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老婆

448 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:2001/02/21(水) 02:26
404です。場つなぎに、今度は私の体験談です。プチネタですが。

これは私が中学生の頃です。
朝練のために、朝早く登校した私の友達が、運悪く、学校の側の川
(といってもほとんど用水路くらいの川幅しかないところですが)で
自殺したおばあさんを見つけてしまったのです。

その日はもちろん大騒ぎになり、友達も警察で事情聴取を受けました。
後から聞いた話では、そのおばあさんは長らく病気を患っており、
それを苦にしての自殺だったらしいのですが、当時の私たちには
そのような汚いヘドロだらけの川で自殺するということが信じられず、
あれは他殺に違いないと、いろいろ想像を巡らしては騒いでおりました。
当時流行っていたコックリさんに、自殺した方のことを聞いたりする
子もいました。そのメンバーには私も入っていたのですが。

それから10日も経たないある夜のこと。
二段ベッドの上で寝ていた私は、夏でもないのにひどく寝苦しく感じて
目を覚ましました。
するとそこには、天井いっぱいに広がる老婆の顔が……
その顔は怒りに満ち溢れていました。同時に金縛りにあい、私は声を
出すことすらできませんでした。目を閉じても、気配は続いてました。
私はひたすら心の中で「ごめんなさい」と繰り返しました。
気が付くと、いつの間にか朝でした。眠ったのか気を失ったのか、記憶は
定かではありません。
あれが亡くなった方からの警告だったのか、コックリさんの悪戯かは
わかりませんが、その日から私がその話題に近づくことはありませんでした。

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廃墟ビル

464 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:2001/02/22(木) 12:51
知人から聞いた話なんだけどね。

ある4人グループで(男2女2)廃墟になったビルに
肝試しに行こうってことになったんだ。
その男2人はけっこうワルで有名だったらしいんだけど。
そこはとにかく出る出るって噂の廃墟ビルなんだ。

4人は中に入っておもしろおかしく荒してたりしてたみたいなんだけど、不意にグループの一人の霊感の強い女の子がもう帰ろう、もう止めようって言い出してきたんだって。

そしたら男達がなんだよ、ってムカついたみたいで。
その女の子を一人ビルの中の部屋に閉じ込めて、
絶対に中からは出られないように置き去りにしてきたんだよ。
そのままそいつらは女の子を1晩だったかな、放置したみたいで。
で次に女の子を出してやろうと様子を見に行ったら、
その女の子は部屋の隅でうずくまりながらぶつぶつつぶやいてた。
それで髪は真っ白、精神状態にも異常をきたしちゃったんだって。
その後入院したりしてだいぶ元気になったらしいけどね。

ていうか、これ書いてる途中いきなりCDが音飛びしてビビッた。。
廃墟ビルに閉じ込められて放置なんて、普通は発狂するよ、そりゃ。

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リス

450 名前:S君の友達 投稿日:2001/02/21(水) 13:14
また友達のS君の話です。
ただ、今回のは心霊現象ではないのでスレ違いだったらごめんなさい。

S君が小学生だったころ、一匹のリスを飼っていました。
毎日、彼はエサをあげたり、小屋を掃除したりと
小学生ながら頑張って可愛がっていたわけですが
ある日、そのリスが小屋の入り口をうまく開けてしまったらしく
逃げ出してしまいました。

小屋があったのは部屋の中だったので、すべての部屋の
ありとあらゆる所を探しますが見つかりません。
彼が住んでいるのは団地の5階。
ひょっとしてベランダから落ちて死んでしまったのでは!?
と思い、急いで外に出てベランダの真下に当たる周辺を
探しますが死体らしきものもありません。

更に家の中を捜しても見つからず(ベランダも探しました)、
もしかしたら下に落ちても何らかの形でうまく生きてて
そのまま何処かに逃げてしまったのかなぁと
外の木を探したりして、色々な所を探しながらも気持ち的には
諦め始めていたそんなある日、
新聞受けにちょっと大きい封筒が入ってました。

通常の郵便物は1階にある集合ポストに入るに、
その封筒は玄関の新聞受けに入っていたので
誰かが直接いれた事になります。
「何だ?」と思ったS君が中を覗くと、そこには…

リスのしっぽのみが入っていたそうです…。

誰がそんな事をしたのか?近所の人か?
何の為にしっぽだけを?本体は?
何故そのリスがS君の家のものだと分かったのか?
…結局、何もわからず、
S君は泣きながらしっぽを埋めてあげる事しか
出来なかったそうです…。

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雷?

466 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:2001/02/22(木) 13:18
ぷちネタっす。いや~、シャレになんない話が多い中でお恥ずかしいっす
けど、マターリして下さい。

霊感少女を自認してたリアル厨房の頃。
霊感を強くする訓練(精進潔斎や水垢離等)もがんばっていました。
その甲斐あってか、思い込みか、幽体離脱や金縛りも順調に経験し、
笑っちゃうほどオーラが見えた・・・ような気になっていたり(^^;)
そんなこんなのある夜のこと。階段をあがってくる足音がしました。
てっきり、隣室の姉貴だと思っていたところ、あがりきったあたりで
足音が止まりました。(みしみし、じゃなくて、とんとんとんと
いう足音なので、建材のキシミ説は却下です(笑))

「え?」と思う間もなく、ドーン!バリバリッ!とすさまじい音!
近距離に雷が落ちたのかと思ったほどの音でした。
雷が嫌いなので、ベッドにとびこんで布団をひっかぶって震えていた
のですが、隣室の境になっている板戸(引き戸)が震えるほど音がしました。

音が響くたびにびくびくしながら、くせになっていた般若心経をココロで
唱えていました。おそるおそる布団から出たのは30分後くらいでしょうか・・・
隣の部屋からは姉貴がかけてる中島みゆきのテープの音がしていました。

