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洒落怖

気づかない

467 本当にあった怖い名無し New! 2009/01/24(土) 00:37:37 ID:THAgedZ70
親父の体験談

15年位前、親父が出張で東京に3日いってたことがあった。
親父が帰ってくるとすごい神妙な顔をしているもんで
みんなで何があったか聞いたんだ。

そしたら、出張の3日目は向こうの人たちが東京観光に連れて行ってくれたらしくて
色んなところを回ってたらしいんだ。

そしたら、親父を案内してくれてた人がこう言った。
「私って霊感が強いから昼間でも見えちゃうんですよ。」
親父は根っからの理系だから幽霊とかそういうの信じない人だから
適当にあしらったらしいんだが、その人が親父が信じていないのを見て
「この世にはね、自分が死んだことを認めたくなかったり、気づいてなかったりで
 霊になってさまよっている人がたくさんいるんです。
 ほら、あのベンチの前の男の子がいるでしょう。あの男の子は自分が死んだことに気づいてないんですよ。」
そしたら男の子がトトトって走ってきて、
「おじちゃん、どうして分かったの?」
といって泣きながら走っていった。連れの人いわく
「気づかせちゃったかな。。。」

親父は馬鹿にされてるような、不思議な気持ちで、昼飯を食べに行った。
そこでも連れの人は、カウンター席のカップルを見て
「あのカウンター席の女の人もさっきの男の子と一緒ですね。
自分が死んでしまったことを認められないんです。」

しばらくしてカウンター席の男の人がトイレに立つと、
女性がこちらに走ってきて、
「お願いですから、彼にはそのことを黙っていてくださいね。」
といってカウンターに戻っていった。

みんなの友人や家族、恋人は死んでないよな?
いや、もしかしたら、俺が、わたしが、、、

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足音

876 本当にあった怖い名無し 2009/01/30(金) 14:26:36 ID:fLMXhu+50
投下します。
5年前の実体験です。
大阪城公園の近くにあるホテル。時間は夜12時頃だったと思う。
急に便意を催して1Fの売店が並ぶトイレに入った>個室。
コツコツだかトコトコだか、遠くから廊下を歩く音がする。
だんだん足音が近づき、誰か歩いてきてトイレの中に入ってきたみたい。
私の個室の前を通り、トイレの奥の方に歩いていく。
個室のドアの開閉音は聞こえなかったので小かと思われ。

ウンコしてるとき人が入ってくると落ち着かないので
あーヤダなーと思い何となく息を殺してジッとしてた。
何か集中できず、そのうち便意が消えた。

気まずくて出れず、しばらく待つ事にしたが入ってきた人の動く気配がない。
あれっと思ってドアを開けたら、誰もいなかったorz
洗面台のブースは壁を軽く隔てた向こうだし、確かに一番奥の小便器の端の方で
足音が止ったはずなんだが。
おいおいちょっと怖いじゃねーかと思い、急いでトイレを出て廊下を早足で歩いた。
売店も全て閉まり、人気が全くない廊下はやけに静まり返っていた。
しかし静かすぎる。何かおかしいな?
そこでふと気付いた。
そこのホテルの廊下はタイルじゃなく、絨毯だった。
ガクブルですた。

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音

90 本当にあった怖い名無し 2008/12/22(月) 09:35:58 ID:j7ny6N7K0
まあ、5年位前にあった恐怖体験。

うちの家はちょっとした高台に作られていてだな。
その周辺にはお茶畑(産地ではない)があるんだが、
数十年前(とはいっても20年位前)に遺跡が見つかって、
今現在もその場所は市の重要文化財に成っている。

そんな感じでおいらの住む団地も元はそういったお茶畑だったところの上に作られた。
まあ、その所為かわからないけど小さいころからよく夜寝てから
1階の部屋の戸が開け閉めする音が聞こえてくる。
小さきときはそれが怖かったんだが、中学生くらいになるとそれほど気にもならなくなっていたし、
1階のテレビで11PMを見るためにこっそりと一回に降りていっても何が起こることも無かったので
気にもならなくなっていた。

