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洒落怖

猫神様

27です。文才ないし、書き込み初めてだから。迷惑かけるかもとはじめに
断っとく。今でも不思議な実体験。
スペック:38歳 ♂ 既婚 霊能力なし

大学に合格して、学校側から紹介してもらった下宿に入ることも決まり、
「来月から俺もついに大学生だ!」
なんてウキウキしてた19歳の時。

大学に行く数週間前に母ちゃんから「お寺でも参っとく?」って言われた。
「まあいいか」って思って母ちゃんと二人で近くのお寺にお参りしたんだ。
そこの住職さんは母ちゃんの知り合い。もち、母ちゃんも霊能力0。
んで、お参りして住職さんとお話して帰ろうと思ったら住職さんに「
ちょっと待って」って止められたんだ。
そしたら住職さん、奥の方から封筒を持ってきて
「多分、何もないと思うけどこれ持って行きなさい。そして新しい
自分の部屋の誰にも見つからないとこに隠しときなさい。お守りだから」
って。んで、言われたとおり、大学入って、新しい部屋に隠した。

下宿の部屋は6畳くらいで壁は薄い。玄関、トイレ、風呂は共同。
ま、男だらけの学校だし、それなりよ。
ただ、下宿のおばちゃん、宗教開いてて教祖様やってたのは知らなかった。
俺が入ってからすぐ隣りにお堂が建った。窓から光入らねえ~。

38 本当にあった怖い名無し New! 2012/03/23(金) 23:22:05.09 ID:+ZRgjXQx0
事件が起こったのは大学2年の時。夜に寝てたら耳元で「シャン、シャン、
シャンッ」って音が聞こえてきた。例えて言うなら山伏が持ってる
杖?を地面に叩きつけてる感じ。あれ、確かシャンシャンいうやん?
その音がだんだん大きくなってくんの。「何これやべえじゃん!」って
思って起きようとしたら水の塊みたいなのが腹に落ちてきた感覚がきて
はい、金縛りってやつ。

んで、金縛りにあってる間、腹の上に黒い塊がいるのが分かった。
耳元じゃ相変わらずシャンシャンいってるし、変なお教みたいのも聞こえてきた。
部屋の壁は薄いから、なんとかして隣の部屋のやつに助けてもらおうと
試みたが、やっぱし体動かず、声も出ず。解けるまでひたすら待った。
解けた瞬間、飛び起きて隣の部屋に駆け込もうとした。
隣の人、不在でした。カギかかってた。でも怖かったから、すぐ二階
に行った。二階はタバコ吸うとこがあって夜中でも人がいたりする。
とりあえずその日はそれで落ち着いたわけよ。ここまで全然怖くないね。

42 本当にあった怖い名無し New! 2012/03/23(金) 23:38:16.23 ID:+ZRgjXQx0
それから数日後の夜、何気なく二階のタバコ吸うとこに行った。
みんな集まってる。「ちーっす」みたいな感じで和の中に入っていったわけ。
そしたらみんな顔がマジ。一人は顔が青ざめて震えてる。
俺が「ん?どした?」って聞いたらAが
「昨日、生まれて初めて金縛りにあったよ・・・。洒落にならん・・・。
耳元でシャンシャンシャンシャンって・・・」
そいつ俺の隣の部屋のやつ。金縛りの連鎖ってあるのか?

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虐待

俺の先輩が犬を飼った。
その犬がかなり子犬だった上、ずいぶんとやんちゃだったらしく、しつけに手を焼いていたらしい。
最初は本とかネットの情報頼りにしてた先輩も、やがてしつけと称して蹴ったり、餌を抜くようになったんだと。
まあ虐待だな。
飼い犬は衰弱していき、やがて亡くなった。
それからしばらくして、俺がその先輩の家に飲みにいった時のこと。
会社のこと、将来のこと、女のこと、色んなことを話した。
それでしょんべんしたくなった俺はトイレを借りた。
トイレのドアを開けた瞬間、なんとも言えない臭いがした。

