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洒落怖

たまにある

65 本当にあった怖い名無し sage 2008/01/23(水) 21:56:34 ID:Vz00lP2z0
おっしゃ。いっちょやっか。

よく覚えてないけど、確か漏れが工房のとき。
夜11時くらいに、トイレに行こうと祖母ちゃんの
部屋の前を通りかかりました。

そしたら、部屋の中からすごい怒号が聞こえてきました。

 「おまえらのせいだ!!おまえらのせいだ!!」

とか言ってた。

祖母の部屋の戸は磨りガラスで、テレビがついてないこと、
蛍光灯も豆球しかついてないことが分かった。

66 本当にあった怖い名無し sage 2008/01/23(水) 21:56:59 ID:Vz00lP2z0
明らかに中年女性の、祖母とは違う声。

①もしかしたら、こんな夜中で、部屋に電気もついてないけど、
近所のおばちゃんとか来てて、怒鳴ってるのかも?

→無理がある…

②声チョット違うけど、お母さんかも?

→お母さんリビングにいますた…orz

この2つの可能性が否定された瞬間、モノ凄く怖くなりました。
それまで、オカルトは好きでもこの手の経験はなかっただけにショックでした。

急いでお母さんに訴えたところ、
 「たまにああなるから、ほっときなさい」
って言われました。母ちゃんの方がオカルト…

すいません、チキンな漏れは戸を開けて確認することはできませんでした。

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短くて怖い話

視界の端

メガネをかけたことのある人なら分かるが、メガネの枠は人間の
視野より小さいので、視界の端は裸眼で見ることになる。
当然目が悪ければボケて見えるのだが、視界の端なので気にする
ことはほとんどない。
俺は小学校からメガネを日常使っていて、30過ぎの今まで何の
違和感もなく過ごしてきた。

ところが最近、顔の左横、視界の端に人の顔が見える。
中年女性が目を釣り上げてこっちを見ている。ようだ。
目だけ左に動かすと1メートルほど先に顔が見えるのだが、メガネ
の枠から外れているので細かい顔の特徴が分からない。
首を動かしてみるが、そこには誰もいない。
鏡を向けてみても、姿が映らない。
カメラで撮してみると、しろいモヤだけが写る。
女性と全く縁のない身なので、恨みをかった憶えもない。
いい年をなので、曰く付きの物件で肝試しした訳でもない。

まぁ、視界の端なので気にすることはほとんどないが。

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サイコ

切腹ショー

545 本当にあった怖い名無し sage 2005/11/24(木) 02:45:14 ID:J7M+/nOk0
私が切腹を見たのはもう10年以上も前です。
場所は○○の山中にある廃業した 温泉旅館でした。
恐ろしい程朽ち果てた旅館で、窓ガラスが割れて床に散らばっていました。
その旅館の大浴場で行われたのです。

見物するのは全員で7人でした。浴場まで案内してくれたのは50歳ぐらいのガラの悪い中年女性で、髪は金髪にパーマでタバコをくわえていました。

驚いた事にその中年女性の腕にはちいさなイレズミが入っていました。
私達はその浴場の空っぽの大きな浴槽のふちの岩に座るように言われ、ちょうど掘りこたつのように座りました。
そこに切腹する男性が中年女性と一緒に入ってきました。

他の体験に見られるようなボディビルダーで、既に全裸でした。
ボディビルコンテストに出ているような感じの人より身体に丸みがあり、ちょっと太めでした。年令は30歳ぐらいで背は低く170cm足らずで、サングラスをかけて立派なアゴひげを生やしていました。

ボディビルダーは浴槽の中に入ってきて私達のすぐ目の前まで来ました。
胸にはうっすらと胸毛が生えていて、スネ毛もかなり濃かったように思います。

中年女性が「一人ずつお腹をなでてあげてよ。」と言ったので、私達は端から順番にボディビルダーの腹を触りました。
私は個人的にはあまりボディビルダーは好きではありません。とくにブルース.リー等はその嫌いな典型で、何かの昆虫のように殻で覆われている感じが生理的にダメなんです。

その男性の胸の筋肉もとても分厚く盛り上がっていて、腹筋はあなたがよく
描いているイラストのように”割れている”タイプでした。
でも彼の場合はその筋肉が丸く肉で覆われていてプルプルと柔らかく、昆虫ではなく、ちゃんと”人体”と思えるものでした。

546 本当にあった怖い名無し sage 2005/11/24(木) 02:45:42 ID:J7M+/nOk0
その後ボディビルダーは一歩さがると、中年女性の方を向きました。中年女性もすこしかがみながら男性の腹を摩り、下腹部を舌でペロペロなめたり男性器をくわえたりしました。

