カテゴリー
学校の怖い話 洒落怖

死体の成分入った水

470 本当にあった怖い名無し sage New! 2012/08/28(火) 23:09:01.04 ID:ttsnbgvM0
小学校の頃の話

今でいう林間学校みたいな自然体験教室を2泊3日で行った
宿泊場所はどこかのキャンプ場で
テントを貼ったりする体力のない年頃だったからバンガローを使うことになっていた

でもそれが事の始まりだったのかもしれない
夕方から鬱蒼としていた林はどんどん暗くなり
キャンプファイヤーをする7時には夏なのにもう真っ暗になっていた
輪になってフォークダンスをしたり色々出し物をして盛り上がっていたのだが
何故か背後が気になる
誰かかそこかしこからじっとこちらを見ているような
嫌な感じが始まりの頃から続いていた
471 本当にあった怖い名無し sage New! 2012/08/28(火) 23:15:01.76 ID:ttsnbgvM0
キャンプファイヤーの火もだいぶ小さくなって来たので
先生たちが水ぶっかけて消火活動していた
その間、輪になったままで待機
その間もじっとりと、ねっとりとした嫌な感覚が背中に
友だちに聞いてみるとやはり同じようだったらしくてビクビクしていた

お開きになって風呂にいけ~ってことになったので
大浴場でみんなでワイワイ水かけっこなんかして遊びながら入ったんだけど
その時も、ガラスで仕切られている林の中から視線を感じていた

バンガローでやっと就寝、となった頃
お決まりの怪談話・・・と行きたかったが、さっきの現象を皆で考えあっていた
色々まだ怖いっていう感情の方が心中を大きく占める年頃だから皆怖くなって寝ることにした

472 本当にあった怖い名無し sage New! 2012/08/28(火) 23:21:39.89 ID:ttsnbgvM0
夜中近くの先生の点呼、じゃない、起きていないかのチェックがそれぞれのバンガローを通過していく
その音で皆起きだしちまった
なんだよ強い葉じゃねーかよって行ってたんだけど寝れなくなって
仕方なく怪談話をはじめることにした
これも最悪の決定だったな

何話か結構持ちネタあるらしく、大した怖さではなかったが笑いながら聞いていた
すると足音も聞こえなかったのに「寝ろ、寝ろ、寝ろ・・・」といきなりドアの前で声がした
「ぅわぁぁぁぁぁっ!」
皆パニックになって毛布を引っ張りあげて寝たフリをした

その声はなにかブツブツ言っているらしく聞き取れはしないのだがバンガローの周りをウルグル回り続けているようだった
しかし足音はしない
何なんだよ!と隣に寝合ったやつどうしでブツブツ文句を言った
結構な時間続いたがもう皆の集中力もなくなり気がつくと朝になっていた

473 本当にあった怖い名無し sage New! 2012/08/28(火) 23:31:02.58 ID:ttsnbgvM0
翌朝、先生が「水道水よりも小川の水の方が綺麗だからそこで顔洗ってこいよー」っていってたから
アソビ半分で顔洗ったり水飲んだりした
浅い川だったから靴とか抜いで水かけっことかもして遊んでた

カテゴリー
学校の怖い話 洒落怖

形相

528 1/4 sage 2012/08/29(水) 15:33:08.96 ID:N6iwRUe90
初めての修学旅行での話、かなり古い思い出になってきたからぶっちゃける
たぶん中一の秋くらいだよな修学旅行初体験って
場所もたぶん想像通り捻りもなく他の学校と同じ
そこで泊まった旅館の話なんだけど、4~6人組で一部屋だった気がする
しっかり覚えているのは洗面台
覗き込んで「おーい」って言うと違う部屋にいる子に聞こえて返事がかえってくる
古い旅館だし配管通して別の部屋の音が伝わっても不思議じゃない
それにそこそこ大声じゃないと会話にならないからすぐに先生にバレてあんまり騒ぐなって注意された程度
だけど子供にはいい玩具でどの部屋とどの部屋で会話出来るかチェックして遊んでた
先生もたぶん毎度のことなんだろーから少し注意するだけで大体スルーだった
問題は夜中に発生した
529 2/4 sage New! 2012/08/29(水) 15:56:54.40 ID:N6iwRUe90
夜はテンション上がるとはいえ流石に廊下にまで聞こえるほどの音量でヒソヒソ話はしない
自分たちは枕寄せて普通にヒソヒソ話をしていたのに、いきなり先生がはいってきて怒られる
「いい加減にしなさい!」って
自分たちは不良(笑)でも優等生でもない当たり障りない普通の生徒だったから流石にビックリした
深夜に寝ないで小声でおしゃべりがそれほど先生を激怒させるものかと
でも先生はそう言った直後に洗面台の方へ向かった
「ココで話してたのは誰か答えなさい」と言う
それが水電話(確かそんな風に呼んでた)のことだとわかったので素直にやってませんと答えた
すると先生がマジギレして鬼の形相で掛け布団を剥ぎ取って怒鳴る
ちょっと脱線して学校の話をすると、うちはぶっちゃけると幼稚園くらいから高校まで一貫の受験校三ツ星レベルのいいとこってヤツだった
先生も生徒も基本お上品、不良=髪をしっかり結ばないとか、制服のベルトでスカート丈を短くしている、成績が悪い(最重要項目)とかそんなので卒業までたいしたトラブルはなかった