その時は何の臭いかわからなかった。けど、なんか嗅いだ事のある臭い。
トイレ出てから先輩に臭いのこと聞いたけど、先輩は特に何も感じないらしい。
まあ家主が気にしないならいいかと思って、また飲みだしてこたつで寝た。
寝てしばらくしてトイレに行きたくなって起きたら、先輩が布団にいなかった。
「たばこかなー」なんて思ってたら、なんやら台所から音がする。
台所まで行ってみたら先輩がいた。
棚の前でしゃがんでた。
声をかけようと近づいたら、先輩が振り返ってさ、目があった。
ガラス玉みたいな目。人の目じゃなかった。
開いた口から覗く歯には、なんかがこびりついてる。
「この人なにやってんだ!!!」と思って、手元をみると皿いっぱいに盛られたドッグフード。
先輩ドッグフード食ってました。
むっしゃむっしゃと。

なんかもう怖くなって、慌てて家を出た。
家に帰る途中に気付いたよ。
トイレで嗅いだあの匂い。犬のうんこの臭いだって。

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ボーウ

小1の時の話なんだけど。
 遠足に行ったんだ。小学校に上がって初めての遠足で、すごく楽しかった。
 なにもない野原みたいな公園で、あるものといえばあずまやぐらいのものだった。
 柵に囲われた公園内を走り回って、お弁当を食べて、それから先生が帰るよー!と声をかけてきた。
 はしゃいで遊びまわってた私は、その時になってようやく、トイレに行きたいなと思った。
 でも公園内にトイレはない。どうしよう、漏れちゃう。
 学校まではきっと我慢できないと青褪めてると、すぐそばにいた子が、「あそこにトイレあるよ」と言ってきた。

 見ると、遊んでいるときはまったく気が付かなかったが、公園の隅にある木の影に隠れるように、古びた公衆トイレがあった。石垣のすぐそばにあるせいか、鬱蒼としていて暗い。怖くはあったけど、漏らしてしまうよりはいい。
 走ってトイレに向かった。男女別ではなく、個室が一個ぽつんとあるだけのトイレ。しかもドアがない。幸いにも入口からは見えないようにしてあったが、粗いコンクリートがむき出しの壁が薄汚れていて、尚更暗く怖かった。しかもそこは、ボットン便所だった。

466 本当にあった怖い名無し sage New! 2012/03/30(金) 12:56:08.72 ID:tRrd2tyL0
た。
 外から見えないのはわかっていたが、それでも気になり、ちらちらと横目で気にしながら用をたしていると、おもむろに、
「ボーウ」
 くぐもったような音がした。聞き間違いかと思いながらティッシュを捨てると、また「ボーウ」。よく聞くと、下から聞こえてくる。
 普通の子ならば怖いと思うかもしれないが、祖母の家がボットン便所で、時折風のせいで音がすることはわかっていたから、なんだ風か、と気にせずに個室を出た。
 洗面所もないトイレだったので、とりあえずのようにつけられていた蛇口をひねって手を洗っていると、不意に背後に気配を感じた。
 子どもではない、大人のような存在感。もしかして先生が来ちゃったのかなと振り返ると、誰もいなかった。
 遠くで、○○ちゃーん(私の名前)と呼んでいる先生の声が聞こえた。その瞬間、一際大きくボーウという声が響いた。
 明らかに声だった。しかも、上から聞こえる。下じゃない、ボットン便所の風の音じゃないと気付いた瞬間に、ざっと鳥肌が立って、慌ててトイレから出た。背後から恐ろしいくらいの気配を感じた。
「○○ちゃん! 探したのよ!」

467 本当にあった怖い名無し sage New! 2012/03/30(金) 12:58:41.13 ID:tRrd2tyL0
 走って走って、気付けば先生のすぐそばまで来ていた。どこに行っていたの、と言われて、ぜいぜいと呼吸を乱しながら「トイレ…」と答えた。すると先生は、公園内をぐるりと見渡した。
「茂みでしてきたの? ティッシュは持ってた?」
「えっ」
 どういうことかと思い、あっちにトイレが、と指差した先には、木しかなかった。30mほどしか離れていない場所で、見間違いようもない。トイレはなかった。
 ぼんやりとしていると、さあ帰るよーと先生が歩き出した。ぞろぞろとついていく同級生に続いて、私も歩き出した。
 ふと、ボーウと声がした。
 振り返ると、木の陰に、トイレはあった。
 やっぱりあったんだ、ほら先生、あのトイレに、と先生に声をかけようと振り返った背後で、一際大きな音がした。
「ボーーーウウウウ」
 驚いてトイレを見ると、そこには人影があった。
 真っ黒で、まさに人の形をした影だった。それは一瞬ぶわっと膨らみ、驚いて瞬きをすると、トイレごといなくなっていた。
 結局あれがなんだったかはわからない。ただ、時折街中であの気配を感じる。
気のせいだと思いたい。

