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ループ婆

621 本当にあった怖い名無し sage 2009/10/10(土) 00:42:22 ID:H2rlnrA30
静かに読書なんかしていて、フッと気配に気づいて何げに見上げると部屋の天井の角のとこに
忍者にようにこちら向きで見つめる老婆がいるんだ。Μ字開脚な感じで左右の壁に踏ん張って。
それもすぐにこちらに気づいてケタケタと嬉しそうに底意地の悪い下品な笑い声を上げる。

だから驚くよりも怒りが先立って、はたき落としてやろうかと立ち上がるともういない。
でも気配はある。そう、壁と天井の境目を伝って部屋の中をグルグルと移動して、常に死角に
逃げてはそこでケタケタ笑うんだ。

このループ婆あに魅入られた者は、部屋の真ん中で壁と天井と境目を目で追いながら狂ったよ
うにグルグルと回り続けるハメになる。むろん他人には見えないから、確実に精神病院送りだ。

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老婆

878 1/2 2009/10/12(月) 13:25:59 ID:zviZX2wT0
子供の頃にいとこのお婆さんの家に泊まりに行った日の出来事
当時見たオカルト関係の本に、手の指紋の形がぐにゃっとしてなくて円か楕円になってる数だけ霊感が強い。みたいなのが書いてあって
子供の頃の俺は自分がみごとに霊感8だったことに恐怖して泣きまくってた。
夜になるまでさんざんそのことで泣いて、泣きつかれた俺は一人で二階の部屋で寝てしまった。

目が覚めるとまだ完全に深夜、部屋は薄暗い明かりのみで誰もいない
一階からはまだ飲みながら親達が話している気配が感じ取れた。
その声に安心して、自分も一階に行こうと起きあがった時に、話し声とは別の音が自分のいる部屋から聞こえてくることに気づいた。

881 2/2 2009/10/12(月) 13:35:26 ID:zviZX2wT0
戸が小さく開いている押入から、何か引きずっている音が聞こえている。
その音と同時に戸が少しずつズッ・・・ズッ・・・と開いてきている
逃げたかったけど、廊下に出る扉とその押入は10cmもない場所にあり、恐怖でとても逃げるなんてできなかった。
やがて暗い部屋の中でその扉は完全に開いた
押入の下には衣服などが収納してあるタンスがあり、上には布団をしまっている場所があるのだが、今その布団は自分が使っていたので何もない。
そこに今あるのは上半身だけの姿で頭を天井にこすりながら移動している大きな老婆の姿だった。
扉にぶつかるようにすごい勢いで逃げて一階の家族の元へ行き、泣きながら話した。家族が見に行ってくれてそんなのいないよ、と笑われたがもうあの部屋にいくのすら嫌だったので、その日は一階の部屋で姉と一緒に寝ることになった。

その深夜にまた一人目が覚めた俺は、一階の押入でも同じ老婆を見た。
押入の天井から突き抜けてゆっくり動いている老婆の下半身を。

4~5mある婆さんとかいねぇよ・・・

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追いかける老婆

44 本当にあった怖い名無し sage 2009/09/06(日) 21:32:11 ID:mKGKABy00
ありがちだろうけど、俺の体験談です。

学生の頃、恐ろしく足の早い老婆に追いかけられる夢を続き物で見てた時期があった。
続きていっても、連夜でなく1週間後とか数ヵ月後とかまちまちだったけど
毎回俺は全力で走っていた。
振り向くとすぐ目の前に老婆の顔 夢の中では老婆と一緒にずっと走っている。
夢を見始めた頃は、よく恐怖耐え切れず冷や汗と共に起きてたんだが、
何度目の夢か、ふと、これは夢だとわかるようになった。

それから、夢であることに安心しつつ、追ってくる老婆を振り切りつつ
早く夢から覚めようと、川に飛び込んだり、階段から飛び降りたりと
自分に衝撃を与えて目を覚ますようになった。
その方法は上手くいき、恐ろしい夢から早々脱出できるようになり、嬉しかった。
それからは、年が経つにつれ、夢を見なくなっていき、老婆との追いかけっこは終わった。
今ではその夢を全く見なくなりホッとしているが、振り返ると白い顔、それが俺のトラウマになった

