ある時、父さんが家にロボットを連れてきた。
そのロボットは特別で、ウソをついた人の顔をひっぱたくって言う物騒な代物らしい。
そんなある日…。
僕は学校から帰宅するのがかなり遅くなってしまった。
すると父がこう尋ねてきた。
「どうしてこんなに遅くなったんだ?」
僕は答えた。
「今日は学校で補習授業があったんだよ」
すると驚いたことに、ロボットが急に飛び上がり、僕の顔をひっぱたいた。
父は言った。
「いいか、このロボットはウソを感知して、
ウソついた者の顔をひっぱたくのさ。さあ、正直に言いなさい」
そして父がもう一度聞いてきた。
「どうして遅くなったんだ?」
僕は本当のことを言うことにした。
「映画を見に行ってたんだ」
父はさらに聞いてきた。
「なんの映画なんだ?」
「十戒だよ」
これに反応して、ロボットがまた僕の顔をひっぱたいた。
「ごめんなさい…父さん。実を言うと『Sexクイーン』ってのを見てたんだ」
「何て低俗な映画を見てるんだ、恥を知れ!いいか、父さんがお前くらいの頃は、
そんな映画を見たり態度が悪かったことなんて無かったんだぞ」
するとロボットはきつい一発を父に食らわせた。
それを聞いていた母が、キッチンから顔を覗かせるとこう言った。
「さすが親子ね、あなたの子だけあるわ」
母も顔をひっぱたかれた。
カテゴリー: 学校の怖い話
スレチだったらごめんなさい。
私が高校2年生の冬に体験した話です。
当時私は部活などやっていなくて、放課後にはいつも仲良しメンツ5人で集まって遊んでました。
その日は、冬+雨ということもあり部活のある生徒以外はすぐに下校していたのですが、
ノリで5人でかくれんぼをしようってことになって
学校内(広すぎるためエリア制限はいくつか作りました)
でかくれんぼをすることにしました。
じゃんけんで負けたI君が鬼になり、みんなバラバラに学校内に隠れたんです。
私はチキンだから暗く人が少ない学校内で一人でいたくなかったため、
友達のAちゃんを探して一緒に隠れようと思いました。
ケータイで電話し、どこにいるか聞いたところ
「2-Cに隠れてる」
と教えてくれたので、すぐに2-Cに行くと
電気の消えた真っ暗な教室の奥にAちゃんが隠れてました。
602 601 sage 2010/07/10(土) 08:01:14 ID:qKx7smgvO
外も暗くてお互いの顔もよく見えない状態でひそひそ話しながら隠れていました
私「かくれんぼ楽しいね」
A「うん」
私「でもちょっと怖いね」
A「うん」
私「…幽霊とか出てきそう」
A「(なんかつぶやいたけどきき取れない)」
暗くて良く見えなかったもののその後Aちゃんは無言で私の方を向いていました。すると、いきなりガラッとドアが開きI君が教室に入ってきました。
I「おっ二人みっけ!誰?」
A「やだー!暗い教室で二人きりとかやらしぃー笑」
???一瞬意味がわかりませんでした。
今隣で一緒に隠れているはずのAちゃんがI君の後にいたんです。
私はぞっとし心臓はすごい早さで鳴っていました
A「電気つけるよー」
一瞬で教室内が明るくなり、すぐに横に目をやると誰もいませんでした。ホッとしたと同時に真後ろから
「いるよ」
と声が聞こえ私はあまりの怖さに急いで教室から逃げ出しました。
この話を4人にしたところ、私がAちゃんに電話をした時、Aちゃんは既に見つかっていて
私の電話はノイズのようなザーっとした音と途切れ途切れの私の声、その私の声とかぶさるように
「い-れ-て」
というクリアな声が聞こえたらしいです
文才ないので怖さつたわらないかもですが、私的に1番怖い体験でした
自分的に怖かった体験書きますね。長文です。
前に住んでたマンションでの出来事。
当時私と姉は小学生で、なんだかんだ仲良かったんだけど
ある日姉がマンションの下の駐車場で遊んでたら
ふっと上から視線を感じたらしい。
んで、上を見てみたら6階くらいの廊下から長い黒髪に白いワンピースを
