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子どものころの怖い話

色んなモノ

879 本当にあった怖い名無し 2008/12/06(土) 04:46:50 ID:0e/UJhiyO
小学生の一時期、とても霊感が強くていろいろなモノが見えた。
金縛りは毎晩。
目を開けると枕元に老婆がいたり、溺死?した女が宙に浮いていたり。
普通に道を歩いていても血だらけのおっさんが四足で這っていたり
喉にポッカリとした穴を開けて上手く呼吸できないのかヒューヒュー言ってる女の子を見たり。
様々な奴等がいたけど無害だったんで特に気にしなかったわ。
怖いというか可哀想な連中だと思ったよ。
多分、奴等は自分が死んだ事に気づいてなくて、
夢遊病みたいな感じでこの世を徘徊しているんだろうね。

通学路に使っていた道で、毎朝8時31分になると
ビルの屋上から女の人が降ってくる場所があった。
タイミング良く目の前に落ちてきた時は
地面に激突する瞬間に目があって
気まずかったのを覚えている。
まあ、あっちは俺の事なんて見えてなかったと思うけど。
暫くして霊感が無くなって
奴等の姿は一切見えなくなった。
でも、10年経った今でもあの女の人は
毎朝飛び下り自殺を繰り返しているんだろうな。
徐霊?とか出来る人がいたら行ってやってくれよ。
あまりにも可哀想だろうよ。

880 本当にあった怖い名無し 2008/12/06(土) 05:04:23 ID:0e/UJhiyO
あ、ついでにもう一つ。
二重人格ってあるやん?
あれ、単に憑いてるだけだから。

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子どものころの怖い話

お巡りさん

537 本当にあった怖い名無し sage 2008/11/22(土) 23:48:06 ID:IgTgbWMk0
中学生の頃の話です。

小学生の頃の自分、正義の味方すっごく好きでした。
で、中学生の頃もまだそれひきずってましてね、大好きだったんですよ警察官。
自分どっちかっつうと悪餓鬼だったんでなんとかパトカーに乗ってみたくてね。
ある一計を企てて実行にうつしたんですよ。

深夜に今でいう走り屋とかが出んで取り締まりに毎日パトカーが巡回する道があったんです。
そこでパトカーくるまで待ってました。
パトカーが見えたら両手をばたばた上げて助けを求めるんですよ。
「何!?君どうしたの! 大丈夫!?」
おまわりさんが二人出て来まして、そのうち年配の方が血相かえるんです。
「…道歩いてたら、斬り付けられた! でも切れてないどうしよう!」
一計ってのは落ち武者の亡霊に襲われたことにして自宅まで送ってもらおうって内容。
結構凝ってて、動転した人間が過呼吸起こすとか目を見開いて瞬きが減るとか。
そういうあたりまで徹底して演技。
「どんな人!? どこにいったのそいつは!」
「切られたんだけど刀が素通りしてった、そしたら消えちゃった。…鎧来た武者みたいな姿でした。」
「武者ぁ…? …とっ…とりあえず、分かった。 君、家どこ?送るから。」
こんなかんじでまあ見事目論見成功しました。

でパトカーの後部座席に乗せてもらって、落ち着きを取り戻すまでの演技。
終わったら大好きなおまわりさんと色々話をしてたんですよ。
でもそのうち自分が凄く仕事の邪魔してたことに気づいて申し訳なくなってきて。
「そういえば、おまわりさん達。僕の事迷惑じゃないですか?」
「達? いや一人だけど。」
ぎょっとして隣の座席見てみても、ちゃんといるんだ。
「え、だって隣に…。」
「車とめて助手席乗せてあげようか? 本当にいないんだよ。」
笑ってこういうおまわりさんをミラー越しにみつめて首ひねったよ。
したらさあ、助手席に座ってるおまわりさんがゆっくり振り向いて。

538 本当にあった怖い名無し sage 2008/11/22(土) 23:50:55 ID:IgTgbWMk0
『ちゃんと謝るんだよ。』
頭の中ですごく優しげに諭すような声がした瞬間透けて消えてしまった。

言われたとおり実は狂言だったと謝った後に、
でももう一人の事はは嘘じゃない、その人に謝りなさいって言われたんだと主張してみた。
最初は怒ってたし懐疑的だったけど、特徴まで覚えてる限り話してみたら、おまわりさんがちょっと目をうるませた。
「ああ、そりゃタツだなあ、俺の息子だよ。
 やめとけばいいのに警察入って、公務中に事故で死んでしまったんだ。
 …いいこと教えてくれてありがとな。差し引きゼロで今日のことは内緒にしてやる。」

