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黒い何か

659 水無月 2008/05/05(月) 11:47:23 ID:XbOmh4vP0
俺の親父殿から聞いた話。
つい2、3週間前のこと 親父は風邪で三日間ぐらい寝込んでいて、三日目の昼過ぎに復活して俺に妙な話をした。

今日の朝話しかけたか?と聞くから呼んでいないと答えた。
寝てる間、真っ黒い何か(ガスみたいな感じか)が親父のPCを引きずりながら持ってきて、ベッドで寝てる親父にデスクトップに映っている何かを見せようとしていたらしい。
親父は「コードとかがあるのにどうやって持ってきたんだ?」と思っていたらしい。

で、目が覚めたらしい。
夢かと思って目を閉じたら今度はPCのブラウザ(どうもマイピクチャらしい)が次々と出てきて、×を押して消しても消してもどんどん出てくる。しかも消すたびに頭の左側がキーンと痛くなるという。
その後、頭の左側、耳の辺りからその真っ黒い何かが逃げるかのように出てきて玄関の方へすっ飛んでいったらしい。その後熱が下がって回復して事なきを得たが・・・

660 水無月 New! 2008/05/05(月) 13:07:43 ID:XbOmh4vP0
659の続き
その日の朝はやたらと玄関の鍵を弄る音が聞こえたり、洗面所で誰か(何か)がなにかを漁る音がしたりやかましかった。(不思議と怖いとは思わなかった)

黒い何かは親父が子どもの頃にも出てきたらしい
その時は実家の2階の部屋で寝ていた。深夜、階段を上がってくる音がしたらしい。
兄か父(俺のじいちゃんにあたる人)が酔っ払って帰ってきたと思ったらしいがそういう場合は1階の居間で寝てしまうので2階にくるのは変だと思っていたら
襖を開けて、その「黒い何か」が部屋に入ってきた。
人の形をした真っ黒いやつで、真っ赤な口?を見せて、そいつは寝ている親父の首だか胸を絞めたらしい。
金縛りと物凄い痛みで声も出なかったらしいがふと考えた「待てよ こいつは死んでいるんだから生きている俺の方が強いはずだ」
すると体に自由が戻り、左手で握り拳を作って殴りかかったらスカっとそいつをすり抜けた。
するとそいつは風の様に走り去って、玄関を開けて逃げていった。次の日の朝見たら廊下に足跡のような水溜りが残っていたという。

663 水無月 New! 2008/05/05(月) 13:19:13 ID:XbOmh4vP0
風邪で寝込むかなり前、親父が寝ているときに廊下からモノクロの喪服の集団がゾロゾロと歩いてきて、親父の寝ているベッドのすぐ横の壁に消えていった。
喪服の集団の中に1人だけカラーのお婆さんがいたという。しかし親父はそのお婆さんとは何の面識も無いという。

家の俺の部屋はなぜか換気が悪いのか冬は冷蔵庫、夏はサウナになる。両親とも「変な感じがする」と言うが俺は何も感じない。
前にも何かが落ちる音がしたのになにも無かったり、テレビが勝手についてチャンネルが次々と切り替わったりしたことがある。1人で家にいたときは親父のベッドからかすかに寝息が聞こえたことや背中に視線を感じたことも
親父が1人でいるときは誰か(何か)が玄関から家の中に入ってきて、リビングのイスに座っている親父のすぐ後ろに立ったりすることがあるという。

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部屋を覗く

941 本当にあった怖い名無し sage 2008/03/23(日) 23:45:23 ID:H7KiLMFjO
空気読まずに投下。
携帯から失礼します。
最高に怖いわけじゃないんだけど、自分の中ではすごい怖かった体験だったので書いてみます。
初めてなんで色々おかしかったらすんません。

この間の夕方、久しぶりに洒落怖のまとめサイト見てたんです。
その日はバイトで疲れたからそのまま寝ちゃって、夜の9時に起きてご飯食べて風呂はいって、部屋戻ってゲームしたりで普通に過ごしたんですが、
0時過ぎてもなかなか眠れなくてようやく寝付いたのは夜中の3時40分。これはハッキリ覚えてます。

怖かったのはそこからなんですが、今から夢を見始めるような感覚の時でした。
夢の中で喋っている友達の声が遠くなるんです。
で、よく聞こうとすると「ギ、ギ、ギギギギギギギギ」って耳鳴りが始まって声が掻き消されたんです。
そこで目が覚めて、気付くと金縛りになってました。金縛りには何度かなったこともあるし、脳が寝てるだけだって思ってるので普段は怖くはないんです。

