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洒落怖 病院の怖い話

まるで普通

642 本当にあった怖い名無し sage 2008/04/05(土) 22:24:53 ID:hrpBxe1+0
>>310でも書いた者です。仕事つながりで今日あった変な出来事。

今日とある病院の病棟で使っている心電計が調子悪い、という事で病棟まで呼び出しをくらって行った。
6階建の5階にある病棟で、あれこれ様子を見てさぁ帰ろうという事になった時、普段は大体階段使うんだけど
今日は休日出勤だしは荷物もあったからエレベーターで一階まで降りる事にした。
エレベーターホールに行くと、ちょうどエレベーターが4階から上がってくる所で、ちょうどいいやと下ボタンを押してまっていた。
エレベーターが5階に到着しドアが開くと、中にオバサンが一人乗っていた。
降りる気配ないし、表示を見たらまだ上矢印が光っていたため、6階まで上がるのだろうと
「あ、下なんで」
と声をかけた。おばさんも了解とばかりに頷いて「閉」ボタンを押したらしく、すぐにドアは閉まった。
・・・と思ったらまたすぐにドアが開いた。

エレベーターって途中階で止まった後、進行方向が変わるときって一度閉まってもまたすぐ開くじゃない。そんな感じだったと思う。
階のボタン押し忘れたのか?と思ったんだけど、開いてみたら中に人が乗っていない。
絶対に降りたわけじゃない。明らかに上までなんて行っていない。行ったとしたらどんだけ高速なのかと、そんな勢い。
「??あれ?」
とワケわからん俺だったが、一緒にエレベーター待っていた患者さんは普通に乗り込む。
俺「乗るんですか?」
患者「?当たり前じゃないですか」
俺「さっき人乗ってましたよね?」
患者「乗ってませんでしたよ。っていうか今乗ってないじゃないですか」
患者さん、めっちゃ不審そう。
ええええええええ今俺、中のオバチャンと話までしたけど??
もはやビビリの俺はエレベーターを使う気をなくして、そのまま階段で一階まで降りた。
あんなに普通の人っぽいオバケっているもんなの?

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洒落怖 病院の怖い話

フェンスの向こう側

17 本当にあった怖い名無し 2008/02/20(水) 23:04:54 ID:c8fxy9sB0
実体験です。
小学生の時に母親が入院していたんです。
父親と兄と一緒に週末になるとお見舞いに行っていたんです。
ある日一階の売店に行って戻る時にそのまま病室に戻るのは
暇だと思いエレベーターのボタンを病室のある4階ではなく
屋上にしました。
屋上に着くと目の前ではなく視線の先に人が立っていました。
その人が屋上のフェンスの向こう側にに立っていたんです。
エレベーターから一歩も出ることなく閉を押して4階に向かいました。
後ろ姿しか見えなかったんですが子供心におかしいと思ったのは
手術服を着ていたんです。
ドアが閉まってから4階に着きドアが開く瞬間、、、。
何事もなかったんですけど、怖かったなー。。

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洒落怖 病院の怖い話

エレベーター

983 本当にあった怖い名無し sage 2008/01/07(月) 13:20:41 ID:vwVlk4p90
じゃあ自分も病院関連の話でもしようかな。

自分と母親は職種は異なるけど病院に勤務している。
あ、ちなみに別々の病院ね。
この前母親にそっちの勤める病院にまつわる話とか無い?って聞いてみた。
そしたらこんな話をしてくれた。母曰く。
「患者を運ぶ方じゃなくて、給食運搬用のエレベーターなんだけど、
同じ病棟の看護婦さんが、給食のワゴン返しにエレベーター呼んだんだって。
でね、地下の給食室からハコかせり上がって来るでしょう?
チーンって音がして目の前で扉が開いたんだって。
そしたらね、エレベーターの中にね…
防空頭巾を被った人たちが所狭しと座ってて、その看護婦さんの事睨んだんだって。」
うへぇ…と思ってると更に続ける母。
「それだけじゃないのよー。夜中に看護婦さんが見回りに行くでしょう。
給食のエレベーターの前を通ったらハコがせり上がって来る音がするの。
夜中の12時過ぎてんのよ?給食室になんて誰もいない筈なのに。
で、(えー?なになに!?)って思って看護婦さんそのまま見てたんだって。
そしたらガーッと扉が開いたの。でね、何が乗ってたと思う…?」
一体何!?と思ってると母が追い討ちをかけた。
「車椅子。車椅子がね、給食用のエレベーターからひとりでにこう…
キュルキュルッ…って音を立てながら出てきたんだって。
人?乗ってるわけ無いじゃない給食用のエレベーターだよ?
無人の車椅子がキュルキュルッって…。看護婦さん叫びながら逃げ帰ったって言ってたよ。」

