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洒落怖

蛙の宿

他でスレチっぽかったのでいつも見てるここに書かせてもらいます

滋賀県に旅行に行ったときの話

無計画で行った俺たちは当日の昼過ぎにある激安民宿を予約した。少し琵琶湖から少し離れた田んぼに囲まれた民宿だった。
バーベキュー、釣り、湖水浴を終えて夜8時ごろのっぺりした顔のご主人に迎えられ入ったんだが、ホントに少し広い家を宿にした感じだった。
その玄関に大きな蛙の置物

疲れていた俺たちは近くの中華料理屋で夕飯を終え、部屋に戻った。よく見ると部屋には蛙の掛け軸、蛙の小さい置物、蛙模様の障子、「蛙」と書かれた湯のみ……

また、部屋までに廊下を通るんだが民宿をしてる家族がくつろぐ居間がチラッと見えるんだ。その居間の入り口に大きな黒いゴミ袋が3つあって中がゴソゴソいってた

気持ち悪いと思ったが俺たちは疲れもあり気付いたら眠りについていた。
どのくらい寝ただろうか、夜中なのはわかる時間に目が覚めた。部屋には民宿周りから聞こえる無数の蛙の鳴き声

ドン ドン ドン

部屋の外で音がする

床を叩くような音

なんだ?と思いドアに耳をつけて様子を伺った

640 続き sage 2010/10/01(金) 21:49:11 ID:b2vnwu9JO
その音は一度俺たちの部屋を通り過ぎ、突き当たりで引き返し、またドン ドン ドンと移動する 時たまゲップのような音がする。廊下に豆電球がついていてうっすら明るいのでそっとドアを開けて見てみた

ぴょん ぴょん ぴょん
ご主人が跳ねながら廊下を移動していた

ゴロロ ゴロロと言いながら
ゾッとする光景に思わず顔を出して見ると廊下の先の玄関に奥さんとおじいちゃんが無表情で立ってご主人を見つめていた
ぴょん ぴょん

ドン ドン

ゴロロ ゴロロ

ご主人が二人の元に着いたと同時に奥さんが蛙座りになった時点で見るのを止めドアを閉めた

また玄関から

ドン ドン ドン、ゲゲゴォ
と聞こえてきた
布団に潜りイヤホンで音楽を聞きながら朝を待った。次の日、朝一で帰ることにした俺たちが部屋からでると友人が「やけに生臭くないか?」と言う
このまま支払いせずに帰りたかったがそうもいかないので金を用意し玄関に向かうとご主人がいた
相変わらずのっぺりした顔だった

普通に「ありがとうございました。またお越しくださいね」と言っていた 玄関を出たら後ろから
ゲェッ と聞こえた気がした

その日も1日釣りする予定だったが体調がすぐれないといいそのまま帰宅した

友人も喉の調子が悪く風邪かなと言っていた

もう蛙はダメだ

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蛙の宿

他でスレチっぽかったのでいつも見てるここに書かせてもらいます

滋賀県に旅行に行ったときの話

無計画で行った俺たちは当日の昼過ぎにある激安民宿を予約した。少し琵琶湖から少し離れた田んぼに囲まれた民宿だった。
バーベキュー、釣り、湖水浴を終えて夜8時ごろのっぺりした顔のご主人に迎えられ入ったんだが、ホントに少し広い家を宿にした感じだった。
その玄関に大きな蛙の置物

疲れていた俺たちは近くの中華料理屋で夕飯を終え、部屋に戻った。よく見ると部屋には蛙の掛け軸、蛙の小さい置物、蛙模様の障子、「蛙」と書かれた湯のみ……

また、部屋までに廊下を通るんだが民宿をしてる家族がくつろぐ居間がチラッと見えるんだ。その居間の入り口に大きな黒いゴミ袋が3つあって中がゴソゴソいってた

気持ち悪いと思ったが俺たちは疲れもあり気付いたら眠りについていた。
どのくらい寝ただろうか、夜中なのはわかる時間に目が覚めた。部屋には民宿周りから聞こえる無数の蛙の鳴き声