でも今回はギギギっていう耳鳴りが止まず、なんかおかしいなと思って、思いっきり腕上げようとしたり(もちろん動かない)、声出そうとしたんですが、口開けたまま「あ、あ、」位は言えたんですけど耳鳴りがひどくな

945 本当にあった怖い名無し sage 2008/03/24(月) 00:05:51 ID:ZzwD/V5XO
てゆかさっき脳が寝てるって書いたけど身体ですよね。すみませんorz

そしたらだんだんボワーって感覚がして、上半身だけ浮き始めたんです。
さすがになんかヤバい!って思って、出来る限り声を出したり、もがこうとしたんですが動きません。
そのうちに襖開けっ放しの自分の居る部屋の外から足音がしてきて、多分トイレに起きた母の影が目の端に見えるんです。
そのまま私が寝てるか見に来たみたいで部屋を覗きに来ました。
助かった!!そして今を逃したら本気でヤバい!と思い、どうにかして気付いてもらえないかと声を出す努力をしたんですが耳鳴りが酷くなってその音しか聞こえなくなり、そうしてる間に母は戻ってしまいました。
母が出ていったその瞬間、「お母さん!」と自分が結構な大声を出したのが分かりました。金縛りが解けたんです。怖かったのですぐに母に言いに行きました。
布団に入ってた母を起こして、「今金縛りにあってさ!」って話したんです。

母「あらー」私「だからさっきすごい呼んだんだよー…」母「いやー全く分からなかったわー。ごめんね。」私「さっきお母さん部屋来たから本当助かったーって思ったんだけどさ、」

母「あれ。部屋なんか行ってないよ?」

愕然としてボロボロ泣きました。部屋を覗いてたのは何だったんですか(‘A`)
もし声が出て呼んでしまったらどうなってたんですか。それとも覗いてたやつがイイやつで金縛りが解けたんですか?

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次はお前だ

696 本当にあった怖い名無し 2008/03/03(月) 21:58:20 ID:R+/7bQMO0
自称スピリチュアル・カウンセラーの友人から聞いた話です。
彼女は祖父母と両親それに彼女と兄、隣には叔父、叔母夫婦が暮らしてるっていう
今では珍しい大家族です。
3年前に祖母を亡くし、通夜は親戚一同で大きな部屋で寝たそうです。
深夜2時をまわった頃、ぺたりぺたりと廊下を歩く音が聞こえたそうです。

全員床についているというのに一体誰だろうかと思いましたが
彼女は何かを感じ、起き上がるでもなく少し薄目を開けながらその音のする 方向を追っていました。
すると、すすすと襖が開き細い手が戸にかかっているのを見ました。
ああ、お祖母ちゃんだと悟った彼女は何も言わずただ薄目で見守る事にしました。
彼女の悟った通り、死んだはずのお祖母ちゃんが頭だけ出してゆっくり辺り
を見回しながら中に入ってきました。
ある程度、霊という世界に慣れていた彼女は特に驚くでもなく寝たふりを続けて いました。
お祖母ちゃんはゆっくりと自分の方に近づいてきました。
しかしお祖母ちゃんは彼女を通り過ぎ、隣に寝ていた従妹に
「次はお前だ」
と言うとまたきた道をゆっくりとぺたりぺたり戻っていきました。
その4ヵ月後、従妹は謎の病にかかり、あっというまに亡骸となって家に
帰ってきました。
また同じ様に寝ているとお祖母ちゃんが亡くなった時と同じ事が起こりました。
同じ様に廊下をぺたりぺたりと歩いてきて戸を開け、部屋に入り
今度は端に寝る叔母に
「次はお前だ」と言い残し去っていったそうです。
未だ叔母は元気にしているそうですが、
彼女が言うには次は間違いなく叔母だそうです。
怖くないの?と尋ねましたが、彼女は「順番だからね」と悟りきっていました。
大学でも浮いてる彼女がいろんな意味で気になります。