91 本当にあった怖い名無し 2008/12/22(月) 09:48:39 ID:j7ny6N7K0
それが起こったのは今から5年前。時期はちょうど今ころ。12月の末日が押し迫ったころだ。
医療関係の仕事についていたので、前の前の会社にいたころの話だ。
そのころは非常に仕事が忙しくて、朝5:30に家を出て、
うちに着くのは12:00過ぎという生活の毎日だった。
そんな中、漸く何とか取れた休みの前日。ほっとして自室の座椅子に座って
ファミチキをつまみにエビスビールを飲んでいた。
するといつものようにその”戸を開け閉めする音”が聞こえてきた。
まあ、いつもだったらそのままにしていたんだが、久しぶりのビールを飲んでいるということも有って、
ちょっとした好奇心があふれ出てきた。
 ”あの音はなんなんだろう?”
そのとき行くべきかちょっと悩んだが、アルコールの力も手伝ってか、
原因を突き止めてみたいという欲求の方が上回ってしまったのだ。

101 >>91のつづき 2008/12/22(月) 13:59:40 ID:j7ny6N7K0
今帰ってきました。血が足りないんだって。

その音が聞こえ初めてすぐに1階にこっそりと下りていったんだが、
音の方は既に止んでいた。
まあ、それで帰ってしまうのはちょっと意味が無いので、
いつも聞こえてくる仏壇と神棚のある部屋の方に向かった。
神棚のある部屋の戸を引くといつも聞こえてくる音と同じ音がするが、
だからといって何かがいるわけでもない。当然だ。自分が引いたんだからな。
んで、奥のほうに向かっていく。障子の向こうに何かいるのかもしれない。
そっと引いてみるが特に何かいる様子もなかった。

102 >>101のつづき 2008/12/22(月) 14:01:36 ID:j7ny6N7K0
そんな感じで原因が解るわけもなく、ちょっと仏壇と神棚の方を眺めていたのだが、
そのときちょっとした異変が身体に起こったのだ。
  ”っつ!”
思わぬ異変が起こった。何か大きな力で腹を押しつぶされるかのような感じだ。
そこでトイレに向かったのだが、
そのトイレはちょうど神棚と戸を隔てて1枚の位置にあるところにあった。
そうやってトイレに向かう間にも
 ”ふうっ!!!はああ~~~っ”
っと声にならない声を発してしまう今まで感じたことの無い痛みが断続的に腹に加えられてくる。
 ”もしかして十二指腸潰瘍?アルコールの所為で発症してしまったか?”
と、おもいながらとりあえずトイレに座った。痛みが断続的に来るにも関わらず
なかなかウンコの方も出てこない。そのとき壁を隔てた向こうからとを閉める音が聞こえた!
 ”何でこんなときに!?”
だけど、それを見に行くような余裕は無い。
 ”とりあえず、ウンコを出すだけ出してしまおう!”
思いっきり下腹部に力を入れると凄まじい痛みが。
反射で体が折れ曲がるような痛みが身体を突き抜ける。
それとともにもう一つ近くの居間に入る戸が開く音がする
それでも頑張ってみると!
でた!
だがしかし、”ぴりっ”そのとき嫌な痛みも同時に身体を走り抜けた。
 ”はあ~~~~~!!!!”
別の想像を絶する痛みだった。
そう。冬だったので肛門が硬くなっていて切れちゃいましたw
いやあ、痛かったなあ。それから毎年寒くなると切れてしまいます。
その音の原因?今でもわかんねえし、今でもたまに聞こえるw

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ヒッチハイク

今から7年ほど前の話になる。俺は大学を卒業したが、就職も決まっていない有様だった。
生来、追い詰められないと動かないタイプで(テストも一夜漬け対タイプだ)、
「まぁ何とかなるだろう」とお気楽に自分に言い聞かせ、バイトを続けていた。
そんなその年の真夏。悪友のカズヤ(仮名)と家でダラダラ話していると、
なぜか「ヒッチハイクで日本を横断しよう」と言う話に飛び、その計画に熱中する事になった。