ドン ドン ドン

部屋の外で音がする

床を叩くような音

なんだ?と思いドアに耳をつけて様子を伺った

640 続き sage 2010/10/01(金) 21:49:11 ID:b2vnwu9JO
その音は一度俺たちの部屋を通り過ぎ、突き当たりで引き返し、またドン ドン ドンと移動する 時たまゲップのような音がする。廊下に豆電球がついていてうっすら明るいのでそっとドアを開けて見てみた

ぴょん ぴょん ぴょん
ご主人が跳ねながら廊下を移動していた

ゴロロ ゴロロと言いながら
ゾッとする光景に思わず顔を出して見ると廊下の先の玄関に奥さんとおじいちゃんが無表情で立ってご主人を見つめていた
ぴょん ぴょん

ドン ドン

ゴロロ ゴロロ

ご主人が二人の元に着いたと同時に奥さんが蛙座りになった時点で見るのを止めドアを閉めた

また玄関から

ドン ドン ドン、ゲゲゴォ
と聞こえてきた
布団に潜りイヤホンで音楽を聞きながら朝を待った。次の日、朝一で帰ることにした俺たちが部屋からでると友人が「やけに生臭くないか?」と言う
このまま支払いせずに帰りたかったがそうもいかないので金を用意し玄関に向かうとご主人がいた
相変わらずのっぺりした顔だった

普通に「ありがとうございました。またお越しくださいね」と言っていた 玄関を出たら後ろから
ゲェッ と聞こえた気がした

その日も1日釣りする予定だったが体調がすぐれないといいそのまま帰宅した

友人も喉の調子が悪く風邪かなと言っていた

もう蛙はダメだ

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井戸

流れをぶった切って申し訳ないが、俺の知ってる話を書いてみようと思う。
実話なのであんまり怖くないかもしれない。
名前は全部伏せるけど、多分地元の人間なら…というより、ググったらすぐにどこかわかるはず。
ただ、迷惑がかかるとまずい場所にあるんで、名前を晒すのはやめてあげてほしい。
長くなると思う。悪い。

この話を聞いたのは、高校1年のとき、入学したばかりのころだった。
日本史の担当をしていた先生が、この学校には曰くつきの場所があるんだよ、と教えてくれたんだ。

「井戸があるんですよ、ほら、あそこ、茂みの向こう…ここは高いから、わかりにくいかな」

先生は窓の外を指して、場所を教えてくれた。俺たちのいた教室は5階にあったから、確かに見えない。
誰だったか、クラスメイトの一人が、あの駐車場のところ?って声を上げた。

「そう、駐車場の横の、茂みの奥に。碑も立ってますよ」

もう60歳ぐらいになるその先生は、授業を中断してまでその井戸の話をしてくれた。
入学したてとはいえ、授業は面倒臭い。皆静かに聞いていた。

536 本当にあった怖い名無し sage New! 2010/09/04(土) 23:44:12 ID:ch36mYis0
どうやら、俺たちの通うその学校は、ずっとずっと昔は城だったらしい。
室町時代に造られた城で、中々堅牢な城だったという。非常に有名な某将軍と敵対して攻め滅ぼされたわけだが、激しい攻撃を受けても、長い間持ちこたえたそうだ。
けれど、結局水と食料が尽きて、落城した。今だって田舎としかいえないところに建ってるわけだから、昔は本当に田んぼしかない場所だったはずだ。
落城は当然のことといえばその通り。しかし、城内の人間は頑なだった。

「身投げしたんです、あの井戸に」

水が尽き、もうどうしようもなくなった城に火が放たれ、燃え盛る業火の中、武士は皆切腹。
女性は全員、井戸に身を投げたらしい。それほど落城が悔しかったのか、あるいは、辱めを受けるであろう今後の人生を憂えたのか…。
時代が時代とはいえ、凄惨な最期を遂げた城は灰塵となり、跡地には井戸だけが残ったという。

それから時は流れ、奇妙な噂が立ち始めた。
その井戸を覗き込むと、見えない何かに髪の毛を引っ張られるだとか、枯れているはずの井戸に顔が映るだとか、そうした目にあった人間は髪の毛が伸びる、だとか。