その他にも「食事制限かけられて満足に食べられないまま亡くなったお婆ちゃんが
給食のエレベーターの前でじっとしてるのを見た」だのそんな話もしてくれた。
現在、母の勤務先における「なるべくなら近寄りたくないスポットBest3」は、
3位・透析室
2位・霊安室
そして堂々の第1位が給食用エレベーター…だそうだ。

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洒落怖 病院の怖い話

行きたい場所

これは今からちょうど10年も前の話だが、聞いてくれ。

まだ、看護師が看護婦と呼ばれていた時代だ。

当時、俺は某医科大学の看護学部の学生だった。

短い夏休みが終わると同時くらいに、国家試験前の最後の看護実習が始まる。

俺は付属の大学病院で国家試験の前に実習生として、主任となる看護師さんとともに担当の患者さんを受け持っていた。

そこで俺は整形外科棟である患者さんと出会った。

今まで診た患者さんは、老人か中年の方々が多かったが、今回は17歳の女の子であった。

彼女の名前はA美といい、右足を失っており義足を用いながらリハビリを行っている状態であった。
A美は男の看護師である俺のことが珍しいらしく、いろいろ俺について聞いてきた。

内容はいかにも年頃の高校生の質問って感じで、

彼女はいるの?好きな人は?とか、学部に男の人って他にもいるの?

っていう普通に答えられるレベルの質問だった。

559 本当にあった怖い名無し 2012/09/23(日) 02:17:25.92 ID:ZIpLKT/f0
A美の部屋は個室なんだが、様子を見に行くといつも笑っていてくれていた。

そんな、A美との他愛もない会話は辛い実習の中で唯一心から楽しめるものとなった。

たまに、長いおしゃべりが指導主任に見つかって怒られることもあったが、A美は小声で
「この後もがんばって」
とか、いろいろ声をかけてくれた。

学生生活最後の実習も終わりに近づき、実習終了まであと1週間と迫った日にお別れの挨拶がてらに担当していただいた患者さんひとりひとりに病室に行く際にお礼を言って回った。

もちろんA美にも伝えた。

560 本当にあった怖い名無し 2012/09/23(日) 02:18:44.64 ID:ZIpLKT/f0
それを知ったA美は、
「Tくん(←俺の名前)、あと1週間かあ」
と言いながら一瞬悲しげな表情を見せるが、
「最後にTくんとどうしても行ってみたいところがあるんだけど、お願い!一緒に行こ!」

と、ねだられた。

A美の様態は依然、車椅子なしでは長距離の移動は困難であり、俺自身の独断での行動なんてバレたら国家試験はもちろんのこと、遺族の方に訴えられるなんてことも想像でき、はっきりと断った。

それでもA美は諦めようとせず、
「ホントにホントに最後のお願い!」

「それは絶対にダメ、A美ちゃんになんかあったらどうするの?!」

といってキツイ口調で突き放した。

A美はそれでもねだり続けてきた。

561 本当にあった怖い名無し 2012/09/23(日) 02:19:55.62 ID:ZIpLKT/f0
せめて、場所だけでの聞いておこうと思い、場所はどこなのか聞いた。

そこでA美は落ち着いた口調で、口元を緩ませ「秘密」とだけ答えた。

あの時、背中がゾーってなったのは今でも覚えている。

結局A美の要望は断り、残りの実習を終わらせることだけ考えた。

それからは、A美は俺とは口を利かなくなった。

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洒落怖 病院の怖い話

首なしライダー

以前働いていた病院での出来事

朝病院に出勤して更衣室までエレベーターで上がる際、
一緒に乗り込んだ子供の入院患者が母親にこんな事を言ってはしゃいでた。

「ぶんっぶんっ♪くびなしっ
くびなしライダー♪どぅるんっどぅるん♪」

親子は病室階で降り、自分は一人になったエレベーターの中で
(首なしライダーとか懐いわ~。今の子供って学校の怪談と知ってんのか)
とかぼんやり考えながら、着替えて下まで戻った。
業務が始まる前に昨日の夜間分の会計入力をしていると、
隣の同僚が「グロっ…」とか声をあげた。
カルテを覗き込むと、それは昨晩の深夜に来た自殺患者のものだった。
既に死亡しているが医師の死亡確認が欲しいとかで、救急隊に押しきられた…
等々の当直医の愚痴も書き込まれていたが一番目立つ所見はー…