「すごい音したけど・・・雷?」と壁越しに声をかけると、姉貴は
「はぁ?なにいってんねん?」といぶかしげな声で返事をしました。
その夜は雷どころか、雨ひとつぶ降っていなかったのです。

もちろん、隣の部屋に*ずっといた*姉貴は、そんな音は聞いて
いませんでした。そもそも、夕食後はすぐに部屋にこもってしまい、
トイレにすら降りていない、と言われました。

半泣きで「ラップ音って、ピチッとかパシッ程度じゃないのぉ?」とか
「ひょっとして浮遊霊とかぁ?」などと思いながら、お清めの塩で結界を
ひいて、その夜は寝ました。
朝起きてみたら、北東の鬼門方向の盛り塩だけが、ぐしゃぐしゃに
なっていました。もちろん、隙間風で崩れた、ということも考えられますが。

それ以来、霊感を強くする訓練は一切止めました。今、結婚してますが、
霊感はカケラもないと思います(笑)

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カビパン

479 名前:名無し三等兵 投稿日:2001/02/23(金) 00:26
小ネタを一つ。

私がまだ小学1年生の頃の話。
同じクラスに、給食のパンが嫌いで食べずに机の中に隠す男の子(O君とします)
がいました。

そしてそれを1ヶ月くらい経ってもそのままにしておくものだから、机の中の
パンがカビて異臭を放つまでになってました。
それをO君に言っても一向に片づけようとしないので、その匂いにガマンでき
なくなった私を含めたクラスの子6人(男女3人ずつ)で、O君の机の中のパ
ンを引き出しごと先生の所に持って行って見てもらい、O君を注意してもらお
う、という事になりました。

行動に移したのは土曜日のお昼だったと思います。皆下校して、一旦家に帰っ
てからもう一度学校に集まり、誰もいなくなった教室に6人で入りました。
そしてO君の机を囲み、引き出しを開けました。引き出しを開けたのは私でし
た。そして、思った以上にカオスな状態のパンを見て、皆
「うわ~何これ」
「きたな~」
などと口々に言っていたその時です。

何かが飛んできて、私の左目の真下に思いっきり突き刺さりました。

突然激しい痛みが走ります。
何が起こったかわからず、左目を押さえて唸り声を上げる私。
カラーン、と何か床に落ちる音がしました。
「どうしたの?!」と皆が言うので、「何か刺さった~!」と泣きながら言うと、
一人の男の子が「これやな?」と、何かを拾って差し出しました。

480 名前:名無し三等兵 投稿日:2001/02/23(金) 00:27

それは、O君の絵の具筆でした。

絵の具筆の柄の部分が、私の左目をめがけて飛んできたのです。
「なんで・・・?」皆、言いました。
普通、絵の具筆は絵の具セットにしまってあり、セット自体は机の横に引っ掛ける
か、教室の後ろのロッカーにしまう事になってましたので、筆だけが外に出ている
事はまずないのです。お昼前に教室掃除をしたすぐ後ですから、尚更です。
一緒に行った誰かがやったという事もなさそうです。皆手ぶらでしたし、机を囲む
形で体を寄せてましたので、そんな素振りがあれば隣の子が気付いたでしょうから。

気味が悪くなり、O君の机から離れました。そして、皆同じ事を考えてました。
というのも、このO君の1つ上のお兄さんが2ヶ月ほど前に亡くなっていたのです。
弟をいじめるな、と、一番に引き出しを開けた私に罰を与えたのかもしれません。
もちろん真相はわかりませんけど・・・。
この事があって、先生に言いつける気などなくなった私たちは引き出しを元に戻し
そのまま帰りました。

私の左目はしばらくの間、下の方が赤く腫れていました。
もしこれが目に刺さっていたら・・・と、今でも時々思い出し、ゾッとする事があ
ります。これで終わりです。
ここを見ていて思い出したので、書き込みしました。
全然怖くないですね~。本当に小ネタで申し訳ない。

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寺・神社 短くて怖い話

神社

468 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:2001/02/22(木) 13:39
小ネタです。

私は、初詣は必ず地元の氏神、という家庭に育ったせいか、地元の
神社=近所の世話役のオジサン・オバサン的イメージを持っています。
だもので、引っ越し先や旅行先で神社を見かけると、
「ちょいとご近所に越してきました。よろしくお願いします」
「軒先をしばらくお借りしますが、どうかよろしく」といった感じで
お参りをする方です。信心というより、挨拶という感じで。

千葉のとある町に引っ越した時、散歩中に小さな神社があるのに
気づきました。休日で晴天でご機嫌で暇だったので、「おや、こんな
ところに弁天さんが。そんじゃ、ご挨拶していこうかな」と連れと
一緒に鳥居をくぐりました。

その途端、ぞぞっと寒気が走りました。ちりけもとがそそけたつとは
まさにこのこと。たかだか3mくらいの参道なのですが、どうしても
足が前に進みません。連れも心なしか青ざめた顔をしています。

「ごめん・・・ちょっと・・・」ともごもご呟きながら、わたしはじりじりと
後ずさって元の道に戻りました。鳥居からちょっと離れたとたん、わけの
わからない恐怖がこみあげてきました。
連れと顔を見合わせたとたん、二人ともまったく同時に駆け出しました。
というか、逃げ出した、という方が正しいでしょう。

なぜなのか、今でもわかりません。連れも「なんかすごく恐くなった」と
しか言いません。
でも、その地に住まっている間、その弁天さんのある小道には二度と足を
向けませんでした。
あの叫び出したくなるほどの恐怖感がどこからきたのか、今もって謎です。
どっとはらい。