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子どものころの怖い話

花火

小さいころに体験した話。

何の変哲もない夏休みのある日、父親が「花火買ってきぞー」って居間に登場して
俺ら子供らは大はしゃぎ。
ささやかな花火セットだったんだけど。
さっそく7人家族のうち祖父と祖母以外の5人で家の外でやることになったんだけど、
安全のため水辺の方へ10mくらい移動してた時、
向かいの家(以前住んでた古い自宅)の2本並んだガスボンベから、俺たちの歩く速さに合わせて
「カーン、カーン」って2回鳴った。 282 本当にあった怖い名無し sage New! 2013/08/18(日) 13:44:48.29 ID:Cs5zYNSr0

なんだろう?と思った俺は近寄って、そばに生えてた蕗の葉っぱをなんとなくめくってみた。
なぜ自分でそうしたかはわからないんだけど。
そしたらその葉っぱの向こうにだるまさんのような目だけがこっちを見てた。
俺と目が合うわけでもないし、だるまって言ってもおもちゃのようなクリクリッとした感じで。
怖いような、不思議な感じだったんだけど、余計なこと言って花火が中止になるのも嫌だったんで
そのまま何も言わずに、無事花火は終了。

284 本当にあった怖い名無し sage New! 2013/08/18(日) 13:47:55.36 ID:Cs5zYNSr0
そしてその次の晩も父親が「花火買ってきたぞー」って同じように登場したの。
やったー!すげー!って言ってまたみんなで外に出て、昨日の場所へ移動してたとき、
ガスボンベのこと気にしながら歩いてたんだけど、今日は鳴らない。
それで「今日は音しないね」って何気なく母親に言ったら、「なにが?」って聞き返してくる。
んで俺が「昨日花火やったときはカーン、カーンって鳴ったの」って答えたら、
「え、何言ってんの?昨日花火なんてやってないじゃん」って言われた。

ええっ!?とかまたまたー、って思ったんだけど深く考えずに花火を楽しんだ。っていう昔から楽天的な俺の話。

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子どものころの怖い話 心霊スポット・肝試しでの怖い体験

火葬場での肝試し

俺が17歳の頃に実際経験した話。

当時、ほぼ常に一緒にいたSって奴がいて、そいつが色々怪談だとか心霊スポットだとかが好きだったんです。
俺も昔は見えなかった物が見えたりするようになって(ぼや~っと人魂程度にですが…)、面白がってました。
やっぱり知識がないといけないですね、面白がっちゃいけなかった。

夏休み、深夜2時前。
いつものように夜中まで遊んでた俺たちは、ちょっと離れた火葬場に肝試しをしに行くことになったんです。
もちろん、言いだしっぺはS。2人で行っても面白くないので、電話でAとYを呼び出しました。
怖がる二人を連れて、大きな道をまっすぐ自転車2台で走りました(二人乗り×2です)。
火葬場が近くなってきて、夏だというのに空気がどんよりと重く冷たくなった気がしました。

そして火葬場に到着。
でも実際は中に入る事はできなくて…当然ながら鍵がかかってたんですよね。
仕方ないからここで怪談でもして気分をもりあげようか。
とSが言い出したので、みんなで火葬場の敷地内で輪になり怪談を始めました…。

怪談話をしていた最中の事です。
Sがお清め用に、と持ってきた塩のビンを振りながら話をしていたんです。
で、みんなを驚かせる…「わ~!」とか、そういう怪談あるじゃないですか。
その「わ~!」の瞬間に腕を振り上げて、塩をぶちまけてしまったんです。
Sはちょうど俺と対面で、俺以外の全員が頭から塩を被って文句を言ってました。
その時の俺はというと、ざまーみろ、日ごろの行いだよ。と能天気に笑っていたのです…。

時計の針が3時に近づいてきた時、そろそろやめて帰ろうか、という話になりました。
んじゃぼちぼち…と立ち上がり、正面を見た瞬間…。

ガラスに映ったんです、足のない男の子が、麦藁帽子に虫取り網を持って…。

Sが俺の様子の変化に気付きました。
俺は膝をガタガタ震わせ(ハッキリ見たのは初めてだったので)、言葉を発することすらできませんでした。
瞬時、Sは自分の後ろを振り返り、「やっと出たのか」と言いました。
Sは突然、様子を見てくると言い、ガラスの方向へ向かって歩いていきました。
AとYは俺と一緒に立ちすくんでました。

そしてしばらくして…

Sが俺たちを呼びました。
俺はYに肩を借りて、ゆっくり立ち上がりSの方へ歩いていきました。
「あのな、この先が火葬場みたいなんだ」
とSは言いました。
つまり、この草むらを越えたところに荼毘に伏せる機械がある、と…。
確かに、草むらの奥の方に銀色の物体(学校にある焼却炉の大きい物のような…)が見えました。
間違いない、俺たちは確信しました。
さっきの俺が見た少年といい、Sが感じている鳥肌といい、間違いなくいる…。
全員がそう感じていました。