着た顔面蒼白の女の人が姉を見下ろしていたらしい。
(見下ろすというよりは睨んでたらしい)
で、帰宅後に話を聞いたんだけど、林間学校での発禁になった心霊写真の話
(林間学校の夜に部屋で撮った写真の背景の窓に緑色の人が写ってたらしい。
あまりにも怖すぎるから担任がその写真だけ売らなかったってお話。)
さえあっけらかんと話してた姉がガチでビビってた。
んで、その日を境に姉は真夜中になると
いきなり夜泣きをするようになった。
いきなり泣きわめきだすんだけど、
親が起こすまでずっと寝たまま泣き叫んでるの。
でも起きた姉は夢の内容を全く覚えてないみたい。
そんな日が数日続いて、それと同時に優しかった姉の性格は徐々に豹変してった。事あるごとに殴る蹴るの暴力で私涙目w
子供ながら毎日毎日姉に殺されるんじゃないかって思ってた。
348 346 sage 2010/07/07(水) 10:30:33 ID:WCAPIlt+O
顔つきも性格も今までの姉とは別人のようだった。
それでもシスコンの私は殴られようが、けられようが姉にくっ付いてた。
んで、姉が親と壮絶な喧嘩をした日があって、映画とかで精神病の患者が暴れたりするシーンあるけど、姉はあれくらい暴れてた。
お母さんも困ってお手上げ状態。結局姉は暴れるだけ暴れて部屋に閉じこもった。
私は姉が心配で姉の部屋に行こうとしたんだけど、
なんか自分の家なのに嫌な雰囲気が漂ってて廊下がすっごく怖い…
でもやっぱり心配だから部屋に行ったら、
姉は真っ暗な部屋で窓の方を向いてポツンっと座ってた。
違和感ていうか明らかに様子がおかしくて、壁に穴が開いてた。
うろ覚えだけど以下会話
私「大丈夫?」
姉「うるせえええええええええええええ!!」
いきなり怒鳴られてビビるも再度話しかける。
私「壁に穴があいてるけど・・・?」
姉「(笑いながら)殴ったらね穴あいちゃったのwww」
話をしてるのは姉なのにもう姉じゃなくて別人と話してる感覚。
なんて声を掛けていいか戸惑いつつ再度話しかけた。
私「夕飯たべよ??」
すると、ずっとそっぽ向いてた姉が振り向いて
姉「うん!」
って。
さっきまで般若みたいに怖い顔だったのに
顔はいつものやさしい姉に戻ってた。
お母さんにもすぐに謝ってたし、
夜泣きもなくなってめでたしめでたし。
ではなかった。
350 346 sage 2010/07/07(水) 10:35:18 ID:WCAPIlt+O
気がつくと昔通ってた幼稚園にいた。
うん。まさに夢。すぐにこれは夢って気づいた。
どうせなら良い夢見たいし、目を覚まそうとしたけど、
目覚められない。
夢なら好き勝手やってやろうとか思う雰囲気じゃなくて、
嫌な感じがして、一刻も早く夢から覚めたかった。
とりあえず幼稚園から出ようって思ったんだけど、
門をでるとまた幼稚園にいる。
どこから出ても幼稚園から出れない。
ほっぺをつねるけどやっぱり感覚がなくて、
強く目をつぶっても覚められない。
ふっと後ろを向くと見知らぬ髪の長い女の子がいた。
「ふふふw飛び降りたら夢から覚められるよ」
っとか言ってくる。
夢ってわかってるけど飛び降りたらいけない気がした。
でも女の子は
「飛び降りないと一生夢から覚められないんだよw」
って言ってくる。
夢と気づいてからずいぶん経つのに一向に目覚められないし
お母さんに起こしてって念じても起こしてくれるわけもなく。
なすすべがなかった。
朝になれば起こしてくれるけど、夢の世界はどんよりと紫色の空で
時間の経過が全くわからないからすっごく長く感じた。
青鬼のプレイ動画を見て、小学生の時にみた怖いものの記憶が突然蘇りました。
実話なんですが、20年近く昔の話なので記憶違いや勝手に脚色している部分が多々の可能性があり、自分も夢だと思っているので、こちらに書かせていただきます。
小学1~2年くらいの頃、初めて買ってもらった自転車で旅に出ました。