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夜の女

貧乏な俺のワンルームには風呂もトイレもクーラーもかったが、夏の夜は涼しくて、それほど苦ではなかった。

壁は薄く、となりの音はまる聞こえ、オナニーするのも、エロビデオを見るのも声と音を気にしていた事は苦くも今となっては微笑ましい思い出。

さて、そんな我が家の左隣は30後半の女。生活保護で暮らしてはいたが、見ようによっては美人の部類。でも、頭は緩そうな雰囲気の人だった。趣味はうがいかと聞きたくなるくらいに、いつもうがいをしていた。

右隣の住民はガテン系な50すぎの男。共同のキッチンの水で堂々と全裸になり業水するような非常識な人だったけれども、なんとなく憎めない雰囲気をもっていた。

全部で10戸の長屋。ワケありから生活保護者、貧乏学生、ただの貧乏人と、人生の負け組が大集合したようなアパートだったが、それなりに居心地のよい空間だった。

この長屋の隠された得点…住民だけが知っている秘密…いや…住民の一人を除いて勘違いをしていたアレを知るまでは…

502 本当にあった怖い名無し sage New! 2010/01/21(木) 20:12:00 ID:9ThEQCTbi
俺にアレが初めてやってきたのは…住み始めて2年目の契約更新の次の日の夜。

どうせ貧乏人、取られるものもない俺の部屋には鍵がない。入ろうと思えば誰でも入ることができるけれども、入ったところで何もない。寝るときだって開け放して寝ている。

寝ている俺の部屋に誰かが入ってきた。ちなみに、隣のおっさんは酔っ払ってドタバタと入ってくることがたまにある。その夜はやけに静かだ。

気がつけば耳元で、しーっ声を出さないでと女の声。髪は長くいい香りがする。隣のうがい女かなと起きようとすると、手で制されて、起き上がれない。

あれよという間に、女は手で俺のイチモツをまさぐり始めた。不覚にも、ものの数秒で逝ってしまった。抗議しようと口を開けば、人差し指で制止…そこから…長い髪が首筋から胸元へ、腹から…。

今だから告白するが、あの時、俺は童貞で、風俗にすら行ったことのない純な成年だった。この刺激の強いイタズラに酔いしれ…気がつけば眠りに落ち朝を迎えていた。

505 本当にあった怖い名無し sage New! 2010/01/21(木) 20:22:39 ID:mkoDV+XCi
俺はこの出来事を話さずにはいられず、次の日に隣のおっさんに話してみた。おっさんはニヤリとイヤラシイ顔で、ついにお前のところにも来たかと一言。この長屋の男9人は、これですべて夜の女のお世話になったことになるらしい。

月に1回、その夜の女は現れる。そうこうしているうちに1年が過ぎた。

あいかわらず、隣の女はうがいをしている。

俺は彼女こそが夜の女…俺だけじゃない、みんな、そう思っていた。ただ、不思議なのは、いたって俺達に接する彼女の態度が普通であったこと。まぁ、俺達も必要以上に絡むこともなかったのだが…ね。

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誰?

東郷といいます。

昔、八王子市○和田の安アパートに住んでいた。

間取りは6畳2間と台所。
車が1台やっと通れるくらいの街灯も無い細い道沿いにあって、正面は寺の墓地。
裏手は野原。

親の仕事の関係で茨城から八王子に引っ越した際、新居に運びきれなかった
荷物、家具類を保管しておくためだけに借りたアパートなので、間取りやら
住環境やらは全く考慮に入れていない。
駅からバスで20分、バス停からその暗くて細い道を更に徒歩20分かけて
ようやくたどり着けるようなそんな所。

589 本当にあった怖い名無し 2010/01/23(土) 13:12:14 ID:4ZwFBO9R0
「人が住まないと部屋の傷みが早いので、完全な無人の倉庫として利用するのは
やめてくれ」という大家さんからの要請もあり、そこに俺が住むことになった。
2間のうちのひとつを荷物スペースとして、もう1間を居住スペースとして。

築30年くらいのボロアパートなので、雰囲気はちょっと不気味な感じ。
壁も薄いし、設備も古い。
夏は窓を開けて寝ていると、翌朝部屋中に線香の匂いが充満している。
向かいが墓地だから煙がこっちにも流れてくる。

