カテゴリー
学校の怖い話 洒落怖

メモ

264 本当にあった怖い名無し 2008/02/24(日) 19:42:53 ID:FVJkfN+nO
全然怖くないかもしれないけど投下。

自分が中学生の時の話なんだけど…、部活に入ってたもんだから毎日毎日、辺りが暗くなる時間帯まで学校に残っていた。

でも暗くなる時間帯まで居ても学校自体は全然恐くなかったんだ。

だって、校舎内は先生もいっぱい残っていたし他の部活のやつも残ってたから。
問題は下校のとき。

学校はちょうど中腹辺りにあって大体の子は下の駅がある方に帰って行くんだが、自分を含めた数人は家が学校より上だから帰りは部活で疲れてるのに山道を登らなきゃいけないので苦痛で仕方なかった。

そんなある日、本来ならテスト期間で部活が中止になるんだけどうちの部だけコンクールが近いからと部活があったんだ。

別に毎日部活してるわけだし顧問に文句を言うわけでもなく、いつも通りにしてたんだけど…下校の時に気づいた。

今日は一人で帰らなくちゃいけないんだ、と。

いつもなら近所に住んでる他の部活の友達(仮にKとする)と校門で待ち合わせして帰ってるんだけど今日はうちの部活以外どこも昼前で終わりだったんだって。

265 本当にあった怖い名無し 2008/02/24(日) 19:48:48 ID:FVJkfN+nO
下校の道は山特有の暗さと不気味さがあっていつもはKと話しながら帰ってるからどうって事ないけどその時は凄く怖かった。

山道を歩いてるとしばらくして前から近所で有名な基地外が歩いてきた。

その基地外は近所の子供に意味不明な文章を書いたメモをプレゼントする奴で(本人は悪気はなさそう)行動も意味不明だからその時は目を合わさずに歩いてたんだ。

目が合ったら話かけられるかもと思って。

しかし、自分との距離があと少しとなったとこくらいでなんと坂道の上から凄い奇声をあげながら基地外が転がってくる…。

凄い勢いで転がってくる基地外に対して戸惑っている自分に基地外の体が引っかかった。

そこで、奇声を止めたかと思えば下から自分をジーッとみるばかりで何もしない。

でもソイツは凄い目つきで自分を睨んでいて自分も怖すぎて動けなかった。

さっきの転がった勢いでか知らんが基地外のポケットから一枚のメモが落ちているのを見つけた。

266 本当にあった怖い名無し 2008/02/24(日) 19:54:36 ID:FVJkfN+nO
その内容とは街灯に照らされて『死ぬ』と小さい文字ではあるがハッキリと書かれていた。

誰に対しての死ねかは分からんけど自分はその文字を見た途端、恐怖で動かない体を懸命に動かして一目散に逃げて行った。

翌朝の登校時に例の道をKと一緒に歩いているとKが突然前を見て『あ、漫画落ちてんじゃん』と言った。

自分は近眼でかなり視力が悪いため(その頃はメガネもコンタクトも何もしてなかった)全然見えなくてKに『何の漫画?』って聞き返すと『目が悪いのは知ってたけど…お前あんなにでっかく書いてる文字も見えないくらい悪いの?』と言われたので説明しようとすると…

カテゴリー
学校の怖い話 洒落怖

自業自得

427 本当にあった怖い名無し New! 2008/02/14(木) 00:00:00 ID:9YbgWxr60
これは俺の小学校時代の体験談です
5年生の時Y(女)という転校生がやって来た
体育の授業があるわけではないのにいつも体操ズボンを履いてきているオカッパ女だった
俺は「変な奴」と思っただけでそこまで気にしなかった
そして三学期に入った頃あいつは当時イジメの標的だったI(男)と仲がよく
ラヴレターの書きあいなど両思いのような関係だった
そういう関係は小学校というところでは結構広まる感じで皆がいろいろな噂を立てたりしてた
ある日その二人が昼休みにイチャついてたので俺はなんとなく絵を描きながら見ていたら
Yが「見んな!ツバかけるよ!」と怒鳴ってきた。
当時ガキ大将のような存在だった俺はそんな言葉を言われて黙ってるはずがない
「かけてみろwwww」と言ってニヤニヤしてた
するとYは俺に近寄ってきてブフッとツバを吹きかけてきた
もうね、教室に居た見んな放心状態。
俺も本当にやられると思わなかったのでもろ顔にかけられて、放心状態だった
次の瞬間我に返って「なにしやがるコラァッ!」と怒鳴り散らしたが
Yの追弾は更に続く!
俺はそういう事をやられるのが本当にキライで多分小学校生活で一番ブチ切れてた
女とか関係なしにボッコボコにしてやった
血とか出まくってた(鼻血だけど)
殴ったり蹴ったりしてたら近くにいた先生をだれかが呼んできたようで俺は止められた
Yは泣きじゃくってて俺は「ざまぁwwww」としか思わなかった。やりすぎとか思わなかった。

