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業界、職業

鏡が怖い

615 : 本当にあった怖い名無し : 2012/07/03(火) 14:37:54.38 ID:CjO3ngwm0
私はあるビジネスホテルで客室清掃のバイトをしているのですが、
先日掃除した部屋がとても怖かった。

その部屋はファミリーダブルというダブルベッドよりも幅が広い
3人で寝ることができるベッドがある部屋で、名前のとおり家族向けの
部屋なのですが、その部屋の客は数日前から連泊しているようで荷物が
置いてあった(連泊の荷物類は触らないよう指導されている)。

シーツ替えや掃除機かけをしているときにふと気づいたのだが
部屋のすべての鏡が新聞紙でふさがれている。
ドレッサー、姿見など。
もしかして…とユニットバスに入ってみると洗面所の鏡まで。
しかも新聞の記事に載っている誰かの顔写真にはさらに別の紙で見えないように
ふさがれている。
あまりにも病的で気持ち悪くさっさと掃除を終わらせ、先輩に
「○○号室の部屋の鏡が全部ふさがれていて気持ち悪かった」と報告したら
「私あの部屋の客見たことあるけど、男2人女1人だった。家族ではないようだった。
宗教的なかんじがした」と言っていた。
家族ではない男女3人が一つのベッドで寝るのも変だが、鏡を見てはならない宗教なんて
あるのか?

文字にしてみるとそんなに怖い話ではないですね。
一人でその部屋を掃除しているとあまりにも気味が悪かったので。

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業界、職業

シミ

少し長くなりますが、私の体験した怖い話をさせて下さい。

私はとある地方の国立大学の職員です。国立大学は数年前に独立行政法人とな
りましたが、職員の身分は「準公務員」というもので、基本的には国家公務員
とほぼ同じ待遇になっています。国家公務員は何かと叩かれてはいますが、基
本的に給料はそれほど高くはなく、大学の同期の中でも最低レベルです。
その代わりある程度の安定があるのと、福利厚生が充実している点が良い点でしょうか。

公務員の持つ特権的なものの一つに「官舎」というものがあります。
とは言っても、霞ヶ関や永田町におつとめの偉い方々とは違って、利点は家賃が安いと いう一点だけですが。
私はまだ独身ですので、独身者のための建屋の1階の部屋を借りて住んでいます。
法人化に伴い、名目は「官舎」ではなくなったのですが、家賃はあり得ないほど安いままです。
官舎の多くと同様、物凄く古い建物で、サッシは鉄製、冬などは窓を閉めていても冷たい風が吹き込みます。

間取りは六畳間、四畳半と三畳間であり、和式便所とちっぽけな風呂場があります。
私はその六畳間と四畳半のしきりのふすまを開けっ放しにして十畳半の
部屋として使っており、四畳半の部屋に高さ1メートル強程度のパイプベッド
を置き、その上で寝ています。ベッドの下は収納スペースです。
寝転がると天井までは80センチ程度でしょうか。

仕事を終えて帰宅し、冬場はチョロチョロとしかお湯のでないシャワー(夏場
は比較的十分出ます)を浴びると、私はそのパイプベッドに横になり、枕元に
取り付けたランプをつけてしばらく下らない小説などを読んでから寝るのが習慣になっていました。

742 名前: (2/5) 2006/08/07(月) 17:12:12 ID:OM9lIypI0
3週間ほど前のこと、いつものようにベッドに横になって本を読もうとした私
は、手にしている本の向こうに見えている風景のなかに何かの違和感を感じました。
本を置き、天井の明かりをつけてよく見てみると、白い天井の片隅、私
の頭がある方向とは逆の隅あたりに、ぼんやりとしたシミがついており、それは何か人の顔のように見えました。
しかし理系の出身である私は「幽霊の 正体見たり 枯れ尾花」の言葉の意味を十分理解しており、
「このような何の意味もないシミなどの要因が、脳の認知機構のエラーによって幽霊話などを作り
出すものだ」などと考え、特に気にせずに再び本を読み始めました。

数日はそのまま気にも留めていなかったのですが、十日前後経ったある夜、や
はり何かおかしい気がして例のシミをよく見てみると、明らかにシミが強くなっておいることに気づきました。
しかも、もはやそれが人間の顔であることは疑いようもなくなりました。
ディテールこそはっきりとしないものの、それは間違いようがなく目を閉じた中年男性のあごから上を示しています。
全身の毛が逆立つような恐怖を憶えた私は、その夜その部屋では一睡もできずに朝を迎えました。

