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イサヒメ

『イサヒメ』

 昔、自分が小学校の時、栃木から愛媛に転校して間も無
い時の話です。「アダディさん」と言うのが流行った。
「アナリィさん」「アジャリさん」とも言った。授業中に
急に「アダディ!アダディ!アダディ!」もしくは
「アナリー!アナリー!」と同級生2、3人が大声で叫
び出します…僕は何かの方言なのかな?って思ったけど違う
らしい…先生が怒ってなぜそんな事を言うのか!?って

聞くのですが、理由は生徒達もなぜだか分からないと笑い
ながら言っていました…
皆、トイレの花子さんに頼まれたとか「イサヒメ」に命令さ
れたとか、ただ単に言ってみたかっただけ、等と言うのです。
自分はイサヒメに興味が無かったのでイサヒメが何なのか聞
いていませんし知りません。そんな日々が2年位続いたある日。
学校の池に住む亀の甲羅が割れていたり、学校で飼っていた
ウサギ小屋のウサギが惨殺死体となって校庭で発見されたり…
一応、野犬の仕業という事になったんですけどね…

こじつけかもしれないけど、
これってイサルキってやつと関係あるの?

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合わない会話

大学構内での話です。
私の大学はそんなに広くないですし、かといって狭くも無い、女子中・高と併設されている大学です。
あまりクラスに友達が多いわけでは無いので、授業の合間は部活棟の部室ですごしているのですが、教室から遠いのがネックです。
なので、授業5分前には部室を出なければなりません。
自分「じゃあ、授業行ってきます」
友人「いてらー」
友達も3限はあるはずですが、教室が近いのでしょう、遅く出るようです。
学内コンビニに寄ろうとも思いましたが、昼食にお金を使いすぎたので我慢することにしました。

それで、教室のすぐ近く。
友人「(自分)ー! 授業?」
自分「え? うん、まぁ……ってか(友人)は?」
友人「あるよー! 7号館」
自分「? 部活棟に居たんじゃ?」
友人「? 今来たとこだけど? あ、遅刻する! んじゃね」

私も突然のことだったので、特にその瞬間は驚かなかったのですが、授業を受けている間に少し怖くなってきました。
なので、授業後に友人にその話をしました。すると、
友人「え? (自分)こそなんで7号館にいたん?」
自分「いや、行ってないけど……」
友人「嘘やん! アタシ(自分)とは7号館でしか会ってへんよ? 今日は部室にも今来たばっかりやし」

私は友人と部室で会い、教室付近で会いましたが、友人は否定しました。
友人は私と7号館で会い、授業の後、部室まで一緒に来た後、私はトイレに行ったそうです。

でも、私はトイレに行ってないんですが。

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人形に線香

つい最近の話。深夜の公園で友達としゃべってて、小便がしたくなったから
ちょっと離れた公園内のトイレにいった。何やら線香くさいなぁ・・と思いながら
用を足してトイレから出たら、上下スウェットで髪ぼさぼさの若いのかおばさんなのか
よくわからない女が、水飲み場の台の上に赤ちゃんの人形を置いて、
その口に線香を焚いて挿していた。

人形は紙粘土か何かでドロドロになっていて、宇宙人みたいに見えた。
死ぬほどビックリしたが、周りの事なんて気にしない、と言った様子だったので
俺は回り道をして戻ろうとした。すると、その女が

「あの・・・・・・、あの子にお線香を上げてやってくれませんか・・・?」

俺はなぜか動けなくなり、顔だけ女の方を向けたまま固まってしまった。
黙っていると女が、体勢を低くして、両手を前に出しこっちへ向かって歩いてきた。
俺は必死で逃げた。
友人の所へ戻り、事情を説明しながら大通りまで疾走した。

次の日の朝、その公園へ行くと、無数の線香と線香の燃え滓が落ちていた。

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鏡に映る顔

以前付き合っていた彼女は、顔はイマイチだったがオッパイがデカくて
肉付きのイイタイプだった。男性経験は少ないがそのぶん積極的で、
進んで口に頬張ってくれるサービスもなかなかだった。

双方の都合により毎度ラブホだったので、日毎に場所を変えつつ、
ある日とあるお粗末なラブホに入った。ベッドのクッションがイカれて
ギシギシいうけどそれも一興、片脇の壁に巨大な鏡が埋め込まれていた。
戯言を言いつついつもどおり事を進めて、鏡に映る自分らの痴態を
見やると、彼女が鏡ごしにこちらを凝視していた。

そのあまりの無表情に驚いて現物を見下ろすと、いやいや、荒い息。
しかし視界の横では明らかにこちらを見ている彼女が写りこむ。
なにやら違う汗が噴いてきて、それでもやる事はしっかり終えた。

しばらく雑談したあと彼女が眠ったので、自分もしょんべんでもして寝るべと
トイレに立った。戻ってくると斜め前に鏡があってベッドが映ってるんだが、
シーツから首だけ出した彼女がやはりこちらをじっと見つめていた。
当の本人は天井向いて寝息というか軽いイビキをかいているってのに。
あの能面のような無表情は今でも瞼にこびりついてる。

とっくに別れてここ数年女日照り。しかし今でも鏡は苦手で、
錯覚とも言い難いいやーな出来事。

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防空頭巾

671 本当にあった怖い名無し sage New! 2009/08/09(日) 01:04:06 ID:K+hj/IWAP
小学生のころ、お盆に1週間ほど母方の祖母の家に遊びに行った時の話。

その日は雨で、祖母が昼間行商に行っている間、弟と2人で留守番をする事になった。
2人でテレビを見ながら時間を潰していたが、「トイレに行ってくる」と言って席を立った。

そこから暫くして、ゆっくりと足摺をする様な足音が聞こえてきたので、
「ははーん。どうせいきなり現れて脅かすつもりだな」と思い、部屋の入り口付近を
暫く見ていた。

すると、防空頭巾を被った頭がちらっと覗きかけてすぐに引っ込んだ。
「なにふざけているんだよ!」といいながら、部屋の入り口に行くと、

ちょうど弟がトイレのドアを開けながら出てきて一言。

「誰がふざけているんだよ?」

当然、防空頭巾等はかぶっていない。

では、さっきの覗きかけた頭は・・・・・・。

弟を怖がらせないようにその時は黙っていた。
田舎から自宅へ帰宅した後にその話をしたところ、

「あんたがトイレに行っている時に俺も同じ目に逢った」
と言った。やはり怖がらせない様に黙っていたとの事だった。

ありがちな話でスマソ

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深夜の便所

937 本当にあった怖い名無し sage New! 2009/08/11(火) 02:44:29 ID:R711hSOMO
夜中の1時頃に、どしゃ降りの中コンビニ行こうとしたんよ
その途中に近道で使う神社の中通った時、なんとなく電灯が点いてるトイレに目がいった
そのトイレは外から個室の扉が見えるんだけど、扉の下の方は少し隙間が空いてる作りになってた
女子便所の扉なんだけど、良く見たら隙間から女のものらしき足が見えた
ゾクって全身鳥肌立ったね、初めての経験だったわ

夜中の1時に、どしゃ降りの中女が神社の薄暗い便所に居るわけねぇよって思って足早に立ち去ろうとした
でも怖いもの見たさで振り向いたら、個室の扉が開き始めたところだった。なんかしらんが、少し笑いながらがに股で音立てないように逃げた
ひょっとしたら普通にトイレしてた女性かもしれんが、全身鳥肌立って心臓バクバクいきながら「一秒でも早く離れたい」って思ったのは初めてだったわ