530 3/4 sage New! 2012/08/29(水) 15:57:52.72 ID:N6iwRUe90
昼食の弁当の中に果敢にも饅頭を詰め込んで食べているところを見つかりHRでこれはお菓子扱いなのか(お菓子持込は校則違反)
弁当の範囲内で許可されるべきなのか先生vs生徒で熾烈な言語による闘争が起こり
結果として売店で昼食時に販売されるものがすべて「菓子」パンと呼ばれる部類であること(惣菜パンは食中毒の問題とかで売っなかった)
弁当箱に詰めて昼食の時間に食したということから、昼食時においてのみ「弁当箱に入っているのならば」饅頭も可という判決を勝ち取るレベルのトラブルしかなかった
そういう環境にどっぷりだったからあの先生の怒りようは初めて見るマジギレで間違ってないと思う
文字通り自分たちは凍りついたまま、先生は口調こそいつもの先生だったけど行動がありえないくらい乱暴だった
腕をつかまれて「さっきまでここで先生と話していたのは誰?」と
当時のあの部屋内のメンバーで自分がリーダー格?だったことと、実はこの水電話に気がつき大はしゃぎで仲間引き連れてチェックし回っていたのは何を隠そう自分だったので
先生が自分を犯人と決め付けていることに今ならすごく納得がいく
だけどやってないものはやってないし、涙溜めてやってませんって震える声で言うと周囲も○○さん(自分)はやってません!ってフォローする
こっちが必死に泣くのを堪えてるのに背後では誰かがすすり泣きはじめ、ようやく他の先生が合流

カテゴリー
学校の怖い話 洒落怖

蝉

610 蝉 sage 2007/08/23(木) 20:25:06 ID:ZwTcleGu0
キャンプでの体験です。長文になりますのでニガテな方はスルーしてください。

私が高校2年生の時に学校でふれあい合宿という名前の
キャンプ合宿が在った。2泊3日で阿蘇のキャンプ場でカレーなどを作り夜には学校側
で用意したイベントとして1日目は肝試し、2日目にはキャンプファイアーと言う日程。
ただ、2日目の昼には阿蘇山に登るという過酷なものもあった。

1日目にまず到着してから気付いたのが周りに木が多い為蝉の鳴き声がうるさい。
私の住んでいる場所もそこまで都会と言うわけでもなく近くに山もあった為蝉の鳴き声には
耐性があったはずなのに、それでも五月蝿い。しかも、蚊が多い時期だった為か降りて30分も経たない内に体中が痒い。
「もう、最悪だー」とか言いつつも虫除けスプレーをかけてそれぞれのテントへ。
611 蝉 sage 2007/08/23(木) 20:25:37 ID:ZwTcleGu0
阿蘇に行ったことある人は分かると思いますが、大きなテントが最初から用意されている所も多く
そのキャンプ場のテントは初めから組んであり駐車場から階段を上り小道を進むと着くようになっている。
部屋割りというか、テント割は1テントに対し6人を先生が勝手に組みそれをその場で知らされて
それぞれのテントへ。
もちろん不平や不満もあり
「私、誰々と一緒が良かった」や「○○、後で行くからねー」などと言いつつも取りあえずはそのテントへ。

私のテントは上り始めて6番目の位置にありトイレも歩いて少ししたところにある。5番と8番と近く
(7番は向かい側にあるため少し遠い)私の仲の良い友人達は
5番6番8番となっていた為抜け出して会いに行くのは訳無いほど
近かった。その為初め「○○さん、私と交代して?」と言っていた友人も
「これなら近いからいっか」という感じに。
テントは前からも入れるし後ろもジッパーが着いており、後ろから出ることもできるつくりになっていた。
そこで夜もし他のテントに良く場合は後ろから出入りすれば良いかー。という事で不満も少なくなってきて
それからは如何にキャンプを楽しむかに興味は動いていった。