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鞄

957 鞄1/3 ◆BxZntdZHxQ sage 2008/03/08(土) 00:04:23 ID:3Glkgwhz0
母方の祖父母の金婚式の年、親族揃って熱海のホテルでお祝いをやった。
宴会場での夕食の後、俺は二人の従弟、智宏と郁と一緒に部屋に戻った。
智宏は酔っ払って寝ており、下戸の俺とまだ中学生だった郁はTVを見ながら、
腹がこなれたらもう一度温泉に浸かっておこうなんて話してた。
そこへ、用事があって郁のオフクロさんがやって来た。
叔母さんはあれこれ郁に言い、話が終わると、ふっと足元の俺達の鞄を見た。
「直ちゃん、これあんたの鞄?」
言われて俺が「そうです」と答えると、
叔母は開いていたスポーツバッグのファスナーを、さっと閉めた。
叔母は長く勤めた看護師で、きっちりした人だ。
俺のだらしなさが気になったのだろう。

寝ている智宏を残し別棟にある大浴場に行くと、
郁はその道すがら、以前にも自分の友人が母に鞄を閉められたと言った。
「几帳面だと思うでしょう?」
俺が頷くと、郁はアメニティの入っていたホテルのビニール巾着をぶらぶらさせた。
「あれ、違うんです。母はね、怖いんですよ。」

郁の話はこうだった。
叔母が若い頃、秋口に八人ばかりのグループで長野に行ったそうだ。
旅館では四人ずつ、二つの部屋に分けて通された。
叔母が荷物を開けていると、そこへ隣の部屋の四人がやって来た。
「あっちの部屋、何か暗い感じ。」
叔母らが見に行くと、仲間の荷物が入口の側の壁際にちんまりとまとまっている。
確かにそこは妙な空気で、部屋の奥まで入りたくない雰囲気だと全員が思った。

959 鞄2/3やり直し ◆BxZntdZHxQ sage 2008/03/08(土) 00:07:45 ID:3Glkgwhz0
「…空気が淀んでるんじゃないの?」
叔母と同室でグループのリーダー的な子がそう言って、ずかずかと部屋に入る。
窓を開けると、重たい気配が少しだけ和らいだ気がした。
「なんなら部屋逆にしようか。いいよね?」
リーダーに問われて皆同意したが、叔母は嫌で厭で仕方なかった。
彼女も何故か部屋の壁際を歩いて、窓との間を往復したのだ。
見えていないのに。気が付いていないのに。

叔母には見えた。
部屋の中央に、大きな異形の男が座っていた。
鬼、だと思った。
そうとしか表現のしようがない。

叔母達とその部屋の子達は部屋を交換して、荷物をそれぞれの部屋に移した。
異常のなかった部屋の方で夜明かしして、隣室で休んだ者はない。
何事もなく会はお開きになり、叔母も家へ帰った。

住んでいたアパートに帰り付いたのは夜も更けた頃で、
叔母は寝室の入口の、開いたままの襖の際に鞄を放ったらかしてベッドに入った。
一泊旅行で大した洗濯物もないし、明日起きてから荷解きすればいい。
若い頃の叔母は、俺と大差なかった様だ。
しかしいざ寝ようとしたら、気になる事を思い出した。
ウォークマンどうしたっけ…?
当時はまだ結構いい値段だったらしいそれを、旅行に持って行ったのだ。
MDやCDですらなく、中身はカセットテープ。
集合場所までの電車では聴いた憶えがあったが、帰路では鞄から出していない。
まさか忘れて来たのではないかと不安になって、叔母は鞄の方へ向かった。

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家が怖い

788 本当にあった怖い名無し New! 2008/02/18(月) 18:30:40 ID:HEX3Pcn/0
母親の部屋の襖に描かれた壷の絵から河童みたいなのが飛び出して去ってった事があったんだよね…

一緒の布団に入ってた妹もその事覚えてるし、母親もその話するといきなり不機嫌になる。
今ではその絵の前に玄関に置いてあった靴箱を無理矢理置いちゃって
部屋がとんでもなく微妙なレイアウトになってる。母の部屋が靴だらけで笑うしかない

10年くらい前には、何も入ってなかった屋敷神様の祠に妹が紙粘土で狐の人形を作って入れて
その直後に妹は狂ったように暴れる・徘徊癖・部屋に入ると1ヶ月近く何も食べない出てこない…
(屋敷神様の祠の直ぐ隣にお稲荷さんの祠もあるので、妹はこっちも御狐様かと勘違いしたのかも)