“頭部激しく損傷、首から上ほとんどなし”

「げげっ」
後から聞いた話によると、そいつは飛び降り自殺でまっさかさまにいったらしい。
で、遺体を見た若い当直医は驚きのあまり隣の看護師長に飛び付いたとか何とか。
とにかく、それくらい酷いものだった。

カルテを見ながら、ふと先のエレベーターでの件を思い出す。
(あれ?首なしってまさか…)

変な偶然の一致に微かな寒気を覚えながら朝の業務が始まった。

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学校の怖い話 洒落怖

繰り返し

933 本当にあった怖い名無し 2011/07/31(日) 00:20:05.42 ID:lQgS/Gg10
洒落怖か?って問われるとそこまでだが、自分が今まで生きてきた中で一番怖かった体験を投下

俺が通ってた高校は某宗教を崇拝する宗教学校だった
そんで、なんやかんやあって自分が高1の時に悪さして停学になった。普通なら自宅謹慎なんだが、その学校は所属教会の詰所?っていうのに停学期間中、住み込みで働かされる
んで、停学なんだから罰としてその詰所内の部屋全部掃除
信者が宗教の集まりとかで泊まりに来るから結構大きい。5階まであって、だいた一フロアに部屋が20。その中でも各階1部屋は大広間になってる
それで1階から4階まで一部屋ずつしていって、さあ、いざ5階へ!ってB`z歌いながら意気揚々でエレベーター乗った
でも、5階に着いてみると真っ暗。まあ、その時は信者もいなくて使ってなかったから電気が消えてて普通なんだけど、それまでの階に比べて異様に暗い。時刻も真昼間
けど、俺は無信心、目に見えないものは信じないわよお馬鹿さんタイプだったから気にせずにギリギリチョップ熱唱してた
それで、そそくさと部屋を掃除して最後の大広間へ
襖あけて、電気つけて、掃除機のコンセント挿しに行こうとしたら子供の泣き声が聞こえた。ちょっとちびった
934 本当にあった怖い名無し 2011/07/31(日) 00:20:46.01 ID:lQgS/Gg10
でも、よく見て近づいてみたら、詰所に住み込みで働いてる夫婦の次男坊だった
端っこに積まれてる布団の上に蹲って泣いてた。かなり上のほうまで積まれてて、登ったはいいけど降りられなくなったっぽいと判断
まだ3歳で体もちっさかったから難なくおろして掃除を再開。けど、数分立ったらまた泣き声が聞こえる。
掃除機の電源切って見てみると、また次男坊が山積み布団の上で蹲って泣いてる。おかしいなと思いつつも、もう一回おろしてあげて掃除を再開。でも、また数分後に泣き声
予想がついてると思うけど、山積み布団の上で次男坊啜り泣き。
その時は「ガキうぜえwww」思いながらまたおろす。結局、この繰り返しが8回続いた時点でさきに1階におろして続きをしようと思い、次男坊を抱っこしてエレベーターに乗った
そこで「しん(次男坊の名前)何で、あんなことしてたん?」聞いた。そしたら、「兄やの後ろにいたおじちゃんがな、しんをな、上にのっけてん」って言った
当然、あの大広間には俺と次男坊以外に人はいなかった。それで、最初は俺に怒られると思って嘘ついてるんじゃないかと思った
けど、よく考えれば俺の身長(163cm)よりもっと高く積まれた布団に、その半分もない身長の次男坊が登れるはずないと考えると納得したのと同時に、初めて幽霊に対する恐怖を覚えた
その後は、最初よりも大きな声でウルトラソウル歌いながら5階行って、真っ暗な中ダッシュで大広間行って、大広間の電気全部つけて掃除機取ってダッシュで1階に戻った
ただ、今書いてて気付いたんだけど、電気はつけてたはずなのにね