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短くて怖い話

何かにあたって・・

409 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:2001/03/31(土) 18:08
昔田舎で,くわがた とか かぶと虫を,採りに行った時と思ってください

空が,完全に明け切る前に行くのがベストというわけで
朝4時ころの暗いうちから起き出て,友達とつるんで行ったわけ。

薄暗い中を枝をかき分けながら,目星をつけていた所をあれこれまわって
でかいのがいるとラッキーてな感じで歩き回るうちに
枝をかき分けて何かにあたって,何だと思ったら

目を向いた死体が,目の前でこっちに近づいてぶつかった

あとは書けん

  最初に首吊死体にぶつかって,押された死体が吊られた状態で
  戻ってきてたんだと思う

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煙のようなモノ

54 名前:コクシネル 投稿日:2001/05/13(日) 03:44
都内某所での体験。
出張先での仕事が長引き終電も逃してしまった為、ビジネスホテルに泊まること
にした。部屋に入りコンビニのお弁当を一気に食べてビールを飲むと、ベッドに
倒れこみそのまま寝入ってしまった。

夜中目を覚ました。ボンヤリした薄目の視界から、天井の鏡に映る自分が見える
。そのまま再び寝入りそうに朦朧としながらも「ん?ビジネスホテルの天井が
鏡張り??」と違和感を覚えた。
同時に部屋に漂う煙のようなモノを感じた瞬間、ガバッと飛び起きた。
「火事か?!」完全に覚醒した。
しかし火独特の匂いがない。それに部屋に漂うものは煙というより、何か綿の様
なフワフワしたものなのだ。一瞬安堵したが、咄嗟にさっきの天井を思い出した。
ハッとして見上げると、鏡に思えたのも無理はない。
天井にはベッドのシーツと見まがうような、まるで絹で出来た蛇の胴体のような
真っ白な‘何か’がトグロを巻くようにミッシリと充満している。それがズズズ
と蠢いているように感じた。そしてその真中に女性の顔があり、私を見下ろして
いたのだ。バサッと下に向かって垂れた長い髪が、その顔が上から見下ろしてい
る事を物語っている。
私は一瞬駆け出そうとしたが、そのまま凍り付いてしまった。目が逸らせない。
するとその真っ赤な唇がキューッと吊り上り「ぐふっぐふっぐふっ」と声をだす。
その声は笑っているのか苦悶しているのか、よくわからなかった。

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ライトアップ

俺の地元にデカい森があるんだけど、その森はちゃんと整備されてないから道もないしライトもないんだ。
んで、道なき道を進んでいくと20分くらいで、無人の寺?があるんだ。
すっごくボロボロで夜は何も見えないくらい暗い。
2年前の夕方に興味本位で行ってみたんだ、一人でそこに。
夕方でも真っ暗なその寺の敷地に入ると木になにかぶら下がってるんだよ。しかも5つくらい。
何だ?って思って携帯でライトアップしたら5羽のカラスの屍骸がヒモで首を吊らされて風に揺れてたんだ…。
しかも水滴が屍骸からポタポタ垂れてる…。
もう怖くなって涙目で全力疾走したよ…あぁ、怖かった~。

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首吊り屋敷

222 本当にあった怖い名無し 2011/08/04(木) 00:19:33.25 ID:6yzUsJ7H0
俺の地元の商店街にあった元電気屋だった空き家は通称首吊り屋敷と呼ばれていた。
借金苦から、一家三人首吊り自殺したという曰く付きの場所だったが、
特になにか怪しい噂があるわけではなかった。
夏祭りの夜、ちょうど首吊り屋敷の前で神輿を待っていた。

神輿が通りすぎるとき、
俺は小型で携帯性に優れ、高い性能を持ちながらも安価である故、広く普及していたインスタントカメラ「写るんです」で神輿を撮影した。
後日現像して驚いた。
神輿の後ろに写った首吊り屋敷の二階の窓に、こちらを見つめる中年男性の姿が見られた。
誰もその家には住んでないし、立ち入りもしていないはずなのにだ。
母にネガごと棄てられたが、あの時の写真に写る男性の顔は強く印象に残っている。
その後、首吊り屋敷は改築され、誰かが引っ越してきたようだが、半年後に火災で全焼してしまった。
犠牲者は偶然か否か、奇しくも同じ家族構成の三人だった。

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見知らぬ電車

48 本当にあった怖い名無し 2011/06/01(水) 13:54:03.29 ID:hd3KfaDM0
先月短期の出向に行き、そこの歓迎会で聞いた話
A部長が若手Bを連れて出張にでかけたときのこと
初夏だというのになんだかうすら寒い夜、
仕事もうまくいき、一杯引っかけた二人は上機嫌で終電を待っていた
田舎の駅で、自分たち以外はもう乗客はいなかった
程なくして電車がホームに入り、二人は乗り込んだ
直ぐに違和感に気づいた
おかしい、なにかおかしい
妙に古めかしい配色のシート、灰皿がある 喫煙している客すらいる

まばらに座る乗客の服装が時代遅れ
中吊りの広告はあきらかに昭和のそれだ
部長は自分が小学生のころ乗った電車の光景とそっくりなことに気づいた
いやな予感がし、降りるか?といった瞬間ドアが閉まった
ドアの閉まる音を聞き、パニック状態になった二人は
そばのボックス席の窓を開け、加速する電車から飛び降りた
乗客が車内から驚いた顔でこちらを見ていた
幸い軽いキズですんだようだ

ほら、これがそのときのキズ、といい、脛のキズあとを見せてくれた
あのときは死ぬかと思ったな、やせてて良かったと心から思ったよ
とわらいながら語った
当時者の部下はもう極力電車は乗らないようにしてますよ、、と言っていた
冗談やウソを言ってるようには見えませんでした

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鑑定

高校の頃、バイトで貯めた金でフィルムカメラを買った。
とにかく色んな写真がとりたくて
街の風景だとか、空だとか、猫だとか色々撮りまくった。

現像してみて、中々良くとれた写真に満足していたら
一枚だけ変な写真があった。

それは通り過ぎる電車を横から撮った写真だったんだけど
車内にいる人達はみんな吊り革に掴まったり、座っていたりのシルエットだったのに
電車の外を向いて立っている女の人の一人だけが
やたらはっきり写ってた。
拡大したら顔まで見えそうなくらいで、
あ~幽霊とっちゃったかも
って思って霊感あるっていってた友達に見せた。

そしたらやっぱり幽霊が写ってたらしい。

「この黒いのみんなだよ」