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霧の夜

432 1/6 sage New! 2008/10/30(木) 17:29:38 ID:qw/Lz/md0
これは小学校3~4年生頃(20年程前)の話です。
最近ふと思い出しましたので書いてみます。
少々長くなりますがご勘弁を。

それは8月のある蒸し暑い夜でした。
母が知人の家に行くと言ったので、特についていく理由はなかったのですが、
その頃はまってた蛙釣りがやりたくてついて行きました。
(蛙釣りとは、水田の稲穂の先を一粒残して他は全て取り除き、
その先を水田にいる蛙の鼻先に近づけてくわえさせ釣り上げる遊び。
うちの小学校では流行っており、俺は小学校でトップクラスの腕だった)
その知人の家に行くのは俺は初めてでしたが、
俺の住んでいた所は四方を水田に囲まれた家が多かったので釣り場所には困りません。
夜に一人で出かけられない臆病者ではありましたが、
初めて行く場所での蛙釣りの誘惑には逆らえず、
知人宅に着くと早速一人で釣り場を探し始めました。

すぐに釣り場を見定めると、周囲の暗闇を少し気にしながらも釣り始めました。
その夜はなぜかいつもよりもよく釣れ、普段の倍のペースで釣れました。
しばらくすると蛙も慣れて釣れなくなるので場所を替えようと移動を始めました。
その知人宅の隣には小さい神社があり、その鳥居前の電柱には電灯がついていて
その明かりに少しホッとし、その明かりの下で再び釣りに夢中になっていました。

433 432  2/6 sage New! 2008/10/30(木) 17:30:17 ID:qw/Lz/md0
ここでも普段よりハイペースで釣り上げ続けていました。
次第に興奮してきた俺は釣り上げた蛙に酷い事を始めました。
それは地面に叩きつけて殺すことでした。
当時の俺は生き物の命の重さなど考えたこともないバカガキだったため、
楽しんで殺っていました。
(余談ですが、この頃より数年後、自分では蛙に呪われたと感じた病気にかかり、
命の危険もあるといわれ、オペ寸前までいきました。
その後何とか治り、それ以後は蚊ですら殺すのをためらうような性格になってしまいました)
しばらくするとやはり釣れなくなり、興奮も収まってきたので再び移動しようと顔を上げたとき
周囲の異変に気付きました。

いつの間にか辺りは深い霧に包まれていました。周囲の電柱には何本かおきに電灯があり、
また小型懐中電灯も持ってきていたので霧の中ということは容易に判断できました。

しかし自分の住んでいる地域では夏に霧が発生することは無く、その見慣れぬ状態と
視界の悪さに忘れていた恐怖感を取り戻し、母の所に戻ろうと知人宅を目指しました。
しかし進めども進めども家が見えてきません。道を間違えたかとも思いましたが
俺は当時方向感覚が鋭く、道や方向を間違うことは一度もありませんでした。
それ以前に隣接した神社の前にいたのだから歩いても1分とかからないはずでした。
その事に気付いた瞬間、周囲に突然何かの気配が感じられました。

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命の重さを知る

448 432 その2 1/4 New! 2008/10/31(金) 00:21:41 ID:GaetzyRx0
小学校5年くらいの頃、まだまだバカだった自分は、相も変わらず夏になると蛙釣りを楽しみ、
釣り上げた蛙を叩きつけて殺すという残虐な事をやっていました。
大量に釣ってしますので、それに比例して殺す量も半端ではなくなっていきました。
自分に釣られて友達もみんな殺戮を始めたものですから一度学級会議にかけられた位でした。
それでも懲りなかった俺は、ためらうことなく蛙を殺していました。

蛙のいる水田は夏の水が張っている間だけですので、秋になるとシーズンオフになります。
そして刈り入れシーズンの10月に異変は起こりました。

その異変は一枚の写真から発見されました。
母が見つけたらしいのですが、それは運動会の徒競走の写真で首位争いをしていました。
当然写真の中の自分は歯を食いしばり全力で走っています。
しかしそこには違和感がありました。

あごに何かがある。心霊写真の類ではありませんでした。
あごの下が全体的にボコッと膨らんでおり、それはまるで蛙のようでした。
それを見たあと、当然俺の左手はあごを触っていました。

450 432 その2 2/4 sage New! 2008/10/31(金) 00:23:52 ID:GaetzyRx0
何もない。最初はそう思い安心しました。
しかし母の「力を入れてみて」という言葉を受け、グッと力を入れたところ、
異変は顔を出しました。
写真と同じように膨らんでいました。
他にも口中の舌の下に半透明の腫瘍状の物ができていました。
この口腔内の腫瘍には俺は気がついていました。ただ何物かわからず
怖かったので親には言っていなかっただけでした。
大きさは親指の爪位の物でした。
その年の写真を見返してみてもそのような写真は一枚もありませんでしたので、
8月に撮った最後の写真以降に発生したものだろうとの結論が出ました。