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洒落怖

シミ

少し長くなりますが、私の体験した怖い話をさせて下さい。

私はとある地方の国立大学の職員です。国立大学は数年前に独立行政法人とな
りましたが、職員の身分は「準公務員」というもので、基本的には国家公務員
とほぼ同じ待遇になっています。国家公務員は何かと叩かれてはいますが、基
本的に給料はそれほど高くはなく、大学の同期の中でも最低レベルです。
その代わりある程度の安定があるのと、福利厚生が充実している点が良い点でしょうか。

公務員の持つ特権的なものの一つに「官舎」というものがあります。
とは言っても、霞ヶ関や永田町におつとめの偉い方々とは違って、利点は家賃が安いと いう一点だけですが。
私はまだ独身ですので、独身者のための建屋の1階の部屋を借りて住んでいます。
法人化に伴い、名目は「官舎」ではなくなったのですが、家賃はあり得ないほど安いままです。
官舎の多くと同様、物凄く古い建物で、サッシは鉄製、冬などは窓を閉めていても冷たい風が吹き込みます。

間取りは六畳間、四畳半と三畳間であり、和式便所とちっぽけな風呂場があります。
私はその六畳間と四畳半のしきりのふすまを開けっ放しにして十畳半の
部屋として使っており、四畳半の部屋に高さ1メートル強程度のパイプベッド
を置き、その上で寝ています。ベッドの下は収納スペースです。
寝転がると天井までは80センチ程度でしょうか。

仕事を終えて帰宅し、冬場はチョロチョロとしかお湯のでないシャワー(夏場
は比較的十分出ます)を浴びると、私はそのパイプベッドに横になり、枕元に
取り付けたランプをつけてしばらく下らない小説などを読んでから寝るのが習慣になっていました。

742 名前: (2/5) 2006/08/07(月) 17:12:12 ID:OM9lIypI0
3週間ほど前のこと、いつものようにベッドに横になって本を読もうとした私
は、手にしている本の向こうに見えている風景のなかに何かの違和感を感じました。
本を置き、天井の明かりをつけてよく見てみると、白い天井の片隅、私
の頭がある方向とは逆の隅あたりに、ぼんやりとしたシミがついており、それは何か人の顔のように見えました。
しかし理系の出身である私は「幽霊の 正体見たり 枯れ尾花」の言葉の意味を十分理解しており、
「このような何の意味もないシミなどの要因が、脳の認知機構のエラーによって幽霊話などを作り
出すものだ」などと考え、特に気にせずに再び本を読み始めました。

数日はそのまま気にも留めていなかったのですが、十日前後経ったある夜、や
はり何かおかしい気がして例のシミをよく見てみると、明らかにシミが強くなっておいることに気づきました。
しかも、もはやそれが人間の顔であることは疑いようもなくなりました。
ディテールこそはっきりとしないものの、それは間違いようがなく目を閉じた中年男性のあごから上を示しています。
全身の毛が逆立つような恐怖を憶えた私は、その夜その部屋では一睡もできずに朝を迎えました。

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ホテル・旅館

ホテルの一夜

65 本当にあった怖い名無し sage New! 2014/02/27(木) 00:44:26.04 ID:YQ3OrpMA0
5年ほど前の話。

うちの会社は食品の製造業なのだが、年に何度か他県のデパートのイベントに出店するため、一週間ほど出張に駆り出されることがある。
その時は大阪の駅の真横にあるデパートの催事に参加するため、主催者側が予約をとってくれたビジネスホテルで宿泊していた。
自分は環境が変わると寝つきが悪くなる体質で、その日も疲れているわりになかなか寝付けず、ベッドの中で小刻みに体勢を変えては、
なんとか寝ようとしていた。 そんな時に、足音がした。最初は気のせいかとも思ったが、どうも扉で区切られたユニットバスとトイレの置かれた小部屋の中で、
誰もいるはずがないのに、誰かがヒタヒタと歩き回ってるように聞こえる。
隣の部屋の音が、こちらの部屋に響いて聞こえるのだろうと自分に言い聞かせるが、どうしても気持ちが悪くなってきて、確かめようと
ビクビクしながら近づいた。暗闇の中、扉の前に立ってみるが、やはり人の気配がそこにある。
扉を開く勇気はなかったので、電気のスイッチを入れてみた。扉の真ん中にある採光窓に何も映らなければそれで問題は無いと思った。

でも、誰かがいた。明かりがついた瞬間、窓に黒い物がかぶさり、ダンッ!と内側からすごい勢いで扉が叩かれた。
びびった自分はそのまま部屋から逃げ出すと、寝巻きのままで、エレベーターを待つ勇気も無く、非常階段で一階まで走って降りた。
その後、鍵を置いてきたせいで戻るに戻れず、従業員を捕まえて、なんとか部屋についてきてもらった。
室内には誰もいなかった。ただ、ユニットバスの扉が開かれていて、そこだけビシャビシャに濡れていた。