ところが、最近、また気味の悪い夢みたいな出来事が。
休日の昼間、俺は部屋で昼寝をしていた。夢は見ていなかった。
と、突然、耳元でギャッというしわがれたような老人の悲鳴が聞こえ、飛び起きた。
しかし、ハッと目が覚めたときには悲鳴の余韻は全くなく、
隣の部屋にいた家族に聞いても、そんな悲鳴聞いていないとのことだった。
気のせいだったのだろうか、しばらく鳥肌がおさまらなかった。
今も怖い

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許容範囲

374 許容範囲 1/5 sage 2009/09/14(月) 02:50:37 ID:UL+vul1d0
2年ほど前の話し。その年の夏、俺は大小様々な不幸に見舞われていた。
仕事でありえないミスを連発させたり、交通事故を起こしたり、隣県に遊びに行って車にイタズラされた事もあった。
原因不明の体調不良で10キロ近く痩せた。そして何より堪えたのは、父が癌で急逝したこと。
そんなこんなで、「お祓いでも受けてみようかな・・・・・」、なんて思ってもない独り言を呟くと、
彼女(現在嫁)が、「そうしようよ!」と強く勧めてきた。

本来自分は心霊番組があれば絶対見るくらいのオカルト大好き人間なんだけど、心霊現象自体には否定的
(こういう奴が一番多いんじゃないか?)で、お祓いが利くなんて全く信じちゃいなかった。
自家用車に神主が祝詞をあげるサマを想像すると、シュールすぎて噴き出してしまう。そんなものを信用する
なんて、とてもじゃないが無理だった。

彼女にしてもそれは同じ筈だった。彼女は心霊現象否定派で、なお且つオカルトそのものに興味がなかった。
だから俺が何の気なしに言った『お祓い』に食いついてくるとは予想外だった。
まぁそれは当時の俺が、いかに追い詰められていたかという事の証明で、実際今思い返してもいい気はしない。

俺は生来の電話嫌いで、連絡手段はもっぱらメールが主だった。だから彼女に神社に連絡してもらい(ダメ社会人!)、
お祓いの予約を取ってもらった。
そこは地元の神社なんだけど、かなり離れた場所にあるから地元意識はほとんどない。ろくに参拝した記憶もない。
死んだ親父から聞いた話しでは、やはり神格の低い?神社だとか。しかし神社は神社。数日後、彼女と二人で神社を
訪ねた。

375 2/5 sage 2009/09/14(月) 02:51:34 ID:UL+vul1d0
神社には既に何人か、一見して参拝者とは違う雰囲気の人たちが来ていた。彼女の話しでは午前の組と
午後の組があって、俺たちは午後の組だった。今集まっているのは皆、午後の組というわけだった。
合同でお祓いをするという事らしく、俺たちを含めて8人くらいが居た。本殿ではまだ午前の組がお祓いを
受けているのか、微かに祝詞のような声が漏れていた。
所在なくしていた俺たちの前に、袴姿の青年がやって来た。
「ご予約されていた○○様でしょうか」袴姿の青年は体こそ大きかったが、まだ若く頼りなさ気に見え、(コイツが
俺たちのお祓いするのかよ、大丈夫か?)、なんて思ってしまった。
「そうです、○○です」と彼女が答えると、もう暫らくお待ち下さい、と言われ、待機所のような所へ案内された。
待機所といっても屋根の下に椅子が並べてあるだけの『東屋』みたいなもので、壁がなく入り口から丸見えだった。
「スイマセン、今日はお兄さんがお祓いしてくれるんですかね?」と、気になっていた事を尋ねた。
「あぁ、いえ私じゃないです。上の者が担当しますので」
「あ、そうなんですか(ホッ)」
「私はただ段取りを手伝うだけですから」と青年が言う。
すると、待機所にいた先客らしき中年の男が青年に尋ねた。どうやら一人でお祓いを受けに来ているようだった。
「お兄さんさぁ、神主とかしてたらさ、霊能力っていうか、幽霊とか見えたりするの?」
その時待機所に居る全員の視線が、青年に集まったのを感じた(笑)。俺もそこんとこは知りたかった。
「いやぁ全然見えないですねぇ。まぁちょっとは、『何かいる』って感じることも、ない事はないんですけど」
皆の注目を知ってか知らずか、そう笑顔で青年は返した。
「じゃあ修行っていうか、長いことその仕事続けたら段々見えるようになるんですか?」と俺の彼女が聞く。
「ん~それは何とも。多分・・・」青年が口を開いた、その時だった。