429 本当にあった怖い名無し New! 2008/02/14(木) 00:01:03 ID:sOuIQV860
次の日から俺はYをイジメの対象にしていた。
でもYもそれに対抗するように前の机の席の俺に後ろからケシゴムをちぎって投げたりしていた
そんなこんなで6年生になった。本当についてなくて俺はまたYと同じクラス
でもまたイジめてやるとかいろいろ考えてたのでそこまでイヤではなかった
それからはずっと俺のターン!女子供関係なしに顔ボコボコにしてやった
仲の良かったKやTともYを虐める作戦を立てたりしていた
Yの家の前で待ち伏せなんてのは日常茶飯事でそのたびぶん殴ってた
それからYの抵抗もなくなり俺らだけが虐めるといった感じだった
しかし中学生になりYは変わった。
前と違い勉強もできるようになったし性格も明るくなった
俺はというと小学校と同じでこの中学でもガキ大将になってやろうwwとか思っていた
ちなみにこの頃KとTは受験して俺の友達はいなくなった
それからと言うもの俺の人生に終わりが来たよう学生生活だった
Yにあることないこと噂されて俺は先輩や共学になった学校の奴らからイジメられた。
トイレに顔つっこまされたりもした
服とられて変態扱いされたりもした。もう我慢できなくなり不登校になった。
しかし心の教室たるものがあることがわかりそこに通っていた
ある日、俺が心の教室から帰っているとYに会った
奴はニヤニヤしながら満面の笑みである一言を俺に言い放った
Yに言われた一言は今でも鮮明に覚えている

カテゴリー
学校の怖い話 洒落怖

裏付け

599 本当にあった怖い名無し New! 2008/02/16(土) 17:19:50 ID:ZOYQsLquO
初めて書き込みます
動物園で有名な某市の中学校で実際体験した先輩から聞いた話

校舎改築する前の旧校舎の体育館で
中体連で女子卓球部が15人くらい先生同伴で夜まで特訓してたんだって

館内の空気がいや~な感じになって 何人かが「気持ち悪い」と言い出してザワザワして
でも明日試合だからってがんばってたら気持ち悪くて泣き出す子まで現れて
しかたない今日は解散…て時にいっせいに悲鳴が!
壇上の隣に足を引きずる男の霊が全員にはっきりみえてパニックになったらしい。

先輩から話しきいてふぅ~んて感じだったけど、
家に帰ってばあちゃん(もと教師)に話したら
「それ○○さんだわ…」って青ざめて話し出した。
昔その中学にばあちゃんと仲よかった男の先生がいて、事故で片足が不随になりながらも教壇に立っていたらしい。
でもヤンキー女子生徒に足ばらいされて転ばされたり陰で陰険ないじめをされていて、ばあちゃん夫婦に「教え子に虐げられてる」と相談しに来た次の日

体育館の裏で自殺したんだって

裏付けを後から知って一人で怖くなったわ

カテゴリー
学校の怖い話 洒落怖

微笑む女の子

607 微笑む女の子 2008/02/16(土) 19:37:48 ID:A/s3lHy4O
私が小学生の時の話。
家に帰った私が気がついたのは忘れ物。
それはどうしても明日には提出しなければ行けない美術の宿題…
嫌だったけど夕方のもう既に生徒も居ない学校へと戻りました。
用務員さんに事情を説明して四階の教室までかけ上がり、無事に宿題を持って帰ろうとしました。
しかし、絵の具を図工室に置きっ放しな事に気がつきました。
図工室は教室のある新校舎ではなく、三階しか繋がっていない旧校舎。
嫌々ながらも絵の具が無ければ宿題が出来ないので
図工室に入りました。
特殊科目の部屋ばかりの旧校舎は昼間でも私は嫌いでした…
暗い旧校舎を小走りに図工室に入ると、足早に絵の具を探しました。
無事見つかり、今度こそ帰れるとほっと一安心…
608 微笑む女の子 2008/02/16(土) 19:38:22 ID:A/s3lHy4O