それから数日、その部屋で相変わらず宿泊したが、特に何も起こらなかった。
ユニットバスの扉をしめるのが怖くて、電気をつけたままだったせいかもしれない。
結局、あれがなんだったのか、わからないままだ。

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洒落怖

先客

新耳袋の警備員の話知ってる前提でおながいしやす。

出張が多くビジネスホテル泊りが多い
おれもあの主人公同様、
幽霊らしきものを見るたびに
「気のせいですよ。気のせい。気のせい。」
と疲れや脳のいたずらのせいにしてた。

2011年、某県で某大事故が起きてからしばらくして、
某県への出張が決まった。
ところがビジネスホテルがひたすら空いてない。
某大事故の作業員、関係者が軒並み借り切っているとのこと。
仕方がないので、現場からは1時間くらい離れた旅館に泊まることになった。
もう最初から雰囲気が異常だった。
「でも長時間車運転してきたからなあ。早く温泉入って酒飲んで寝よ。」
といつのも気のせいで切り抜けることになった。

768 :本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2014/05/25(日) 20:07:51.15 ID:r/Nnt80E0.net
部屋に荷物を置いて温泉入って出てきたら食事が用意されていた。
暇なせいか仲居のおばちゃんが居座るので、
某県のビジネスホテルの話をした。
あっちはバブルで良いですねー、とか呑気に行ってたけど、
変なもん飛んでるからこわいやん、って返したら、
わたしらにはもう関係ないですわー、だって。

とりあえず地酒を用意してもらって、コンビニで買っておいたつまみと一緒に飲んでたら
寝てしまった。
気がつくとスマフォが光ってたので見ると4:44
気のせい、気のせい。
っていうか、こういう数字が並ぶと珍しいから記憶に残るだけで
普通の時間は記憶に残らないだけなんだよなあ。
はい、論破。
とか自分に言って気持ちを抑えた。
でもなんかおかしいんだよね。暗いし。
真っ暗なんだよ。

769 :本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2014/05/25(日) 20:15:16.51 ID:r/Nnt80E0.net
この旅館、仲居さんはパートで時間が来たら帰っちゃうし、
女将だなんだも近くの自宅へ引っ込んでしまうから
旅館そのものは客以外無人になるシステム。

だから真っ暗なのもそのせいかと思ったんだけどどうも違う。
酒飲んでたから水飲みたくなったし、
トイレも行きたかったから、
そのまま温泉に入って現場行こう、って決めた。

で、まだ暗い中、温泉に入ったら人がいる。
泊り客いたんだ、
と思いながら、失礼します。
って入っていった。
電灯は点いたんだけど、その人の顔も見えないし、
なんか真っ黒なんだよね。
返事もしなかったから、なんか変な奴だな、と思ってたけど
気持ちいいからそのまま温泉につかっていた。
すると突然お湯の表面が揺れたんだよね。

771 :本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2014/05/25(日) 20:21:36.48 ID:r/Nnt80E0.net
人が湯船から出たときにお湯が崩れて音がするじゃん。
そういう物音一切なし。
で、その黒い影がいるほう見たら、誰もいないの。
あれ~、って目で周囲をスキャニングしたら、
なんか黒いものが動いてるんだよね。
温泉の前は林みたいになってるだけど、向こうへ何かが移動してる。

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ホテル・旅館

男の死因

偶々

俺が出張のために東京のビジネスホテルに泊まったときの話だ。
ホテルに到着して一休みしようとした時、たまたま路地を挟んだ向かいの同じようなビジネスホテルを見た。
俺の部屋とちょうど同じ位置のひとつ下の階から男が飛び降りようとしていた。
俺は急いで携帯を持って部屋を出た、なぜならその男は大学に居たときの同期だったからだ。
なるべく早く歩きならがら、そいつの携帯の番号に電話を掛ける。
「もしもし、久しぶり。○○だけど」
「・・・ああ、なんだお前か。いま立て込んでるんだが、後からまたかけなおしていいか?」
「いや、今じゃなきゃ駄目なんだ」
そうして何気ない会話をしながら向かいのビジネスホテルに入った。
ちょうどフロントは不在で、階段を使ってその部屋に向かう。
ホテルのつくりも似ていたので部屋はすぐに分かった。
急ぎながら、しかし相手に気づかせないように会話を続けるのが難しかったかな。
そうして、あいつの部屋の前まで来たところで言った。
「あの頃は楽しかったな」
「・・・ああ、本当にな。あの頃に戻りたいよ・・・」
幸いなことに部屋の鍵は掛かっていなかった。
「まったくだ」
その言葉と共に俺は部屋に突入してベッドルームに向かった。

結果から言うと間に合わなかった。
男はすでに飛び降りた後だった。
問題はその男の死因がベッドの上から飛び降りて死んだ首吊り自殺だったことだ。