けど一人暮らしの自由さを手に入れられる魅力の前には、そんなことは小さな問題だった。

590 本当にあった怖い名無し 2010/01/23(土) 13:13:56 ID:4ZwFBO9R0
ある夜、サークルの飲み会があり、その後俺の部屋で飲み直そうと友達数人を連れて帰った。

2間のうちの居室の方で皆で車座で飲んでいると、ひとり(仮名:森君)が
「トイレを貸して欲しい」と言った。
そいつにトイレの場所を教えてまた飲み始めた。

しばらくしてトイレから戻ってきた森は怪訝そうな顔をしている。

「どうした?」と聞いてみた。

森「あれ?…彼女さんは??」
俺「ん???何の事?」
他の奴等「お前酔っ払ったのか?最初から俺達しかいねぇじゃんか!w」
森「いや、そうなんすけど、トイレ入ってたらみんなの笑い声が聞こえてきて、その中に
 女の人の声が混ざってたからてっきり東郷さんの彼女さんが遊びに来たのかと思って…」

591 本当にあった怖い名無し 2010/01/23(土) 13:15:25 ID:4ZwFBO9R0
その後、何度か人を泊めることがあった。

そのうちの一人は寝ている最中に金縛りにあったと言い、もう来なくなった。

別の一人は、やはりトイレに入り、出てきた時に
「このトイレ…なんか上手く表現できないけど嫌な感じがする…」と言っていた。

また別のやつを泊めて、翌朝部屋の外まで見送った。
翌日そいつが俺に「実はその時言えなかったんすけど、玄関越しに見えた部屋の奥に
女の人が見えたような気がして…」といった事もあった。

そんなことが続々起こった。

592 本当にあった怖い名無し sage 2010/01/23(土) 13:17:05 ID:4ZwFBO9R0
ageてしまった…申し訳ない。

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揺れる女

原因はわかってないんですがトラウマになった出来事です。
夕方家に帰るといるんですよ。
玄関開けたら2分でご飯ってCMが聞こえてきそうなほど、
扉を開けると黒い女の人のようなものが立ってるんです。
本当にゆらゆらとゆれているんです。
影を切り抜いたようなシルエットで何するでもなくゆれていたので、
もちろんそのまま扉は閉めてコンビニにダッシュです。
で親が帰る時間を見計らって帰宅。
で何事もなく就寝。

その日の夢の中で僕はホテルかマンションの部屋の入り口にたっていました。
開けたくないけど開けないといけない。
嫌な気分最高潮です。
ドアに鍵がかかってるはずもなくスッと開きました。
玄関から細い廊下があり右に6畳くらいの部屋
左にトイレとお風呂、そして正面にリビングでしょうか
スリガラスの扉があります。
右の部屋をあけ、トイレ、風呂場と確認。
で一番あけたくないスリガラスの正面の部屋。
開けると明るい日差しに目を覆います
目が慣れてきた頃に、今度は鐘をついたような
ぐわんぐわんという音が頭に鳴り響きます。
思わず床にひざをついてしまいました。

713 なら2 2010/01/25(月) 15:42:07 ID:mBDiuPok0
ぎぃ
ぎぃ
ゆらゆらと
ぎぃ
ぎぃ
首を吊った女性が目の前に現れました
最初からいたのかさえわかりません。
黄色のブラウス、ジーンズのショートパンツ
ぎぃ
ぎぃ
ゆっくりとまわりだしました
動きたくても動けず凝視してしまいます
(みちゃいけないみちゃいけない)
ぎぃ
ぎぃ
そして顔がこっちを向きかけたときに

715 なら3 2010/01/25(月) 15:50:15 ID:0Qtmwf9W0
目が覚めました
「○×△!?」
あまりの事に声もでません!多分ヒッくらいはでたんでしょうか。。。
みたくない顔が姿が天井からぶらさがっているじゃありませんか!
白目をむき舌はありえないくらい下がりこっちを見ています。
目なんかあってないんですが喋ってないんですが
こっちをむいて必死に喋っているんです
よく失神して朝だったとかならどれだけよかったのでしょう
僕は失神すらできず女はゆっくりと近づいてきます。
ぎぃとも何も聞こえずただ静かにゆっくりと
顔がふれそうなくらい近づいて来た時に聞こえました
コポっ
ゴポっ

「死にたくなかった」
そして突然消えました!瞬きもせず凝視していたのですが
ほんとに突然でした。
なんだったのか未だにわかりません。
長文おつきあいありがとうございました。