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短くて怖い話

猿

怖いつーかグロいつーか…。
友人と二人渓流釣りに行った時のこと。
釣り場に着いて用意してると何やら上が騒がしい、どうやら猿の声、無視しようとしたが友人の「石投げ行こうぜ」の誘いに乗り、少し上流に向かった。
少し登と滝があり、滝の下に猿がたむろしていた。
石投げたら一斉に猿が散ったがボス猿は残った。
大勢の猿たちで見えなかったが猿が囲んでいたのは倒れた人間だった。

486 猿 ◆PXh7AWqOEQ 2009/10/27(火) 14:47:21 ID:K3lwJVrCO
んで3メートルほどほど近づいてたらボス猿は逃げた。
嫌な物をみた。
倒れてた人は釣り人で滝から落ちたのか頭が割れていた。ボス猿が割れた頭から脳を掻き出して食べていた。
俺らは救急車と警察を呼んだ。
釣り人は時折ピクピク動いたが言葉を話せず血と下呂を吐いた。
結局助からなかった。

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声

名古屋の観音さんのそばの公団に住んでいたときの話。

玄関ドアの脇に、鉄のドアがついてて、中にはちょっとだけ物が置けるスペースと、
ガスや水道のメーターがついてる。

ある日帰ってきたとき、隣の部屋のそのドアが開いてるのに気づいた。
同じフロアには小さな子供のいるうちもあるみたいだし、危ないから閉めておいてあげようとしたら

ドアの中から

「しめちゃだめだよ」

と小さな男の子の声が聞こえた。

あれっ? と思ってドアを開けてみたが、誰もいなかったし、何も置いてなかった。
周りを見渡しても、誰もいない。

あの声はどこから来たんだろう?

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浮気

男は一週間振りに出張から家に帰ってきた。
出張前の掃除は必ず怠らないのでさっぱりとして気持ちいい帰宅だ。
男はシャワーを浴び、つまみを食べながらビールを飲んだ。
眠くなった男は寝室へ行き、部屋の明かりをつけようとスイッチに手をかけた。「カチッカチッ」
あれ?電球きれたのか?部屋の明かりはつかなかった。
久しぶりの寝室に漂う緊張感に身をふるわせてベッドに滑り込んだ。

午前2時 突然鳴り出すケータイの着信音
「あなたの家にいったら知らない女の人がいて・・・」
「ゆみこ?何言ってるの?」彼女の言葉に心臓はバクバクなった。心当たりはある。
浮気を認めて謝るか、言い訳考えるか。 いや待てまだ決断の時じゃない母親かもしれないし、もしかしたら管理人さんかも。
なんで管理人さん!?あのおばちゃんが僕の不在を狙って部屋に入り何をしたんだ?それはそれで怖いよ!
とりあえずしらを切り、適当に彼女の話しに合わせながら状況を判断しよう・・・「で、何?・・・」

「殺した。ベッドの下置いといたから。」

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精霊流しの船

九州で育った父の話。
父が小さい頃、川で遊んでいたら上から船が流れてきた。
綺麗だと思って持って帰ったら、親に精霊流しの船だと言われこっぴどく怒られた。
その晩、高熱を出して寝込んでしまい夢を見た。
恐ろしい鬼やわけの分からないものが沢山いて、まるで地獄のようだったという。
次の日、船は戻したそうだ。

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当たり前のように

22歳だから10年前の話
当時「ゴロッポゥ」という名の猫飼ってたんだ。
俺が小学校から帰宅してソファでウトウトしてたらゴロッポゥが来て「さっきさぁ、バスタオルで拭かれたんだけどチクチクするわ。洗剤入れすぎじゃね?」

と言って去って行った。
俺は驚いて声出せなかったし怖かった。
親に言っても信じてくれなかった。
ちなみにゴロッポゥはまだ生きてるが婆ちゃん家にあげた。

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異様な状況

夏の真昼間、
あまりにも暇だったので玄関先に立ってみた。
遠くに爺ちゃんが見えた。本家からの帰りかな。

爺ちゃんが両手で頭らへんを抱えて走ってる。
この時点で何か変だなと思ったが、
爺ちゃんが近づくにつれて、異常なことに気づく。

爺ちゃんの頭上を境目に、晴天と雨雲が綺麗に別れて
境界線ができ、爺ちゃん側で、ものすごい雨が降っている。

ぞっとした。
いくら走っても雨から抜け出せない。

俺はその異様な光景を
ただ立ち尽くして眺めることしか出来なかった。。

爺ちゃんは、その件に関して、
雨のことには触れず、
変な声が聞こえとった、と言った。