「じゃ、行ってくる」
Sはそう言うと草むらの中にズカズカと入っていきました。
奴の心臓はもう毛しか見えないんじゃないんでしょうか…。
そんな事を考えていると、突然Sが叫びました。
「やめろ、離せ!」
そしてSは物凄いスピードで引き返してきて「帰るぞっ!」と言うと、自転車に向かって走りました。
俺も腰を抜かしている場合ではありません。
猛スピードで自転車まで駆け寄り、後ろにYを乗せて急発進。
全力でこいで、明るい大通りまで走りました。

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子どものころの怖い話

覗き

小学校高学年の時の話。

父と母はいわゆるデキ婚。母はかなり頭のいいほうで銀行に務めていたが父は要領が悪くフリーターだった。しかしなんの家族計画もせずに仕込んだのが長女(姉)。その次に私、妹が生まれた。
子育てのため母は父を信じ銀行員をやめパートになった。だが父は母の稼ぎに頼りっきりで浮気を繰り返し薬にも手をつけ、私が10歳の頃離婚した。三人とも母についた。
昔は優しかった父の薬に染まった顔が忘れられなくて、父方の祖母の家にも近寄らなかった。
母も同じだったらしく、四人で夜逃げのようにその時の家をでた。 44 2/4 New! 2013/11/04(月) 16:16:39.75 ID:Xp0hUhXD0
そして、新しいアパートに住んで数ヶ月経った頃、夜中にふと目が覚めてトイレに行った。
用を足して布団の部屋に戻ってみると、その部屋のベランダに通じてる窓から人が張り付いてこちらを見ていた。
部屋は真っ暗だったから気づかれたかは今でもわからない。私は固まってしまった。
気付くと朝だった。当時は怖さと同時に好奇心もあって、その次の夜も夜ふかしして窓を見ていた。
夜の二時くらいになった頃か、誰かがやってきて私たちの寝室を覗いていた。

45 3/4 New! 2013/11/04(月) 16:23:09.48 ID://f60YOM0
その人は窓を叩くでもなく、写真を撮るでもなくホントに覗くだけだった。視線の先はわからなかったが。
当時からオカルト好きだった私は、次の日の朝姉に相談した。
姉は知っていたらしい。どうも一週間くらい前から居たようだ。
しかもその人の正体を知っていたらしい。
「あれ、パパだよ」

毎夜、夜中に女四人の家を黙って覗く男は薬中の元父だった。

46 4/4 New! 2013/11/04(月) 16:26:00.04 ID:1TEc1OBo0
今年父が自殺したらしいのでカキコ。
書くと怖くないですね、このあとも色々あったので怖かったという記憶になってしまったのかも。
日本語おかしいところがありましたねwおめよごし失礼しました
それではロムに戻ります。

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子どものころの怖い話

近づく音

695 本当にあった怖い名無し sage New! 2013/11/26(火) 02:43:44.14 ID:gIgm9YO7i
あんまり怖くないかもしれんが、実体験。

俺が中1の時の話。
その頃マンションの一階に住んでて、俺の部屋にはベランダに通じる窓があったんだ。
ある日、夜寝てると突然パッと目が覚めた。時計を見ると午前4時ちょうど。再び寝ようと思ったけど、完全に目が冴えて全く寝れなくなってしまった。
しばらく布団に入りながら天井見てると、ベランダが面している通りの遠くの方から、
「カーン」 っていう木に釘を打つような音が聞こえてくるんだ。
なんだろ…?と思って聞いていると、だんだんうちの家の方に音が近づいてくる。
「カーン…カーン」
気づくとその音は家のベランダの前辺りにやってきた。
この時すでに俺はビビっていて、布団を頭まで覆っていた。
そして、ベランダの前で
「カーン」
と鳴ると、音が止んだ。

音が聞こえなくなって少しホッとし、布団から頭を出して寝ようとした瞬間、再び「カーン!」と一発鳴った。

さっきよりも音が近い。
明らかに音の発生場所は、ベランダに通じる窓の前だった。
通りからベランダを越えて、今何かが窓の前にいる…!

