カテゴリー
洒落怖

話し声

一昨日実体験をした。洒落恐と言うほどか知らんが他に書くとこも知らんので書かせて欲しい。
翌日は休みと言うことで電気を消してゲームで夜更かしをしていた。
時間は三時前後だったと思うが、突然人の声がボソボソと聞こえてきた。
声はどうやら外から聞こえてくるらしい、超ド田舎で近所とは顔見知りだが、家の敷地に深夜に入り込み独り言を呟くような逝ってる人間はいない。
となると泥棒かとその時の自分は考え、自衛のため静かに携帯と木刀を手元に持ってきた。
相手の動向を知るためその声に対して注意深く聞き耳を立てた。
声は聞き取りづらいが男性の物とも女性の物とも思えるものであったため、相手は男女二人組で土壇場になって何か言い合いをしてるのだろうか、という推測をした。

しかし奇妙なことに気がついた。
相手の位置を掴むため声がする方向に注意を払っていたのだが、声は自分の部屋の周りを回っていた。
自分の部屋は家の端っこにあるため周りを回るとなると家を大回りしなければならない為、こんな規則正しく部屋の周りを回ることは人間には不可能である。
(あ、これ幽霊とかの類だわ)と気がついた自分は

幽霊なら財産奪われたり物理的にぶっ殺される事はないし、憑き殺される可能性もそこはかとなく低そう
↓
物理的被害は考慮しなくて良いから逆に安心
↓
意識すると逆にちょっかい出してきそうだし対策できることもない
↓
めんどくさいから無視して寝る

という考えにいたり、安心感が勝ったせいか恐怖心は沸かず外の音に関心を無くし布団に潜った。
直後に声もすぐに聞こえなくなった。
その後金縛りにあったり部屋の中で不気味なことを呟かれたり髪の長い女が部屋の真ん中に立っていたりとか、その手のお約束展開は残念ながら一切無かった。わりとこういう類の物は無視するのが一番なのかも知れない。

カテゴリー
洒落怖

不幸な事

初めて書き込みします。
下手な文章、ご容赦下さい。
祖父の体験談です。
祖父は青森県の某漁港でイカ釣り漁をしています。その日も夜から沖に出てイカ釣り用の照明を点灯させました。真夜中です。
照明の光に誘われて集まってくるイカを、等間隔に釣り針の付いた糸を何本も垂らして一気に釣り上げるのです。
糸を巻き上げるリールが勢いよく回り、船上に沢山のイカが上がってきます。
順調に回り続けるリールの中で一つだけ巻き上げが極端に遅いものがありました。
故障か?と思い祖父が様子を見に近づくと、ゆっくりながらも止まることなく糸は上がってきています。
流木でも引っ掛けたか?とリールの巻き上げ速度を上げたところ、照明に照らされた海中で何やら黒いモヤモヤしたものが、
こちらに近づいてくるのが見えました。

50 本当にあった怖い名無し 2012/10/01(月) 20:55:55.59 ID:nrTbI4VK0
水面下ギリギリの それ を見た瞬間、祖父は恐怖と戸惑いで軽く目眩がしたそうです。
そして、それが勢いよく船のヘリに這い上がって来たそうです!。

セーラー服を着た髪の長い女の子でした。

驚いた祖父でしたが、すぐに冷静さを取り戻し、女の子を丁寧に引き上げ、
毛布でくるみ、陸に戻って漁業組合のホール内に寝かせ、お線香をあげました。
・・・この遺体を引取りに来た警察の話では、その日の昼間に青森県から北海道へ行くフェリーで修学旅行中の女生徒が
一人飛び降りたそうです。自殺だったそうです。おそらくその子じゃないか?という話でした。
実際、身元確認の結果 その子でした。

