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何でも怖い

団地の新聞配達

17.8年前の話。

中学生の分際で朝刊を配る新聞配達のバイトしてたんだけど、その時に配達を
任されてた場所が、大きな団地1棟とその周りだけだった。
その大きな団地で起きた体験なんだけど・・・

その大きい団地はその頃の建物にしては階層が高くて地域でもかなり目立つ
建物だった。その高さのせいかその団地で何度か飛び降り自殺があってね。
そんな事が有ったから、その団地にはお約束の様に色々噂が有ったんで、その
団地の担当になった時は本当に嫌で仕方がなかった。

怖さに慣れるのに1ヶ月以上掛かったけど、何とか慣れてきたときの事。
その団地の配達をする時は、まずエレベーターで一気に最上階まで行って、
そのフロアーを配り終えたら階段で1階づつ下っていく、と言う方法で配って
いて、その日もそれで配り終えた後に一つ仕事を忘れているのに気付いた。

その日はたまたま新聞と一緒に封筒を入れなければ成らない家があって、その
事を忘れていて(映画のチケットだったかな・・・預かってた)また戻るハメ
になった。
その家が11階だったんでエレベーターを使い、その家に封筒を入れてエレベ
ーターの所まで戻って来た時には、エレベーターは最上階で止まっていた。

普段は下りで乗る事は無いけど、その時はもちろんエレベーターを使おうと
少し上の最上階から降りてくるの待ってたら、1つ上の階でエレベーターが
止まった。エレベーターのスグ横に階段があるので、誰かが上に居たら気配
や音でスグわかる様な状態なのに、そのどちらも全く無かった。
エレベーターに乗り込む気配も音も、もちろんしない。

116 : 本当にあった怖い名無し : 2012/03/03(土) 17:10:44.46 ID:i1rElsCX0
自分は霊感とかは全く無いけど、その時はもの凄く嫌な感じがしたのは覚え
ている。その後何と言うか固まってしまったと言うか、情け無いがビビり
きったとでも言うのか・・・そのエレベーターが自分が居る11階に来る
まで手足に鳥肌を立たせながら動けないでいた。

そして自分の居る階でエレベーターが止まり扉が開いた。
中が見える前に髪の毛が総毛立つ様に思えたのは、あの時が初めてだと思う。

中には二人乗っていた。
オレンジ色?のレインコートの様な感じの物を来た小太りの女の人と、その
子供らしき、同じくレインコート(ピンク色)を着ている女の子が、手を繋い
でこちらに背を向けて立って居た。

扉が開いて閉まるまでの間、10~20秒程度だったと思うけど、自分には
永遠の時間の様に長く感じた・・・
その間二人は全くこちらを見ないし、ピクリとも動かなかった。

それが生きてた人で有ろうと無かろうと、もう自分には関係無かった。
(怖かったけど階段で降りて)戻って即効ヤメる事を告げて制止も聞かずに
家に帰ってしまった。

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何でも怖い

デビル

277 : 本当にあった怖い名無し : 2012/04/17(火) 16:02:44.69 ID:ZsCk6NyxO
既出だったらごめん。
映画「シックスセンス」とかの監督で有名なM・ナイト・シャマラン製作の「デビル」って映画
見たことある人いる?この前DVDをレンタルして見たんだけど
真っ暗になったエレベーターの中で、警備員の男がかざした携帯の明かりで一瞬明かるくなった時

男の背後の鏡に、首から上が包帯グルグルのミイラみたいな女の姿が映った。
片目と口が黒く不気味に開いてた。唐突にストーリーとは関係のないものが映りこんだので
目の錯覚かと思って何度も一時停止して確認したけど、間違いなく映ってた。サブリミナルなのかな?

279 : 本当にあった怖い名無し : 2012/04/17(火) 17:21:24.13 ID:uppNb4Yd0
>>277
写真とってうぷ

280 : 本当にあった怖い名無し : 2012/04/17(火) 19:54:35.49 ID:ZsCk6NyxO
>>279
もうDVDは、この前返却済みなんだ。首から上だけ包帯グルグルで
首から下は鎖骨ぐらいまでしか映ってなかった。服は着てなくて女の体つきだった。
もし見る機会があったら、そのシーンをよく見てみて。
ストーリーは、5人の人間がエレベーターに閉じ込められて、いろいろ起きるホラー。

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じわじわくる怖い話

異臭

328 : 本当にあった怖い名無し : 2012/04/17(火) 18:51:35.82 ID:11nzsGYSO
去年の夏、山の端にある団地に引っ越した。
駅に向かうには山の横を通っていかないといけないが
その山は自殺の名所で嫌な感じがするから皆嫌がってる。
暑い時分は異臭も漂ってくるし。

団地は2DKで3人家族ではちょっと狭いが大体満足。
ただ下の階の子供が3人いる家族がゴミ貯めのように部屋を使ってるから窓を開けるなと隣人に言われたんだ。
確かにエレベーターでそこの子供と一緒になったとき、何とも言えない異様な臭いがした。

秋になって警察が山を捜索したら2体の遺体がみつかった。いずれも自殺者と思われた。
やっぱりあの異臭は…なんて家族と話してたら思い出したんだよね。
同じ臭いだったなって。

