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洒落怖

馬が走る

791 1/2 2008/03/20(木) 15:48:28 ID:WCJP/EDp0
文才ないんで読みにくいと思うけど実体験談を。
ちょっと長くなるかも

10年位前、当時、不動産 兼 建設会社に勤務していた時の話。
日祝祭日は交代で出勤してたある日の休日 俺の当番の日
色白で50代前半くらいの男性客が現れた。
今住んでる自宅を売却したいとのこと。
不動産情報誌に掲載する為、所在地、間取り等聞き取り、買い手を探す事になった。

ご想像通り この物件が後々厄介な出来事を引き起こすことになるんだけど、
霊感の類のものなんて、限りなく0に近い俺。
中に入っても、何も見えないし、何も感じない。普通の住宅にしか思わなかった。

792 2 2008/03/20(木) 15:50:49 ID:WCJP/EDp0

2週間位たったある日の休日。いつものように休日当番。
あの男性客が来た。
たわいもない世間話やプロ野球の話題の相手をしたりもした。
俺が休日の当番の日には必ずといっていいほど事務所に現れ、
世間話をするってのが3ヶ月ほど続いた。
当時、俺の休日当番は月に2~3回位。
何故か、俺の当番のときだけ事務所に現れるらしい。

そんなこんなでその男性客以後”K”さんと仲良くなっていろんな話をするように
なり、食事に誘われるまでになった。
週末、居酒屋に誘われて会社が終わってからKさんと一緒に呑んでたら、
深刻そうな表情で俺に言ってきた。”今から話すこと真面目に聞いてくれ”
仲良くなったとはいえ、Kさんはお客様。”もちろんです”と即答。
日本酒を一気飲みしてKさんが話した内容は次の通りだ(10年も前で記憶曖昧)

794 3 2008/03/20(木) 15:55:05 ID:WCJP/EDp0

家内と娘2人(中学と高校)の4人家族である。
今は1人暮らしだ。
次女の様子が変になってきた。
長女が不登校になった。
家内が鬱になった。
家内が入院することになった。
次女がノイローゼで精神科医院に通院することになった。
長女が家出。
家内の両親に家内と次女と長女(歌舞伎町で保護されたらしい)を預けた。

そんなわけで今は1人暮らしなんだ と。
家族の看病のために財産処分するんだと思い聴いていた。

曖昧だが鮮明に記憶してる話がある。
 
”夜中、枕元を 馬が走るんだ”
”1頭や2頭じゃないんだよ”

795 4 2008/03/20(木) 15:55:53 ID:WCJP/EDp0
は?酔っ払ったか?でも目が真剣、しかも涙目。
返答に困ってる俺に”今日、家に泊まってくれ  たのむから”
いろんな心霊話は聞いてきたが、馬が出るってのは初めてだし、どっちかっていうと
そんなネタ好きだったから、その時は面白そうだったんで泊めてもらうことに。
その夜、Kさんの隣に布団を敷いて寝ることになったが、なぜか眠れない。
近所のコンビニでビールやら酒買込んできて、飲みながら時間が過ぎるのを待った。
深夜1時位隣の部屋で寝てるKさんのイビキが始まった。俺は酔っ払ってて気にしてない
しKさんの持ってたアダルトビデオの鑑賞に集中してた。
その後2時30分くらいまでは起きていたがそのまま寝てしまった。
次の日の朝、9時位に目が覚めた、ひどい2日酔いで気分が悪い。
結局何もねーじゃねーか。ちょっと残念なんて思いながらKさんの様子を見に行ったら
Kさんがいない。布団の散らかりかたがハンパじゃない。
俺が寝てる間になんかあったのか?
どうしたんだろって家ん中さがしたら いた。廊下に、階段の手摺にしがみついて寝てた。
って言うより、失神してたってかんじ。しかも失禁してて口の周りは下呂まみれ。
コイツ、アブネー病気なんだ、関わんないほうがいい、そう判断しそのまま放置して
帰ってきた。
会社の上司に経緯を説明し物件の取扱もやめKさんとの接点を断った。