53 本当にあった怖い名無し 2012/10/01(月) 21:00:47.72 ID:nrTbI4VK0
祖父が言うには漁業をやっていると、希ですが水死体に遭遇することが何度かあったそうです。
しかし今思うと、この時の出来事が一番ゾッとしたそうです。
「海ん中から上がって来た時、目が合った。こっちを見ながら上がってきた。」
「片腕を伸ばして船に上がって来る様が、まるで生きてるように見えた。
それぐらい遺体は綺麗だった。」と言っていました。
自殺は悲しく不幸な事だと思います。
ただ、彼女は魚に食われたり腐敗することなく綺麗なまま家族の元に帰れたのが少しでも救いになる事を願ってやみません。
合掌

グダグダ文章 失礼しました。

カテゴリー
洒落怖

行動が不明

8月に自分が体験した話です。
不慣れな文章ですが読んでいただければ。

平日の午前、自分は仕事が休み、家族は外出してたので家に一人でした。
本を読んで暇つぶししてたら、もう11時になってました。
昼飯食うまで目を休めるかと、ベッドの上でうつ伏せになって目を閉じた時です。
うつ伏せになってから、5秒も経ってないと思います。
ギシッという音がして、右足脇の布団が沈む感覚がしました。
またギシッと音が鳴り、今度は両足の間の布団が沈みました。
体にかけていたタオルも足の間に沈み込み、軽く引っ張られる感じがします。
誰かがベッドの上に立って、右足をまたぐように立っているらしいことがわかりました。
自分は奇妙な体験をしたことがなかったからか、怖さがなく何これといった感じでした。
ただ、気配もなくいきなり人のベッドの上に立つそいつが普通の人でないのはわかります。
そう思っている間に、右足脇の圧力が消え、またギシッと、左足脇が沈みました。
今度は左足をまたいでいました。まっすぐ横に移動しているらしいのです。

322 本当にあった怖い名無し New! 2012/10/07(日) 15:40:20.36 ID:dB8nIPJy0
自分は、このまま何も気づいてないふりをすれば勝手に居なくなると楽観視してました。
でも、そいつはそこから動かないし、こっちを向く気配もない。
奇妙なことに、そいつは自分の真横を向いたまま、体の重心だけ上げ下げしてるのです。
爪先立ちしたり、少し屈んでみたり。それをまちまちのペースで繰り返してる。
それで自分は気づきました。自分のベッドは窓際で、そいつの先に窓があるんです。
家の窓は蝶番式で開いてますが、網戸は引き戸式で、下の留め具で鍵が掛けてあります。
そいつは、網戸の開け方が分からなくて、人の足元でまごついてるんじゃないかと。
そう思うと、自分はそいつにイラついてきました。簡単に開けられる網戸に困って、
いつまでも人の左足をまたいで居座っている。なぜか自分はそう確信しました。
だから、網戸の開け方が分かればそいつは出てくはず。出て行きたがってるんだと。
その時の自分は何を考えていたのか、直接開け方をそいつに教えようとしました。

325 本当にあった怖い名無し New! 2012/10/07(日) 16:17:20.78 ID:dB8nIPJy0
自分は左肩を起こそうとしながら、「網戸なら下の留め具を」と言おうとしました。
いきなり、中途半端な姿勢のまま、全く体も舌も動かなくなりました。
これも金縛りの一種なのか、瞬き一つできず、ただ壁とカーテンを見ていました。
半端に起こした左腕と肩の痛みだけやけに強く伝わり、他の体の感覚がありません。
足元の感覚もなく、そいつが何をしているのかもわかりません。
死ぬかも、と思った時、外で強い風が吹いたらしく、開いてた窓がガタンと鳴りました。
その瞬間、金縛りらしきものが解けて、体を起して足元を見ることができました。
強い風で膨らんだレースのカーテン越しに、女の人が網戸に向かって立ってました。
金縛りにあってた時だろうか、いつのまにか足をまたぎ終え、ベッドの縁に立ってました。
ベッドの縁で爪先立ちしながら、左右の窓枠を両手でつかんで空のほうを見ていました。
その女の人は、5秒ほどそのままでしたが、風がやんでレースのカーテンが窓に戻ると、
カーテンと網戸に挟まれるようにして消えました。
そのあと、窓の周囲から家の全部屋まで確認したが人の気配はありませんでした。
たぶん人じゃないなとは思っていましたが、気になることはたくさんあります。
なぜあの女の人は、人がくつろいでる部屋の窓にわざわざ来たのか。
窓から外を見たかったのか、外に出たかったのか。
結局、自分がしようとしたアドバイスは邪魔だったのか。