329 : 本当にあった怖い名無し : 2012/04/17(火) 19:15:42.95 ID:11nzsGYSO
ちなみに友人の実話

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じわじわくる怖い話

エレベーター

届かない

うちのマンションは12階建て、築四十年以上のボロ物件だ。
だが各階は、丸ごと一つの部屋になった凝った作りだ。
当然エレベーターもあるが、旧式なので車椅子用のコンパネも無い。
そんなマンションの最上階に住む私は、最近イタズラに悩まされていた。
エレベーターが1階で待機している状態で呼ぶと、
必ず全階のボタンが押されているのだ。

エレベーターは故障していないし、入り口にはオートロックが
5年以上前に設置されているので、通りすがりの人という可能性は無い。
各階一部屋なので、犯人は一階住人に間違い無い。
イタズラしそうな小さな子供が居るのは一階だけだ。

今日も全階押したエレベーターに乗り、閉ボタンを押した。
辟易としながら一階に着くと、意を決し、一階のインターホンを鳴らした。
休日だった事もあり、夫婦共に家に居たようだ。
夫婦の影に隠れるように、四歳ぐらいの小さな女の子もいた。
これまでの苦情を一気にまくし立てると、夫婦は私に平謝りだった。
溜飲を下げた私は、そのまま出掛けた。
夕方帰宅し、何時ものようにエレベーターに乗った。
ふと開閉ボタンを見る。
175cmの私の腰より高い位置。
各階のボタンはその上にあった。
そして全てのボタンは一直線に上に向かって数字を増やし並んでいた。

385 : 本当にあった怖い名無し : 2012/04/27(金) 18:30:04.24 ID:0eXQJrFe0
>>384
犯人は四歳の女の子ではなく夫婦

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じわじわくる怖い話

定員オーバー

エレベーターに1人で乗っていると、子供たちがどやどや乗ってきた。

定員オーバーのブザーが鳴る。

「あ、みんなでのるとちょうど1人オーバーだ」
やっとこ数の数え方を覚えたらしい1人の子供が定員の表示を見て声をあげる。

「おじさん次の階で降りるつもりだったから、ここから階段を使うよ。 皆乗りな。」
私はそう言うとエレベーターを降りた。
子供たちは「ありがとう」と口々にいいながら乗りこみ、立ち去る私の背後で扉が閉まる音がした。

441 : 本当にあった怖い名無し : 2012/05/01(火) 00:48:18.88 ID:CNuG61dW0
見た目は子どもなのに大人の体重だったか、
数の数え方を間違っていたか。

442 : 本当にあった怖い名無し : 2012/05/01(火) 01:11:11.85 ID:GlCZ2phP0
エレベータの重量制限は【箱の中】ではなく
【箱そのもの】って事だろ

つまり、箱の外(屋根部分)に【誰か】がいたんだよ

・・・生きてたか死んでたかはしらないが

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業界、職業

深夜残業

これは昨年末に自分自身が体験した話。
心霊現象かどうかも分からないし、疲れてただけかもしれないけど、個人的には洒落にならないくらい怖かったのでここに投下する。

その日は2013年の最終出勤日。
帰省の為有給を使っている者、早く上がる者が大半の中、一応チームのリーダーを任されている俺は、
年を跨げない対応に追われてひとり日付を越え、終電時間を過ぎても会社に残っていたんだ。

先に状況の補足をしておくと、俺が働いているのは8階建てのビルの6階。
トイレ、給湯室、喫煙所を除けば階丸々ぶち抜きのワンフロア構成で、社員は200人以上いるからそれなりの広さを想像して欲しい。
帰宅する者は周囲に人がいないことを確認したら、その周辺を照らす電気を消してから帰るので、俺の周り以外は真っ暗だったが、
気兼ねなく仕事できるわーとか軽く考えて、音楽をかけながら仕事をしていた。

250 本当にあった怖い名無し sage 2014/01/13(月) 22:56:50.67 ID:0qeR7L7l0
少し時間が流れて午前2時くらい。
汚い話で申し訳ないけど、大きい方をしたくなった俺はトイレに向かった。
トイレに着いて電気を点けたら、何かおかしいんだ。
違和感の正体はすぐに分かった。
2つある大の個室がどちらも閉まっている。

これって、状態だけ見ればそんなに不思議でもないんだ。
他の会社がどうかは分からないけど、ウチの会社は節電の為に、たとえ昼間でも誰もいなかったら電気を消す事になってる。
これが少し厄介で、個室を使っている人がいても、うっかりなのか癖なのか電気を消して出ていく奴がいるんだな。
自分もやられた経験があるから分かるんだけど、出るに出れないから他の誰かが入ってきて電気を点けてくれるのを待つしかないわけ。

でも、今回の場合に関しては事情が違う。
2時間以上前から、フロアには俺以外残っていないのだから。

251 本当にあった怖い名無し sage 2014/01/13(月) 22:57:52.49 ID:0qeR7L7l0
年末だから閉めてんのかな…とかわけ分からん事を考えながら、内心ビクつきながらも好奇心が勝って、俺はそろそろと近づいていった。
何かいる。
うまく説明出来ないけど、何かがいる気配を感じる。
俺は足が竦む、ってやつを初めて経験していた。

やがて中から物音が聞こえ始めた。
カリ……カリ……と、おそらく扉を引っ掻く音。
右の個室から音が止まったら左の個室から、左の音が止むと今度は右、と規則性があるようだ。
正常な判断が出来ていたかどうかは分からないけど、少なくともその時はそう聞こえた。
音のする頻度、大きさは次第に増していき、少しずつ水を流しているようなゴポゴポという音も混じり始めた。

もう駄目だった。
弾かれたように、って表現はああいうことを言うんだろうな。
体の自由を取り戻した俺は一目散に逃げだした。