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俺たちの成人の日

752 俺達の成人の日 2009/09/17(木) 00:07:36 ID:EhGIEgTf0
もう20年以上前の話だが、今でも忘れられん。

成人式の後、地元のツレ3人と久しぶりに会った。
ミナミに繰り出そうと、当時の近道だった峠道を酔っ払いAの
ハイテンション・ラリー運転で無事、府道13号線に到着。
その後も箱乗り・雄叫び・飲酒運転継続。南海の踏切越えた所迄きたとこで、
気分悪くなった助手席のBが停止を要求。
丁度、神社のとこで停車してたら、後席俺・Cが神社の奥に
白い晴着姿の女子ハケーン! 成人式バンザーイイ!
ハイテンション維持で、女子ハケーンを繰り返す後席、
どこよ・どこよの運転席A、ゲロ寸の助手席B。

ほんとに一瞬の出来事。
女が振り返った、、、と思ったとたん後席窓に張り付いた。
10mを0.05秒の俊足、、、なんて思ってる暇もなく。

女子と思ってたのは左手にナイフ・右手にフォークを持った
生き死に不明の白装束老婆。

般若の様な顔でゲタゲタ笑いながら窓をガンガン叩きつけてくる。
多分5秒くらいの間の出来事。

車内での惨劇結果:俺・C→大失禁 助手席B→ゲロ 運転席A→気絶

気づいた時、鬼婆はいなかった。今でも忘れられん、成人の日。

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夢の老婆

44 本当にあった怖い名無し sage 2009/09/06(日) 21:32:11 ID:mKGKABy00
ありがちだろうけど、俺の体験談です。

学生の頃、恐ろしく足の早い老婆に追いかけられる夢を続き物で見てた時期があった。
続きていっても、連夜でなく1週間後とか数ヵ月後とかまちまちだったけど
毎回俺は全力で走っていた。
振り向くとすぐ目の前に老婆の顔 夢の中では老婆と一緒にずっと走っている。
夢を見始めた頃は、よく恐怖耐え切れず冷や汗と共に起きてたんだが、
何度目の夢か、ふと、これは夢だとわかるようになった。

それから、夢であることに安心しつつ、追ってくる老婆を振り切りつつ
早く夢から覚めようと、川に飛び込んだり、階段から飛び降りたりと
自分に衝撃を与えて目を覚ますようになった。
その方法は上手くいき、恐ろしい夢から早々脱出できるようになり、嬉しかった。
それからは、年が経つにつれ、夢を見なくなっていき、老婆との追いかけっこは終わった。
今ではその夢を全く見なくなりホッとしているが、振り返ると白い顔、それが俺のトラウマになった

ところが、最近、また気味の悪い夢みたいな出来事が。
休日の昼間、俺は部屋で昼寝をしていた。夢は見ていなかった。
と、突然、耳元でギャッというしわがれたような老人の悲鳴が聞こえ、飛び起きた。
しかし、ハッと目が覚めたときには悲鳴の余韻は全くなく、
隣の部屋にいた家族に聞いても、そんな悲鳴聞いていないとのことだった。
気のせいだったのだろうか、しばらく鳥肌がおさまらなかった。
今も怖い