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次はおまえだよ

209 名前:きかんしゃとおます 投稿日:2000/08/08(火) 23:06
10・くらいの人間の話らしいものと言えば、こんなのがあるじょ。

 ある4人家族がとある地方の旅館に宿泊。深夜に娘か母親が
トイレで惨殺されているのが発見された。

 全身を刃物で滅多刺しにされ、顔面は誰だか判別がつかなくなる程
斬り付けられていた。死体には舌がなかった。
トイレには格子のついた幅30・、高さ10・程の窓と小さな通風孔があったが、
とても人の入れる大きさではない。
 カギもかけられていた。誰がどこから侵入してきたのか・・・。

警察はその旅館を経営している夫婦、その息子、近辺の変質者などを
聴取したが、現場が密室だったこともあり、迷宮入りになるかと
思われたが、ある日、旅館経営者夫婦に付き添われたその息子が署に出頭。
 「近所の目もあり、なかなか正直に話すことができなかったが、
とんでもないことになったので、お話します」

 「息子は盗撮が趣味で再三注意していましたが、事件当夜もビデオカメラで
天井裏から個室を撮影していていたのです。撮影していると格子のはまっている
小窓のガラスが開き、ガラスの破片を持った小さな・・・、いや、
このビデオテープに一部始終がはいっていますので・・・。」

 息子はビデオテープについて訪ねられると、恐怖が蘇ったのか半狂乱に。
精神に異常をきたすほどの何かがこのテープに入っているのかと思い、
捜査員達もテープを再生するのを恐れた。

 そのテープには排尿する女性を俯瞰で撮影した映像が収っていた。
和式便器にしゃがんでいた女性が立ち上がろうとしたその時、
 小窓からガラスの破片らしきものを握った小さな、15~20・程の
老婆が音もなく飛び込んできた。女性は悲鳴をあげる間もなく
咽を掻き斬られ、そして顔中を、体中を斬り付けられ・・・。
 女性が息絶えると、小さな老婆は死体から舌と頭皮の一部を切り取り、天井を見上げ、
「次はおまえだよ」
と言って小窓から出て行った・・・。舌と、髪の毛のついた頭皮とを持って。

 捜査員の中には、嘔吐するもの、泣き出すもの、恐怖の余り失禁する
者もいたという。結局事件は未解決のままだが、警視庁に、件のビデオテープが
今なお保管されていると言う。

 っていうのを小学生のときに聞いたよ。

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旅の宿

236 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2000/08/11(金) 06:09
若い男が旅をしていました。
その日は日が暮れるまでに宿のある町まで到着するつもりでしたが
男は道を間違えて淋しい山奥に入りこんでしまいました。

男は仕方なく野宿を覚悟しました。
そんな男の前に農作業の帰りらしい老婆が現れ声をかけてきました。
「良かったらうちへ泊まりませんか?孫娘に食事の用意でもさせますから」
疲れきってた男は孫娘という言葉に少し惹かれた事もあり
老婆の家に泊めてもらうことにしたのです。
年頃の孫娘は清楚な雰囲気のかなりの美人でした。
食事のあと、寝室に戻ろうとする男に娘は
そっと手紙を手渡しました。その手紙には
「11時になったら離れの納屋に一人で来てください..」と書いてあります。
約束の時間になると男は期待に胸膨らませいそいそと納屋を訪れました。

納屋には強い香が炊いてあるらしく甘い香りがいっぱい立ちこめています。
「恥ずかしいから灯りはつけないでくださいね..。」
男は真っ暗な中手探りで声だけを頼りに彼女の元へ近づきました。
彼女の身体に触れてみるとは既に全身何も身につけてない様子でした。
予想外の彼女の積極的な誘いに男は歓喜し早速事に及びだしました。
夕飯時に見たあの清楚な雰囲気とは裏腹に
驚くほど感度が良くその肌は全身ねっとりと濡れていました。
顔の表情は見えなくとも彼女の反応にすっかり満足した男は
何度も何度も娘を抱いたのでした。
「おばあさんに叱られるからもう部屋に戻って..」娘にそう言われて男は
日が昇る前に納屋を出ました。

