいたそうです。そうこうしてるうちにバイトの子が帰って来たのをカメラで確認していたら
バイトの子はその子供にぶつかった筈なのに気が付かないで戻って来ました。
しかも子供がすり抜けてしまった!!
すかさず店長「今、子供いたよね!!!???」
バイト「いないっすよ!」
録画をバイトの子に見せると「・・・・・」言葉が出る筈も有りません。
仕方ないので二人ともなるべくカメラを見ないようにしてたらしいけどバイトの子が嫌な事実に気が付いてしまったそうです。

「あの子だんだんバックルームに近づいてますよ・・・・」

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おおいさん

おおいさんってのが何者なのかわからんけど、俺の地元のコンビニバイトの間では
かなり有名。
おおいさんって名乗った客が着たら目を合わすなっていう先輩からの指示を受けて
コンビニでバイトをしていた俺はそれを数日間は覚えていたものの忘れてしまってた。
3ヶ月ぐらいたって結構慣れてきたときに後輩が入ってきた。
後輩に仕事を教えて結構楽できるようになった。

その後輩と二人で夜勤に入った日にバックで俺はタバコを吸いながら廃棄予定の弁当を食べてた。
その時に防犯カメラの映像をみると3人の中学生ぐらいのガキが立ち読みしてるのみで後輩はレジの前で注意深くそいつらの動きを監視してた。万引きを防ぐ為に。

俺も3つある切り替えボタンを操作しながら店内の様子を見てた。
すると後輩がいきなりレジの前で誰もいないのにペコペコしてる。
何をしてるのか不思議に思っているとバックに居る店員を呼ぶブザーを押した。

瞬時に俺は「あ、万引きしたな。」と察してバックから出て行くと、レジの前におじさんが立っていた。

531 :本当にあった怖い名無し :2010/07/22(木) 01:23:23 ID:Py3Z2MhG0
万引きの合図の後に来た客かな。と軽く考えつつ、「いらっしゃいませー」と大きな声で言うと、客がいきなり「こんにちはー、おおいさんです。」と言い出した。
何言ってんだ?とは思うものの後輩が手招きをしてくる。
近くまで行くと「おおいさん。出ましたね。店長が言ってた人ですよ。目をあわすなって。」と言われて急に思い出した。
幸いおおいさんは俺が後輩に呼ばれるまで後ろを向いてたので顔は見なかったが、おおいさんは「えっとねー、マイルドセブンとー、あとー、このガムとー、から揚げ頂戴ー」と言って来た。

レジ打ちを後輩がしてる間に俺はタバコを取って、から揚げをとって袋づめした。
するとおおいさんは「あとねー、どっちかの命ちょーうだーい」と冗談で言って来た。
こわ!と思いつつ「申し訳ございません、当店では取り扱っておりません。」と頭を下げて
冗談を受け流すように言った。すると「あそこの3人のうちの一人でいいよー。いのちちょうーだーい。」
と言い出した。厨房3人は聞こえてないのか雑誌を読みながらガヤガヤしてた。

532 :本当にあった怖い名無し :2010/07/22(木) 01:24:07 ID:Py3Z2MhG0
俺と後輩はどうしていいのか分からずに、困ったなぁ。とお互いを見ながら「申し訳ございません、彼らは商品ではございませんので。」と言うとおおいさんは笑いながら
「ははは、じゃぁ、全部もーらーおっと。」と言ってお金と変な針金細工を三つ置いていった。

次の日、店長と俺より前に入ったパートのおばちゃんにその話をしたら、「なんてことを。おおいさん、何か置いてった?」というので預かり品としておいた針金細工を持ってきた。
これはおおいさんが次来たら返しなさいということなのでそれをバックに持っていって分かりやすい位置に置いていた。

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元彼

かなり前の話でスレチかもしれないけど、よかったら聞いてくれ
駄文過ぎても叩かないでくれよなw
クラブの店員をしてた時期があって、その時に起きた話

当時、ダンスに夢中になってて週末は必ずと言っていいほどクラブに通ってたんだわ
そんな訳で、そこのオーナーとは必然的に仲良くなったんだ
ある日、店員が一度に2人ほど辞めてしまい
「もしよかったら、うちで働いてくれないか?」との、お誘いがきた

初めは迷ってたんだけど、クラブに通うお金も馬鹿にはならないし、
タダで店内で流れてるダンスのビデオも観れるし
むしろ好都合だと思い、アルバイトというかたちで働かせてもらったんだ。

でも、いざ働いてみるとこれがかなりキツイ労働w
お客さんが店にくるまでひたすら店内清掃。これだけでバイトが終わるときが月1~2回はあったw
だから、お客さんが遊びに来たときは過剰というぐらいの接待をしてた

そんな日々が過ぎていき、働き出してから3か月目の頃、2人のお客さんが遊びに来た
初めて見る顔だったので、常連さんになってもらいたい一心で暇さえあれば2人に声をかけてた
で、閉店間際にその2人のうちの1人から「よかったら帰り家まで送って行ってくれないかな・・?」と言われた

どこの店もそうだと思うが基本、お客さんとは恋愛禁止。かなり迷ってたんだけど
マジで足がないらしく、店のスタッフには内緒で送っていく事にした

店内にいる時は気付かなかったんだけど、わりと可愛い子だしノリも良いw
なんとなくだが、彼女にしてもいいかもな・・・なんて考えてた。
それから彼女が店に遊びに来たときは必ず送っていった。もちろん店のスタッフには内緒で。
男女の関係になるのも、そんなに時間は掛からなかった。むしろ俺の方が彼女にはまっていた