これだけじゃないけど…正直、自分の家なのに凄く怖いです。
知らないおじいさんと子供もいるみたいで外にある鉄の階段を上り下りする音が毎年初夏の早朝聞こえてきたり
何なんだろう、とにかく家が歪んでるみたいな気がして怖いです。
外に出かけると稀に脳みそに直接響くみたいな感じで、周りに誰も居ないのに超至近距離で囁かれたりします

794 本当にあった怖い名無し New! 2008/02/18(月) 20:53:06 ID:HEX3Pcn/0
初めの書き込みがあまりに支離滅裂で申し訳ありません。
もう少しだけ詳しく書きますね…。連続での書き込みをお許し下さい

河童っぽいヤツ→とにかく頭と目が身体に対して物凄く大きい。
サッカーボール程の頭に布切れみたいな身体(?)でも地元では河童信仰というものは全くありません

祠事件(と我が家では呼んでます)→妹の部屋の入り口におにぎりやお茶を置いても手を付けた形跡全く無し。
いきなり失踪したかと思えば裸足で河○湖まで素足で徘徊。
親も流石にヤバイと思い部屋から叫びまくる妹を無理矢理引きずり出して御祓い。
その後は以前よりマシにはなりました
神主さんに言われて、今でも毎月24日ごろに卵やお米等、色んなお供え物をして祠と御社を祀ってます

家に居る知らないおじいさんの霊みたいなのは、
屋敷神様の祠に住み着いた隣の人の霊だと御祓いしてくれた神主様に言われました(これは話すと長くなります;)
子供は謎です。夏になると聞こえる足跡が軽いので、子供だと思うのですが…

…書き込みながら色々思い出してまたパニックになりかけてしまいました、
読んで下さった方には本当に申し訳ない気持ちでいっぱいですorz

803 本当にあった怖い名無し New! 2008/02/19(火) 02:58:26 ID:CwfHQw0B0
794…というか788です
アンカーの付け方を知らないので解り辛いですね;すみません
私の話に耳を傾けて下さる方がいらしてくれて嬉しいです…有り難う御座います
えと、妹は数年前の御祓い後、段々と普通の女の子の様になってきましたが
その時に中学3年生だったので高校入試に間に合わず結局は中卒になってしまい
現在は自宅にて通信教育をして今までの遅れを取り戻そうと頑張ってます。(←因みに20代前半です
御祓い等、その時の事は触れないようにしているのですが…あの時に自分で自分の髪をむしってしまって
今はウイッグで誤魔化してます。毛根にダメージがいってしまったのか、全然生えてこないんです。髪が。
また…ふとしたきっかけで今度は別の家族の誰かがああなりそうで怖いです。
屋敷神様の件なのですが、今の新しい社に変える前の古い社に何故か隣のお爺さん(かなり昔に亡くなられてる方です)の名前が書かれた
お札が入っていたそうです。
お彼岸とかでお墓参りする時に、その人のお墓にもお線香をあげに行ってます。

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一言

248 本当にあった怖い名無し sage New! 2008/01/26(土) 20:02:02 ID:sHlbNfEl0
私には3歳上の兄がいる。
両親と兄と私、そして祖母の5人家族。
兄は俗に言う霊感のあるタイプで、死んだ祖父も同じだったらしい。
私は幼少時かなりのチキンだったので、怖い話はタブー。
それを知ってか、兄は私の前で怖い話をすることはほとんどなかった。
数年ののち、私も兄も進学とともに家をでるようになる。
しかし一人暮らしをするようになっても兄弟仲は変わらず、
そのころには、私自身も多少のことではビビらなくなった(と思う)。
たまに遊びに来た兄と話しながら、怖い話を聞く事もあった。

ある日、酔った兄が口を滑らせてこんな話をした。
私が幼かった頃、兄と私は襖隔てた部屋で寝ていた(私は母と寝ていた)。
兄は当時口にしなかったが、やはり時折感じることがあったという。
夜、就寝についてしばらくすると、金縛りのようなものに会う。
その状態では、いやに聴覚が研ぎ澄まされた状態になり色々な声が聞こえてくる。
ある日、その状態に陥った兄の耳に家の玄関が激しく開かれ聞こえた。
すると玄関から凄まじい音を立てながら誰かが階段を駆け上がってきて、
部屋のまえで立ち止まった。
すると襖を2度叩くような音がして、一言。
「今日も寝てるの?明日も来るね」

私、もう実家に帰れないかも・・・。