612 蝉 sage 2007/08/23(木) 20:26:14 ID:ZwTcleGu0
夕方5時ぐらいまでは各々自由行動を取っており5時になり夕食のカレーを作る為再度先生達が独自に選んだ男女の組みで
料理をする事に。その際話題になったのが蝉の鳴き声の大きさと「ギーーオ」という感じの
変な泣き声。同じ班の男子が言うには「ヒメハルゼミだろ」との事です。
その後カレーが出来上がりウマイウマイなどと言いながら食べ終えて食器等を洗い各自テントに戻りテントの中でカレーの味は
どうだったとか虫が多くてヤダとか話をして過ごした。
その後入浴時間になり先生に引率されて駐車場の前にあるホテルへ順番に向かい
そこの温泉に入る事に。多くの男子はメンドクサイと言いながらキャンプ場にあるシャワー室を使用していた。

カテゴリー
学校の怖い話 洒落怖

早朝マラソン

681 1/3 2007/08/24(金) 00:17:06 ID:i+pDIZ0u0
十数年前の話なので、色々足したり引いたりしながら書きます。

小学5年生の頃の話。
ウチのクラスは健康の為に、早朝マラソンを義務付けられていた。
1時間目が始まる前に、学校の外周を走らなければならない。
俺と友人は走るのが嫌で、他のクラスメイトより30分早く学校に行き、
走ったフリをし、サッカーとかして遊んでいた。

その日はいつもより早く学校に着いたので、サボり仲間の友人は
まだ来ていなかった。
7時00分。友人が来るまであと15分、他の生徒が来るまであと45分ぐらい。
1人でサッカーしてもつまらないので、教室で友人を待つことにした。
学級文庫の『まんが日本の歴史』を読みながら待っていると、人の
クスクス笑う声がしたので顔を上げた。が、誰もいない。
「アレ?」と思っていると、教室の入り口の隅にある掃除用具入れが
少し開いていて、そこから誰かがコチラを覗きながら笑っている。
暗くて顔は確認できなかったが、そんなことするのは馬鹿な友人に
決まっている。
俺は、「あ~ ○○遅いな~~」と、わざとらしく独り言をいいながら、
席を立ち上がった。と、同時に、机の上に飛び乗り、トン!トン!トン!と、
義経よろしく八艘飛びで机を渡り、掃除用具入れに体当たりして扉を閉めた。
体で扉を閉めながら、手でガンガン掃除用具入れを叩き、アハアハ笑いながら、
「ギブ?ギブ?」と中にいる友人に聞いていた(馬鹿だ)。
すると、教室のドアが開き、友人が入ってきた・・・?
「なにしてるん?」と、友人は冷めた声で言った。

682 2/3 2007/08/24(金) 00:17:39 ID:i+pDIZ0u0
「・・・え?おまえ今この中に入ってなかった?」
そう訊ねると友人は、
「なんで俺がそんな臭い中に入らなアカンねん。…つーかアレ誰が来てるん?」
と言いながら、窓の方を指さした。
指をさした方を見てみると、窓の横に束ねられたカーテンがふくれている。
俺たちもよく同じ事をするのでわかる。誰かが中にくるまっているのだ。
「いや・・・俺以外まだ誰も来ていなかったけど・・・・???」
俺が戸惑っていると、友人は手に持っていたサッカーボールを「誰やねん!!」
と叫びながら、ふくらんだカーテンに投げつけた。ボールは見事カーテンの
ふくらみに直撃した。しかし、ボールは跳ね返らず、カーテンはふわりと
ボールを受け止め、他のカーテンと同じように真っ直ぐ窓から垂れ下がった。
「あれ????????」と思った瞬間、

「ガン!ガン!ガン!ガン!」

と、掃除用具入れの内側から誰かが叩きだした。
俺も友人もビックリして教室を飛び出した。
廊下に出ても教室の中の掃除用具入れはガンガン叩かれている。
俺も友人も怖くなって職員室まで走っていった。

カテゴリー
学校の怖い話 洒落怖

人影

889 1/2科医 ◆QOxH42hauE sage 2007/08/25(土) 20:21:27 ID:sWJXMZ2eO
小学校の修学旅行で泊まったホテルでのこと。
班長召集や夕食、入浴を終え部屋で6人仲の良いクラスメートと大富豪して遊んでいると就寝時間になった。
しかしぼくらは夜更かしに変な憧れを持った小学生だったので、うまく先生の巡回をうまくやりすごしながら部屋でポケモン対戦をやっていた。
しばらくすると相手のパーティもほぼ固定だったりしたせいか少し飽きてきたので隣の部屋へ遊びにいって、隣の友達たちとも対戦しようということになった。暗いひんやりとした空気の狭い廊下に出てわくわくしながら隣の部屋に入ると、7人の人影が窓からさしこむ街灯りをバックに映っていた。
どことなく異様な雰囲気がするこの光景にぼくらは怯んだ。
人影はよくみると左右に僅かに揺れていて、動きの鈍い虫が集まって人影を形成し蠢いているような感じだった。