その前に、この悪友の紹介を簡単に済ませたいと思う。このカズヤも俺と同じ大学で、
入学の時期に知り合った。コイツはとんでもない女好きで、頭と下半身は別、と言う典型的なヤツだ。
だが、根は底抜けに明るく、裏表も無い男なので、女関係でトラブルは抱えても、男友達は多かった。
そんな中でも、カズヤは俺と1番ウマが合った。そこまで明朗快活ではない俺とはほぼ正反対の性格なのだが。

ヒッチハイクの計画の話に戻そう。計画と行ってもズサンなモノであり、
まず北海道まで空路で行き、そこからヒッチハイクで地元の九州に戻ってくる、と言う計画だった。
カズヤは「通った地方の、最低でも1人の女と合体する!」と女好きならではの下世話な目的もあったようだ。
まぁ、俺も旅の楽しみだけではなく、そういう期待もしていたのだが…
カズヤは長髪を後ろで束ね、一見バーテン風の優男なので(実際クラブでバイトをしていた)コイツとナンパに行って良い思いは確かにした事があった。
そんなこんなで、バイトの長期休暇申請や(俺は丁度別のバイトを探す意思があったので辞め、カズヤは休暇をもらった)、
北海道までの航空券、巨大なリュックに詰めた着替え、現金などを用意し、計画から3週間後には俺達は機上にいた。
札幌に到着し、昼食を済ませて市内を散策した。慣れない飛行機に乗ったせいか、
俺は疲れのせいで夕方にはホテルに戻り、カズヤは夜の街に消えていった。
その日はカズヤは帰ってこず、翌朝ホテルのロビーで再開した。
にやついて指でワッカをつくり、OKマークをしている。昨夜はどうやらナンパした女と上手く行った様だ。

837 本当にあった怖い名無し sage 2009/12/24(木) 22:13:11 ID:NNdtlw3F0
さぁ、いよいよヒッチハイクの始まりだ。ヒッチハイクなど2人とも人生で初めての体験で、流石にウキウキしていた。
何日までにこの距離まで行く、など綿密な計画はなく、ただ「行ってくれるとこまで」という大雑把な計画だ。
まぁしかし、そうそう止まってくれるものではなかった。1時間ほど粘ったが、一向に止まってくれない。
昼より夜の方が止まってくれやすいんだろう、等と話していると、ようやく開始から1時間半後に最初の車が止まってくれた。
同じ市内までだったが、南下するので距離を稼いだのは稼いだ。距離が短くても、嬉しいものだ。

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肝試し

6年位前、当時私がまだ10代だった時の事です。
友人と私、それと2つ上の先輩の4人で深夜、地元で有名な心霊スポットに行くことになりました。

男4人で心霊スポット巡りとなんともむさ苦しい感じですが、
友人は心霊的なものが特に苦手らしく、先輩達は友人をからかうつもりで
「○○(心霊スポット)今から行こうぜ。」と提案しました。

その場所は山奥にある建物で、車で向かいました。
その建物の地下で10人近い人間が火をつけて心中したとか
建物の裏手の崖から落ち武者が昇ってくるとかの噂がある所でした。

505 本当にあった怖い名無し New! 2011/04/08(金) 01:14:11.76 ID:kja+wGxR0
先輩達は「もちろん地下行くよな。」等と友人を脅かすように笑って言っていましたが、
いざ現地につくと、「うお。マジで怖っ。」といい、車から外観を眺めているだけでした。

私が「降りひんのか?」と先輩に尋ねると、「じゃあお前降りろよ。」と言うので、車を降りようとしました。
友人は現地についてずっと私のTシャツの裾を握りしめていましたが、
「降りるわ。」と言い、離してもらおうとすると、
怯えた顔で、「やばい。ここはやばいて。絶対やばい。」と私に訴えかけてきました。

とりあえず先輩達が急かすので、友人の手を解かせて車を降りました。
そしてその建物の周りを歩いて、ぐるっと一周、裏手の崖も覗いてみて、車の前に帰りました。
先輩達は興味深そうに「なんか出た?」と聞いて来ましたが、私は「いやなにも。」と答えました。