といっても小学生なので、通学路から離れた場所が未開の地。実際には家から1キロもない公務員社宅近くの公園にたどり着いただけなのに、アメリカ大陸を発見したコロンブスの気分です。
公園には珍しい木製のアスレチックがあり、「こんな場所誰も知らないだろう!」と、得意気になって翌日学校で自慢。
即座に、公園付近に住んでいるクラスメイトに「そんなもん幼稚園の頃から行ってるよwwwwwwww」とバカにされました。
「俺が発見した新大陸」をバカにされたことが悔しくて、今度こそ誰も知らない場所を探してやろうと、昨日見つけた公園の付近を探索しました。
他にも小さな公園はいくつかありましたが、面白い遊具があるところには大抵学校が終わった小学生が遊んでいます。誰も居ない公園もありましたが、滑り台とタイヤしかない、自慢したって誰も驚かないようなつまらない公園。
誰も知らないのに、面白い遊具がある場所なんて見つかりませんでした。
62 本当にあった怖い名無し sage 2010/07/15(木) 23:02:05 ID:PWH1L+YW0
帰宅時間の5時も近くなり、仕方ないので昨日のアスレチック公園で遊んで帰ることにしました。
…が、おかしいのです。
昨日見つけた公園に来たはずなのに、遊んでいる子どももいなければ、遊具も違うのです。
昨日の公園には、大きな木製のアスレチックがあり、両脇には滑り台やシーソーがあったのですが
今いる公園は、木製のアスレチックと、公園の手前にひとつだけ薄汚れてボロボロの、カバのようなピンクの動物椅子があるだけ。
しかもアスレチックも、昨日あったタイヤブランコや縄ハシゴではなく、ボロボロの木の建物2つと、その間にかかったターザンロープのような縄があるだけ。
しかし、公園の前には、昨日と同じ公務員の社宅があります。
「これは誰も知らない場所だ!」と思ったのですが、発見した喜びより物凄く不気味な感じがして、怖くなり公園に入らずに帰宅しました。
帰り道もアスレチック公園から自宅までの帰り道と全く同じでした。
翌日学校で自慢できるはずでしたが、なんだか人に言うのも怖くて誰にも話せません。
それからしばらくは、もうあの公園に行くことはありませんでした。
63 本当にあった怖い名無し sage 2010/07/15(木) 23:03:28 ID:PWH1L+YW0
ところが数日たって、クラスの男子が誰も知らない公園を発見して、一躍ヒーローになりました。
私が見た「あの公園」ではありません。学区外に今もある公園です。
新しい遊び場を見つけた男子がヒーローになっているのをみて、私は猛烈に悔しくなりました。私だってあの公園を教えたらヒーローになれるんです。
こうなると、もう怖さより目立ちたいパワーのほうが湧き上がり、明日は自慢してやろうと、再び一人で「あの公園」に向かいました。
もう20年ほど前になるが、警察の新採用職員だった自分(※ただし警察官ではない)
は警察学校に1か月の研修に行った
今はかなり違う感じになっていると思うが、当時の警察学校の研修は
5~6人で1部屋で完全プライバシー無し、男女が会話してはいけない、
食事は大量の上絶対残してはいけない(小食の自分にはこれが一番きつかった)、
基本的に外出禁止で家に帰れるのは日曜のみ、夜9時消灯・・・
など、平成の世にしては時代錯誤なものだった。
ちなみに研修は7月~8月だった。
当然警察学校にクーラー設備なんてものはなく、扇風機もない部屋で
寝る時も窓を開けっぱなしだった。
昼間の研修は中々ハードで、同室の同期はみな消灯時間を過ぎると
一時間程おしゃべりをしたら自然と寝入っている、という感じだったが、
自分はいわゆる「枕が代わると眠れない」タイプなので
どんなに疲れていても中々眠れなかった。
警察学校と同じ敷地内には警備隊の建物があった
797 793 sage 2010/07/25(日) 01:10:18 ID:ZjP4ifRM0
かなり過去のことなので、研修に入ってから何日目くらいだったか忘れたが