カテゴリー
洒落怖

二股

じゃあ自分が体験した話でも。

中学2年の時、夜中に眠っていたら金縛りにあって目が覚めた。
その頃はよく金縛りにあっていたんで、「またか」程度だったんだけど・・・。
一向に解けず、流石に焦ってきたとき、目を開けてみたら女の生首が目の前に浮かんでた。
それだけならまだしも、首を物凄い力でしめてくる。
頭しかないのに・・・。
絞め殺される!!という恐怖と乱れた髪で笑っている女が怖くてたまらず、
とうとう恐怖の限界に達しそうになったとき女の生首は言った。
「お前の父親のせいだ」と・・・。
そしてそのまま気絶し、気付いたら朝になってた。
しかし流石に父親や母親に心当たりがあるかなんて聞けない。
子どもながらにこれは一生黙っておこうと思ったよ。

400 本当にあった怖い名無し sage New! 2012/10/09(火) 03:45:42.61 ID:ygihj2dh0
そして月日は流れ私が成人し、結婚することが決まった時期に、
ふと母親が昔の話をし始めた。

「夫婦っていうのは色々あるから・・・実はお母さん達もね・・・」

そこで聞いた話をまとめるとこうだ。
父親は結婚前、二股をかけていたらしい(一人は母親)
そしてもうひとりの女性を捨てて父親は母親と結婚したらしい。

その直後、事件が起きる。
捨てられた女性が、電車に飛び込み自殺をしたのだ。

401 本当にあった怖い名無し sage New! 2012/10/09(火) 03:49:27.19 ID:ygihj2dh0
すぐに分かった。
中学のとき出てきた生首女は、その自殺した人なんだと。
頭しか無かったのも、それでも何故か首をしめることが出来たのも、
バラバラ死体になったからなんだ・・・と。

もちろん、親には言わなかった。
この話を親に話すことは一生無いと思う。

以上です、お粗末さまでした。

カテゴリー
洒落怖

死後の嘆き

初投稿。怖くなかったらごめんね。

私の母は小さい頃から霊感強くて、その筋の人から占い師になれだとかバリアー(?)張る方法を身につけるべきだとか言われてる。
で、飼い猫が化けて出たとか原爆資料館の時計が飾ってるところで入っちゃいけないはずの場所に人影がいっぱいあったとか、
ジュースを飲む幽霊が髪の毛引っ張ってきたとか(この話は昔本当にあった怖い話で紹介されたけど、知ってる人いるかな?)色々聞いてきたけど、その中でも一番怖いというか悲しい話。
私の父は車の整備会社で昔働いていたんだけど、田中さん(仮)ていう同僚がいて結構交流もあったらしい。
ある日、父が仕事がある日に何故か休んでしまって(聞いてもわからないとしか答えしか返ってこない。
ズル休みかよ)父の仕事を田中さんがすることになったらしい。
それで、会社からどこかへ移動中、突っ込んできた車と事故り助手席の田中さんは即死。運転してた人は助かったらしいけど…