私達が唖然として見ていると、中年女性が包丁をボディビルダーに手渡しました。
ボディビルダーは包丁の刃を横に向けると、ヘソの横の脇腹に先をつけました。

包丁を持つ手はガタガタと小刻みに震えていて、息まで震えて腹が盛んに膨らんだり凹んだりをくり返していました。
その後「ウ~ッ!」と大きな声をあげると、脇腹に包丁を差し込んでしまいました。
包丁の歯は5~6センチ程中に入り、ボディビルダーは「あうっ、あうっ、」とうめき声をあげてよろめきました。

そして彼は思いきり歯を食いしばって「イ~ッ!」と叫びながらその包丁を反対側の脇腹に向かい横真一文字に引きました。
包丁を進めるごとに切り口が少しだけひらいて妙に黄色い肉が見え、血が流れ出ました。まともに包丁が刺さっていたのは最初に刺したところだけで、だんだんと包丁の歯が出て来て、ヘソを横切る時には既に2~3センチしか刃が入っていないようでした。

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サイコ

海外アパート

377 海外アパート1/3 sage New! 2006/11/14(火) 00:44:25 ID:dyYxlxkq0
心霊系ではないけど投下。
現在住んでいるアパートを見つけたのはまだ隣町の友達の家のソファに生活してたときです。
近くの他のアパートに比べて安く暖房とお湯使い放題で場所も学校に近くて好条件。
話を聞いた知り合いの日本人の女の子が気に入ったら一緒にシェアするということで下見についてきました。
管理人に連絡を取り女の子と一緒に「空く予定」の二人部屋に案内してもらいました。
若い夫婦が暮らしてたそうですが奥さんが子供を連れて逃げてしまったとのこと。
家賃を滞納してるので近いうちに空にしてしまうそうです。

部屋に着き管理人が扉をノックするが返事はなし
そこで管理人が合鍵で扉を開けると異臭が鼻につきました。
台所には洗ってない皿の山があり、
応接間には食べかけのポップコーンと洗濯されてない服が放置されていて異臭の原因だと判明。
床のあちこちに服があります。
シャワーつきトイレにはシャンプーの容器が散らばり中身がはみ出してます。
部屋は大小2つありまずは大きいほうの部屋に案内されました。
中にはダブルベッドと2つのタンスがあってベッドの上にも服が散乱。
タンスはいくつかの引き出しが開けっ放しになっていて服がはみ出してます。
小さいの方の部屋の扉を開けると明らかに違う異臭がしました。
部屋中に5センチから10センチぐらいの小さいぬいぐるみが散らばってました。
ざっと見ただけですがおそらく150はあったと思います。
部屋の隅に大きめのゴミ箱がありそこから黄ばんだ白いものがはみ出してました。
オムツです。大量のオムツがゴミ箱にあふれ出すほど詰められててそれらが悪臭を放ってました。
床にはベッドのマットレスが置いてありその上には汚れたシーツが敷いてありました。

俺は絨毯も張り替えるだろうし大切なのは間取りとかだろうと考えてて特に気にしてませんでしたが、
女の子は完全に参ってしまってて別の場所を探すことに決めたそうです。

378 海外アパート2/3 sage New! 2006/11/14(火) 01:07:15 ID:dyYxlxkq0
ルームメイトになってくれる人が居ないので後日一人部屋を案内してもらいました。
3階にある部屋で訪れたときにはやっぱり住人は居ませんでした。
女性が一人暮らししてるらしく大量の薬の容器が台所と洗面所にあった以外中は二人部屋と比べてかなり片付いてます。
ただしここでもやっぱり異臭がします。
違う点は臭いの元が見当たらず部屋全体から臭ってるような感じだった。
それ以外に特に気にすることも無く広い部屋に一人で住めるということで管理人と契約して部屋が空くとほぼ同時に住み始めました。
そして安い理由を思い知ることになりました。

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サイコ

逆打ち

294 本当にあった怖い名無し sage 2006/12/11(月) 19:41:11 ID:euciTnRP0
四国八十八箇所を逆に回る「逆打ち」をやると死者が蘇る。
映画「死国」の影響で逆打ちをそういう禁忌的なものとらえている人も多いのではなかろうか?
観光化が進み、今はもうほとんど見ないようだが、
真っ白い死装束のような巡礼服を着て順打ち(八十八箇所を普通に回ること)をしている姿は
まるで死での旅のように不気味で(実際行き倒れも多かったらしい)、
確かにその逆をやれば死者の一人二人生き返ってもおかしくないような雰囲気があり、
また地元の老人方も「逆打ちをしている」というといい顔をせず、
「やめたほうがいい」「罰当たりだ」と苦言を呈してくることがあったそうだ。
さらに「打つ」という表現をするように、八十八箇所回りは
参拝した寺に木の札を釘で打ちつける、というのが本来の作法で、
(現在では木の札を打ち付けることは禁止されており、専ら紙の札を納めるだけである。)
その打ち付けるという行為が「呪いの藁人形」などを連想させ、なんともおぞましい感じがする。
主観交じりの些細なことだったかもしれないが、
「八十八箇所回り、とりわけ逆打ちにはオカルト的な何かがある!」
と、若い俺達に思い込ませるには十分すぎた。
俺は当時一緒に心霊スポット荒らし(心霊スポットでバカ騒ぎしたりカップル冷やかしたり)
をしていた、のっぽのYと茶髪のAという友人二人を連れて
『四国八十八箇所逆打ちの旅』をやることにした。