俺はスグに跳ね起きて、隣の部屋で寝てる両親の布団に潜り込んだ。
両親に話をしたが、もちろん2人はなんの音も聞いていない。

あれは何だったんだろう…

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子どものころの怖い話

段ボールと少年とカード

小学生の頃、近所の団地に良く遊びに行っていたのですが。
それが今より18年ほど前になりますので。昭和から平成へと代わった頃でした。
 特に友人がその団地にいたわけではなかったのですが、1号棟と2号棟の
間に遊具がありそこに、友人と二人で行ってガンダムのカードゲームをして遊ぶのが日課になっていました。
 そんなある日に、その遊具の置いてある場所に違和感があり。
その違和感は、遊具のシーソーの隣にある木下にダンボールが置いてあった事です。
それだけであればいいのですが。そこを通る大人の人はそのダンボールに向かい手を合わせていることでした。
友人と二人そのダンボールに興味を持ち近づいたのですが。
その当時、「大人の人が手を合わせる=神聖な物」とゆう観念が身に付いていたために。
開けようとは思いませんでしたが。中から、黒いゴミ袋がチラリと覗いていたのは覚えています。
 そこで、神聖な物にはお供えをしようと、友人と二人で訳もわからずにそのまま。
お参りごっこのような形になり、持っていたカードをお供えとしてダンボールの前に置いて、手を合わせて二人で帰りました。
 次の日の朝になり学校で、前日に遊んだ友人とまたそのダンボールを見に行こうという話になり。
学校が終わり、またその団地に遊びに行くと。ダンボールはそのままでしたが。お供えしたカードは無くなっていました。
その当時まだ疑う事を知らなかった、私と友人は貰ってくれたのだと思い。
もう一度カードをお供えしました。そしてその後も数人の大人が手を合わせていくのを見て帰宅したのですが。
 家に帰り、自分の部屋で漫画を読んでいると。知らない子供が窓から私の部屋を覗いており。
道沿いにある私の部屋からはよく誰かが覗く事はあるので気にもてい無かったのですが。
1分間ぐらいしてまた窓を見るとその子がいたので。
窓を開けて「どうしたん?」と聞くとその子は「お兄ちゃんカードゲームしてあそぼや」と
「僕カード4枚もってるよ」と言って来たので。
私は「4枚じゃ出来ないし夜遅いから、帰った方がいいで。」と言うと、その子は
「暗いから帰りたくない、でもお兄ちゃんが一緒に来るならいいよ。」って言われたのですが。
夜遅く外出できるはずも無く。私は強引にその子の誘いを断り。その日は寝たのですが。
 窓を見ると、私と友人のお供えしたカードが置いてあり。その窓に「明日はいません」と指でなぞった後があり。
友人と次の日に学校で話すと、友人も同じ事があったと話。ダンボールが怪しいと、団地に行ったのですが。
そのダンボールは無く。
団地の大人の人に尋ねると。ダンボールの事は誰も知らないといっていました。
今でも、道でダンボールを見かけるとその当時の事を鮮明に思い出してしまいます。

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子どものころの怖い話

秘密基地

自分が消防時代に体験した話を聞いて下さい。
当時小三だった自分の家(集合住宅)の近所にはごみの不法投棄所みたいな所が有り、
今思うと本当にどうかしてると思うんですが、その時は面白い物やまだ使えそうな物
があったり人目につかなかったのもあり、同じ住宅に住んでる同級生の友達何人かと秘密基地にして遊んでいました。
秘密基地の近所には有名な糞ババアがゴミ屋敷みたいな所に棲んでいました。
そいつは子供に嫌われていて、もちろん自分達も大嫌いだったのでそいつが外に出るたびに大声を出したりして
驚かすのを遊びとして、学校の帰りには必ず寄っていたのです。 夏休みに入ってから間も無くのある日、自分と友達数人はいつものようにプールに行く前に
少しそこでゆっくりしてから行こうと言う事になり、皆で作ったごみの通路を通って
秘密基地に入り、手製の小部屋の中で持ち寄った菓子などを食べながら時間を潰しました。
ややもしてから、友達の一人が腕時計を見てそろそろプールの開く時間だから行こうと言い
自分達はごみの山の中にお菓子の袋を隠し、秘密基地を出ました。
すると、最初に来た時にはなかった新しいごみが秘密基地の入り口に並べてあります。

それは、紙のパッケージをぼろぼろに剥した汚ぇみかんの缶詰でした。
全部口は開いていて、缶も錆びていたり油で黄色く汚れている完璧なごみなのですが、バカガキな自分達は興味を引かれて、
半分閉じているぎざぎざの汚い蓋を木の棒を使って開けました。
中に詰まっていたのは生肉でした。売っている肉とは違い、ぐちゃぐちゃの細切れ肉には
小さいごみみたいなのが混ざっていてとても美味しそうだとは思えません。
それを友達はバーベキューごっこと称しながら太陽光でかなり熱くなったトタンの上にひっくり返しました。
いきなり、中から出てきた生肉を木の棒で解していた友人が「ウェ!!」と短い叫び声を上げました。
なんだなんだと興味深々で駆け寄った自分と友達が見たものは、肉の中に混ぜ込んであった大量の
毛でした。いや、混ぜてあったというよりもまだ毛が付いたままの肉も入っていたような気がします。
明らかにそれは家畜じゃない動物の肉以外の何物でもないのですが、
頭の悪い自分達は缶詰の中には腐ったコンビーフが入っているといって気持悪がり、全部糞ババアのゴミ庭にぶちまけてしまいました。
思えばアレは猫肉の缶詰だったのかも知れません。
住宅で可愛がっていた仔猫の姿が見えなくなったのも確か夏休みに入る直前でした。
でも缶詰は一つ二つじゃなく有った筈です。仔猫にそんな質量があるとは思えません。
昔から変質者の多い地域ではあったのですが、今思うと相当洒落にならない思い出です。
長文失礼しました。