日が昇ると男は老婆に礼を言いその家を後にしました。
すると向こうから歩いてきた農夫が「あなた..ここの人じゃないね。
どこかに泊まりなさった?」と尋ねてきました。
昨夜老婆と孫娘の家に泊まった事を話すと農夫は言いました。
「ああ..あの家か..。可哀想にあそこには孫娘が二人居るのだが
 姉の方は皮膚が爛れる病気になってしまってここ数年は家にこもりっきりだ。
 なんでも全身、頭から足の先までドロドロに化膿してるらしい..」
 と言い残し去って行きました。

**子供の頃女性週刊誌で読んだお話です。子供心にぞーっとしました。

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老婆

448 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:2001/02/21(水) 02:26
404です。場つなぎに、今度は私の体験談です。プチネタですが。

これは私が中学生の頃です。
朝練のために、朝早く登校した私の友達が、運悪く、学校の側の川
(といってもほとんど用水路くらいの川幅しかないところですが)で
自殺したおばあさんを見つけてしまったのです。

その日はもちろん大騒ぎになり、友達も警察で事情聴取を受けました。
後から聞いた話では、そのおばあさんは長らく病気を患っており、
それを苦にしての自殺だったらしいのですが、当時の私たちには
そのような汚いヘドロだらけの川で自殺するということが信じられず、
あれは他殺に違いないと、いろいろ想像を巡らしては騒いでおりました。
当時流行っていたコックリさんに、自殺した方のことを聞いたりする
子もいました。そのメンバーには私も入っていたのですが。

それから10日も経たないある夜のこと。
二段ベッドの上で寝ていた私は、夏でもないのにひどく寝苦しく感じて
目を覚ましました。
するとそこには、天井いっぱいに広がる老婆の顔が……
その顔は怒りに満ち溢れていました。同時に金縛りにあい、私は声を
出すことすらできませんでした。目を閉じても、気配は続いてました。
私はひたすら心の中で「ごめんなさい」と繰り返しました。
気が付くと、いつの間にか朝でした。眠ったのか気を失ったのか、記憶は
定かではありません。
あれが亡くなった方からの警告だったのか、コックリさんの悪戯かは
わかりませんが、その日から私がその話題に近づくことはありませんでした。

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再生

祖父が戦争中に中国で経験したという話

日本の敗色が濃くなってきた頃、祖父のいた中隊は中国の山間の道を南下していた。
ある村で一泊する事になり、祖父達下士官は馬小屋で寝る事になった。
(多くの兵は野宿だったので屋根があるだけ、上等だったらしい)
真夜中に馬が騒ぎ出し、灯りをつけてみると天井から身体は猿、顔は老婆の生き物がぶら下がっていた。
銃を撃ったが、まるで当たらない。

騒ぎに気づいた上官がやってきて、その生き物をみて驚きながらも土地の人間を連れてきて通訳を介し
「お前は何者か?何か伝えたい事があって現れたのか?」と尋ねた。
すると生き物は
「お前達の国は滅びる。だが三度の再生を果たすだろう」
と言った。
「それは吉予言か?」
「そうではないとも言え、そうだとも言えぬ」
「再生するのだろう?」
「四度目は無い」
そう言って、その生き物はするすると梁を伝い消えていった。
「追って捕らえますか?」と聞く祖父達に上官は「あれは常世の者では無い、ほおっておけ」と言ったという。

戦後を一度目の再生と考えるなら、残り二回か・・・・。
四度目は無いらしいからな。

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カーテンの隙間

これは俺が実際体験した話なんだけど
去年の今ぐらいの時期、梅雨で夜でもジメジメ暑い日だったな
その日は大雨で雷もひどくて外にも出れずずっと家でpc
気がつくと夜中の2時過ぎてたんだけどその時雷の物凄い音と同時に家中のすべての電気が停電した・・・

「うわ・・最悪」って思い真っ暗なpcの画面をにらんでたらカーテンの隙間から赤い顔の老婆がずっとこっち見てるんだけど・・・・・・

俺は泣きながら母さんの所にいった