その日の夜、知り合いの歯科医に見てもらいました。
その先生の診断によると「がま腫」ではないかと言っていました。
「がま腫」とは唾液腺疾患の一種で舌下腺や唾液腺の閉塞による膿胞で
口腔外科へ行って見てもらうようにとアドバイスを頂き、
大学病院の口腔外科を受診しました。

大学病院の先生は、がま腫の一種ではあるだろうが、それにしては大きすぎる。
このままでは気道を圧迫するかもしれない。少し様子を見て大きくなってくるようなら
すぐに取ってしまわないといけない、と小学生の俺をびびらせてくれました。

そしてそれから2ヶ月様子を見ていましたが、その腫瘍はじわじわと大きくなっていきました。
これは早急に取ってしまわないと命にかかわるということで
術前検査を行い、1週間後に入院ということになりました。

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かくれんぼ

715 本当にあった怖い名無し New! 2008/11/02(日) 21:26:17 ID:6AdnA3ac0
俺の小学生の頃の実体験。
記憶違いなんかじゃない。
全校集会でも取り上げられたし、地元の新聞にも載った事件だ。

その日、俺を含めた3人でかくれんぼをしていた。
隠れ場所は放課後の校舎内だ。
以下、友達を仮にA・Bと称する。
Bが鬼だったので、俺とAは校舎内に隠れた。
が、俺は先生に見つかってしまい、
なにをやってるんだと叱られた。
同じ頃、Bも同様に叱られていた。

先生は隠れているはずのAを探した。
俺らもAを探した。
でもAは何処にも居なかった。
家に連絡してみたけど、帰ってなかった。

それっきりAは行方不明だ。
俺は最後の目撃者として警察から事情聴取を受けたりした。
あれから15年位経つけど、未だに遺留品の一つも見つかっていない。

Aはどこへ行ってしまったのだろうか?

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鈴の音

807 1/2 New! 2008/11/03(月) 19:22:27 ID:4sWR0qJ10
高校ん時の同級生の話。
Aは姉と二人兄弟で、2年生の夏休みに、母方のおばあさんが亡くなった。
当然母親の田舎に駆けつけ、お通夜~お葬式と滞りなく済ませたが、
Aの家は飲食店で父親は店を休むわけにいかず一人で帰宅。
母親とその兄弟たちとともにA兄弟も泊まることになった。
その晩Aが布団の中でうつらうつらしていると、どこからともなく
「チリーン チリーン」
って音が聞こえてくる。
しかもだんだん近づいてくる。
Aは元々金縛りなんかには遭遇してたから、瞬間的に「ヤバい!」って
思ったらしいが、体は全然動く。
それで、「金縛りもないし、あぁ、どこかで風鈴が鳴ってるのかな?」
くらいに思って安堵した。
安堵した途端に尿意を催してきたので、布団から出てトイレに向かった。
で、真夏だからトイレの窓も網戸にしてあったらしいんだが、そこから外の道を見ると
白い光がボーッと20個ぐらいフワフワしてる。
で、よーく目を凝らしてみると、その白い光は人間で、葬列なんだって。
先頭の光の中の人が歩きながらゆっくり鈴を鳴らしながら歩いてるのが見えて、
Aはびびって部屋に戻って布団に潜り込んでお経を唱えてるうちに眠ってしまったらしい。
で、朝その話を姉にすると。

809 2/2 New! 2008/11/03(月) 19:31:57 ID:4sWR0qJ10
姉は亡くなった、おばあちゃんの部屋で寝てたんだが、
やっぱり「チリーンチリーン」って音が聞こえてきた。
Aとは異なり姉は金縛りになったんだと。
姉もAと同じく金縛りには慣れていたが、そのうちに体を自分の意志とは関係なく動かされ始めた。
叫ぼうにも声が出ず、動きたくないのに結局四つん這いにされてしまった。
そのままズルズルと襖の前まで行かされると、そこで止まった。
顔から襖まで5cmぐらいの距離で、目の前の襖が音もなく「スーッ」と両側に開くと
目の前に亡くなったおばあちゃんが正座していたんだと。
目を瞑ろうにも瞑れず、長いことおばあちゃんと見つめ合ってたらしい。
しばらくすると襖がまた音もなく締まり、金縛りが解けた。
そのまま朝まで眠れずにガクブルしてたそうだ。