「霧の深い日に、火の玉が浮かんでたなんて話もありますよ」

どうやら、身投げをした人たちの怨念が今も残ったままらしい。
まあどうせそんなオチだろうな、と思っていただけに、拍子抜けすらしなかった。
きっと、クラスの皆だってそうだったと思う。
その日は、そのままいつものように一日を終えた。

537 本当にあった怖い名無し sage New! 2010/09/04(土) 23:45:29 ID:ch36mYis0
それからしばらく経った日のことだ。
確か、三者懇だったかなんだったかで、半日で放課になる日だったと思う。
そろそろ初夏を迎えるころ、最近暑いよなって話を友人三人としていた。そうしたら、ある一人の友人が、そうだ井戸行こう、井戸、と言いだした。

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トモキのコメント

だいぶ時間経ってようやく気持ちも整理できたから投稿します
特定されると困るので地名とか単語とか少しぼかしてます
ちなみに幽霊話じゃないので興味ない人はNG登録してください

俺は一昨年まで専門学生だった
その学校はB県のド田舎にあって、入学と同時に俺はそこでの活動をブログに書きはじめた
今日は何の授業があったとか、サークルでこんなことやったとか、そういう内容を書いてた
個人特定できないようある程度ぼかし入れて書いてたから、同じ学校の奴が見たら
「もしかしてあいつか?」って分かるかどうかってくらいだったと思う

学校の人たちには俺がブログやってることは内緒にしてたけど
地元の友人には近況報告してるよってブログを教えておいた
俺の日々の活動に友人たちはコメントしてくれて、それが励みになってたんだ

俺の学校は夏休みが7月中旬~9月いっぱいまでで、かなり長かった
その長い休み期間中は生徒は個人でインターンシップやったりバイトしたり、有意義に時間を使っていた

夏休みが終わった10月はじめ頃、俺のブログに一件のコメントがついた
記事は「今日から後期が始まった」とか、そんな内容
コメント欄には「トモキ」という名で一言
「〇〇(俺の通う専門学校の通称)って面白いな」だけ書かれてあった
俺の友人にはトモキなんて名前の奴が居なかったから、ググッて出てきた俺のブログを読んだ一般人だろうと思って、
俺は「コメントありがとうございます。そうですねぇ授業とか楽しいですよ」と無難な返信しといた

409 2/8 sage 2010/06/22(火) 10:57:12 ID:qb1XPGI80
トモキのコメントはその記事だけで、その後しばらくは音沙汰なくなった
11月終わりのある日、雪が降った(通ってた専門学校の所在地が豪雪地帯だった)
東海地方出身の俺には11月に雪が降るとかはじめてだったもんで、
大はしゃぎで他地方から来てた同じ学科の友人たちと騒いでた
その日の記事にもその旨を書いた
翌日、授業終わってブログのコメントチェックしたら、地元の友人らのコメントに混じってトモキのコメントがあった

名前:トモキ
本文:うるせーよ〇〇(俺の通うry)

記事の内容がわりとはっちゃけてたからそれのせいかと思った
(雪ひゃっほーい!とかそんな感じ)
でも学校名出してうるせーはないだろ…と思いながらも「サーセンww」みたいな軽い調子で返信して、
そのあと今日の授業内容を更新した

それからしばらく経った日に(12月初旬頃かな)、俺は学校強制参加のトレイルランボランティア活動の内容を記事にした
それは10月中旬に参加したんだが、その頃は検定試験とかあって忙しかったから当時は書けなかったんだ
参加者の人のこととか、ボランティア内容とか、その他会場の様子とか、思い出しながらブログへあげた
翌日の夜、またトモキからのコメントがあった

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道の駅にて

ほんのりのスレで書こうかと思ってたがこちらに投稿
自分が2005年に旅をしていた時の実体験です
乱文失礼、地名はそのままでいいのかな?