295 本当にあった怖い名無し sage 2006/12/11(月) 19:42:18 ID:euciTnRP0
大学三年の夏休み、俺達は有り余る若さと体力と時間に任せて自転車で四国に渡った。
「車じゃ味気ない、徒歩は無理っぽい、じゃあ自転車だろう」
という考えだったのだが、
今にして思えば真夏に自転車で四国一周というのも大分無理があったのではないだろうか。
何にせよ、俺達三人はK県S市にある八十八番目の寺(逆打ち開始地点)の前に立ち、
旨いうどんを食い、テンションMAXだった。
暑い日差しにも負けず、パンクにも負けず、夜の薮蚊にも負けず、俺達はひたすら寺を回った。
数日が経ち二十数ヶ所の寺を回り終え、俺達は蜜柑ワールドE県に突入した。
「せっかく蜜柑の国に来たのだから」
と、商店でみかん買い、何番目かの寺で休んでいたときだ。
「あのおばちゃん前の寺でも見なかったか?」
Yがみかんの皮を剥きながら尋ねてきた。
「どのおばちゃん?」
「ほらあれ」
私の問いかけに、Yがその人物を指差す。
その先にはボロボロに薄汚れた格好で(ひどい言い方かもしれないが)大きな鞄を持った中年女性がいた。
「いや、気のせいじゃないか?俺は見た覚えないぞ」
「マジで?見た気がするんだけどなぁ」
「つーか逆打ちなんて物好きなことしねーだろ普通」
(逆打ちコースだと、同じ巡礼者に二度会うことはまずない)
「そうだよなぁ、でも見た気がするんだよなぁ」
Yは気にかかるようだったがその話はそこで終わり、後は
「みかんうめぇ」「この辛さなら巡礼者も行き倒れるわな」
などと言い合っていた。
それから更に何日かかけて、E県の寺もほぼ回りつくした。
(もうすぐE県の寺も回り終える。名残惜しいがみかんともポンジュースともお別れだ)
そんなことを考えながら、B寺という四十数番目の寺で一夜を明かそうとしていた時だ。
時刻はもう午前0時近く、連日の疲れがあるはずなのに何故か眠れない。
Yも同じようで、仕方なく二人でのんびりと星を眺めていた(Aは爆睡)

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後味の悪い話

「HEART」の予告編

スレの趣旨とはずれるけど、一つ
「先味の悪い話」みたいなのがありまして
仔細忘れてしまったんですが、投下。
98年くらいの、イギリス映画「HEART」の予告編。
レンタルビデオの前半部分にある、あれですね。1分くらいの。

画面は白黒。ひなびた田舎のあぜ道を、一人の中年女性が歩いてる風景。
顔はげっそりやつれて幽鬼的。服はぼろぼろ。紙袋を胸に抱えて、ただ無心で歩いているような光景。

フと回想シーン。車の事故の映像。
ナレーションが「母が愛したひとり息子が事故死した」と唐突に言い、
しかし息子はドナー登録していて、彼の死で何人かが救われたという描写。

白黒の画面に戻る。中年女性は歩き続け、そこへボロいバスがやってきて、女性はそれに無言で乗り込む。
しばらくの妙な間があく。女性はバスの窓からじっと外の風景を眺めている。
と、画面に少しずつ色がつき始める。同時に、まわりの乗客が乞食みたいな風貌のその女性から離れてゆく。

予告編ラスト10秒手前くらいで、また突然にナレーション。
「母親は愛する息子の死を受け入れられなかった。なぜなら彼の心臓は、まだ生きているのだ。別の人間の中で」

バスに揺られる女性の、紙袋にカメラが寄ってゆく。画面の色は殆ど戻っていて、
紙袋の茶色に、ほんの少しだけじわりと赤が漏れる
「HEART」

という内容で、まあ本編はそれほど(十分アレな内容だけど)…でも、
後にも先にも、予告で「先味の悪い」思いをした映画はこれぐらいで、皆さんにもお裾分けをと思いましてw
お目汚し失礼しました
※youtubeとか探してるんだけど、この映画の予告見つからないんですよねー