「ガタッ」
私の心臓が凍り付きました。誰も居る訳無いのに…
音のした準備室を見ると…誰か居る!
それは髪が肩位の女の子でした
にこにこしながら肘を机に付き、手を組んで顎を乗せてこちらに微笑んで居ました。
恐怖を感じながらも…私は後退りしました。
(きっと私と同じで忘れ物取りに来たんだ…)
と、自分勝手に想像しながら震える声で言いました。
「か…帰らないと先生に怒られちゃうよ…?」

それでもその女の子はにこにこして顎を組んだ手の上から離さないまま微笑んで居ました。
「わ…私は帰るから…」
震える声で言いながらドアを開けて帰ろうとしました。
「待って」
ふいにその女の子が微笑んだまま言いました
私はなぜか全身が汗びっしょりでした。
(ダメ…待ったら怖い事になる…!)
確証もなくなぜか私はそう思い、ドアから駆け出そうとしました。
その時に目にした女の子は…

609 微笑む女の子 2008/02/16(土) 19:38:57 ID:A/s3lHy4O
机から肘を離さずに頬杖を付いた様な体制のまま…近付いて来たんです!
有り得ない!逃げなきゃ…
と廊下に飛び出る瞬間に見たものは…
女の子には胸から下がありませんでした。
手を組み、顎を乗せて机に付いた両肘を前後に動かして前に進んで居るんです。微笑みのまま…
私は叫ぶ事も出来ず、階段をかけおりました。
見てはいけないのに踊り場で後ろを見ると…
あの体制のまま、かたん、かたんと肘を交互にして降りて来るんです…!
私は必死に走り、上履きのままで外に飛び出し
泣きながら用務員室に駆け込みました。
用務員さんのおじさんは「女の子が…!来る!来る!」と泣きわめく私を抱き締めながら
「また出たんだね…」
と溜め息を付きました。
用務員さんが先生に連絡し、親ん呼んでくれました。
親が来るまでに用務員さんと先生は泣く私の背中を撫でながら教えてくれたのは
十年以上前に美術が大好きな小学三年生の女の子が居ました。
毎日、机に頬杖を付いては外を眺めていたらしいのですが…
ある日、その子はダンプカーに轢かれて体が二つに千切れてしまったらしいのです
それ以来、その子が轢かれた6時にはその子が現れるそうです…

カテゴリー
学校の怖い話 洒落怖

放課後

172 放課後―1 sage 2008/01/25(金) 15:46:11 ID:eXvnuaejO
客が来なくてヒマなので書きます。
大した事は無い話しなんですが実話っす。

中学生の頃の話し。
私はどちらかというとクラスではやかましい方で、
しょーもないイタズラをしたりヒトをからかったりするのが好きだった。
(イジメとは違います、念の為)
ある日、親友である大人しいタイプのAが、
放課後の学校に行ってみようと言い出した。

放課後っつっても夜に近い夕方で、
外から見れば職員室だけ電気が点いていて他は真っ暗…といった感じ。
しかも冬で日は短く寒く、田舎なので学校の周りも暗かった。

まだ開いてる職員用の玄関から靴を持って入り、
階段を上がり3Fの教室へ向かった。
私は怖さをごまかす為にハイテンションで、
「あっはっはー!こえー!」
なんて言いながらAより先に歩いていた。
Aは何も答えてくれなかったが、
いつもうなづきが基本の無口なAなので疑問は抱かなかった。
175 放課後―2 sage 2008/01/25(金) 15:59:20 ID:eXvnuaejO
目的は教室の、友達みんなで書いていた小説のバインダーとノート。
あれを取って帰ってくるというものだった。

玄関側の階段と逆の端っこにある教室まで
非常灯と外の青白さだけの廊下を早歩きで歩いていく。
「中はあったかいね」
やっとAが喋り、余裕も出てきた私は振り向いて
「帰りにコンビニでおでん食おー」
なんて話していたら、教室に着いた。

外は風が強く、木がざわめいていた。
私はAがノートとバインダーを鞄に入れたのを見ると、
安心して調子にのり、タチの悪いいじわるを思いついた。

無言でAより先に教室を出て、
Aが来たら悲鳴を上げて先に逃げるというもの。
私はニヤニヤしながらすぐに教室を出た。
182 放課後―3 sage 2008/01/25(金) 16:39:00 ID:eXvnuaejO
足だけは早い私は、廊下を抜け階段の手すりをツツーッと滑って
あっという間に1fに着いた。