当時私は大学生で、大学の授業をさぼって自転車で日本縦断の旅の真っ最中
もちろん一人旅だ

その日は朝から雨で秋田から山形に向かう道中もずっと雨だった
13号線をひたすら南下していたのだが雨脚が強くその日は移動距離も稼げず、
寝る所も決めていないまま深夜12時になっても私は走り続けていた
流石に12時過ぎともなると翌日の移動距離にも響くので道中のコンビニに立ち寄って、
近くの道の駅の場所を聞きそこに向かった

そして深夜一時を過ぎた頃、その道の駅に到着した

雨は未だに降り続けており、駐車場にテントを張って寝る事は無理そうだ
小屋の前の屋根下にもベンチが設けられているが、横からの雨で濡れてしまうからこれもパス
秋田なんかの道の駅を利用した事がある人は分ると思うが、中部地方の道の駅とは違う所がある
売店等が何も入っていない小屋、というかドライバーが休憩するためのスペースが設けられている事が多い

その道の駅にもそのスペースはあり扉を開け中に入ると木で作られた長机と長椅子がいくつもあり、
長距離トラックの運ちゃんが一人飯を食べているだけだった
やがてトラックの運ちゃんもコンビニ弁当を平らげると自分を一瞥し出て行ってしまい、小屋には自分以外の人間はいなくなった

小屋の中には自分一人、駐車場に2~3台車が停まっているが他は車の中で寝てるようだ
なので本日はありがたくそこで寝かせて貰う事にした

145 本当にあった怖い名無し 2010/05/24(月) 02:28:04 ID:FlpWNLTZ0
因みに辺りは山間部で道の駅周辺は田んぼ、反対側は山、街灯も少ない
その小屋は入り口が二つあり両方とも鍵はかかっていない状態で、
普通に何時でも誰でも出入りできる小屋だった

寝る前にトイレに行って、小屋の中に張られていたその地域の昔話等を少し見た後、
正面側の入り口手前の長椅子の上に寝袋を用意し、旅のお供のMDウォークマンを中に入れ横になった
しばらく横になったままでいると急に室内の電気が消え、真っ暗になった
急に真っ暗になったのにビックリし飛び起きると直に電気が点いた
どうやら一晩中電気がつきっぱなしなのではなく、人が中に居て動いていると明かりが点き、
人が出て行ったとみなされる位室内で動きがないと明かりが消えるというシステムがあるようだ

146 本当にあった怖い名無し 2010/05/24(月) 02:30:57 ID:FlpWNLTZ0
その道の駅自体新しいのか小屋も綺麗だったので、
「こんなにいい道の駅もあるんだ」
と歓心した

寝てしばらくしてまた電気が消えて辺りは真っ暗になり、
外の街灯の明かりがほのかに室内を照らす程度になった
椅子の硬さが若干辛いが
「コレで眠れる」
と思った時部屋の反対側で『キュッキュッキュッ…』という靴音が聞こえた
(靴底が濡れた状態で体育館の床を歩いた時のような音)
その瞬間
「誰か入って来た!?」
と思い飛び起き辺りを見回したが誰も居ない、両方の扉も閉まっている
何より扉を開けたら音がするから気づくはずだ
おかしいな、とは思いつつも誰も居ないのでまた横になる
しばらくしてまた明かりが消える
するとしばらくしてまた部屋の隅で『キュッキュッキュッ』という足音がしだす…

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女子高生ターミネーター

今朝の話し

田舎に住んでるんだけど、今朝5時30分頃に出張の為、昨日会社から乗ってきた社用車で農道をぶっ飛ばしてた。
80km/hくらい出てたと思う。
直線の見通しの良い道路で対向車も居ないし、何も心配はしてなかった。

すると、急に道路の真ん中に髪の長い女の子が現れた。
確実に何も無かったはずなのに、ターミネーターの登場シーンみたいに四つん這いから立ち上がった。
服装は今思い出すとどっかの高校のブレザーみたいだった。
慌ててブレーキを踏み、それでも間に合わないと思いハンドルも切った。

が、結局間に合わず、車は女の子に突っ込む。
しかし予想した衝撃はなく、目を大きく見開いた女の子は車をそして、俺の左肩から腕辺りを通り抜けて後ろに消えて行った。

車は当然田んぼ(水が張ってない所、休耕田?)に突っ込んだ。
エアバッグとシートベルトのおかげで大怪我はしなかったが、左腕が火傷したみたいに水ぶくれになり、生まれてはじめて救急車で運ばれた。
自分で呼んだ警察に色々聞かれたが、女の子は形跡も無かった。

今病院の帰り。
出ると言う噂もないし、事故の多い場所でもない。
一体何だったんだろう…。