暑い夜に窓を開けっぱなしにして寝ていた時。
同室の皆は既に寝入っていたようで、私だけが寝よう寝よう悶々としていた
とき。
急に窓の外から、多数の隊列を組んで走る足音がした。
それもかなり重い足音で、何か掛け声も聞こえる。
私はその時、「あー、警備隊の人たちが走ってるんだな」と思った。
私の脳内に、警備隊の制服を着こみ、ヘルメットを被って、ついでに盾を
持ちながら警察学校と警備隊の敷地外周を走る警備隊員の一群が浮かんだ。
なぜ重装備を想像したかと言うと、それくらい足音が重かったからだ。
私たち研修生は、研修中毎朝ラジオ体操の前に敷地内を一周ジョギングさせられた(強制)
ジャージの軽装で、それでも吐きそうになりながら走っていた私たち。
そのジョギングコースを、今は警備隊員の方々が重装備で走っているんだなぁ・・
と私は思っていた。
801 797 sage 2010/07/25(日) 01:21:43 ID:ZjP4ifRM0
ちなみに外周は約一km。
それを警察官でもない自分たちに研修初日の朝っぱらから完走を強制って・・・
当時の警察はどっかおかしかった。
まぁ当時の警察のおかしさを挙げていったら完全スレ違いの話になるので
止める。
窓の外の「ザッザッザッザッザッ」という一糸乱れぬ隊列の足音を聴きながら、
自分はいつの間にか寝てしまっていた。
翌朝、起きて同室の皆に「夜中に警備隊員の人たちが走ってたよね」と聞くと
皆「?」
そっか皆寝てたもんね、と納得していたら、一人が
「そんな夜中に訓練で走ってたの?」
あっと思った。
私が足音を聞いたのは多分夜中の12時前後の頃だったと思う。
そんな時間に訓練・・・・・・???
290 本当にあった怖い名無し New! 2011/08/22(月) 16:46:36.28 ID:pbmKRCue0
昨年定年退職したうちの祖父が聞かせてくれた話.
祖父は若いころ近畿地方のある小学校で教師をしていた. その学校に赴任して初めての夏休みのこと.
音楽が趣味の祖父は時々早朝に音楽室を借り,オルガンを弾いていた.
その日も朝早くからオルガンを楽しんでいると,
いつからいたのか,音楽室の戸の前に10人ほどの子供たちがこちらを見ながらぼうっと立っていた.
ギョッとしたが,まあそこは教師.
おはよう,と声をかけ,どうしたの?などと聞くが何も答えない.
よくよく見ると,どの子も見たことのない顔だ.最近の子にしてはなんとなく身なりも良くない.
学年は?どうして早起きなの? 質問をいくつかするが,何も答えない.
ただみんなジッとオルガンを見つめている. まあ悪いことをしているわけでもないし,オルガンが好きなのかなぁ?
などと思い,なんとなくさくらさくらを弾き始めた.
すると,子供たちの顔がパッと明るくなり,オルガンの伴奏に合わせ歌い始めた.
子供たちの歌は幼いながらも何とも上手で,元気いっぱいで子どもらしくいい歌声だった.
祖父は伴奏をしながらその歌声に聞き惚れていた.
曲が終わり,子供たちの方をみるとパッと消えたかのように誰一人いなくなっていた.
戸を開けたり,部屋のどこかに移動した形跡もない. ただ忽然と姿を消してしまった.
なんとも不可解な出来事に,祖父は首をかしげながら職員室に戻り,
出勤していた隣の席の先輩にその話をした.
怪訝そうに話を聞いていた先輩は,
ああ,そういうことか と何か思いついたようだった.
先輩は黙って朝刊をバサッと机の上に投げ出した.
その日は戦時中,この地域に大規模な空襲が起きた日だった.
確かこの学校は避難所として使われていたはず. 祖父も全て察した.
それから祖父は供養の意味もこめて,
毎年その日は音楽室にオルガンを弾きに行くことにしていたが,
子供たちに会えたのはその一度きりだったという.
祖父はもう一度聞きたかったなあ.
でも来なくなったってことは成仏したのかなあ,それはそれでよいことなんだがな.
と語っていた.