そして誰も一向に車から出てこないので、前の座席の先輩達に
「お前らが行こうって言うたんやろ。降りろって。地下見るんやろ。」と言いました。
先輩は「お前怖くないんか。」と聞いてきたので、「あんまり。」と答えると、

先輩の片方(A)が、「じゃあ明日までここで泊まってみろ。」と私に言いました。
私は「なんでこんなとこで寝にゃあかんのよ。」と、おそらく真っ当な意見を返しました。
すると先輩Aは「怖くないんやろ?10万やるって言うたら泊まるか?」と提案しました。

507 本当にあった怖い名無し New! 2011/04/08(金) 01:16:32.84 ID:kja+wGxR0
私は「前金で今払うんならやるわ。」と答えました。
先輩Aは「ええで。」と言い、財布の中から1万円札を10枚出しました。
私が「なんでこんなに持ってんの?」と笑いながら聞きましたが、
そういえば先輩Aはパチンコやらスロットやらで大勝ちした。見たいな事をその日言っていました。

私は「後で返せゆうても返せへんで。」と念を押して金を受け取り、その提案に了承しました。
先輩達は「あほやこいつ」と笑っていましたが、私も「10万も出すほうもアホやろ。」と返しました。
友人は何も言わず、後部座席でうずくまっていました。

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天窓

昔、家を改装した時に私の部屋に両親が天窓をつけてくれまして、天窓といっても壁についている普通の窓が天井についているようなものです。
部屋に壁についている窓1つでは日当たりが悪いかもという両親の配慮でとてもありがたいことなんですが、
その窓に関して半年くらい前から嫌な事が続いていましてね、それについてのお話をしたいと思います。
両親が家を改装して天窓を付けてくれたのは今から私が中学生の頃。今から7~8年前ということになりますか。
最初のうちは夜空を眺めて綺麗だなとか、日当たりがいいなとか思っていたんですが、
だんだん昼間外から差し込んでくる直射日光がきついとか、別に夜空を見る必要もないということで鬱陶しくなってきまして、
結局元々付いているスライド式のカーテンのようなもので閉じちゃったわけです。

それでも両サイドにいくらかの隙間はできますし、所詮カーテンですから裏に何かいればわかるんですが。
それが今から5年くらいになりますか。そして今から半年くらい前なんですがね。

96 ② 2011/08/11(木) 23:01:06.27 ID:ggLDBzFr0
ある夜床についていると、天窓から奇妙な音がしてきましてね。
「コンコン、カリカリ、コンコン、カリカリ」って。
なんだぁ?と思って天窓を見るわけです。ふっと見たら目が合ったんです。サイドの隙間からこっちをじーっと覗いている目と。
さらに右手の影が天窓を指先で「コンコン、カリカリ、コンコン、カリカリ」といじっているのがわかるんですね。
当然瞬間的に不審者かと思うわけです。咄嗟に「おい!誰だ!」って声をあげようとしたんですが、喉がヒュッっとなって出ないんです。
身体も動きませんし目も離せません。
暗闇に目が慣れているし、黄色のサブの豆電球で真っ暗というわけではないにしろ、
暗いは暗いんで正確ではないんですが、そいつ、目の周りが溶けているようにも見えました。
もう頭の中はパニック状態です。2~3分でしょうか。そいつが天窓からいなくなりガバッと身体を起こしたときには汗びっしょり。
アレがいなくなった瞬間身体を起こせたことから、正直その時は夢でも見ていたんじゃないかと思いました。
大体天井に人の大きさのものが這えば音でわからないわけがないですし、天窓からだけ音がするなんてありえませんから。
とりあえずその日はそのまま寝ました。

97 ③ 2011/08/11(木) 23:01:32.59 ID:ggLDBzFr0
次の日の夜ですね。天窓を調査しようと思いました。気になりますから。で、カーテンを開けたわけです。
驚きました。薄い白っぽい何かが乾いて張り付いているんです。何だこれ?気持ち悪い。
鳥に糞でも落とされたか?と、掃除しようとして天窓を開けるために触れた瞬間、

「ガシャーーーーーーーン!!!」