そしてぼくはあることに気づいた。
ぼくのクラスは男女18人ずつだ。だから部屋わりは6人1グループと綺麗にわかれる。
じゃあなぜこの部屋には7人いるのかと、それに気づいてしまった。
しかし他の部屋から1人来ていただけかも、とぼくが思い直し安堵すると、
ふいに人影の一つがゆったりとぼくらに近寄ってきた。

890 2/2科医 ◆QOxH42hauE 2007/08/25(土) 20:24:07 ID:sWJXMZ2eO
ぼくらはただただ人影に目を奪われ立ち尽くし見つめていると、人影は他の友達の方へではなくぼくの前に来た。
ぼくは怖じ気づいて目を瞑ることも呼吸すらもできず人影と向き合っていると向こうが幼い声で喋った。
「未来の君はぼくを好きになっている」
そういうと人影はぼくを呑み込み目の前が真っ暗になり気を失ってしまった。
目覚めると朝だった。自分たちの部屋だ。
みんなはすでに起床していて何事もなかったように雑談している。
僕は夢だったのかなと思い、自身も何事もなかったかのように振る舞い修学旅行を無事に終えた。
その後、誰もこの出来事を思わせることを話題にださなかったのでやはり夢だったのかなと思い小学生の自分は納得した。
しかし未だに心のどこかに引っかかっており、
オカルト板でたびたび「可愛い男の子の幽霊のちんちんしゃぶしゃぶしたい」とか書き込んでいるのは、
そうすればいつかあのときの幽霊が現れないかなと思っているからかも。

カテゴリー
学校の怖い話 洒落怖

見るな

845 1/2 New! 2007/08/25(土) 02:58:47 ID:Zv/8f9wK0
5年ほど前、学校や会社の備品(蛍光灯とかね)を配達するバイトをしてた。
1日10件ほどを車でのんびり回る楽なバイトだった。
ある日、いつものように小学校に配達に行ったら、用務員のおじさんが
「この備品は体育館の倉庫にいれておきたい」って言うから、二人で荷物抱えて
体育館に行った。

その日は夏休み中だったので学校に児童は居なかった。体育館もシーンと静まり
かえっていた。
倉庫は舞台の上手(かみて)から下手(しもて)に抜ける地下通路にあった。
10年ぶりぐらいに小学校の体育館の舞台に上がり
『なつかしいな~。舞台こんなに低くかったっけ?』などとキョロキョロしていた。
そのとき視線を感じてふと天井を眺めた。すると舞台の天井に架かっている橋
(お芝居のとき紙の雪とか降らす所)から、低学年ぐらいの水色の服を着た
女の子がこちらを見下ろしていた。
『なんであんなところに女の子がいるんだ?』と、不思議に思いながら見ていると、
用務員のおじさんが

「あ~見ない見ない。あんまり見ていると君についてきちゃうよ」

と、言って地下通路の倉庫の方に歩いていった。
・・・俺についてくる!?
なんか背筋に寒気がはしり、俺は急いでおじさんの後を追った。

846 2/2 New! 2007/08/25(土) 02:59:30 ID:Zv/8f9wK0
俺が地下トンネルに降りたときには既におじさんは倉庫に自分が運んできた荷物を
入れていた。
俺はおじさんのところまで駆け寄っていった。するとおじさんは、

「とりあえず荷物入れよう。・・・そこまで降りてきてるけど無視だよ無視。
 どんどん近づいてきちゃうからね」

俺は入ってきたのと反対側の地下通路の入り口に目をやった。そこにはさっき見た
女の子がぼーっと立ってコチラを見ている。
そりゃもー怖くて怖くて…ガタガタ震えながら荷物を倉庫に詰め込み、おじさんに
寄り添うようにして体育館を後にした。

用務員室でコーヒーを飲みながらおじさんが話しだした。
「君にも見えたか?大体の人が見えないんだけどね」
と笑いながら言った。幽霊なんですか?と聞くと

「よくワカラン。ワシがここに赴任してきたときからあの姿でいるんだ。
 初めてあの子に体育館で会った時にワシ声掛けてしまったんよ。
 どーしたのー?ってな。
 そうしたら懐いてしまったのか、ワシの周りにずーっといるんだよ」

そう話している時に一瞬チラッとおじさんが俺から目線を外して俺の後ろを見た。
俺は反射的に振り向こうとしたら、おじさんがそれを止めた。

「見るな・・・え~・・・あれだ、もう帰ったほうがいいんじゃないか?」

それからの数日間、あの女の子が憑いて来てるんじゃないかとビクビクしながら過ごしたが、
女の子を見ることは無かった。
あの時、用務員室で後ろを振り向いていたらどうなっていたのだろう