Aが泣き顔で下りてきて私をぶったたくんだろうなあなんて考えて
1Fの階段で待ち構えていたんだが一向に下りて来ない。
「イタズラ返しか?!私にその手は通じぬ!」と勝手に考えて、
音を立てず階段を上がっていった。

2fまで来ると、小さくAの泣き声が聞こえてきた。
私はそこで初めて罪悪感を感じ、
バタバタと音を立てて駆け上がった。
「ごめんごめん!泣かないで!」
その時気付いたが、いつの間にか泣き声がしなくなっていて
3Fの長い廊下のどこにもAは居なかった。

あの静寂は今でもトラウマで、
夜の学校の出てくるような映画やらは見ないようにしている。

「あっ…あれ?」
わざと大きな声で言うが、足がガックガクだった。

カテゴリー
学校の怖い話 洒落怖

水が止まらない

713 1/3 sage 2008/02/03(日) 15:56:39 ID://uox7y00
ぶった切り投下。
小学校二年生くらいのときの話。
授業が終わって、帰るときになってトイレに行きたくなった私は、
いつも一緒に下校している友達を「あとで追いつくから」といって先に帰した。
個室に入り、用を足していると、別の個室から水を流す音が聞こえた。
あれ、と思った。トイレに入ったときは誰もいなかったし、
タイル張りの床は砂とか掃除のときに使う粉洗剤とかでじゃりじゃりしていて、
誰かが入ってきたら必ず分かるはずなのに、何の音もしなかったから。
用が済んで、すこしビビリながら個室を出た。
丁度三番目の個室の上に、女の子の顔に見えるしみがあって、トイレの花子さんだという噂があったから。
その三番目の個室の扉が、半開きになっていた。水が流れ続けている。

714 2/3 sage 2008/02/03(日) 16:01:34 ID://uox7y00
誰かが私をからかおうとしているんだと思った。
同時に、そんなことして本物の花子さんに祟られたらどうするんだよ!とも考えて腹が立った。
怒りに任せて、その半開きの扉をけった。
扉は簡単に開いた。そこには誰もいなかった。
自分で扉をけったのに、その音がひどく大きく聞こえた。水が流れ続けている。
ようやく、本当におかしいことに気づいた。
水を流すための銀のレバーが、下がっていなかった。あれを下げないと水は流れないはずなのに。
怖くなった。誰かのいたずらだと思いたくて、掃除用具いれまでみたが、デッキブラシや汚い雑巾があるだけだった。
いやな噂を思い出した。「この学校には、今入っている一階の女子トイレにだけ鏡がない。それは、鏡を置くと必ず変なものがうつるから」。
カン、カン、カン、と換気扇が音を立ててゆっくりと回りはじめた。どこかがゆがんでいるのか、ここの換気扇はいつも変な音を立てていた。
風が強い日はスイッチを入れなくても回っているから、いつものことだと思おうとしたけれど、無理だった。
すりガラス越しに見える木の影は、少しも揺れていなかった。風はないのに、換気扇だけが回っている。ゆっくり。
水は止まらない。

715 3/3 sage 2008/02/03(日) 16:07:10 ID://uox7y00
がたん、と音がした。女子トイレの引き戸を閉めようとするときの音だった。立て付けが悪いみたいで、開け閉めするときいつも大きな音をだした。
「誰?!」
今度こそ誰かのいたずらだと思った。誰かが私を、いたずらで閉じ込めようとしてるんだって。
今までそんなことされたことなかったけど、怖かったから、誰かがいるんだと思うとかえってほっとした。
「やめてよ、もうっ!」
平気な声を出して、笑いながらトイレを出た。
誰もいなかった。まっすぐつづく廊下に隠れるところはない。しんとしている。
振り返った。水は止まっていない。換気扇も。
じゃり、と音をきいたような気がした。タイルの上を歩く音。誰もいないのに。
声はでなかった。トイレ前に放り出していたランドセルをつかみ、全速力で職員室まで走った。
職員室前で、担任が幽霊なんかいないといっていたのを思い出して、
結局トイレの水が止まらないと報告した。説明しても信じてもらえないと思ったから。
トイレは一年以上使用禁止になっていた。原因は知らない。
あれがトイレの花子さんだったとは思わないけど、あの学校にはたぶん何かいた、と思う。