699 698 sage New! 2012/10/15(月) 14:03:03.13 ID:ba7yKif+0
それから暫くして3歳位だった私が昼間、母に「おじちゃんがいる」と言ったんだと。母は気味悪がっていたが子供の妄想だろうと気にしなかった。
それからまた暫く経った夜、寝ていてふと目を覚ますと足元に正座してる人影が見えた。
母は驚いて飛び起きようとしたけど体が動かない。その正座している人はまるで影が伸びるように正座した体勢のまま上半身が伸びて母の顔を覗き込んだ。
そして「奥さん、俺は死にたくなかった。息子も嫁も毎日泣いている。これからっていう時にどうして…どうして……」と語りかけてきた。
顔は真っ黒でよく見えない。けれど、服装が父の仕事着と全く一緒、なにより名札に田中って書いてあってその人が事故で死んだ田中さんだと気づいたらしい。(母曰く、事故死した人は顔が真っ黒で誰だかもわかんないんだと)
それからずっと、遺した家族のことが心配だというようなことを聞かされた。

700 698 sage New! 2012/10/15(月) 14:04:20.12 ID:ba7yKif+0
それ以降、田中さんは出てこなかったらしいけど私が小学生にあがる頃、住んでたアパートでは手狭ってことで団地に引っ越すことになった。
で、紹介された部屋はなんかあんまりいい感じがしなかったらしいけど家賃も安いし何より学校から近かったこともあってそこに決めた。
そしたら偶然にも隣の部屋の人があの田中さんの遺族だったんだって。住み始めて挨拶に行った時にお互い驚いたらしい。

あれから20年近く経った今、田中さんがどうなったか知らないけど息子さんが若くに結婚して家を建て、お母さんもそこで一緒に住んでるって聞かされた。
母に成仏できたかな?と聞いたら「多分まだだと思うよ。」と返ってきたけどね…。

カテゴリー
洒落怖

匂い

一昨年一人でハイキングしてて森の中の道を通ってたら、
森の奥の方から「うっ」とか「くっ」とか、オッサンの気合い声のようなものが聞こえてきた
何だろうと興味が湧いてその声が聞こえるとこに近づいていったら、近づくにつれ物凄く臭くなってくる
そこで「(ああ、これは“大”をしてる最中なんだな)」と思って、見たら失礼だろうとその場を離れようとしたら、
木々の間からその声の主らしき男の頭が見えたんだけど、なんか異常なほど頭を振り続けてんの
え、何?と思ってなおも近づいて行ったら、男は全裸で頭どころか腰も振り続けていた
まあ要するに“してる”最中だったわけで、俄然興味が湧いて(笑)どんな女とヤってんのか確かめてやろう、
と出歯亀根性丸出しでこっそり傍に寄ってみた

840 2 sage 2012/10/18(木) 04:17:30.17 ID:8Ez4Nm3/0
男の傍まで来ると、もう鼻がひん曲がりそうになるぐらい臭くて、よくこんな臭い中ヤってんなあ、
と思ってふとその“相手”を見てみたら…
女どころか、そいつはどう見ても人ではなくて全身に毛がない鹿みたいな獣で
その獣を男は一心不乱に犯し続けてんの
そいつには凄くちっちゃくて細長いいけどちゃんと人の手とか足みたいなものがあって、体にはオッパイみたいなものまであった
頭の部分には“女らしく”長い毛髪のようなものも生えてる
でも体型や顔はどう見ても獣そのもの、と言うか今まで見たことないような異様な生き物、口の中には短い牙(?)のようなものが生えてた
しかも物凄い臭いはどうもその獣から発せられてるらしかった
あんまり臭いし死体かも?と思ったけど、男が動くたびにその生き物はパクパク口を動かし、
その細い手とか足とかもパタパタやってたんで生きているんだという事がわかった
地面には青いビニールシートが敷いてあって一応汚れないようにしてるらしいんだけど、
男は泥だか何だか分からない汚れで体中真っ黒
それと異様だったのは、臭い消しのつもりか知らないが、横に線香立てを置いてそこに線香の束を焚いていた
「(これはヤバい…)」と思って息を殺し、気付かれないようこっそりその場を離れたけど、
その間も男のうめき声が聞こえてきて怖かった

おわり