141: ◆fXf0/HfFdI :2011/09/08(木) 05:23:11.30 ID:ohZtjxfM0
その日も店が終わり彼女を家まで送り届け、自宅までの帰路を車で走ってた
その最中、なにげなく斜め前方に視線をやったら、なんか怪しい感じのする男性が道路脇からこっちをみてた

とっさに「これはまずい・・・視線変えなきゃ」と思ったんだけど、なぜか視線を変えれない
その場を走り去るまで僅かの時間だったとおもうけど最後まで視線が合ったままだった。

その時を境にして、今まで見えなかったものが突然見えるようになった。幽霊ってやつを
詳しく言うと、あの時の怪しい若い男性。
首が取れ掛かってる。

見えるのはこいつだけ。
むしろ付きまとわられてる感じさえした
でも彼女といる時だけは不思議と見えなかった

付き合いだしてから2か月目くらいの時だったと思うけど、
デートの最中に腹が減ってきて喫茶店に入ることにした
その店はかなり前から行きつけの店で、窓側からみえる海が絶景だった
先客がいないときは必ず座る席があって、注文する物はいつも海老ピラフとウーロン茶

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洒落怖

ラブホテルの盗撮ビデオ

1 :本当にあった怖い名無し:2007/10/25(木) 22:15:24 ID:mo5JLh/C0
ラブホテルの盗撮ビデオは想像以上にたくさん存在し、そのぶん、
絶対に公開できないような犯罪行為などが写っているものが
多数存在する、らしい。
2002、3年ころに、そういった種類の物が裏DVDのように秋葉原or歌舞伎町に出回ったはずだが、
なぜかあっという間に回収されたらしく、どうやら回収したのは警察関係?という噂
その後、そのDVDの存在は噂になっていたが、見たことがある、という人の話もなかば都市伝説化して
いろんな説が流れた。いわく、男女が諍いをおこしてどちらかが殺される、あるいはひどい
暴力沙汰になってまともに見てられない、とか、複数の男女が薬のようなものを注射して、そのなかに
警察官僚だか政治家の子弟がはっきり写っている、というもの。あるいは、自民党の現役政治家が
覚せい剤らしきものを注射しているとか、なぜか奇形の人たちが乱交しているというような作り話っぽい
ものまであるらしい。

2 :本当にあった怖い名無し:2007/10/25(木) 22:15:33 ID:mo5JLh/C0
しかし、今現在、そのへんの報告はでたらめ、というのが定説?で、当時出回ったビデオのなかで本当は・・・だ、という
有名な?ビデオが2つある、というもの。
ところが、僕が知ってるのはそのなかの一つだけで、それは品川区に実在するらしいラブホテルの部屋に、
女が何十人も集められている、というそれだけのビデオらしい。しかも、年齢はバラバラ、格好もバラバラだが
裸だったり、卑猥なものはなにもなく、とにかく部屋いっぱいに立錐の余地もなく女性がいて、なんだかみんな
抵抗するでもなく、何か待機させられてるというか、一時的にそこで隠されてるとかなんとか・・
自分で書いてても怖くもなんともないんですが、これがものすごくヤバイもの、らしいという話だそうです。
ところが、これにもおかしな説があって、ちょっと前に体育館みたいなところで、100人くらいの男女が一斉に
性行為を行う、というアダルトビデオの企画があったそうで、そのビデオはその製作途中の盗撮ビデオだと
いう話があります。ここまでくると、なんか辻褄があうんだかあわないんだか、よくわからない、どうでも
いい話になってきましたが・・・

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来客

179 本当にあった怖い名無し 2011/08/20(土) 14:38:42.39 ID:CU1VFW8s0
俺が小5か6だったころの話。

当時の俺は体が本当に弱くて学校もしょちゅう休んでたんだ。
平日なのに家にいる時間が多く、友達も多くなかった。
ある日、いつものように高熱出して自分の部屋で寝込んでると居間から物音がするんだ。
母さんは買い物に出掛けにいったし、もしかして親父が帰ってきたのか?っと重たい体を動かして居間に向かったんだ。

そしたら頭が異様にでかい知らないおじいさんがソファーで勝手にくつろいでるんだよ
びっくりしたけど、親戚の人かと思って「どちら様ですか?(あなた誰ですか?だったかもしれん)」とかいろいろ聞いたんだけど
「あー」とか「うん」とかしか言わない。
とりあえず母さんが帰ってくるまで時間稼ごうと麦茶とポテチをご馳走した。
でも具合悪くて死にそうなので、おじいさんに「俺上で寝てるけど、もしなんかあったら言ってください」っと言い残して上で再び寝始めたんだ

10分もしないうちに玄関の鍵の音とドアが開く音がして母さんの「ただいまー」っという声がした。
そしたらすぐに部屋に向かってきて「調子はどう?熱下がった?」とかいろいろ聞いてきたから変だと思って
「お客さんリビングにいたよ」って聞いたんだ。
そしたら「どこにもいなかったよ、ポテチとコップおいてあったけど、食欲でてきた?」とか言われたから
はぁ?っと思って体を起こしてみると、さっきのだるさが嘘のように体が軽くなり、さらに40°近い高熱も引いていた。
居間には空っぽのコップとポテチの袋があった。
それからというもの、信じられないくらい体は丈夫になり、学校も休むことも少なくなって友達もたくさんできた。
嫁と母さんにこの話をするといまだ信じてくれないが、あのおじいさんの声と、気難しそうな顔と、異常にでかい頭は今でも覚えている。

もうじき子供も生まれるので、実家に報告しに帰省したときに思い出した。

この話によく似た映像 呪いのビデオより

心霊動画2 9/10 湯呑おじいさん 投稿者 nekuza
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